懐かしい、ディスカバージャパン!
知り合いの学生が北海道旅行に行った。
今は飛行機で一気に行ける。それが普通である。
それで昔を思い出した。
二郎の学生時代の旅行は時間がかかった。
金も無かったし、飛行機もそんなに飛んでいなかった。
たいがい周遊券を買って行った。急行列車は乗り放題だった。
時刻表は必需品だった!駅には各地のディスカバージャパンのポスターが貼ってあった。
私の城下町、なんか何処でも当てはまるポスターですよネ!
夜に大阪駅に集まり、寝台特急日本海、急行北国と言うのがあった。
懐かしい!大阪駅もそんな人で一杯だった。列車は冷房も効いていないし、よく行ったものだと思う。
何回乗っただろうか?
周遊券と言えば、九州・山陰・東北・北海道とそれで行った。
山陰と東北は夏。九州と北海道は春だった。
そう言えば青函連絡船がまだ就航していた。
ユースホテルに泊り、泊り客と仲良くなり、次の日一緒に行った事を思い出した。
仲良くなったと言うか、知り合った女の子と手紙のやり取りをした。
こちらへ旅行に来て寄ってくれたし、こちから行った事もあった。
その話なると、奥さんは完全に二郎を冷やかして馬鹿にしている。(学生も・・・・)
しかし若かったと思う。駅で野宿も何回かした。それでも平気だった。
その頃はそんな今みたいに名物、特産品も食べていなかったし、貧乏旅行だったが楽しかった・・・・・・
感慨にふけるのは、歳をとったと言う事でしょうかネ?
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