カッパドキア観光 ①
イスタンブール2日に、カッパドキア日帰りツアーに参加した。
朝早くの5時半出発である。4時半にモーニングコールをかけても貰った。
二郎が出た。ベラベラ何か喋っているので、「サンキュウ!」で電話を切った。
ホテルがサンドウィッチを朝食に作ってくれていた。チーズサンドである。
二郎は空港で全部食べた。奥さんはお気に入りのスターバックスを探し出してきた。
車で空港まで。空港は込んでいた。検査でピーと音が鳴り2回とも引っかかった。
飛行機の出発が、1時間ほど遅れた。機内で簡単な食事が出た。
カッパドキア地方カイセリ空港に着いた。迎えが来ているはずだ。きていたIWAI KOYOKOとあと二人の名前の神を持っていた。とりあえずホッとした。しかし名前はうちだけ奥さんの名前である。チョッと恥ずかしい?
1組なかなか出てこなかったのでキャンセルかと思ったが、荷物が分からずに遅れたそうだ。
空港からカッパドキア観光地まで車で移動後、観光用の大きな車に乗り換える。
団体客の中に含まれるのかと思ったが違った。5組9人のグループでもう一組(何処の国かは分からない)の合同の車で移動する。ガイドは英語ガイド男性と、日本語ガイドの女性いた。
集合場所は、ラクダ岩が目の前にある。沢山の観光客がいた。異様な風景が一面に広がった。
ここで若い女性ガイドさんが自己紹介した。名前は日本語で夢と言う意味だそうだ。
風景を説明してくれて、ラクダ岩の後は、キノコ岩に行った。
やはり異様な風景である。
ここでガイドさんと少し話した。日本語はベラベラだ!
出身地を聞いて驚いた。トロイだそうだ!奥さんは今回の計画の候補にもあげていたが、時間の問題で断念した。
来る途中に気がついた事を聞いた。住居にはソーラーがついているが何かあるのかと?
給湯用だった。楽しく会話できた。
大奇岩郡を見ていると、神様は気まぐれなものと思ってしまう!
最初に奥さんがドライバーに到着を知らせるために先に出た為、トイレに行けなかった。この空港はセキュリティが厳しいのでもう一度入れない。ドライバーは親切だった。途中のスタンドによって、「急いでください」と奥さんのために止まってくれた。
有難い事である。道路は余りよくなかったと思う。奥さんは気分悪くなったようだ。
40分ぐらい走って集合場所に着いた。
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