カッパドキア観光②
アヴァノスの焼き物屋さんへ行った。実演してくれる。
ここも日本語はベラベラだ。3人ほど喋るのでびっくりした。
ユーモアを交えてうまく実演の説明をする。手作業で模様も描いているのも見れた。
ここには人間国宝がいるようだ。大先生と呼んでいた。
後は買い物の時間である。日本語を話すスタッフが接客してくれた。目的のものは直ぐに決めたが、それからが熱心と言うかしつこい。諦めない!
大先生の観賞用の皿を勧める。高い!10万ぐらいする。
最後は、社長社長、だんなさんと言うので「お兄さん、分かったが今回は遠慮する!」と笑いながら断ったが、諦め切れてなさそう。
それでも奥さんに未だ勧めてくる!
荷物にはなったが、面白かった。
昼食は洞窟レストランで。ツアー参加者と同じテーブルで食事する。
若い二人は横浜からで新婚さん。同世代の夫婦は徳島から。若い一人旅は福岡。
女性の二人連れは別テーブルだったので分からなかった。
奥さんは良く喋る!二郎はひらすら食べている。和やかに食事は終わった。
(詳細は食べ歩きで!)
昼食後、ギョレメ博物館の岩窟教会を見物した。フレスコ画を見る。ここに、そんな交通に恵まれたとは思えない場所に作られた意味は何か?
重要な場所だったんだろう?
今はイスラムの国にキリスト教である。
いろんな歴史があるのであろう。
観光客は多かった。
ガイドが説明しようとした場所には、先にスペイン語の個人のお客さんがいた。全然遠慮せずに、こちらの存在が無いかのごとく大声で説明していたおばさんがいた。たくましい!
夢さんも苦笑いである!
女子修道院
ギョレメ・パラノマ、オルタルヒサに行った。景観地である。
絶景である!
しばらくしてからオルタルヒサの要塞を見に行った。
自然の岩石を利用している。上まで上るのは金がいる。
イタリア人がすべって落ちで亡くなった!
滑りやすいようだ。
ガイドは勧めもしなかった。
オルタルヒサ要塞
ここでみんなと別れた。各自ホテルまで送ってくれる。
さようなら!
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