播州弁は楽しい！

仕事で姫路に行った。ついでに懐かしいラーメン屋さんに寄った。（詳細は食べ歩きで）
そこの壁にポスター？が貼ってあった。
播州弁だ！
両親の実家は高砂だ。
二郎は尼崎の立花で育った。
高校は神戸で、17歳の時高砂に帰った。
したがって海岸沿いを行き来していた事になる。
播州弁はなじみ深い！
「そうやんけ！」
と、けを女の人もつける。
うちの身内にそれが嫌いなのがいる。
どちらかと言うと田舎を馬鹿にしている！
二郎は気にならない。と言うか兵庫県の言葉が混ざっているのが楽しい方だ！
20代後半から姫路で仕事をするようになった。
その時にカルチャーショックをうけた。
下記の言葉がぼんぼん出て来る。
「べっちょ無い」　（大丈夫）。　「ごうわく」　（業を煮やす）。　「性悪」　（根性悪）等最初何か分からなかった。
今回のポスターを見て楽しかった。
ついでに言っておくと、20年ほど前に筑波に仕事に行った。
その時最初に「標準語喋ってくれない！」　と言われた事がある。
昔上司に東京転勤となったらの話で言われた事がある。
「誰がお前みたいな奴、東京が要るなんか言うか？万が一そう言う事があったら俺が断る！」
理解のある上司と言うか先輩であった。
いまさら転勤は無いだろう！
播州弁は楽しいですヨ！