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2011年2月22日 (火)

上司を見抜く 部下を見抜く・渋谷昌三

一連の身近な人間関係の本の一つである。これから順番に読んでいこうと思う。
副題が
「出来る奴ほど嘘をつく」
著者は心理学専攻とある。社会学教授でもある。
内容については全くその通りと思う。
第一部  上司を見抜く
第二部  部下を見抜く

20110222_book

いろいろ書いてある。特に気になった内容がある。いつものように青は著者ピンクは二郎
①いつもカバンに折りたたみ傘を入れている上司は失敗を許さない。 (二郎はいつも入れている。そんな厳しい上司ではないけど・・・・・
②信頼は口の堅さに比例する。 その通りです。二郎は・・・・
③言い訳は成功率を低下させる。常にベストを尽くす人は失敗を恐がらない。沢山いますネ
③「何とかします」の九割は何ともならない。その場しのぎのごまかし言葉にすぎない。全く同感
④人の失敗を他山の石と考えれるか。 (人間が出来ていません
⑤やる気がなくなると昔を振り返り、今が退屈だとスキャンダルを求める。愚痴を言い、ワシの若い時はと昔のことを言う上司は居ます
⑥仕事を楽しんでいるか。嫌々している上司は部下もダメにしている。二郎は趣味で仕事しているといわれます
⑦結果よりプロセスを重視しているか。結果良ければすべて良し、ではない
⑧はっきりした化粧をする女性は活動的なタイプ。(
⑨女性の部下からの相談には裏がある。 部下ではなくても裏がある
⑩お世辞を言うなら裏で言え。さりげなく他人から伝わるように言え。ごもっともです

マァ参考になることは多いが実践できるかというと、いつもの通り疑問である。
人間関係は同じ内容が多いので、以前思ったように一冊を読み返した方がよいのかも・・・・
(あれからも一杯買ってしまった。いつものように古本屋で・・・・)

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