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2011年4月12日 (火)

「情報操作のトリック その歴史と方法」 川上和久(1994年発行)

内容説明は下記の通りだ。


ナポレオン、ヒットラーによる情報操作から、投書や広告を利用した最新の情報操作まで、具体的な事例を通して、真実と異なる「事実」がいかにつくられていくのかを見る。

古本屋で買った本だ。この手の内容は興味がある。やはり色々例が出て来る。
いつの世にも情報操作はあるのだろう!
思い込み・先入観により情報も正しく伝わらない事がある。

時代背景と、こうありたいと言う願望により、都合のよい情報を与える事ができるようだ!
情報操作が権力者によってなされる。
シーザー・ナポレオン・ヒトラーの情報操作の方法も記述されている。
シーザーは自分の顔をコインに!
ナポレオン、状況の定義の明確化。
ヒトラー、感情・情緒・視覚・聴覚に訴える。

20110412_book

ヤラセも出ている。ネッシーの偽造・選挙戦・火星人来襲等の話がある。
有名な銀行の取り付け騒ぎ。女子高生の話から大きく広がった。
田中角栄の金脈を記述した立花隆。そんな事は知っていたと冷ややかに見ていた大物記者。
書かないくせにあとで知ったかぶりするのはいかがなものかな!
これも情報操作の一つだろう。
情報は出し惜しみされるようだ!
記者自身がニュースにする為にサンゴにイニシャルを書く。ヤラセもヤラセ!
これに類する話は多い!目的の為には手段を選ばないのは許されるのか!
出来過ぎの話は信用しない方がよいと思う。
特に偶然見つけたとかは・・・
チョッと時代は進んでいるが参考になる本だ!

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