村八分の意味
チョッと話をしていたら村八分の話題になった。
昔樋口清之の本を読んでいて村八分の意味が分かった。
付き合いをされなくなると思ったらチョッと違った。意味は下記の通りだ。
村八分、村には十分の付き合いがある。
「冠」「婚」「建築」「病気」「水害」「旅」「出産」「年回忌」の八分の付き合いはしない。
つきあうのは残りの二分「葬式」と「火事」。この時だけは例外として付き合いを残した。
それ以来葬式には出るようにしているつもりだ。
死と言う物は荘厳なものだと思うようになった。
火事は仕方がないものなのか・・・・・
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