マーフィーの法則 「起る可能性のあることは、いつか実際に起る」③
個人的偏見だがこの法則は面白い。①②と書いたがそれ以降おろそかになっているので又書きたい。
⑤まである。
マーフィーは部下にヘマをよくする部下を見ていて思いついたそうだ。
メチャメチャ同感である。自分にも当てはまる事ばかりと思ってしまう・・・・・
テーマは、失敗は失敗するように出来ています!
①起こる可能性のあるものは、いつか起こる。
②うまくいかなくなりうるものは、うまくいかなくなる。
③うまくいかなくなるいくつかの方法があるとき、そのうちでも最悪のものが起こる。
④何かを行うのに複数の方法があり、それらの方法のひとつが破滅的な結果を及ぼすものであるとき、誰かがそれを実行する。
⑤うまくいかなくなる方法がない時でも、うまくいかなくなる。
⑥だからといって放っておいた場合、悪い状況からさらに悪いの状況に自動的にシフトする。
⑦もし何かがうまくいっているようなら、あなたは何かを見落としている。
⑧「何か失敗に至る方法があれば、あいつはそれをやっちまう。」
⑨全ての「なぜ?」という質問に答えはない。もしあるとしても、それは論理的でない 。
⑩うまくいっている状態とは、失敗する直前の状態を言う。
⑪上手く行きすぎてるんじゃないかと思ったら、多分そうだ。
⑫したいことはできないものばかりで、できることはしたくないものばかりだ。
⑬例外の法則:すべての法則には例外がある。例外の法則がその例外であるということを除いて。
⑭馬鹿にでも使えるように作っても、馬鹿しか使わない。
⑮最低の法則:これ以上はないだろうと思えば、ある。
⑯すばらしいアイデアを覚えておくことは難しく、馬鹿な話は頭に残りやすい。
自分の仕事を見ているようである・・・・
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