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2011年7月

2011年7月28日 (木)

「レッド」 2011年1月公開

久しぶりにDVDを見た。
タイトルの 『RED』は、「Retired(引退した)」「Extremely(超)」「Dangerous(危険人物)」の略。 
老兵は死なず!引退したはずのプロが復帰する。
これはやむにやまれず復帰する場合と、やる気満々で復帰する場合がある。
どちらにしてもまだまだやれる事を見せたい。その力もある。
好きなスペースカーボ-イもその映画のひとつだ。

ブルース・ウイリス、ジョン・マルコヴィッチ、モーガン・フリーマン、最初にブルースウイリスを殺すのにアホほど銃撃する場面がある。訳が分からずに命を狙われる。
何人も殺されているようだ。
アラ探しだが見ていても膨大な薬きょうの数だ!この後始末をどうするのか?
そう言うあらさがしはやめましょう。


謎を追及していくが巨大な陰謀?に巻き込まれる。
殺しのリストが出て来る。
このじいさんたちの相手役は若いプロだ。何処かで見たと考えていたら、奥さんが思いだした。
ローハンの騎士!カール・アーバン。ロードオブザリングに出ていた。
ついでボーンスプレマシーの相手役のロシアの殺し屋?だ!
その時より精悍な顔になっている。
いつも思うが悪役の方が男前なのはどう言う事か?

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謎を追って行くがアーネストボーグナインも出て来る。
特攻大作戦・ワイルドバンチの脇役が印象的だったが、もうおじいちゃんだ!
演技できるうちはいつまでも出演して欲しい。
面白い場面があった。脅迫するのにわざと探知させる。それで自宅にいて家族を脅迫しているのが分かる。
なかなか見せます!

謎は解かれ、この話は終わる。カール・アーバンも爺さんたちの方に立つ。
が落ちがあった。
次の作戦の話だ!案の定次の作戦地が出て来たが、シリーズ物にするには少し無理がありそう。
面白かったです!

女好きのおっちゃん(レストランにて・・・・)

奥さんと食事に行った。イタリアンだ。
予約をしていなかったので、少し待った。
支払いの前の椅子に座って待っていた。
待っている時、若い二人連れの女性が支払いに来た。
良く見ていなかったが、服装はファッショナブルだ!
一人は神戸でもう一人は東京に帰ると話していた。
そのせいか、「もういちど逢いたいので、この券をあげる」と、ピザの無料券を渡していた。
渡していたのはオーナーでイタリア人か?

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それを見ていたので、こちらも食事して支払い時に期待した。
若い女性で、オーナーでは無かった。
少し話は出来たが、話は楽しかったがピザの無料券は出て来なかった!
多分オーナーは、女好きのおっちゃんに違いない!(多分は余計か!)
といったら奥さんは大きく同意した!
やはりイタリア人か?
過剰反応し過ぎでしょうか!
でも欲しかったです・・・・・・

食べ歩き放浪記・ブログについて

自分でもよくやるとは思うが、もう二年以上続いている。
行ったところの店の名前で、奥さんが口こみを検索している。
食べ物なんて全部が全部自分の好みに合う訳ではないし、好き嫌いもある。
まして招待されているわけでもない。勝手に書いているだけである。

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何が言いたいかと言うと、料理にケチ・文句を書いているのがある。
見ていても何様かと思うような書き込みもある。

勝谷誠彦が書いていたが、勝矢のブログにも好きな事を書いてくるアホがいるらしい。
そうアホは絶対に表に出て来ない。
面と向かっては何もよう言わないが、影でそんな事をして喜んでいるのであろう!
寂しい話である。

店から見れば別に来て貰いたくないだろう!
変な書き込みは二郎のブログにもある。
書き方には注意が必要と思うので、今後は自分なりに考えたい!

ポイントアップセール

最近は何処もポイントが付く。
共通も多くグループに分けているカードも多い。
一番好きだったのはブックオフのポイントカードだった。
今は携帯のポイントに変わったようだ。やりたいが出来ない理由がある。

7月は誕生日月だ。これによりポイントが付く。
紀伊國屋のポイントカードを持っている。三宮ではそごう神戸店にはいっている。
良く行く。そごうにもポイントカードがある。
ポイントも各百貨店によりやり方が違う。

このそごうも誕生日月にはポイントが付く。税抜き1000円以上で200ポイント付く。
具体的に言うと200円次に使えるようだ。
これに紀伊國屋のポイントは1000円の買い物では通常10ポイント付く。
これにボーナスポイントでもう10ポイント付く。
どうせ買うのだったら、この時期買った方が得だ!
と言う事で買いたい本を買っている。
特に資産・原発と資源(水)の本を買っている。

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奥さんに 「セコイ」 と感心された。二郎の頭は単純そのものです!
ポイントも合法的に貰えるものであれば貰いたいです!
ポイントと言ってもただで付くのじゃなし、物を買わなければならないのだから損得勘定はどうなんでしょうネ!

「水戦争―水資源争奪の最終戦争が始まった」 柴田 明夫(2007年発行)

世界は今、危機的な水不足に瀕している。人口増と地球温暖化が加速する中、欧州、アフリカ、アジアでは水不足による紛争が勃発。さらに、水を利権ビジネスと考える巨大企業が、地球の水を支配しようと動き出している。資源、穀物に続いて、最終戦争とも言える水の奪い合いが、世界中で巻き起こっているのだ。水の超大量消費国である日本にも、危機が迫っている。日本人がまもなく直面する水不足の現状と対応策を、総合商社の最前線で活動する「資源」の第一人者が語る。

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この本は食料、穀物と水の繋がりが出て来る。
地下水が無くなっている。日本は食糧輸入国だ。
この穀物の生産にも水がいる。日本は出来たものを買っているだけだ。
日本の水は溜まらない。流れの急な川も多いので直に海に還ってしまう。
森があり美味しい地下水は出来にくい。
中国・インド・ロシア・東南アジア・アメリカ・アフリカ皆問題がある。
どこかが日本の水資源を買って、運び出そうとしている?
資源争奪が始まる。中国に舐められっぱなしの日本はどうなるのか?

食糧輸入の日本は、世界の水に支えられているそうだ!
食糧自足ともなれば水の利用をもっと考えなければならないようだ。
水の事だけでなく他の資源の状況も分かり易い。
日本はいろいろな技術を持っている。
いかに有効に使うか!
官民一体となって考える話である。金儲けに走れる話である。
日本にそれだけの政治家がいるのだろうか?


最後にミツバチが居なくなっている話が出て来る。
確かに不安である。
考えさせられる内容である。

「アメリカ合衆国大統領と戦争」 平野 次郎(2002年発行)

その時、世界最高権力者「アメリカ合衆国大統領」はいかなる決断を下したか。
過去、大統領が関わった「戦争」をひもときながら、アメリカという仕組みと現代世界の「これから」をスリリングに解き明かす。

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平野次郎は元NHK解説委員だ。
アメリカ大統領は歴史も浅く、超大国なので何しても目立つのではないか?
この本は少しどころか大分前になるので、ブッシュの再選は出て来ない。
大統領と言えばどうしても選挙人制度の問題が出て来る。
フロリダの投票の差は、数学上ではありえる誤差以内と言う。最終的には154票差だったようだ。

大統領になるには資格がいる。
それより継承順位だ。副大統領・下院議長・上院仮議長・国務長官・財務長官・国防長官・・・・・・
ここで人種の問題も発生しかねない。そう言う小説も数多くあるようだ!
4人のマイノリティープレジゼント・・・・・
真珠湾はどうしても忘れられない攻撃だったようだ。
9・11のテロは、もう一つの真珠湾と言われた。
日本もエライ攻撃をしたもんだ。
戦争をするには速急な判断が求められる。
いちいち議会の承認を待っていられない。
アフガンの攻撃までが記述されている。
フランクリンルーズベルト・リンカーン・マッカーサーが面白い。
その後と言う事で又記述したら面白いのに・・・・・・

ナルト 木の葉への帰還(カカシの時代か?)

鉄の国から木の葉の里に帰る。ナルトはそのまま帰ろうと思うが、ヤマトがおさまらない。
ナルトが伴のヤマトを出しぬいて、サスケとサクラの元に向かった。
カカシがヤマトに、「ナルトが来なければ、サクラは死んでいた。許してやれ」と言う。

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ヤマトはナルトが壊した宿の天井を修理しに行く。
香燐のことをナルトが、「誰?」と、聞く。
サクラがサスケの仲間と言う。
「もう仲間じゃない!」と、悲しそうに香燐が言う。
そりゃそうだろう!
殺されかけたんだから・・・・・
と言うより殺されたみたいなもんだ!


木の葉に帰る前に、カカシに忘れもを取りに行くと言われる。
サクラが思い出す。キバ、サイ、リーを眠らせた事を・・・・

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キバ達が寝ている。
「サクラちゃんが大変な時に、何気持ちよさそうに寝てやがる?」と、訳も分からずにナルトが言う。
サクラがあせる。自分が眠らせたんだから・・・・・
ここでナルトも寝てしまう。サクラの毒付きクナイせいで、気分が悪い。
キバ、サイ、リーが起きるが、キバのリアクションが面白い。ナルトに一番性格は近いのでは?
寝ているナルトをキバが蹴って起こそうとする。
あわてるサクラ。止めるリー!
面白い。

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木の葉へ帰る道中も面白い。
キバがグチグチ文句を言う。(責められるサクラとサイ)
ナルトが「グチグチ言うな!」とキバに言う。
キバが、「お前の方がずっとグチグチ言っていた!」と、言い返す。
サイがキバに同意する。
リーが口を出す。
最後はキバとナルトの言い合いになる。
メチャメチャ面白い。

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ここで 「根」 が現れる。サイがダンドウが亡くなったと言う。
今後の事を話し合いたい。新しい火影:カカシと・・・・・
サクラはじめ皆ビックリする。ナルト以外誰もテマリから、「砂はカカシを推薦する」と言う話を聞いていない。
カカシもまんざらでも無さそうだ。 


シカマル、キバといい味を出して来ている。
同期メンバーは死なないと思うが、皆好きなので死なせないで欲しい。

カカシは香燐を背負ったままだ。誰か代わろうとは言わないのか?

ナルト サスケ対ナルト

懐かしいメンバーがそろった。
第7班のカカシ・サスケ・ナルト・サクラ。
団結して闘ったのは、桃地再不斬と白との戦いだけか?

サスケは万華鏡写輪眼を使いすぎて、ガタガタだ。
サスケのピンチにマダラが現れる。

サスケは雷切り、ナルトは螺旋丸で戦う。が、互角である。
ナルトが 「サスケのやっていることは分かる。でも復讐の道しかないのか?」と、サスケに言う。
「もう復讐の幕は上がった。さっきダンゾウを殺した。木の葉の里をつぶし、里の者を全員殺す」と、サスケの意志は固い。
「俺とお前が戦えば、どちらも死ぬ。お前の憎しみは全部俺にぶつけろ!俺がお前の憎しみを背負って、一緒に死んでやる」 とナルトが言う。

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「サスケの友として何をしてやれるか、よく考えろ」と、我愛羅にナルトは言われた。
サスケとやり合ったことで、答えがはっきりした。

双方引き上げる。
サスケはイタチの目を移植する。全力でナルトを潰すためだ。
ナルトは答えが見つかって、ふっきれた様子だ。

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「なぜ俺にそこまでかかわる?」 「友達だからだ!」とナルトに言われ、驚くサスケ

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「いつでも来い、サスケ」とつぶやくナルト

次は何処で出会うののだろうか・・・・・

カカシが何かしようとしてもマダラには通じない。
サクラは自分の考えの甘さを思い知らされ、何も言えない。
こう言う女が世の中を騒がせる。
妻コメント:女だけではないですよ

ナルト サスケ対カカシ

カカシが登場!
間一髪でサクラを助ける。サクラを殺そうとしたサスケ!
かつての師である。
が今となってはサスケの方が強いのではないか?

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カカシがサクラに言う。
「だらなしない先生ですまない」
辛いですネ!
又元の第七班に戻れると、カカシ自身が思い込もうとしていた。
かって自来也が大蛇丸を戻そうとして失敗している。
自来也はナルトにサスケの事は諦めろ!と言うが、ナルトは聞かない!
サスケはもうカカシの言う事も聞かない。
はっきり言えばもうサスケは狂っている。
木の葉の為と思いウチハ一族を皆殺しにしたイタチ!
イタチの思いも無視して恨みは木の葉に向けられている。
単に復讐と言う言葉をまとって、暴れたいだけなのか?

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カカシとサスケが戦いの中で、サスケが言う。
「ウチハの一族でも無い低俗な忍びが、写輪眼を見せびらかすな!」
カカシを追い込むが、サスケは万華鏡写輪眼の使いすぎで、目が見えなくなっている。

サスケが一瞬ふらついた時に、サクラが背後からサスケを狙う。
が、やはりサクラはサスケを殺せない!

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サクラがサスケにやられそうになり、カカシが走るが疲れててよたよただ。
そこにナルトが現れる。
抜群のタイミングだ!
作者も上手い!
元第七班そろい踏みだ!

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ナルト サスケ対サクラ

ダンゾウがサスケに殺される。
妥当な流れと思う
簡単にではないが、火影がやられのはその器で無かったと言う事か!
そこへサクラがやって来る
一緒にナルトを追って鉄の国に来たキバ・サイ・リーを眠らせて、自分一人ででサスケを殺す為に。

「サスケに何しに来た?」 と問われるとサクラは
「木の葉を抜けてサスケについて行く!」と言う。
サスケに「香燐を殺せ。そうすれば信じてやる」 と言われるサクラ。

可愛そうな香燐。自業自得か?
サクラは、ここまでになってもサスケを殺せない。
おかしいんじゃないか?と思う。

キバ・サイ・リーは気の毒だ。サクラに振り回される。
木の葉の里の同期が、サスケの処理を決めたことをナルトに告げに来たのに、真実は言わないで、サクラがナルトに好きだと告白をする。
ナルトはうその嘘をみやぶった。
キバがサクラに言う。
「おまえはナルトを舐め過ぎだ!」
同感である。

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薬で仲間を眠らせるサクラ

香燐を殺す事をためらうサクラ。
それをサスケがサクラを殺そうとする。
ヒーローは現れるもんです。
カカシ登場!
得なキャラクターだ!

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背後からサクラを殺そうとするサクラ

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カカシ登場

ナルト サスケ対ダンゾウ

恨みに、復讐に取りつかれたサスケがダンゾウに襲いかかる。
ダンゾウがキモイ!
腕に写輪眼がついている。ウチハの血統だけがもつ写輪眼を腕に移植している。
能力を高めるためには沢山の写輪眼があった方がよい。
これを見ているとマダラ言うところの、ダンゾウと大蛇丸が結びついていたのは納得出来る。
この戦いも複雑である。

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ダンゾウはサスケとの戦いに全力を出せない。
マダラがいる為に、対マダラ用に力を残しておかなければならない。
サスケに勝つつもりでいる。
マアいろんな技が出て来る。
最後にダンゾウが勝ったと思ったが、わずかな差を作戦でサスケがものにする。

兄のイタチの方が優れている。と言われるが、サスケが踏ん張った!
ダンゾウが負ける。
しかしダンゾウも信念がある。
正しいかどうかは分からないが、ダンゾウなりの忍びの哲学を持っている。
三代目火影にライバル心を燃やし、裏の組織「根」で自分の世界を作った。五代目火影がこん睡状態を機に、おのれの思うがままに忍び世界を操ろうと、強引に六代目火影の座についたが、アッと言う間にダンゾウの時代は終わってしまった。

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サスケは非常になる。
足手まといになった香燐を盾に取ったダンゾウごと貫き殺す。
香燐は虫の息だ。
ダンゾウはそれでも最後はマダラとサスケを道連れに死のうとする。
マダラがダンゾウのウチハシスイの写輪眼を回収にしようとするが、ダンゾウが自分で潰している。
ここらは自分で自分の始末をした。
己の信念に生き、闇に生きた一人の忍びの時代が終わった。

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2011年7月25日 (月)

エスカレーターで思った事

土曜日である。暑いし人も多い。
エスカレーターも人が多い。
一応ルールがある。
関西では左を急ぐ人の為に空ける。関東は逆だ!
三宮で行列が出来ていた。
ルールは守られている。守り過ぎて左側は誰もいないのに、右側は行列だ。
爺さん婆さんはやはり右側だろう。
しかしええ若い軽装で動きやすそうな女性も多い。
少しぐらい上がるのに歩いてもよさそうなのに・・・・

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と思って次のエスカレーターに行ったら、今度は一人半分はありそうな女性(女と言った方が正解!)が、
どうどうと左に立ち携帯か何か見ている。
後ろの男性が苛立っているのが分かる。
二人連れだったようだが、両方とも同じ感性なんだろう。
バカらしくなってきた。
こう言う人は他でも自分の勝手をするのだろう・・・・・
訳も分からずに個人情報とか言って・・・・

人間の運命(寿命とは・・・・・)

奥さんが以前勤めていた会社の社長の息子さんが亡くなった。
まだ若い。大学を出てから何年も経っていない。
奥さんがお悔やみに行った。
社長さんといろいろお話ししたそうだ。
会社はコンピューター関係の会社だ。
社長さんは悔いていた。
就職の時に息子さんから相談を受けたそうだ。
社長はその時に 「コンピューター関係を勧めた」
自身会社を経営しているので、コンピューター関係がよいと思ったそうだ。
息子さんもそれでコンピューター関係会社を選んだ。
やはりプレッシャーがあったようだ。
亡くなってから遺品を調べたり、聞いたりしたら苦労していたそうだ。
それが原因の全てでは無いが、社長にしてみれば悔いが残るようだ。
分からないでもないが、思いつめる必要はないのでは?


昔SFでアイザック・アシモフの小説を読んだ。
電車の中で夫婦が前に座っている人のテレビを見る。
普通のテレビでは無かった。
それには二人の出会いがあった。
バスの中だ。バスが急に止まって、立っていた女性が座っている男性の膝の上に座ってしまった。
それでつき合いが始まり結婚する。
ところがそのテレビでは座らない。間一髪で留まる。
続きがどうなると見ていると、男性は違う女性と結婚する。
女性が怒る。
なだめて、それならこの先どうなるか見てみようと言う事になった。
結果はこの二人が駆け落ちするシーンで終わる。


小説だが妙に印象に残っている。
要は、運命?は変えられないと言う事か?
結局は定まった先に行くのかと思ってしまった。

この息子さんも、社長に勧められたのではなく、異職種の会社に行っていて亡くなったのだったら、それはそれでコンピューター会社を勧めていたらよかったと思うだろう。
運命論者では無いが、20代半まで勉学、スポーツ、仕事、遊びにと皆から慕われて人生を全うしたことは幸せであったと思いたい。
改めて御冥福を祈りたい!

「野球の一流たち」 二宮清純(2008年発行)

例によってリサイクル店で見つけた本だ。これからはリサイクル店と言う。
著者の本は良く読んでいるし、テレビにも良く出て来ているのは知っている。
プロ野球の一リーグ制の問題の時は出過ぎるぐらい出ていた。
この時、オーナーの1人が、二宮清純とは一緒に出たくないと言っていた。
気持ちは分からないでもない!思った事を喋るタイプと思っている。


山崎武司打撃開眼の理由とは? 新井貴浩はアニキを超えられるか? 松坂大輔永遠の課題とは? 中西太が語る打者育成術、野村克也の配球術──。人気著者が探る日本プロ野球の真髄!

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亡くなった山際淳司は良く読んだ。主に野球関係が多かったが、アメラグの事なんかも書いていた。
同じ系統と言ったら二宮清純に怒られらか?
読んだ本はもっともな事だ。インタビュー形式で印象に残った内容がある。
野村克也の配球術から始まる。
中西太。伝説の大打者でありコーチのスペシャリストでもある。山内一弘と並ぶ打撃コーチのプロ。
魔術師・三原脩の影響を受けている。「人を見て法を説け」 具体的に段階を追って教える。
「俺が育てた」 と言う話はあまり聞かない。監督はダメだったが・・・・・・・
若松・掛布・岩村・・・・・・大層に言わないのが偉い!


あと工藤公康・大野豊・清原和博・山崎武司・・・・・・・・
面白い話が沢山ある。
最後にポスティング移籍・WBC(第2回開催前の作品)・薬物・代理人・裏金問題・高校野球の特待生・
独立リーグについて記述されている。
特に松阪移籍の話は面白い。それぞれの思惑が交差している。
どれももっともな意見だ。が著者は敵も多そうだ!一気に読めた!

2011年7月24日 (日)

坂の上の雲・ 戦国武将、渡辺了・睡庵・意地

渡辺勘兵衛の名の方が知られている。 最近よく藤堂高虎の事を記述する。良くは書かない。
松山の隣の今治城は高虎が一時治めた。 その部下に渡辺勘兵衛(渡辺 了 わたなべ さとる)がいる。面白い人物と思う。
浅井氏麾下の阿閉氏・羽柴秀吉の子秀勝・中村一氏に仕え北条氏攻めで戦功。次に増田長盛に仕える。
戦国武将そのもののようだ。

まだ学生時代親父が、週刊誌が連載されている渡辺勘兵衛を読ませてくれた。池波正太郎だった。
やはり知る事になったのは司馬遼太郎だ。(ほとんど司馬遼太郎の受け売りだ)
増田長盛は西軍に着き、勘兵衛は長盛の居城である大和郡山城の守備についた。
大和郡山城も取り上げられることとなった。そのかん野盗が出没。それを退治した様だ。
「これが俺の関ヶ原か!」 と自嘲した様だ。
男として天下分け目の戦いに出られず、野盗相手になさけなかったんだろう。

どういう巡りあわせか、藤堂高虎が城の受取りに大和郡山城へ赴くが、勘兵衛は門をかたく閉ざしこれを拒む。
「長盛の命で城を守っているので、長盛の命以外で守りをとくわけにはいかないと拒む。」  これは正しい。
高虎は徳川家康へ願い出て長盛より城明け渡しの書状をとり、無事城明け渡しは完了した。
この時の勘兵衛の行動は武士としての意地と名誉を貫いたものとして讃えられた。
このあと勘兵衛を高虎は召し抱える。よく知らないが近江言葉があるようだ。それで近江出身の武将に仕えたらしい。
天下の三勘兵衛の一人である。 武士は七度仕官先を変えねば男ではない。
そういう時代の代表的な武将である。

石田三成が嶋左近を抱えたように、増田長盛も渡辺勘兵衛を抱えた。
高虎の今治城築城で普請奉行を務める。今治城には渡辺勘兵衛の大きな石があったと思う。
「勘兵衛石」 今は見た時とおかれている場所は違うようだ。見た時が違っていたらしい。 今が正解!
復元今治城は、歴史ファンには評判が悪いようだ。分かる!
伊予大洲城は写真も残っているせいもあるが、復元はとてもよかった!

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今治城

大阪の陣では高虎の将として長宗我部盛親の陣と対峙。戦後は高虎の元を辞して牢人している。
このあたりの事情は複雑みたい。
仕官の道を探すものの、藤堂家から「奉公構」の触れ(仕官を他の家にさせないようにする願い)を出された。
高虎も意地が悪い。このあたりも嫌いな理由かも知れない。   
渡辺性で名前が一字なのは、源頼光の四天王・渡辺綱の末裔らしい。と言う事になっている。

全部がそうではないだろうが・・・・・・
意地を貫き通した武将の物語だ!

坂の上の雲・戦国武将・藤堂高虎・寝業師

坂の上の雲を見ていたら藤堂高虎を思い出した。
好きではないとたびたび記述した。
何故か知らないが嫌いである。(本当は分かっているが・・・・・)
司馬遼太郎の影響と思っている。

松山の隣の宇和島城・今治城は高虎の築城だ。
加藤嘉明と中が悪かったそうだ。

「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」
それを実践したと言われる。
高虎については全部司馬遼太郎の受け売りだ。
豊臣秀吉自身が築城家である。そして黒田孝高(如水)が有名である。
その下に若手築城家として加藤清正・藤堂高虎をあげている。
高虎は築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城した。

全部行った!高虎の築城は石垣を高く積み上げることと堀の設計に特徴があり、同じ築城の名手でも石垣の反りを重視する加藤清正と対比される。
高虎の名言がある。遺言でもある。(まともすぎる・・・・・・)

①仁義礼智信、一つでも欠ければ、諸々の道は成就しがたい
②人の善悪は友によって決まるものだ。身分の上下を問わず、良き人であれば、及ばないながらも真似をし、悪い人の真似はかりそめにもしてはならない。
③寝室を出る時から、今日は死ぬ番であると心に決めなさい。その覚悟があればものに動ずることがない。

先を見る目があり過ぎたのだろう。①なんか、お前が言うか!と言いたい。
阿閉貞征・同じく浅井氏旧臣の磯野員昌・信長の甥・織田信澄・羽柴秀吉の弟・羽柴秀長・甥で養子の豊臣秀保・豊臣秀吉・徳川家康と仕えたようだ。
徳川家康に仕える前後は確かに寝業師だ!関ヶ原の家康勝利の影の功労者か?
やり過ぎたのだろう。だが家は残った!福島正則・加藤清正・加藤嘉明は取りつぶされたが・・・・・

徳川の先鋒は譜代の井伊と外様の藤堂とする。
幕末見事に官軍に寝返った。司馬遼太郎が 
「藩祖高虎の体臭が染みついている」 と言うような事を言っていた。
別の小説には、もともと勤皇の志があったからと・・・・・・
これはええように書き過ぎ!絶対に違う!
こう言う話もある。官軍の日光東照宮に対する攻撃命令は 
「藩祖が賜った大恩がある」 として拒否したようだ。
又羽柴秀長に対しては忠実だったようだ。

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「関ヶ原」「城塞」「侍大将の胸毛」
主人公ではないが、これらの中では狡猾な人物として描かれている。
申し訳ないがその印象が染みついている!他の作家の本は読んだ事はあるが、これ以上読みたくない。
水戸と会津は重要拠点である。秀吉は佐竹義宣・上杉景勝を置いた。
徳川は水戸は御三家で、会津には最初は藤堂高虎をもって行こうとしたが、高虎は加藤嘉明を推薦したそうだ。
加藤嘉明は礼を言ったそうだが、何か裏がありそう・・・・・・
高虎の騎馬の武者象は近江の甲良町と伊勢津城で見た。なかなか良いと思った。
今は今治城にもあるそうだ!

マア戦国を代表する武将なので、あってもおかしくは無いが、好きでは無い!
隆慶一郎 「影武者徳川家康」 がある。これに脇役で高虎が出て来る。いくさ人として!
秀忠と家康の寿命を考えて秀忠につこうとして、迷う!
この描き方が一番高虎を表しているような気がする。偏見ですが・・・・・・・

坂の上の雲・ 戦国武将 加藤嘉明 「かんぴょう」

加藤嘉明は伊予松山20万石で松山城を築城した。
何度も記述するが良い城である。ロープウエイの乗り場には加藤嘉明の像もある。
この加藤嘉明は会津40万石に栄転?となる。藤堂高虎の推薦があったようだ。
息子加藤明成の時代に問題を起こす。これは山田風太郎「柳生忍法帳」に描かれている。
小説だが面白い。会津七本槍と柳生十兵衛の戦い。結局取り潰される。

話はそれた。運が良かったのか2万石でも残れた。加藤清正・福島正則に比べればましな方か!
加藤明友は、石見吉永藩主となり、後に近江水口藩の初代藩主となる。
水口藩主である加藤明英は下野壬生藩に2万5000石で国替えになった。明英は文武両道に優れた名君で、特に水口では善政を敷いたが、なぜかこの壬生では年貢増徴を特に厳しくし悪政を敷いた。このため「七色の掛物」と称される税に反対する百姓一揆が発生し、刑死者が出る騒ぎとなった。後を加藤嘉矩が継いだが、水口に戻された。


長々と記述した。
何が言いたいかと言うと、かんぴょうは元は近江水口の名産だったらしい。
そう言えば近江水口に行った時、かんぴょう料理の宣伝があったような気がする。
加藤氏が下野壬生に動く時、かんぴょうを持って行ったらしい。
土壌にあったせいか、今かんぴょうは栃木の名産だ。日本の80%が栃木の生産らしい。
水口は見る影もない。と言えば問題になりそう。
人も動く。産業も動く。江戸時代の国替えもこう言う恩恵?があったようだ!
ついでにかんぴょうについて調べた。

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カルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、食物繊維も豊富で、便秘がちな方、妊産婦、お年寄りの方にも最適な食品らしい。

二郎は好きでないです。巻き寿司に入れてあれば先に抜いて食べる。すしと一緒には食べない。
バラ寿司は我慢して食べる。
母親にも奥さんにもバカにされています!

2011年7月13日 (水)

「マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ!」 藤巻健史

最近買いだした(ちゃんとした本やですヨ!)本の最初の本です。
金融・食糧・資源・原発等について読んで行くつもりである。


伝説のトレーダーより緊急警告!震災による国債乱発で円は確実に暴落する。現状を知る者だけが救われる!
日本の財政は震災前から破綻寸前だったが、復興や原発処理資金、電力不足などがさらなる打撃を日本財政に与えるため、財政破綻の時期が早まるだけでなく、その谷がいっそう深くなり、より長く最悪の経済状況が続いてしまいそうな気配である。財政が破綻した政府に、お金について頼れるわけはないのだから、個人は早急にお金を銀行預金から避難させ、資産を防衛する必要がある。
では、個人はどうすればお金を守れるのか?日本はこれからどうなっていくのか?どうすれば日本の経済はよくなるのか?
等々、具体的な例を挙げながらわかりやすく経済について解説してある必読の書。

 

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藤巻健史は何冊か読んでいる。
内容も分かり易いと思う。
日本は借金だらけでどうにもならない。
持論とも言うべき 「適度な円安」 を説明する。
これまで国債購入を支えて来た民間金融機関に金が無い。どうなるのか?
「スタグフレーション下での生活」 景気が悪いのにインフレが起きている状態。
ハイパーインフレ・・・・・


共感する著者の持論も多い。
①分不相応に贅沢だったこれまでの生活。2011年度の92兆円の予算の4.9兆円が防衛費。
29兆円が社会福祉関係の予算と言う。識者の弱者救済で防衛費を減らせと言う、大嫌いな女性評論家!
どう思っているんでしょうね!防衛費は日本は減らしているが中国は空母を持つ!
子供手当も割り切る。バラマキはもういらないと思う!

②「原発は必要悪」 はもう通らなくなった!

③公務員の給料を下げる。確かに仕事もしていないらしいし、ワークシェアリングもしていない。
ここは大阪府知事、橋下に期待したい。当然石原慎太郎もだ!

④豊かな時代は終わった!今までが恵まれ過ぎたと認識する。海外旅行も控える。

⑤外貨分散投資。ドルは基軸通貨であり続ける。まずドル!それから分散投資。

⑥円安。1ドル200円がよいのでは。人民元は日本を見て円の高騰により国力を下げて来たのを見ている。
絶対に圧力がかかろうと下げない!状況を見極めて円高?円安?を考える?

⑦ギリシャ:ユーロ圏崩壊の可能性を秘めている。スペイン・・・・・・

考えさせられる内容である。今の政権を見ていると民社も自民もこれからを何とかしようと考えているとは思えない。
民主は、仙石なんか尖閣でまともな事をせずに、今管総理を批判している。私を信じて欲しいと、凶元の鳩山!
自民も批判は良いがあとはどうしたいのか?声が大きいのが勝ちか!
自分の資産を守る事を考えよう。は正解と思う。
我慢するべき事が多くなるだろうが、それを個人の自由を侵害する。全体主義と言うアホが出て来るだろう!
日本の携帯の話があったが、著者との共通点は、自分も同じ携帯でよいと思っている。
一番簡単な、おじちゃん、おばあちゃん用。それで充分と思っている。
いちいち阪神の途中経過を知ってどうなるのか?
さあ、ドルに向かおうか!

2011年7月 7日 (木)

「暗号戦争」 吉田一彦

電子マネー、プライバシー、企業の機密保持など電子情報社会の中でセキュリティは
守られるのか。戦中・戦後の隠された歴史を踏まえ暗号の重要性を文科系の目でわかりやすく解説。暗号の過去と今を最新の資料をもとに探る。

始まりは一通の暗号電報からである。
アメリカは息を飲んでその成り行きを見守ったそうだ。
ドイツから、日本の外交暗号が解読されているのでないか?
実際にアメリカは解読している。結果はそんな事実は無い。と言う事でそのまま使われたそうだ。アメリカはホッとした!
駐独大使大島中将よりの情報。ヒトラーの生の声を聞いている大島情報はアメリカにとって非常に重要であったそうだ。
大島情報は情報が重要で、大島中将の判断は間違いが多く当てにならなかったようだが・・・・・
「大島情報は連合軍を勝利に導く計り知れない価値を有していた。」
ノルマンディー作戦・Uボート作戦等かなり影響を与えたそうだ。
日本人としてはあまり感じの良い話で無い。
この話に圧倒される。

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あとは良くある話だ。ミッドウエー島の水不足・山本五十六の撃墜・・・・・・
昔は無線機の性能も悪かったようだ。
一回目で分からない場合もう一度要求する。となるとその間の文書は「貴電は判読し難し。繰り返されたし」
続けて送られる場合の間の文章を読む。
ソ連も狡猾だったようだ。
そんな話がゴロゴロしている。私めには暗号解読なんて絶対に出来ない。感も働かない!
暗号も商売になる。アメリカでは武器と同じ扱いで暗号は武器商人の扱いになる。
あとは暗号方式標準化・共通鍵暗号・公開鍵暗号・量子暗号の話だ!と同じ扱いらしい。
暗号の世界標準の話まである。サイバーテロ・ハッカー・・・・・・・
ハッカーも天才?でなければ出来ない!
騙し合いの戦争史・暗号戦争・暗号解読戦争と同じ様な話が並んでいるが、皆面白いと思う。
3冊一緒に読めば楽しいと思う!

「暗号解読戦争」 吉田一彦

暗号解読―サイモン シンを読んだ。
吉田一彦に暗号戦争と暗号解読戦争がある。良く似た内容である。
両方とも大変面白かった。まず暗号解読戦争からだ!

暗号は人の運命を変え、国家の興亡を左右してきた。今では商取引の安全を確保し、
個人のプライバシーを守る重要な要素となっている。暗号の物語を20世紀最大の出来
事である2つの世界大戦から始め、その特質と可能性を探る。
特に第二次世界大戦が面白い。
暗号の資料が手に入る。それに味をしめたのか奪取する作戦が出て来る。
イギリスと言う国は狡猾と言われても仕方が無い。
ドイツの特定の通信を傍受して暗号解読の手掛かりにする。
4月20日に一斉に発せられる通信。ヒトラーの誕生日なので、通信文も「誕生日おめでとう」とか言う文章になる。
わざと機雷を投下する。掃討したあとの暗号文を傍受する。
これも「掃討セリ」とか「作業終了」とかの言葉を想定して解読する。
いろんな例があるが暗号解読者は、天才でもあり狂人でもあるらしい。
解読者もあまり評価され無い。すれば解読がばれる。
暗号を守る為に犠牲にされる。

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クレタ攻防戦:解読されていたが予防処置をとらなかった。
コベントリー:爆撃されるが一日は避難の余裕があったにも関わらず、見殺しにした。
これは事実と違うようだが・・・・・・・
Uボート、狼群作戦の黄昏。暗号解読により撃沈されるUボートが増大し、デーニッツも引き下がる!
暗号解読されているドイツ・日本は自業自得といえ情けない。
自己に不利な状況は信じれない。まさか・・・・・
そんな馬鹿な・・・・・・人間なんてそんなものだろう!
戦後は米ソの対決だ。裏切りの例が多い。
現在の状況。暗号方式標準化・公開鍵暗号・・・・・・・
量子コンピューターにより暗号解読は不可能になる。
暗号製作者と解読者の争いの終焉。勝利は暗号製作者の物になる?
これはまだまだ分からないのでは・・・・・・・
面白く読めました。

NHKドキュメンタリーWAVE「小さな町の国際紛争~太地町とブルーム市の苦悩」

番組の詳細
映画「ザ・コーヴ」の公開後、クジラ騒動の震源地となった和歌山県太地町。同町と30年前から姉妹都市関係にあるオーストラリアのブルーム市は、内外から非難を浴び、苦しい立場に追い込まれていた。ブルーム市は、太地町からの移民が発展させた町。双方の学生による交換留学も続けてきた。しかし、その絆は引き裂かれようとしている。価値観が異なるなかで、つながりを断ち切るまいと奔走する人々の苦悩を見つめる。

夜中に見たNHKだ。見ていて嫌になる。
勝谷ならどう言うのだろうか?まずそれを思った。
白鯨の世界がある。油を採る為に捕鯨をしてクジラを殺しまくった国がある。
今は脂が要らなくなり捕鯨はしていない。
日本は食べるためだ。
小学校の時に捕鯨については、日本・ノルウェーがトップクラスだと教わった。
子供心に凄いなと思った。

反捕鯨団体のインタビューがあった。
何様のつもりかと思った。日本相手では殺される心配もないので好き放題言っている。 と言えば問題になりそう。

ブルーム市では、日系人の墓まで壊してどういうつもりだったんだろう?
死者を鞭打てと言う事か!
絶対に犯人は分かっているはずだ!隠しているとしか思えない。
姉妹都市提携を中断される。嫌になる話だ!

ノルウェーに対しては、捕鯨船に侵入して注水し自沈させるなどの破壊活動を行っている。例えばシーシェパードは、1992年と1994年にノルウェーの捕鯨船に対する破壊活動を行った。

クジラは餌の魚を沢山食べる。これも問題なようだ。
飢えで沢山の人が死んでいる。この反捕鯨団体の人間達はどう思っているんだろうかと思ってしまう。

ブルーム市で、ホームステイした日本人学生の気持ちが紹介される。
最後はブルーム市長自ら太地町を訪れる。まだまだ時間はかかるだろう!
こう言うのを見ると、流石NHKと思ってしまう。

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2011年7月 2日 (土)

坂の上の雲・伊予松山城・国の重要文化財

第三部が放映されるまで時間がある。今年の12月まで長い!
その間に関係する事を記述したい。
奥さんには関係ない事まで、坂の上の雲にひっつけるな!と怒られているが・・・・・・


伊予松山城に行った。 商売柄気になるところがある。
建物には消火設備が必要である。当然である。
消火栓ボックスが取り付けられている。
これは法的に当然基準がある。
すると天守閣にも付けなければならない。

松山城は今残っている12城の内の一つである。古く木造である。
雰囲気に合わない。
考えたのだろう。松山城では木の箱の消火栓があった。
消防の許可が出ているのだろうが、雰囲気には合っている。
屋外には丸い石をたててその中に消火栓を取り付けている。 色は赤だった。 目立つ!
苦労しているのが良く分かる。
今後はどうなるのか? 又来てみたい。

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「警察の誕生」 菊池良生

著者の本もよく読む。と言っても新書版がほとんどだ。
ハプスブルク家が専門か?
前作の「ハプスブルク帝国の情報メディア革命」は郵便の歴史だ。
これも面白かった。

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傭兵の2千年史・神聖ローマ帝国・戦うハスプブルク家等も読んだが面白かった。
前作では、郵便なんて読まれるのが当たり前の時代だったそうだ。
江戸時代の岡っ引きから始まる。どうやって食べていたのか?
銭形平次の影響が強いのか、十手で刀と渡り合う。ありゃおかしいと子供心にも思った。
岡っ引きはどうやって生計を立てていたのだろうか!
盗人を捕まえ、取られた本人を呼び出さなくて済むように金を取る。
「引き合い」と言うらしい。
相互監視と連帯責任性は密告に繋がる。
古代から、オリエント・エジプト・ローマの警察の説明がある。
中世にいき、ウイーン・パリ・ロンドン・プロシアと警察の歴史を説明する。
「レンブランド、夜警」これが絵になる理由もなんとなく分かる。

権力者は警察を握る。そうすれば公安警察になるのか。
イギリス・フランスの警察の違い。
明治の川路利良はフランスの警察大臣フーシェを尊敬した。
警察組織をイギリスではなくフランス式にしたようだ。

イギリスの警察をスコトランドヤードと言う。やっと意味が分かった!
何の事はない。ロンドン警視庁がスコットランド王離宮跡の官庁街創立されたかららしい。
好きな著者の本なので楽しく読めた。

「太陽系はここまでわかった」③ リチャード コーフィールド

天王星:土星を離れてから53カ月の飛行だ。天王星は横倒しで回転している。
ここにも環がある。衛星も多い。24時間しか探索できなかったようだ。
もっと観察させたと思っても次の海王星が待っている。
それでも貴重な資料になったようだ。

海王星:これは天王星の軌道の乱れから、ルヴェリエが海王星の存在を予測した。
面白い話が出ていた。これを計算して探し貰うように依頼したが、グリニッジ天文台の所長が探さなかったようだ。
同じ依頼をイギリス人アダムスも依頼したが無視した様だ。それでドイツのヨハン・ガレに依頼してようだ。
探索後一時間もしないうちに見つけたようだ。
もっと面白いのはガリレオが見つけていた。が雲のせいで調査は中断してそれ以上調べなかったようだ。
ここにも環があり衛星も多い。水の神々の名前をとったようだ。
トリトン。これは前から知っていたが、知っていただけだ!
ここでヴォイジャーの探索が終り、シリウスに向かう!無事な航海を祈りたい。

冥王星:準惑星になった。格が下がったのか?
この星も海王星の軌道の乱れから想定されて見つけられた。
科学の勝利なのか?
太陽系外縁天体という分類になるそうだ。
名前からして不気味だ!冥府の神ハーディスに相当するローマ神話の神の名前だそうだ!
これほどピッタリしたネーミングも無いだろう!
このあたりはいつ解明されるのだろうかと思う。

惑星探し:地球型惑星はいつか見つかるだろう。読んでいて面白かった。どうしても間違いがある。
観測結果は嘘をつくわけではないが、結果として間違う。それで一生棒に振った科学者もいる。
早く読めた。大変面白かった。太陽系にしぼっているのでよくまとまっている。
2007年発行だが2011年に加筆しているので余計に面白かった。

「太陽系はここまでわかった」② リチャード コーフィールド

小惑星:ティティウス=ボーデ則。
これは小さい時信じた。法則は奇麗ほうが絶対に良い。
ピタゴラスみたい!
ここに惑星があったんだろうと・・・・・・
水金地火
X木土天海冥・・・・・・・
Xが小惑星の集まりだとしても、今の分を全部集めても惑星にはならないらしい。
この法則は木星までが当てはまっていた。天王星が発見された時、信憑性が高まった。
小惑星探索機「はやぶさ」が書かれている。日本人としては嬉しい。
最後に著者が記述しているが、この法則は本当は当たっているのではないか。
例外は実は例外でないのでは?
この世はまだまだ分からない事が多いと言う事ですネ!

話はそれるが読んだのは文庫版で2011年発行だ。
加筆した様だ。それで「あかつき」「ひてん」「かぐや」「はやぶさ」が記述されている。嬉しい話だ。


木星:巨大惑星。恒星になれなかった星と言うイメージがある。
ガリレオによる衛星の発見。
この探索の経緯が詳しく記述されていて面白い。
木星・土星・天王星・海王星が一列に並ぶ。これを逃せば次は176年後だ!
「惑星の重力場を使ってスイングバイをして、推力を増す方法?」
良く考えると思う。
パイオニア・ヴォイジャー。ネーミングも素晴らしいですネ!
実際に行ってみて分かった事が多いようだ。
読んでいて興奮する。経緯と言うのが人間的だ!

土星:リングがある。最大の興味がある惑星、タイタンがある。
この環を写真撮影する。信じられませんネ!素晴らしいと思います!
望遠鏡で環の隙間を見つけた人も偉いですよネ!
土星の何処を通過させるか?
操作の信号を送るだけで70分かかる。
良くやったと思いますよネ!見ながらの捜査では往復140分かかる。
2時間もあれば相当探査機は動いている。
よくやったと思う。
欲を出してもっと探索するか?それとも安全策を取るか?
このあたりのやり取りは非常に面白い。

「太陽系はここまでわかった」① リチャード コーフィールド

地球外生命体へのメッセージを携えたヴォイジャーから30年。地球は、太陽系でただひとつの生命を抱える惑星と思われていた。しかしこの10年での探査機による調査は、長足の進歩を遂げ、驚くべき事実を続々と伝えている。米ソの宇宙開発競争から日本の「はやぶさ」に至るまで太陽系探査をわかりやすく紹介する。 メチャメチャ分かり易い。太陽系の惑星を順番に説明する。宇宙探査による結果を元に、過去がどう想像されていたのかを分かり安く説明する。

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太陽・水星・金星・地球(月)・火星・小惑星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星・・・・・・・

太陽:ストーンヘイジから始まる。
古代のコンピューター?こうなると分からない。
そう言う話はもう分からない。宇宙人に教えて貰った事にする方が簡単か?
黒点の運動速度が、端と真ん中では違う理由が簡単に明かされる。

水星:昔は月と同じで同じ面を太陽に向けていたと習った。違った・・・・・
手塚治虫の漫画があった。水星人は2種類いた。氷と火の生物。
面白い話があった。水星と太陽の間に未知の惑星があると信じられていた。
フランス人数学者ユルバン・ルヴェリエが海王星の存在を予測した。
それに自身を持ったのか、水星の内側に惑星があると確信した。「ヴァルカン」
結果としてニュートン力学が正しかった・・・・・・・
「ヴァルカン」は無かったようです!


金星:想像と違った世界。調べてみるまで分からないのだろう?
米ソの探索の争い。金はかかったと思う。
まずソ連がメンツをかけたようだ。「石炭紀へのタイムマシン」では無かったようだ。
湿潤な世界では無かった。
日本の探査機「あかつき」も少し出て来る。

地球・月:日本の探査機「かぐや」も少し出て来る。成功例だ。
このネーミングは素晴らしい。
地球の低酸素状態と高酸素状態。これは理解出来た。

火星:探査機のコントロール。信じられない話と思う。
探査機を打ち上げるタイミングがある。
そりゃ最短距離を行かなければならない。
探索用の機器も進歩する。

2011年7月 1日 (金)

坂の上の雲 (河内の屋根付き橋 田丸橋)

訪ねて来た真之を律が走って追いかける。
その場面で屋根付きの橋が出て来る。
ここの曲がりを律は走り抜ける。
菅野美穂は相当練習したとは思う。
なんせ下駄だ!
着物の裾を押さえて必死で走る場面は印象的だ。

この橋を見たかった。
珍しい観光客と、自分でも思う!
るるぶにこの橋が出ている。名所なのかと思う。
わざわざ松山から30Km走ってまで来た。
ここへ行くのにナビがおかしく?山越えをしてしまった。
本線を通って戻ればいいのに、何を勘違いしたのか!
山越えの細い道を走った。
対向車に出会い、戻って貰った。
えらい迷惑や!
ゴメンなさい!

橋の案内にロケ地だったと書かれていた。
見に行ったかいがあったです!

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坂の上の雲 スペシャルドラマ館 

松山城のロープウウェイ乗り場の2階にある。
展示物はいろいろある。


ドラマ第1部の内容を中心とした展示で、実際に主要キャストが着用した衣装や小道具などは必見です!さらに、最新のVFX技術を駆使した映像を大画面のシアターで見ることができ、ドラマの世界の映像美を堪能できます。

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子供の頃の服も展示してあった。
子規の食べた物のメニューもあった。
なかなかいいものを食べていたのではないか?

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ロケで使用した迫力満点の28サンチ榴弾砲レプリカ も展示してあった。
原作ではこの砲を移動させるのに問題があったようだ。
結局児玉源太郎が一喝して動かしたようだ。

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ここは商工会議所の職員みたいだ。
マドンナの服装の女性が奇麗だった。
「俳優さんのパネルをバックに一枚どうですか」
とすすめてくれた。
シャッターは押してくれる。一緒に写したかった。
奥さんに叱られた。

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シアターは第3部の予告編になっている。
騎兵の突撃がある。
この場面は絶対に見なければならない。
第3部になるとRNをするそうだ!
又来なければならないのか・・・・・・

「坂の上の雲」ミュージアム

「坂の上の雲」ミュージアムに寄った。安藤忠雄が設計していたのは知っていた。
入口の守衛さんは陸軍軍人の服を着ている。
なりきっていますネ!

売りは下記の通りだ。

新しいまちづくりの核となる「坂の上の雲」ミュージアムは、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏が設計しました。
三角形という大胆な形状の地上4階、地下1階の鉄筋コンクリート造り。松山城の裾に設立された「坂の上の雲」ミュージアムは、そのロケーション同様に、歴史や文化を大切にしながらも、未来へと向かうこれからのまちづくりのコンセプトが見事に表現されています。

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見物は廻って行く。中にいれば三角形とは気がつかない。
建物はコンクリート打ちっぱなしが多い。神戸の美術館もコンクリート打ちっぱなしだった。


展示物は色々ある。
新聞に連載時のまま、壁一面に展示されている。
今年の第3部の放送が終わったら、展示を工夫しなければならないだろう。
ここも楽しく見物できました。

ドラマ・坂の上の雲⑲ (伊予松山城)

松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸を構える平山城である。日本三大平山城にも数えられる。山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。
加藤嘉明が築城して会津に転封。代わりに会津の蒲生忠郷の弟に当たる忠知が家督を相続することを許され、会津60万石から伊予松山藩24万石に減移封された。
忠知も」後継ぎが無く蒲生家は断絶。その後久松松平が入った。
久松氏(ひさまつし)は、尾張国発祥の武家。徳川家康の母(伝通院)の再婚先であったことから、家康の異父弟たちは松平の姓を与えられて大名に取り立てられ、久松松平家となった。
家運があるのだろう。

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城は見上げる感じでなかなかよいと思う!
2回目だが、
よく残っている城だと思う。

ロープウェイとリフトの乗り場に加藤嘉明の」像があった。
目だたない武将だが一番この城にふさわしい。
天守閣の入口にマスコット人形がいた。必要無いのでは?

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松山は城と道後温泉・坊っちゃん・鯛・坂の上の雲が売りだ!
城は大事にしなければならないと思います。
今回は雨だったのでウロウロ出来なかったが、ゆっくり一周してみたい城である。

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。