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2011年8月

2011年8月30日 (火)

食料について思う事①

最近は立て続けに水と食料の本を読んでいる。 他にも資源、原発と石油を読みたい。
水と食料について思う事を記述してみた。
食生活が上がる?生活レベルが上がると言う事か? 欧米のように肉食をするのが良い事なのか?
中国は年間50kgの肉を食べる。日本は45kgだ。
これは平均と思うので人口から見れば中国は日本の10倍以上の肉を食べている。
それも地域格差があるので食べる人はメチャメチャ食べていると思う。
日本に来てまず焼肉屋に行く中国人も多いみたいだ。
それを批判する気は無いが、考える必要がある。

どの本にもあるが、肉、牛を育てるのには沢山の水と飼料がいる。
飼料は人間が食べる物も多い。 トウモロコシ・大豆・・・・
バイオ燃料の為に飼料にいかなくなっている。
飼育には一番効率よく飼料を与える。
では人間はどうなのか? 一番効率よいのは、日本ではコメを食べていればよい。
昔の日本の首相が言っていた 「貧乏人は麦を食え!」 の世界だ!

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立花隆が、ある意味正しいと書いていた。
郷土料理がある。これはやはりその地方で取れる食材を使った料理だ。
風土に合った料理だ!
今は無理やり組み合わせた料理を作っている様である。
中国は知らないが・・・・・・
人間は家畜ではないと言うが、この食糧不足の時代考えなければならない。
人口を沢山抱える国で自給できないのであれば、やはり考えなければならない。

日本でも捨てている食料がいかに多いか?
昔と言っても子供の頃は、ご飯を残したらお百姓さんに悪いでしょう。と言われていた記憶がある。
最近焼き肉屋さんが多い。食べ放題も多いようだ。
金さえ出せばよいと言う考えも通じなくなってきている!

小さな事からコツコツと! 食べ物を残してはいけない。もっと米のお菓子を食べるようにしなければならない。
ポテトチップやスナック類よりも、もっと伝統的な米のお菓子を食べるようにする様な事を考えた方がよいのではないか!
最近そんな事を考える様になった。

歯医者について(独断と偏見)

歯医者を変えた。
姫路の歯医者に行っていたが、その先生は地元の町に帰った。
帰った理由は知らない。

それで三宮の歯医者に行った。チョッとした奥さんの知り合いだった。
治療にいかない自分が悪いのだが、歯が年々悪くなってきている。
昨年の秋から急激に悪くなり治療に行ったが、なんとなく違和感を感じ始めた。
痛いと言うのに直そうとしない。
こちらはうちで無く、何処か違うところで治療されたんでしょ。と言われ、もうダメと思った。

友人(X)に相談したら、合わんと思ったら変えた方が良い。とアドバイスを受けた。ある歯医者を紹介してくれた。
結局そこへ行くこととした。
今治療中だが自分でも納得できる。
他の歯医者がさわったところも説明して、どうやるかも説明してくれる。
今は変えて良かったと思っている。
支払いの金も今までよりも少なくなったような気がする!

坊主憎けりゃ袈裟までか!
結局よう直さなかったんじゃないかと思う!
友人(X)の言う通り合わないと思ったら変えるのが正解か!

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イケアのザリガ二パーティ

詳細は食べ歩きにあるが、面白い出来事があった。
総合の司会者は若い女性だ。
楽しく盛り上げていた。

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スウエーデン人スタッフが替わって、ザリガニパーティーについて話始めた。
途中で何か大切な事に気がついた。マイクを司会者に戻した。
お皿の下に置いてある紙エプロンの説明を忘れていたと、謝った。
ザリガニの殻をむく時に、結構汁や殻が飛んで服が汚れる。

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その時のスウエーデン人スタッフのフォローが良かった。
「なんでみんなしてないのか、不思議に思っていたんですよ! なんでしてないか聞いたらこっちの説明不足になるし。。言うのどうしようかと思って。。」
と上手に日本語で胡麻化?した!
場内は笑いで包まれた!
チョッとした事だが皆気分よく進行した。
ご苦労さんです!

少しイケアについて調べた。
現在、千葉船橋・横浜港北・神戸・大阪鶴浜・埼玉新三郷の5店舗がある。
福岡にも出店するが、仙台にも小型店舗を出すそうだ。震災後を見据えている。
将来は関東関西に6店舗ずつ出店予定で、物流基地は愛知県にある。
IKEAの由来は、創業者
イングヴァル・カンプラド (Ingvar.Kamprad) のイニシャルに、彼が育ったElmtaryd農場とAgunnaryd町の頭文字をつなげ合わせたものである。

3年ほど前にルーマニア・ブルガリアに行った。
その時にルーマニアでカルフールとイケアを見かけた。
どちらも日本でなじみだったので何か、アア本場なのか!と訳の分からない事を思った!
日本はカルフールは撤退したがイケアはまだ残っている。両方とも奥さんが大好きだ!
イケアはポートアイランドにある。ここに出店した、ムサシ・イズミヤと撤退している。
奥さんは、まだまだ残っていて欲しそうだ!
家具より食料品を買う事が多い。
ブルーベリージャム・ニシンの酢漬け・ミートボール・ピクルス・ポテト・・・・・・・
我が家は大好きだ!
今回で海老・ハッシュドポテトも買うだろう。
上手くイケアにのせられたようだ!

「ヘッジファンド―世紀末の妖怪」 浜田 和幸 (1999年発行)

タイで、香港で、韓国で、次々に通貨戦争を仕掛け、その国の経済に壊滅的打撃を与えて去って行った国際的投機集団・ヘッジファンド。彼らの暗躍で、世界経済は今や累卵の危うきにある。彼らは何を考えているのか。その背後にあるものは何か。また、彼らの暗躍を許した客観条件とは何なのか。資本主義の究極の悪魔の正体に迫る。

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ヘッジファンド:世紀末の妖怪。書かれたのは20世紀だ。
著者の本を最近よく読むので、遡って読んだ!今も当てはまるのか!
アジアの金融危機の仕掛け人。ジョージ・ソロス。今は引退している。
ソロスが動いたと言うだけで何かありそうと思われる。
「マネーゲームは心理学」 「ウワサを使った人心(市場)操作」
確かに儲けているようだが、沢山あるヘッジファンドの中でも儲かっているのは一部らしい。

合法的に仕掛けるようだ。でもしかけられた方はたまらない。
マレーシアのマハティール首相がソロスを名指しで非難した。
そりゃ自国の経済をガタガタにされたのだから・・・・・
有名人である。自分の価値を知っている。有利になるように噂を振りまくようだ!
豊富な資金はヨーロッパの銀行が影で糸を引いている。
「金儲けに、下手な倫理観やモラルは不要」 「抜け穴のあるルールが悪い」
各国ともソロスの影響力に恐れをなし手を出せない。
クロアチアのツジマン大統領が立ちあがった。75歳の高齢と胃がんを患っているので恐れるものは無い!
この結末は又調べたい。


安楽死・麻薬合法化を推進する。著者も何か魂胆があるのでは?と思っている。
それがソロスのつけ目なのか?
「自由」 「オープン」 「市場経済」 を主張する。ソ連が崩壊した事が余計に活躍の場を与えている。
そうなのでしょうかネ!
やはり問題は多そう!

2011年8月29日 (月)

「信長・秀吉と家臣たち」 谷口克広

信長・秀吉を中心とする安土桃山は画期的な時代だった。戦国を終わらせ江戸へと橋渡しするこの時代は、主役の二人の個性がきわだっているが、脇役たちにも魅力あふれる人物が揃っている。面白い人物たちを通して安土桃山時代の真の姿を知ることができる一冊。

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著者は戦国史の専門家。信長関係の本が多い。と言っても私めが読むのは新書版がほとんどである。
何冊か読んだ事がある。今回は信長と秀吉の家臣の話だ。

①織田信長と言う人物が紹介される。このあたりは目新しくない。


②悲劇の織田武将。塙直政・佐久間信盛・荒木村重が記述されている。

塙直政の名前は知っていたがどう言う経歴か、一時は出頭人としては秀吉より上だったようだ。
本願寺との争いで戦死しなければどうなっていたか?
佐久間信盛についても正当に記述されていると思う。不当に評価されているとは思うが信長あっての信盛か?
信長に叱責されて 「我等ほどの家臣はそういない!」 と言ったらしいが、やはり思いあがりと思う。
逆らって一族郎党粛清されるのは悲劇か?負けた宿命か?

③怪僧、日乗上人。これも名前は知っているが今回良くまとめてありよく分かった。
信長もよく謀反されていたようだ。やはり本人にも問題は多い」!

④織田信忠:生きていれば面白く?なったと思う。がその息子は関ヶ原であまり出来た人物とは思えない。
やはり信長と言う天才の後は誰も継げなかったと思う。

⑤信長から秀吉に引き継がれる。家臣として与力だった堀秀政・宮部継潤・実弟秀長が記述される。秀長は堺屋太一が長編を書いた。司馬遼太郎も「豊臣家の人々」の中で描いている。
いずれも良く出来た補佐官だ。しかし蓄財に熱心であった事は知らなかった。
山崎の合戦以降は、信長の家臣、堀秀政を味方につけたのは大きかったようだ!

⑥竹中半兵衛の実像に迫る。どのような人物か?本当に軍師だったのか?
多分記述されている通りなんだろう。黒田官兵衛もそうなんだろう。過大評価されている?
後秀次・検地・刀狩り等に記述されいる。

⑦最後に石田三成だ。この人物に対する好悪が、沢山の大名を徳川に走らせたとあるが、寂しい!世は徳川に移る。


面白かったです。他の読んでいない本も読んでみたい。

「東電帝国―その失敗の本質」 志村 嘉一郎

札束で政治家を、天下りポストで役所を、寄付金で学界を、潤沢なPR費でマスコミを支配し「原発安全神話」をつくり上げてきた東京電力。元朝日新聞電力担当記者が、長年の取材を元に「驕りの帝国」の実像を描く。

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東北震災以後に書かれた。今までの著者の思いが出ている。今回今まで書かなかった、書けなかった事を記述しているように思う。
何故東京電力なのか?電力9社の名前からは当然関東電力になる。
東電の歴史が記述されている。電力の鬼!
木田川一隆四代目社長。「人間尊重の経営」
東電学園を作る。東京電力の為の学校。卒業生は一万人を超える。ほとんど東電に入社する。
勤勉・まじめ・会社に忠誠心があ。
今回現場で放射能を浴びながら奮闘しているのはこういう社員なのだろうと記述してある。
今はもう閉鎖されている。

コストを考えるようになり社内の体質が変わったようだ。
悪い方に・・・・・・
驕りの体質。「少しぐらいのトラブルなら運転しても平気だ」
そう言う風潮になっていたようだ。
想定外の津波。
想定した津波の高さは、福島で5,7m。女川で9,1m。
ここが天国と地獄の分け目だったようだ。
政治家との結びつき。白洲次郎が出て来る。活躍・暗躍した様だ。
社会党議員に政治献金?を渡す。それ以後嫌な質問をしなくなったようだ。
献金も凄かったようだ!


今回の事故は想定外が多すぎたようだ。
スリーマイル島の事故の後、いろんな研究、事故の想定の研究が世界でなされた様だ。
全部停電になったらどうするのか?
こういう研究は東京電力は研究しなかったようだ。何重にも安全対策がされている為、全停電にならない。と言う事でそう言う研究はさせて貰えなかったようだ!異常な過信!日本ではあり得ないと言う風潮が確かにあったようだ!
電気も東京電力だけでなく、東北電力からも電気を引いておれば全停電にならなかったようだ!

クリントン大統領が今回の事故を見てすぐに真水が要ると言ったようだ。
アメリカから持って行くと!
日本は理解できず断ったようだ!過去の事故を学んでいない。
9日後に電気は復旧したようだが、致命的な遅れとなったようだ!
こうなると人災になるのか?
東電帝国の崩壊の始まり!終りの始まり・・・・・・
今後補償もありどうなるのか?しかしこの経験は生かして欲しい。
今やれる事はやって欲しい。又現場で奮闘している真面目な社員には頭が下がる。
後始末に何年もかかるだろうが頑張って欲しい!

2011年8月26日 (金)

「水が世界を支配する」 スティーブン ソロモン③

第四部 水不足の時代
水は新しい石油。二十世紀の戦争は石油がらみだったが、二十一世紀の戦争は水がらみになりだろう。
パキスタン・インド・中国北部・ボリビア・ケニヤ・ソマリア・スーダン等で暴動・集団虐殺が繰り広げられた。
具体的な例だ。ハンバーガー一個分の肉とコップ牛乳一杯について考える。
その材料となる家畜に与える飼料を栽培するのに、800ガロンまたは3トン以上の水が必要だ。
アマゾン・コンゴの川・シベリアの川はまだ利用可能らしいが、変に手を加えればおかしくなる。
面白い話が載っていた。
コカコーラとペプシコがアメリカで売っているペットボトル水は、ニューヨーク等の公共水道水を、ハイテク素材で濾過したものに
ダサニ・アクアフィーナと言うブランド名を付けて・水道水の1700倍の値段で売っているらしい。

各地の水にかかわる紛争の話が記述される。
中東と北アフリカ!
地下深い帯水層から新型ポンプで地下水をくみ上げる。アメリカと同じで補充はきかない。
効くとしても何千年後か?
ナイル川がある。水源はスーダン・エチオピア等にある。既得権と言うか昔からエジプトが水を使っている。
アスワン・ハイ・ダムが完成してから川の様相は一変したようだ。
もし上流側にダムが出来れば、エジプトの命運を握られる。恐怖だ!
「エジプトはナイル川に100%依存している暮らしだ。それを犯そうとするのもは誰であろうとも戦う!」
しかしこのダムも問題がはじめから言われていたようだ。
造った場所が悪いのか、灼熱の砂漠では12%も蒸発するそうだ。又シルトが流れない。
結果化学肥料に頼り、土壌の塩類化の問題が出て来た

ナイルの問題はイスラエルでは無く、エチオピア等にある。だから和平条約を結んだようだ。
エジプトを流れるナイルの水の五分の四がエチオピアに発する。
エチオピアからすればエジプトは搾取していると思っている。この水を使えないために、エチオピアは飢えている。


イスラエルとアラブも問題が多い。ただイスラエルは水の管理を行なえる国である。
又海水の淡水化もやっている。
トルコも水源を持っている。
変えれば紛争になる。シリアとイラクに影響を与える。
トルコには格言がある。 「一方が水を飲めるのにもう一方が飲めずに眺めているだけなら、この世は終わる」
石油がもたらしたアラブの優位性をトルコの水はひっくり返す可能性があるようだ!
トルコとイスラエルが友好的だそうだ!
サウジアラビヤも地下水をくみ上げ過ぎているようだ。
面白い話があった。リビアが世界最大の化石水をくみ上げようとした。がパイプラインが水が100フィート近く噴き上がった。
修理が難航したようだ。無駄の水を捨てたようだ!インフラの整備は難しい。
独裁者の国は何でも出来る。失敗成功は別にして・・・・・

インドも地下水のくみ上げでおかしくなっている。
勝手に井戸を掘る。規制も無いに等しいのではない?誰も守らない!
ヒマラヤ山脈の氷河が縮小している。
インド・東南アジア・中国に深刻な問題を与える。古代から治水が問題になっていたのは知っていた。

三皇五帝の時代から・・・・・・
黄河流域の砂漠化。運河の造成。三峡ダムの問題!南水北調プロジェクト?
中国に関しては日本の水関係の本には必ず出て来る問題なので、分かり過ぎるぐらい良く分かる!
巨大ダムは大きすぎて問題が多いのでないか?
最後に水不足をどう考えるかが記述されている。
水とエネルギーと食料と温暖化の四つ巴。
生産性を良くする。水の無いところで水を沢山必要とする作物を作らない。
必要は発明の母!

考えさせられる本であった。
遺伝子組換えについては記述していなかった。
大変考えさせられた内容であったと思う。

「水が世界を支配する」 スティーブン ソロモン②

第二部はヨーロッパの話が主体だ。
この章が一番短い。第三部、四部へのプロ―グか?
水車・農耕器具と船の改良・海運、運河の建築とがが記述されている。
撥土板つきの鋤の発明により農地が増える。
森林が消えて風景が変わる。人口も増える。
運河も出来る。地中海からバルト海までの運河。
水車も改善されて沢山使用される。
蒸気機関が富と力をもたらした。水車から蒸気機関に動力源が移る。
分かり易い話だと思う。


第三部 豊かな水を享受する消費社会の誕生は良く分かる。
ロンドンの衛生面の悪さが記述される。
上水と下水が混じったような状態になっている。
コレラの発生。水が原因と言うか媒体しているのか?
ドイツのハンブルクで川の水を濾過した水ではコレラは発生しなかったが、濾過されていない水では発生した。
これが衛生面を考え、上下水道を整理させたようだ。
19世紀前半の水洗トイレの発明。水を消費する。私めもそう言う仕事をやっているので水の事はある程度は分かる。


アメリカでは電気が主流になる。
アメリカの事が記述されている。
運河を沢山造る。全米に張り巡らされる運河!
電気エネルギーへ移行する。
アメリカはダムを造り洪水を予防し灌漑用水を供給する。そして水力電気を生み出す。
多目的ダム。考えようによっては中途半端なダムだ!
大規模公共事業。何処でもある話か・・・・・・
産業が起これば人口も増える。水が必要となる。ニューヨークの水の整備の事が記述されている。
古代ローマがそうだったように、時代の覇者は水インフラがあればこそ覇者になれる。
アメリカには帯水層がある。これはよく聞いた話だ。
オガララ帯水層。1930年代は手つかずで残っていた。これは有史以前から溜められた水である。
一回使えば、取ってしまえば補充はきかない。
カンザス州の一部では、1970年には300年分と言われたが、1980年には7年分に減った。
この化石水を飲料にも灌漑にも使う。
地下水のくみ上げにより地盤沈下も起こっている。
分かっていてもどうしょうも無いのか!

川の下流に水が届かない。中国と同じだ。その為下流の河口辺りが影響を受ける。
塩類化した荒れ地が広がる。シルトがダムで止められると、農地には化学肥料がまかれる。
これは四大文明を生んだ川全部に当てはまるそうだ!河口のデルタや海岸の生態系に影響を与えている。
分からなかった?とは言え、川に汚染物を垂れ流し汚染していたツケが出て来ている。
地球の淡水は無限に有り、放っておいても再生され、生態系から無償で取るのもだと思われていた。

日本にいれば分からない話ばかりだ。日本は恵まれた国だと改めて思う。

水が世界を支配する・スティーブン ソロモン①

いつの時代も人は水と生き、水と闘う
生活用水を潤沢に得られるか、大河や海を交通ルートとして使えるか、水を動力エネルギーとして活用できるか。おなじみの世界史の流れを「水」を切り口に振り返り、次世代の水王者を予測する。

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長編である。時間がかかるかと思ったがそれほどでもなかった。
世界の事を記述しているが日本の事は書かれていない。
紛争と言う事になれば日本は 「水と安全はタダ!」 という国だったからか・・・・・・
第一部 大河の農耕、海の通商
第二部 ヨーロッパが一歩先んじた水革命
第三部 豊かな水を享受する消費社会の誕生
第四部 水不足の時代


プローグで、水は石油より重要で貴重なものになり、二十一世紀は水を 「持つ者」 と 「持たない物」 との争いになると予想している。3回に分けたい。
第一部は歴史が語られる。四大文明、ナイル川・チグリスユーフラテス川・インダス川・ガンジス川・黄河・・・・
川は氾濫を起こすとは言え、豊かな栄養分(シルト)を土壌に与えてくれる。
川を制御出来れば支配出来たようだ。
世界の神話のほとんどが、「生命の起源は水から生まれた」 と、説かれているようだ。
古代の王朝はやはり川の流域で誕生した。
それぞれの興亡が描かれる。
ナイル川は面白い。川の流れと風の向きが逆だそうだ。一年中・・・・
したがって双方向に航行できたようだ。下りは川の流れによって。上りは風によって。

人為的な灌漑には副作用があるそうだ。土壌の塩類化である。現在も多いみたいだ!
現在は不毛の地のメソポタミアもかっては青々と緑が茂っていたそうだ。
地中海世界。大好きなポエニ戦役も出て来た。
インド・中国と歴史が語られる。下手な歴史の本より面白くためになると思う。
中国は大運河を建設した。人を突っ込んだようだ!それだけの力が皇帝にあったようだ!
イスラム教の台頭と、キリスト教との衝突。砂漠で水の確保の難しさも記述されている。
オスマントルコのウイーン包囲網まで描かれる。
籠城も水が必要だ!水には苦労したようである!

2011年8月25日 (木)

奥さんが理解できないロジスティクスとはー?   

奥さんが、またまた嬉しそうにフランス人と食事に行った。 勉強?しに行っている学校で知り合った、大阪在住の女性から連絡があった。
その女性はかつてフランスに留学経験があり、フランス語を喋れる。 その友達?フランス人で日本に旅行に来ている。フランスの軍人だそうだ!

神戸を知らないので、案内して欲しい。と言う事で奥さんは出ていったようだ。
そのフランス人が軍隊で何をやっているのか聞いたらしいが、分からない!
ロジスティク(logistique 仏語)と言う言葉が出て来た。
その時に電子辞書で調べた奥さんは、ロジック(論理)という言葉と似ているので、頭を使う仕事だろうと思い「あなた賢いのね」と言ったそうだ。あいかわらず適当な性格だ。

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ロジスティクス(logistics 英語)とは、物流と兵站とがあるが軍人なので兵站だ!
何と重要な部署か!どう言う事をやっているのか興味がある!
   

日本はこのロジスティクが全然なっていない! それで太平洋戦争を戦った。
この辺は 「谷光太郎」 を読んでいるので、そこそこの知識はある。
ドラマ「坂の上の雲」にも出て来たが、「鎮台さんが兵ならば、トンボチョウチョも鳥のうち!」
兵站の事を 「輜重輸卒が兵ならば、トンボチョウチョも鳥のうち」、とバカにしていたようだ。
それで思い出した。原作の坂の上の雲に、ドイツからメッケル参謀を教官として呼んだ。
その時ある学生が、兵站をやれと言われた。が分からない。色々調べて食料の事だと思い、梅干を集めたそうだ!

後で吠えるように叱られたらしい。
要は日本は昔から兵站には関心が無かったらしい。
せいぜい朝鮮半島、もう少し足を延ばしてもシナまでだ!
現地調達が可能だったんだろう。

ヨーロッパの近代的な戦争を理解していない!
そう言えば 塩野七生のローマ人の物語に出ていた話がある。
ハンニバルが自分以前の将軍の事を言っている。アレキサンダー大王の補給の事を褒めていた。
確かにあれだけの戦場だ!まして60もの都市、アレキサンドリアを造ったようだ。
太平洋戦争も考えている人はいたが少数でもあり無視されたようだ!
否定的な意見を言えば、「臆病者!」 と言われたようだ。
太平洋戦争で米国潜水艦が輸送船を狙うのは分かっていのに、何らの対策を取れなかった。

湾岸戦争、あれだけの軍隊をイラクに送り、兵器・食料を補給して、無事撤退した!
日本では無理だろう!

 
そう言う部署にいる人と奥さんは会っていたらしい!
奥さんに説明しても分かって貰えない。。

2011年8月22日 (月)

パソコンの購入の勧めは、新聞の勧誘か?

奥さんがハーバーランドのソフマックに行った。冷やかしだが、パソコンを見ていた。
そこで勧められたそうだ。
二郎は興味無いが、聞いていると昔の新聞の勧誘を思い出した。

パソコン購入時に、インターネットの回線の加入を勧めている。
今我が家はNTTの光回線だ!
今はKDDIやEO光とかケーブルテレビに変えれるそうだ。
変えると、新規加入の特典で割引期間がある。そう言う風に変えていったら10年で16万円浮くそうだ。
NTTは2年以内に解約すると違約金が発生する。他社は1年だそうだ!
商品の価値の争いでなくなっている。
10年で16万と言う事は1年で1万6千円だ!
1か月あたりにすると1300円強だ!

何かしっくりこない感じ!
安いのは魅力だが、いつもそんな事ばかりしている程暇な人間ばかりではないだろう・・・・・
大体一般の人間を騙している?感じがしてならない。

(妻コメント:回線の種類やプロバイダについての説明を、理解できない人は結構いると思います。「安くなる」という魅力のある言葉は、やりくり大変な主婦はひきつけられます。でも一年ごとに回線やプロバイダを変えるのは、あまり賛成できません。何かあった時、今自分がどこの会社の回線使っているか、わからないようなことになると思います。ずーと同じプロバイダを利用するなら、その分の新規特典はなくなりますし。。美味しい話にすぐ飛びつかないよう気をつけます)

もっと良い物をちゃんと売って欲しい。が時代がそうなのか?

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「私の考えが甘かった!」、嗚呼大いなる勘違い・・・・・・

先日、盆の後に実家に帰った。お袋が「粗供養の商品を買いにいきたい」と言った。
数年前にもらったカタログがあり、その店へ行きたいと言う。
一人でその店があると思う場所へ行ったが、見つけることができなかったそうだ。
「確か前にはあったのに。。」と言い、なにかすっきりしないようなので、二郎がカタログに載っている番号に電話をした。
無いはずである。店舗を集約してそこの店は閉めている。
マア企業もしんどいだろう!

と言う事で店は無し!結果三宮で商品を買って、実家に送る事になった。
商品は聞いていたので、奥さんが手配した。
なんとか納まった。

後日お袋から礼の電話が入った。その時に「私の考えが甘かった!」と言われた。奥さんは「店があって、いつでも買いにいけると思った」事を言っているのかと思った。が違った!
送った商品の缶が大きくて、中身が少ない事を言っている。
ちゃんと見て買った方が良かった。と言う事らしい!
何か買いに行ったものがバカを見ている感じ!
嗚呼勘違い!でした。

2011年8月19日 (金)

女好きのおっちゃんか?あるいは子供好きのおっちゃんか?

守山でお茶を飲んだ。奥さんが探し出してきた店だ。フランス系の店で奥さんの好みだ!
お茶とケーキを頼んだ。良くはやっている。
少し待ってから席についた。
通路を挟んだ隣のテーブルが、赤ちゃん連れの若い夫婦だった。女の子で可愛らしかった。
やはりじっとしていない。お父さんの方がアヤしているが暴れる。
二郎の方を見た時に眼と眼があったので、笑いかけて手を振ったらこちらに注意が向いた。
女の子は少し大人しくなり、こちらを見ている事にお母さんが気が付いた。
こちらを見て頭を下げてくれた。

女の子は携帯を持って遊んでいたので、二郎が手を出したら携帯を渡そうとして落としてしまった。
何か悪いことした感じ!
帰る時、お父さんとお母さんがこちらに子供を抱いて寄ってくれて、
「おかげでゆっくり食べれました」 と笑った!
女の子に 「さようなら」 と言って別れた。非常に気分が良かった!
ちなみに隣が食べていたのはアイスクリームのパフェ。
お茶とケーキのセットより安い!
しまった!と思った。


女好きでも子供好きでも無く、単に食べたいだけのおっちゃんか?
イヤ、おっちゃんや!

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ドゥブル・ボレロ

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お店のホームページ

近江・守山・邪馬台国

奥さんの希望で滋賀の守山の佐川美術館に行った。.
行くまで知らなかったが、佐川急便の40周年を記念して造られたそうだ。
綺麗な建物で水の中に浮かんでいる感じだ。竹中工務店施工!
スイス・イタリア・オーストラリアが自国の物と主張している、セガンティーニの展示会だ。
奥さんがどうしても見に行きかったようだ。詳細は奥さんの日々の出来事で
セガンティーニも高名になったので自国の画家と主張する。成功には100人の母がいる例かも知れませんネ!


守山で食事したが、店は奥さんが検索して探し出したタイ料理の店だ。
守山は琵琶湖湖畔なのにと思ったが・・・・・・(詳細は食べ歩きで)
ただこの店にポスターみたいな張り紙?があった。卑弥呼・邪馬台国近江説だ。
守山も参戦したのかと思った。店の女性に聞くと商工会議所がキャンペーンしているようだ。

守山を検索した。JR守山駅はホームが3階にあるのでエスカレターも屋根つきである。
なかなか良い駅と思った。観光案内に行くと観光案内は棚から持って来てくれた。展示は沢山あった。
物産展兼用か?どうも市内の花を売り物にしている感じがした。一年中見れるようになっているみたい。
帰ってから守山を検索したら下記の様な話が出て来た。


最大の銅鐸出土…邪馬台国に「近江説」参戦 卑弥呼コンテストも開催「邪馬台国は滋賀・守山にあった」。こんな説を掲げ、滋賀県守山市の守山商工会議所青年部がまちおこしに動き出した。邪馬台国は「九州説」と、奈良県の「畿内説」にほぼ二分されているが、守山市のアマチュア歴史家ら2人が、市内で弥生時代後期の巨大な遺構が出土したことなどから、「近江説」の本を相次いで出版。これを機に青年部は特別委員会を組織、さまざまなイベントで「邪馬台国の守山」をPRする考えだ。「邪馬台国近江説」は市内の伊勢遺跡が根拠で、この遺跡が邪馬台国と主張している。弥生時代後期(2世紀後半)の東西約700メートルに及ぶ大規模な集落跡で、平成13年に巨大な祭殿とみられる建物跡が見つかった。隣接する野洲市の大岩山で、国内最大134.7センチを含む弥生時代の銅鐸(どうたく)24個が出土。遺跡との関係性も指摘され、巨大勢力が存在したとされている。

と言う事らしい。がちょっと早いのではないですか?もっと検証が必要かと思います。
そもそも 可能性があるという点では、『畿内説』『九州説』と同じ。まちおこしは盛り上がった方が勝ち」。
と言う事でアドバルーンを上げたようだ!トップがこれでは問題ありと思います。
魏志倭人伝は魏の帯方郡を起点として邪馬台国に至るまでの方位と行程を記録しているが、皆都合のよいように解釈しているように思う。この方位と行程をどう解釈するのか?歩いた距離も里と日と両方で記述されている。
方位も都合のよい方に解釈されている。畿内説も近畿一円を言っているようなので琵琶湖湖畔説はあるそうだ。
もっとも長野・四国・千葉等色々あるようだが・・・・・

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守山 初代卑弥呼

2011年8月15日 (月)

劇場版NARUTO-ナルト-ブラッド・プリズン

いわれなき罪により囚われたナルトは、脱獄不可能の監獄、鬼灯城に送られる。
城主は無為により忍の力を奪われたナルトに、近づく謎の囚人たち。
草隠れの暗部・竜舌、いわくありげな忍・マロイ…果たして、ヤツラの目的は?
無実を主張するナルトは脱獄を繰り返すが、何者かに命を狙われる!
ほおずき―その合言葉は「偽り」。凶気の城に隠された悲しき真実が明らかになる時、
誇りをかけた忍たちの最期の闘いが始まる…。

時代設定が本編との絡みで難しい。
最初から雷影・マブイ・オモイ・カルイ・サムイが出て来る。
ナルトが雲隠れの雷影を襲撃する!

木の葉の里ではナルトが犯人扱いされ、脱獄不可能の監獄、鬼灯城に送られる。
火影の綱出に言い渡されるが、カカシ、サクラ、ヤマト、サイ、シズネが傍にいるが、誰もナルトをかばわない。言い訳を誰も聞いてくれない。
そのあたりでおかしいとは思うが・・・・・

これは最後の最後、エンデングロールが終わってから特典映像(おまけ)で分かる。
皆最後まで見よう!

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脱獄不可能の監獄、鬼灯城に送られる。城とビルが一緒になっているヘンな城!
でも間違いなく城だ!
又おかしい物が出て来た。願いがかなう箱。そんなものがあるのか?アラジンの魔法のランプか・・・・・・伝説なのか?
しかしそれで草隠れの里は世界を手に入れかけたようだ。

物語は順調に進む!
ナルトは力を封印されているが、反抗して何度も懲罰される。

最後に箱が出て来るが、願いが上手くいき、上手くいかない。これは見てください!
出て来た少年は化物になり闘いが始まる。

出た!親分だ!ナルトが化物には化物と言う事で口寄せした!久し振りに見たので嬉しくなった!
親分は相手の事を知っている。途中でリタイヤだ!気の毒に一尾の時と言い、ペイン襲撃の時と言い嫌な相手に出される。怒りたくもなる!まして「怪物とはなんじゃい!」とナルトに文句を言う。

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八尾のビーも応援に駆け付ける。
ここらは楽しい!バカヤロー、コノヤロー・・・・・・
最後に木の葉の忍びが登場する。ナルトに喋るとばれるので、騙して?おくり込んだようだ!
綱出・シズネ・カカシ・ヤマト・ガイ・サクラ・サイ・ヒナタ・テンテン・ネジ・リー・イノ・チョウジ・シカマル・ヒナタ・キバ・シノ。
綱出の木の葉の戦闘服を、火影になってから初めて見た。

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それぞれの活躍の場面がある。最後に倒したが、その為に無為・竜舌が倒れ、ナルトも重傷を負う。

竜舌がナルトに命を与え死ぬ!便利な忍法だ!最近は良く生き返る!

自来也が早く生き返って欲しいと思っているのは二郎だけか・・・・・

面白かったです!

劇場版NARUTO-ナルト-ブラッド・プリズン 「(短編)炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!!」

奥さんの希望で見に行った。二郎も行きたいが自分から言えない。年甲斐もなくと思ってしまう。
ミント神戸に行った。18時からなのですいてはいたが・・・・・・
中忍試験のナルトVS木の葉丸の対決が先に上映された。

結論を言うとナルトの反則負け!
その結果、木の葉丸がナルトに 「俺の部下だ!」 と言うが、見ていた子供が 「ちゃうわい!」 と叫んだ!
マァその通りだろう。

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中忍試験の進行役がテマリで、ジャッジがシカマルだ。
会場は今回は砂の国だ!忍会大戦がせまっているので異例の開催だっだらしい!
挨拶は風影―我愛羅が行った。砂の国なのでいかにも暑そうだった!
対決前に、テマリの話も聞かず言い合うナルトと木の葉丸!サクラに叱られる。

久しぶりに木の葉丸の先生、エリート教師が出て来た。

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ナルトはどうやって一次試験のテストを合格したのだろうか?
前回の試験では、ナルトは白紙答案を出していた。
隣に座ったヒナタが自分の答案用紙を見るように言ったが、変な意地を出して見なかった!

確か3人一組で出場したはずと思う。今回ナルトは特別扱いか?
なら説明が欲しかった。

短編13分で丁度良い時間だっと思う!
なかなか面白かったです!

2011年8月13日 (土)

モンサント社 (独断と偏見に満ちた見解)

最近よく読む中の食糧の話がある。
世界の種子は支配されている感じがする。必ずと言っていいほどモンサント社が出て来る。
良く本の検索をする。調べてみたら面白い。下記の本がある。

①遺伝子組換え食品―どこが心配なのですか 

②それでも遺伝子組み換え食品を食べますか?  

③遺伝子組換え植物の光と影 

④遺伝子組み換え作物が世界を支配する 

相反する内容の本が並んでいる。
こう言う話題で、安全だと言うには何か根拠があるのか?
それともモンサント社の雇われているのか・・・・・
原発と同じで危険と言われているのに弁護に回っているのは問題だ!
原発も危険で無いと言っていたが、想定外とはいえ事故になった!
遺伝子組換えもやはり危ないのだろう!いや危ないと思う!
危ないから安全安全と言う記事が多いのだろう。多い事が逆に信用できない!

モンサント社を検索してみた。
ミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。2005年の売上高は62億ドル、2008年の売上高は110億ドル。遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%。また自社製の除草剤ラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇る。
モンサント・カンパニーの農業生産者への支援の取り組みは、
持続可能な農業 ( 生産性の向上 | 資源の保全| 農業生産者の生活改善) となっている。
別の評価がある。

①遺伝子組み換えの種子市場独占によって世界の農業を支配。 

②「遺伝子汚染」の脅威と農業の破壊。 

③食糧危機をテコに莫大な利益をあげるモンサント。


モンサント社はそこら中で訴訟をおこしている。金は持っているだけに強い。
世界の種子を支配する。そうなったら価格はモンサント社の言いなりだ。
ライバルを価格競争で潰す!
考えすぎか?

安田節子のGMOコラム「モンサント社の訴訟作戦」 にでていた話だ。
モンサント社ほどの反消費者的企業はそうはないと思われます。
ブッシュ政権とモンサント社は同類。
いずれ北米の、良識や良心ある人々からの、ゆりもどしが必ずあるでしょう。人々の支持がない、正しくないことは、けっして長続きはしない。

日本では、モンサント社の後押しを受けたバイオ作物懇話会が、組み換え作物を畑で生産する農家を物色しています。バイオ懇の目的は、モンサント社の戦略は、日本で売れるはずも無い組み換え大豆種子を販売することではなく、汚染を作り出し、国産にこだわる消費者をあきらめさせること、そして汚染を受けた農家に対し、逆に特許侵害として賠償金を取り立てることを狙っているのかもしれないのです。

恐ろしい話だが本当の事だろう!
日本は独自性をもって頑張ってほしい!
バイオ作物懇話会は金を持っているのだろうと思う。この代表者は本気なのか、それともモンサント社のまわしものか?
又調べたい!

二郎余話 一周年

二郎余話を奥さんに勧められて一年になる。良く続いたと思う。
8月13日、日生の花火を見に行った事をアップしたのがはじまりだった。
連れて行った子供が、道路で飛び出して車に衝突しそうになって焦った事が始まりだ。

浅薄な知識でいろんな事をアップした。
見てくれている人には感謝感謝です!
今年は花火には行かないが、又新たな気持ちで書いていきたい。
ありがとうございました!

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「本能寺の変―光秀の野望と勝算」 樋口 晴彦

戦国時代を震撼させた「本能寺の変」。織田家随一の智将と称された明智光秀がなぜ事変を引き起こしたのか。果たして光秀に勝算はあったのか。通説のイメージとは異なる光秀の実像と多くの謎に満ちた事変の実相に迫る。

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大好きな謀略説は一蹴されている。
沢山あるが朝廷黒幕説が、大好きだ!(単純な性格です)
著者は本能寺の変から山崎の合戦までをドキュメンタリー風に記述している。
最初に光秀の人物像を推理する。
信長の配下としてほぼ最高の地位まで上り詰めた。
そんな人物が繊細で小心者で神経質であるわけがない。
旧体制で保守的であれば信長の信頼は得られない!
「用心深く抜け目のない勇敢な司令官だった」 と言うのが正当な評価か!

本能寺の変は、怨恨説でも謀略説でもなく偶然のなせる出来事だった?
理由は分からない。絶対に分からないだろう!
状況が、信長と後継者信忠が裸同然で京都にいた偶然が無かったら反乱は無かったのかも知れない!

著者は信長亡き後の各方面の人物の状況を記述している。
これは分かり易い!筒井順慶と光秀の相互不可侵条約?とかの話がある。
光秀の対応も間違っていないようだ。
勝家もそんなに対応が遅かったわけでも無い!
単に秀吉が早すぎただけなのか?

信長襲撃の根回しをしていなかったのも正解!していたら間違いなく漏れている。
現に決行前に初めて重臣たちに打ち明けている!
その時も重臣たちに、決行の言葉が出た以上もう後に戻れない。
やらなければいずれ漏れると言われている!これは説得力がある!
そんな状況で足利義昭や毛利まで巻き込んでの峰略説なんて出来るはずは無い!
朝廷黒幕なんて絶対に洩れる!
情報交換だけでも何日かかるか?その打合せに人間が信用できるのか?
秘密は洩らされる為にある。

①独特な歴史観に基づいて黒幕を指摘する。一方的な思いこみ。

②歴史資料を誤読・曲解して、自説を補強する材料だけを拾い集める。

③自説に反する歴史資料をことごとく無視する。

④「黒幕がどうやって光秀を操ったのか」には触れない。

⑤説明が不十分な点については「謀略だったから証拠は残されなかった。

もっともだ。近衛前久の変な動きを見て、朝廷黒幕説が好きな、素人の私としては返す言葉が無い。
著者は警察庁に採用され外務省情報調査室・内閣官房内閣安全保安室等に在籍していたようだ。歴史学者とは違う目で見ているのだろう!
面白かったです!

2011年8月11日 (木)

「飢餓国家ニッポン―食料自給率40%で生き残れるのか」 柴田 明夫 (2008年発行)

食糧高騰が日本でも現実となり、生活を圧迫している。新興国での爆発的な需要増、異常気象による干ばつなどで需給が逼迫し、トウモロコシ、大豆、コメなどはすでに世界中で“奪い合い”が始まっている。こうした状況にも関わらず、食料自給率が40%にまで落ち込んでいる日本。「日本の食糧事情はすでに、危機的状況にある」。総合商社の最前線で、世界の今を見続けている資源問題の第一人者が、危機感の薄い日本人と日本政府へ警鐘を鳴らす。

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著者は水・食糧の専門家だ。著者の本もよく読む。危機感を抱いている。
何冊か読んだが、他の著者の本を含めて内容は同じと言ったら気を悪くされそう!
過去の飽食・美食の意識を捨てろと記述されている。
あれだけコンビニ・スーパーで、捨てているものを見れば何とかしなければならないと思う!


一つ疑問に思ったのは日本は減反で米を作らない。
しかしアフリカ等必要としている国もあるのではないか。
何故増産して米を輸出する事を考えないのか?
価格の問題ですまされるのだろうか?
干ばつが世界で頻繁に起こるようになっている。
しかし日本は恵まれている。雨が沢山降る。
もう水と安全はタダとは思わないが、この環境を生かさない事は無い。
著者の言うように今すぐにでも後継者に米作の技術を伝えなければならない。
ただでさえ高齢化が進んでいる。
もっともな意見だと思う。


モンゴルは資源国として有望である。が内陸にある為輸送と言う事を考えると問題が多い。
トラックに頼るのか?やはり大量輸送は船か?
と言うと中国の内陸の資源は、自国で使う方が経済的と言う事か?


「地産地消」 「身土不二」 という言葉がある。
身と土は一つ。身体の元となる食料はその土地からとる。
はるばるアルゼンチンから石油を使って輸入する。バーチャルウォーターでその水も消費する。
それより近くで取れるものを食べる方が効率は良い!
わざわざフランスからペットボトルで水を輸入し無くても、今は水道水も美味しくなっている!
意識改革が必要だ!もっともフランスのミネラルウォターを飲んでいると自慢している人も多い。


やはり考えさせられる内容である。
一気に読めた!

「ウォーター・マネー『水資源大国』日本の逆襲」 浜田和幸

20世紀の人類は近代文明を石油の力で築いてきた。石油というエネルギー源を確保するため、多くの国益のぶつかり合いが繰り返され、対立と紛争はとどまることがなかった。しかし、21世紀になり、国益の衝突する舞台は油田から水源地に変わり始めた。
増え続ける世界の人口を養うためには、大量の食料と水が必要となる。食料の増産には水が必要なのだから、最大の貴重な資源こそが水なのである。
日本の水関連技術は世界トップクラスであり、しかも日々進化を遂げている。地球規模で水不足や水の汚染が深刻な問題となっている今日、日本の造水技術や浄化技術は世界に欠かせない役割を果たしている。アジア、中近東、アメリカなど世界各地で10億人以上もの人々が、日本の技術が生み出した水を日々使っている。
これまで日本はエネルギーも食料もまったく自給できないで苦労してきたが、今後は水技術で世界に再び躍り出ることができる。世界に冠たる水テクがあれば、石油や食糧とトレードして生きていくことが可能だ。まさに日本の逆襲が、今、始まるのである。


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水・食糧は沢山読んだが内容はどれも悲観的だ! 
今回は中国の話が多かった。
ダムを造る。しかし巨大ダムは水を溜める。巨大ダムの為に貯水する水も半端で無い。
その重量により地殻変動が起こり地震に繋がる。
これは間違いなく事実だと思う。
こう言う自然み見せかけて被害を与える兵器の開発は米ソが熱心だったそうだ。
実際に第二次世界大戦で日本を津波で襲う実験をアメリカはやっていたそうだ。
今は中国はやっているようだ。2004年のスマトラ島大地震も人工的におこされた可能性があるそうだ!

2008年の中国四川大地震も人為的なものと言う噂は消せないようだ。
実際に特殊爆弾を開発・実験しているようだ。四川でもやっていたみたいだ。
最近の災害は、ダムとかによる地殻変動もあるのは間違いないらしい!
中国を源流とする河・川は多い。これが東南アジア・インド等へ流れている。
この河にダムを造る。下流はエラ迷惑である。
これによりインド・中国の衝突のシナリオもある。
チベット・エレベストも氷河を運び出そうとしている。又おかしくなるだろう。
中国の廃液の垂れ流しにより海産物もおかしくなっているそうだ。
エチゼンクラゲの大量発生の原因とも言われている。


ハンガリーに行った時はドナウ川を見た。これも沢山の国を通っている。
農薬でも入れられたら大変だ!
そう言う話がロシアにしろ中東にしろ多いようだ。下流の国の死活問題になる。
水で争いが起こるのはもうすぐにでも始まると警告されている。


その中で日本の水に関する処理技術はトップクラスだそうだ。
これで世界に打って行かなければならない。いくらでも仕事はありそう。
海洋深層水・ナノバルヴ水とか色々ある。
この技術をどう売り込むか?
単品の技術は優れていても総合的に運営するのはウォターバロンが先行している。
ここは官民共同で打って出れる環境を整えるのが先だが、今の政治家で出来るのだろうか!
メチャメチャ不安だ!
又ここでモンサント社が出て来る。水に対しても貪欲だ!


砂漠化を防ぐ技術の話が出て来た。鳥取大学の遠山正瑛名誉教授にアジアのノーベル賞と言われるマグサイサイ賞が授与された。
この大学は砂漠化防止と農業の総合的研究をしているようだ。
知り合いに娘さんがいる。優秀だそうだ。彼女が大学を選ぶ時に、このテーマの研究がしたくて鳥取大学を受験したそうだ。
母親からしてみれば、家から近い大学に通って欲しかっただろう。
他人事だが立派な研究をして欲しいと思う。
ただ母親の 
「うちの娘が世界を救うのよ!」 は親バカになるのか?
しかし、是非そうなって欲しいですね!
研究には海外にも行くだろう。嫌でも青い眼の孫に対面しなければならないかもしれない。

地道な研究にすすんだ勇気には感服する!親元を離れての生活は疲れる時もあるだろう。
頑張ってほしい!


水に対するテロの可能性にも触れている。
水源に毒を入れられたら終わりだ!
一気に読めた。原発だけでなく水・食糧・資源についても、警告は真剣に耳を傾けなければならない!

「戦国の群像」 小和田 哲男

本書は、戦国時代に生きた人々の生の姿を追う。戦国大名とその家臣たちの動向はもちろんのこと、人口の圧倒的大多数を占めていた一般庶民、つまり百姓・商人・職人たちの生活実態と、歴史に果たした彼らの役割にも目を向ける。そしてもう一つは女性たち、女地頭や政略結婚、内助の功を越えた妻たちの働きにも注目する。魅力あふれる本当の「戦国の群像」をここに描く。

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久しぶりに小和田 哲男を読んだ。著者は好きなのでよく読む。
戦国時代の専門家である。
小学校の時は五公五民と教わった。
教科書で教えられたことが、色々問題あるのは分かってきた年になった。
著者の特徴でもあると思うが、分かり易く今まで記述されていないところまで書いていると思う。

今回も町割りの事・税金・商人・職人・百姓・僧侶・女性等が記述されている。
どう生活していたか良く分かる。
今回 「君は船、臣は水」 が出て来た。
志道広良、この言葉で歴史に名を残したと言える。
楽しく読めた!

2011年8月 9日 (火)

ブルガリアのCM

チョット遅い食事をしていたらテレビがつけられていた。
何気なしに見ていたら世界の面白いCMを放映していた。
ブルガリアが出ていた。ここは見なければならない。
爆弾処理をしている。
指示を携帯電話で仰いでいる。
最終段階に来た。さァこれからという時に携帯が繋がらなくなる。
「もう切れるからあとはやっといて欲しい・・・・・」
なんの事は無い。携帯電話のCMだ!
当社のではあればそんな事は無いですヨ!と言う事らしい。

ベネッタちゃんがいるので見てしまっただけのことでした!

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世の中は移り変わりが早いです!

三宮に昔レストランがあった。本通りではない。よくはやっていて有名な店だった。 

何回か行った事がある。 

店を閉じた。色々理由はあるのだろうが、高齢化のせいかと思った。残念だった。 

しばらく店はシャッターを下ろしていた。 

ある時仕事の関係でこの店に入った事がある。 

シャッターを上げていたが、3、4人覗き込み 「やっているんですか?」 

と聞かれた。 

ちょっとビックリ!人気があったと改めて思った。

しばらくして派手な看板がでて、スパゲッティ屋に変わった。 

良かったなァ、と思っていたらシャッターが又降りていた。 

大分長い間やっていたと思うが・・・・ 

気になるので見ていたら、工事をしていた。 

今は保険の窓口になっている。 

えらい変わりよう!

 

世の中は移り変わりが早いですwobbly

エスカレーターの右左

この間エスカレータで少し腹が立った事を記述した。 

厚かまし過ぎると思った。

ころで右を明ける。左を空けるの境界はあるのかと調べた。 

便利な世の中です。 

色々ありました。

どうも愛知県は関東と同じで動かない人は左に立つ。 

岐阜は東部と西部で違うようだ。 

米原あたりが境界と言う説がある。 

どちらにしても同じ様に疑問に思う人はいるのだろう。 

だいたい分かった。

 

ありがとうございました!

変わる阪神三宮駅

三宮駅の下りのホームが変わっている。
東側にホームが延びている。西側の線路を短くして、駅の両側に降りれたのを片側にしている。
線路をほぼ線路分移動している事になる。
一晩で変更したようだ。
最終電車が出てから始発までに工事したようだ。

建築会社も土建会社も大変だ!
工事は夜中にしか出来ない。それも1時から4時ぐらいまでの時間だ!
それを毎日である。電鉄に休みは無い。
みなさん、ご苦労さんです!
来年まで工事はあるようだ。
今はホームも仮だが全部やり替えなければならい。
ミント神戸にも繋がる。
完成すれば人の流れも変わる。
どうなるんでしょうかネ!

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2011年8月 7日 (日)

アンダルシア 女神の報復

「外交官 黒田康作」シリーズ第二弾。巨額の資金が絡む国際金融犯罪を、外務省の邦人テロ対策室に所属する黒田康作が暴き出す捜査劇。全編海外を舞台に進行し、黒木メイサ演じる謎。の美人銀行員・新藤結花がなぜ狙われるのか?織田裕二演じる黒田と、伊藤英明演じるインターポール捜査官の神足が、お互いに対立しながらも結花を守り、事件の真相を暴き出す。雪深いアンドラ、バルセロナ、アンダルシア地方のロンダと、イベリア半島の各地にて撮影された。

大変面白かった!
前作では確か次の任務地はパラグアイだったと思うが今回はパリからスペインに行く。中井喜一が上司役で声だけ出ていたが、今回は羽賀丈二が上司役で出ている。物語はスピーディーに進む!

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フランスとスペインの間の小国アンドラで、日本人が殺される。この時、パリの会議はマネーロンダリングが取り上げられている。この銀行がらみの殺人もマネーロンダリングが絡んでいる。殺されたのは警視総監の息子だ!バカ息子だ!モデルはいるのだろうか?
この調査に過去を持つインターポールの神足と、外交官の黒田が絡む。アンドラからバルセロナに行く。懐かしいバルセロナだ!サクラダファミリアが出て来た。行った事があるところうを見るのは嬉しい。

最初から美人銀行員が胡散臭い!美人過ぎる!だんだん状況が分かってくる。美人銀行員も過去がある。捜査の途中で圧力が双方にかかる。情報収集で福山雅治が出て来る。都合良く問題の地に偶然?いる。警察の不祥事を内部告発しようとした過去を持つ神足。飛ばされてインタ―ポールにいる。当然最初は対立するがだんだん協力する。お互いに相手の事を調べる。ここで見ていて想像通りになった場面がある。

①一家心中になった時一人生き残った美人銀行員が、事故現場で妹に自分の名前を呼び掛けていた。妹の名前を使っていた。

②最後に黒田が神足に撃たれる。神足が自分で訓練でしか撃った事は無いと言いながら、訓練ではトップクラスだと言った時、何処を撃ったのか分からなかった。当然死んでいないのは当たり前だ。この場面はワイン樽を撃って赤ワインを撒き散らしているので、血がうまくカムフラージュされていた。

③美人銀行員しか知っていない大物の特徴を言うのに、葉巻を吸うと言う。これは嘘と分かった。尋問している警察官のTシャツに葉巻を吸っている絵があったから。

 
最終場面になり、銀行の会合がアンダルシアであると分かり逮捕すると決める。ここから二人に圧力がかかる。総理大臣まで出て来る。神足は日本へ返すと言う餌をぶら下げられる。黒田は上司が屈する。その中で己の信念にかけた二人が行動する。黒田はここで神足に撃たれる。
大物達が逮捕されるシーンは見たかった(新聞の逮捕写真だった)。スペイン警察の見せ場だ。スペインも協力しただろうにと思う。

それから美人銀行員を泳がし、ボロを出すのを待つ。正体不明の銀行員は美人銀行員でした!黒木メイサが魔性の女だ!地で演じていると思えるほどピッタリ来ていた!
面白かったです!
最後は次の任地に行く神足が黒田を見送りに行く。両者とも首は繋がった!
次回作も是非に見たいです!

トルコの原発輸出に暗雲

7月27日の日経新聞に不安な記事が出ていた。
前に震災に遭いながらもトルコの原発は日本に優先権を与えるとの記事があった。4月9日だった。

二郎余話の記事

日本側が原発事故の処理に忙殺されているために中断している形だが「原発を建設する決意は変わっていない」と力説。放射性物質の流出問題など日本の情勢が落ちつくまで待つことは辞さないとした。フランスや韓国など日本と競合する国への対応では「日本の苦境から利益を得ようと考える国はいない」と指摘し、他国と交渉を進めて日本とてんびんにかけることはしないと言い切った。

しかし日本の対応が不信感を招いたようだ。7月末で優先交渉を打ち切ると!
腰の定まらない思い付きを言う首相のせいのようだ。
13日の管首相の 「脱原発依存」の宣言からみたい。
そりゃ不安になる。日本が原発を辞める様な事言っているのに、輸出なんか出来るのかと誰でも思う。

原発だけでなく、ああ言う事が変われば信じて貰えない。
トルコの話も多分ダメになるのだろう。
トルコは東京電力による長期運転補償を求めている。 しかし日本の電力会社には国内の対応で余裕は無い。
他の電力会社も問題は多いので余裕は無い。
トルコは日本の官民一体、政府が資金面を含めて全面協力する姿勢を評価しているようだ。
今まで原発を持ったことの無いトルコのような新興国は、原発の運転管理能力を求めている。
思い付きを言う首相では、又それを支えない自分勝手な民主党では無理なんでしょう。
あれだけ管首相と距離を置いて違いを示そうとしている人達は、自分のことしか考えていないのでしょうネ!

現政権で思う事はあるのだろうが、その立場で職務を果たそうとしている人達は評価したい。
なでしこジャパンのトロフィーを掲げてにやけている仙石の顔を見ていると絶望的になる。
管首相も何故辞めないのか良く分からない。 権力は一度握ればはなせないものなのか!

2011年8月 6日 (土)

「食料自給率のなぜ」 末松 広行(2008年発行)

農林水産省大臣官房食料安全保障課長。東京農業大学客員教授。埼玉県出身。1983年東京大学法学部卒。農林水産省入省後、国土防災、地方行政(長崎県諌早市)、漁業交渉、金融問題、米問題、食品リサイクルなどを担当する。中川昭一農林水産大臣秘書官事務取扱、小泉官邸内閣参事官、農林水産省環境政策課長、同企画評価課長などを歴任。バイオマス・ニッポンを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。

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子供頃田舎に休みの時は帰った。と言っても電車で2時間ばかりだった。尼崎から高砂に帰った。
明石で、国鉄?から山陽電鉄に乗り替える。電車も板敷きだったと思う。
座って外を見ていた。一面の田んぼだった。何故かしらよく覚えている。
今は住宅が並び、工場・スーパー等が見える。田んぼは少なくなった。
カエルの泣き声も聞かなくなった。トンボもチョウチョも飛び回っていない!
池も埋め立てて無くなっている。
著者は水田の事を記述している。一種の風物詩であった!
この水田や池には、沢山の生命が棲んでいる。生命の多様性、これが自然のサイクルであったと。

フードマイレージと言う言葉がある。計算式は 「輸送量X輸送距離」
日本は極東である。何を輸送するにも地球環境に負荷を与える。
その作っているところで水を使用している。水不足の一因になる。
避難されても仕方が無い国と思ってしまう。


ロカボア地方を意味するローカルと「~する」と言う意味のボアと掛け合わせた言葉。
サンフランシスコで始まった運動で半径100マイル以内でとれた穀物を食べる。
輸送に負荷を与えない運動だそうだ。
そう言えば、「
四方四里」と言う言葉もあった。 半径16キロメートルでとれた食料が一番身になじむ。
同じ意味だ!
今後はそうあるべきなのだろう。


後は新興国・干ばつ・砂漠化と不安な事を記述している。
当然新興国の食事の欧米化により、飼育飼料の問題。バイオの問題等頭の痛くなる話が沢山ある。
どうしても中国が問題になる。
誰が中国を養うのか?


食生活が変化している。イギリスは自給率を上げた例だ。但し食生活は変わっていない。
日本は変化したので参考になるのか!


お米を食べる事を推奨している。米を作り余った?米は飼料に回す等の利用方法を考える。
国産品を選んで日本の農業を応援する。アフリカに米作りの援助を行なう。
日本の各地での取り組みもある。応援したいと思う。
備蓄を行なう等色々な対策が記述されている。
しかしあまりに多くの食料を廃棄している国なのは間違いない!
この本にはモンサント社は出て来なかった・・・・・・


一連の食糧の本を何冊か読んだ。いずれも真剣に考えてくれている人達だ!
頑張ってほしいと思う!

「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」

ハリーポッターと死の秘宝PART2を見た。当たり前だが前作の続きだ!
ホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアが生き返ると信じたが、その場面は無かった。
ホグワーツで戦いが行われる。魔法使い同士の、杖を持った戦いが派手に行われる。
面白いと言えば面白い!

ハリー達が分霊箱を破壊していく。
ダンブルドア校長に不信感を抱くが、一つ一つ破壊していく。
第一作を見た時は可愛らしい子供だったのに今はおっさんになっている。可愛らしく無い!
結末は見ている通りにはならない。予想される結末と違う。
ここはちょっと作者か?脚本家も意地が悪い。

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沢山の魔法使いが倒れる。
ダンブルドアの驚くべき真実?母・リリーとスネイプの間にあった過去。
父とスネイプの関係は分からないが、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意となっている。
出番は少なかった。
ヴォルデモートの顔をなんとかして欲しい。不気味なのは分かるが・・・・・
ネビルが大活躍する。一人でもダンスしているとロンに馬鹿にされていたが今回大活躍だと思う。

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大蛇が出て来る。どうしても大蛇を見るとナルトの大蛇丸を思い出す。
大蛇も可愛そう。たいがい悪者で描かれる。
楽しい映画だった。このシリーズは全部見た。途中知り合いのガキンチョを連れていったので日本語で見た。

知り合いの若い女性が言っていたが、このシリーズの最初を見た時は小学生だったようだ。
当然吹き替えで見ている。その吹き替えのイメージが残っているので全部吹き替えで見ているそうだ!
そんなものなのかと思ってしまう!
一つ思うのは3大魔法学校の対抗戦があった。
この時のブルガリアとフランスの学校は何故助けに来なかったのか?考え過ぎですよネ!
最後に19年後が出て来る。長い間大変楽しめました。
又外伝が出来る」のだろうか?

夏の高校野球(2011年)

事務所の近くと言うか、同じビルのチサンホテルに看板があがっている。
高校野球の宿泊高校だ。2校宿泊している。
花巻東(岩手県)と英明(香川県)だ!


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この県の出場校はここに泊まるのが決まっているのか?
ホテルは決勝まで部屋を押さえておかなければならない。決勝まで行けば万々歳だが、1回戦で負ければ目も当てられない。
決勝まで行けば行くだけでホテルは大変だ!

食事も不規則になり、朝は6時、夜は21時とかになるのだろう。
メニューも考えなければならない!ご苦労さんです!
当社の社員がどちらかの生徒か分からないが礼儀正しいと言っていた。
入り口で会ったらちゃんと挨拶してくれたそうだ。
当たり前とは思うが・・・・・・・

今回は菊池雄星はいないが、花巻東には頑張って欲しい!東北大震災の復興の為にも!
健闘を祈る!

2011年8月 4日 (木)

「自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する」 安田 節子(2009年発行)

巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。本書は、工業的農業の矛盾を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。グローバリズム経済を超えて、「食」と「農」の新たな地平を切りひらく。

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アグロバイオ企業:農業関連バイオテクノロジー〔生命工学〕
世界の種子の支配する。
ターミネーターがやはり」出て来た。
何故食料が不足するのか?

①バイオ燃料の拡大。

②新興国の食事の欧米化。中国の肉食の増加。

③中国・インドの食品の大量消費。

④各地の異常気象。干ばつ。


工業的近代畜産の悲劇。鳥インフルエンザ・狂牛病・抗生物質の投与。
日本の場合は家畜の6割は病気と言われている。


昔から品種改良は行なわれていた。が特許だとは聞いたことが無かったと思う。
「夏子の酒」 と言う漫画ある。部下に貸して貰ったが、数粒の酒米をふやす苦労の場面がある。
自然災害に負けないで育てていく。感動的な場面がある。この漫画には農薬散布の場面がある。
反対できない様にさせられていると感じた。
今はモンサント社のターミネーター技術で交配なんて出来なくなっている。
確かに 「種:生命体」 に特許と言うのはおかしい。
金を持っているだけに訴訟・裁判には強い。裁判には時間がかかる。その間に権利を確保する!


失敗した 「緑の革命」 
1940年~70年にかけて食糧増産を図ったが失敗。
農薬と化学肥料、新品種の種子代金。単一品種の栽培による悲劇。
奇跡の・・・・・はあまり信じない様にしている。やはりリスクがあると思う。


特異的遺伝子が生命継承に必要である。
鎌形赤血球症:貧血を起こしやすい。アフリカに多いがマラリアにかからない。これが優性でもあり劣性でもある。
生命の多様性。遺伝子操作で特異な遺伝子を操作すべきでない。
かって見たNHKスペシャル 
「生命 40億年」 
花たちの戦略。開花時期をずらして一度の危機で絶滅の避けるようにしている。
やはり遺伝子は操作すべきではないと思う。

今の東北大震災の復旧をバネに早く農業も立て直しを図って欲しい。
農政通と言われる政治家もチョットは仕事して欲しい。

「F1 戦略の方程式 世界を制したブリヂストンのF1タイヤ」 浜島 裕英

F1参戦の総指揮者として戦い、その内幕を知るからこそ語れる「世界最高の勝負における戦略のすべて」。シューマッハや小林可夢偉らが裏舞台で勝利のために欠かさないこととは?


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2010年度F1で撤退するブリジストンの特集を見た。途中だったので録画していなかった。後悔している。
総指揮者の戦い描かれている。
レースに関わり半生をささげた事になるのか。
宿敵ミシュラン。憎き相手でもあり、すばらしい師匠でもあったそうだ。
本田と同じで最初はどうすればよいのか分からなかったそうだ。


信頼を勝ち取る仕事の技術
フェイス・トゥー・フェイス 電話やメールのやり取りより膝を交えて話す事が重要である。
海外で壮絶なF1の世界で、タイヤ部門でトップに立っただけに説得力がある。


NO2ドライバーが重要になる。
ベストオヴNO2.エディ・アーバインの名前を上げている。
昔はリカルドパトレーゼがそうだったと思う。
特集では最後のレースにコースを点検する場面がある。
各チームがそのデータを待っている。勝負を決めるタイヤ選択だ!
いろんなチームの関係者が著者に挨拶する。
無くてはならない人になっていたんだろうな、と思う。
特集を見ただけに楽しく一気に読めた!

「ジャーナリズムの陥し穴: 明治から東日本大震災まで」 田原 総一朗

ジャーナリズムの世界では、政治的圧力に屈したり、偏った報道を強いられることもあるという。また、「風評被害」という言葉が昨今出回ったが、マスコミが流す情報と自分の目で見た現実とが食い違っていることはよくある。本書では、田原総一朗が三十数年にわたって見てきたこと、感じてきたこと、考えてきたことを、一ジャーナリストとしての孤高の立場から赤裸々に独白し、ジャーナリズムの裏側、そして本質に斬り込む。

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久しぶりの田原 総一朗だ。
色々言われる人だ。
昔左翼、今はなんなんだろう?


報道は中立・客観・公平性が基本と言われる。がそんなのは無い。
無難な放送しか出来ない。
新聞の誕生から順をおって記述されている。

①朝鮮半島:「北は地上の天国で、南は地上の地獄」 これを信じていたようだ。

②田中角栄:新聞メディアとの系列化・許認可と言うテレビの支配。

③江副浩正:他でも言っているが、冤罪だと!そう言う面はあるのだろう。検察の陰謀?

④映像による事実:西ドイツのキャスターがいくら言葉で言っても信じて貰えないが、キャスターの後ろに映る建物・車・ファッションを見れば西ドイツの優位は明らかになる。これは説得力がある。

⑤左翼全盛:「ベトナム戦争反対」 「文化大革命礼賛」 「ソ連の実情」
反体制でいる事が知識人と勘違いしている。

歴代の首相の事が記述されている。宇野・海部・宮沢・細川・羽田・村山・橋本・小渕・森・小泉・安部・福田・麻生・・・・
問題の鳩山・管・・・・・
どうも田原総一郎は宮沢喜一・橋本竜太郎には同情的である。
自分の番組で突っ込んだ事に責任を感じている・・・・
内幕が暴露されている感じで面白い。

2011年8月 3日 (水)

「食糧危機が日本を襲う!」 柴田明夫(2011年発行)

東日本を襲った未曾有の地震、津波、原発事故は、日本の食を支える東北地方の第一次産業に大打撃を与えた。
世界に目を向ければ、新興国の経済成長や人口増、投機マネーなどによって食料価格の高騰が続き、日本でも小麦価格上昇でパンなどが値上がりしている。
まさに“内憂外患”の今、食料問題の専門家である著者が、食の再生と食料安全保障のため、国家プロジェクトとしての食料戦略の重要性やTPP問題への対応などについて提言する。


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東北の震災後に書かれている。前作は水の話だった。
世界からの日本外し。風評被害がエスカレートする。もっとも日本政府に対する不信感が強い!
牛肉でアメリカとの調査の違い。全数検査を要求した日本。
これからは相手の言う通りの安全に対する検査をしなければならない!
昔日本の首相が、「貧乏人は麦を食べろ!」 と言った話がある。
これは正しい意見だ。どの本にも記述されているが、牛の資料の為にどれだけの穀物が必要になるのか?

牛肉1㎏に対してトウモロコシ11㎏が必要とされる。
中国の食肉量は50㎏/人・年。日本は45㎏/人・年。それだけ見ても中国が問題になるのは理解できる。
新興国が食生活を豊かにすれば牛・砂糖が必要になる。
トウモロコシ・砂糖はバイオエタノールの原料である。
金になるのもしか栽培しなくなる。ブラジルではコーヒーから転作する農家が多いそうだ。
食糧問題は必ず水・石油に繋がる。
大人口を抱える中国・インドが特に問題多い。新興国にしてみれば当然自分たちの権利と思っても、事情が許さない。

「ジャパンプレミアム」 日本は品質にこだわる。遺伝子組換えは、駄目だと言っても大口の中国はこだわらない。
そうすればみな中国に売る。邪魔くさい日本向けの作物等つくらない。日本が上得意の時は良かったが、いまはどうなのか?

「モンサント」 やはり出て来た。日本はどれくらいここから種子を買っているのだろうか?心配になる。一度使用したら永遠に使い続けなければならない。恐ろしい話だ!
どちらにしても世界中で食糧争いが起こりかねない。現に起こっている状態とも言える。
米の話だが、実際に日本はここでも特殊な国なのか。安いジャポニカ米がはいってくる心配はなさそうだ!

米は大量の水を使う。それよりもっと金になる作物を作った方が金になる。
中国産のコメを買うのか?汚染の問題もあり買わないだろう。安ければよいと言う物では無い!
国家戦略として農業政策を打ち立てる。私権も制限しなければならない。
資源・水・石油・エネルギー全てに関連する国家戦略がたてられるのは難しいだろう!

「食糧争奪戦争」 浜田 和幸(2009年発行)

今、「1000年に1度の食糧危機」が全世界を覆い尽くそうとしている。そして、限られた食糧資源をめぐる、各国、企業間の戦争がはじまる。ビル・ゲイツ氏が進める「ノアの方舟」計画、食糧生産量を操作する種子「ターミネーター」、さらに、インド農民大量自殺の真相とは。

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著者は国会議員であり自民党から民主党へ鞍替えしたようだ!
面白い人だな思っていたが書いている事はうなずける。
水・石油・食料と資源について良く書いている。分かり易く書いてくれている。

最初に世界の異常気象が出て来る。日本にいれば分からない!
南アメリカ・中東・中央アジアの干ばつ。これも水がからんでくる。
アメリカは家庭栽培が奨励されているようだ。それだけ危機感がある。
ビル・ゲイツ氏が北極に近いノルウエーに 「世界中の食物の種子を集めた冷凍貯蔵庫」 を作る。
将来を見越しているのか!
異常気象も人工的な物かと言う話がある。各国が研究していたのは事実のようだ!
中国の地震も関係しているのか?
干ばつの前に 「ケムトレイル」 と呼ばれる異常なジェット雲が観察される。
人工的に異常気象を起こしコントロールしているのではないか?その疑いはあるようだ。
北京五輪で雨が降らない様にしていたのと同じか!

「モンサントによる独占強化策」 世界最大でF1品種で知った会社だ。
ここが水の研究をしている。異常気象がチャンスと思っているようだ。
異常気象により作物が」育たない時、対応出来る種子を販売する。
水も作物も支配しようとしている。
干ばつになった時に、育つ作物を開発している。その為に異常気象を造っているのではないか。
恐ろしい話になってきた。
このモンサントも問題が多い。南アフリカは遺伝子組み換えトウモロコシを栽培しているが、実がならなかったそうだ。
インドでも同じく遺伝子組み換えの作物が実らず、自殺者が相次いだようだ。
両方共モンサントの製品だそうだ。
これは種子を買わなければならない。その為に借金までして買う。

「ターミネーター」と言う特許がある。「種をまいて、育てて、実がなって、種をとる」
しかし「とった種をまいても、発芽しない」という技術。
要は永遠に種子を買わなければならない。どこかの陰謀としか思えない話だ!
種屋を保護するためだそうだ!
自国では無く他国で食料を確保する計画も、韓国がマダガスカルで白紙に戻された。
サウジアラビアも自国での栽培をあきらめた。
ナショナリズムと言うか、栽培する国も自分ところが食料が無ければよそへ出さない。戦争になる。

まして輸送できるのか!シーレーンの確保!第2次世界大戦の話だ。」
この中で儲けまくっている企業がいるみたいだ。不安をあおって・・・・・・・
このままでは中国が問題多そう!人口増に干ばつ。輸入大国になっている。
著者は日本の技術にふれ、希望のもてるところも書いている。
日本でも前向きに考えている自治体もある。
頑張って欲しいと思う。

「食料自給率100%を目ざさない国に未来はない」 島崎 治道(2009年)

これは本屋で買った。食糧については前から興味はあった。水に続いて、読んでいて絶望的になった!

日本の食料自給率は40%前後。その結果、私たちは、莫大な量の輸入食料に頼って日々の命をつないでいる。それがきわめて危険な状態であることを、どれほどの人が認識しているだろう。他の先進諸国のように、100%近い自給率を達成することは、この国では実現不可能な夢物語なのか?そうではない。真っ当な国家であれば、どんなに困難な道であろうとも、あくまで「100%」を目標とすべきなのだ。農と食の現場に立ち続ける著者が、食料自給率回復の志を説き、熱く提言する。

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日本はコンビニ・スーパーで食料品が溢れているので、食糧があるのが当たり前と思っている。
確かに異常気象と言っても日本では干ばつも無く、冷害のあまりない。
よそ事と思っている。
アメリカやヨーロッパは穀物自給率が100%を超えている。日本みたいに農家がコメを作らないと補助金が出るのでは、自給率は上がらない。
日本は対外依存率が飛びぬけて高い!(ついでに言うと穀物を作る水も海外の水を使っている)
食糧確保に関するリスクが飛びぬけて高い。輸送距離・時間が長い。

「F1品種」がある。一代限りでF2,3,4といけば生産性が低下する。F1は確かに生産性は高いそうだ!
読んでいて嫌になる。このF1品種を独占的に扱う多国籍企業がある。
これは種子・肥料・農薬をセットで販売している。
そうなれば種子の自給が出来なくなる。恐ろしい話だ!
現政局にも通じるが将来的な展望が無い事だけは分かった。
農政通と言われる政治家がいる。何に通じているのか?JAとつるんでいるのか?


JAも問題が多そう!
食料を輸入して儲ける商社が、そのように仕向けているようだ。
「四方四里」 半径16キロメートルでとれた食料が一番身になじむ。
水さえ海外の水を飲んでいる時代はどうなるのでしょうか?
著者が自給率を上げる考えを記述しているがもっともな事ばかりだ。
早く何とか実践していく政治家はいないのだろうか!
東北で被害に会っている農家をもっと抜本的に救い、農業を変えるチャンスであると思う。
災い転じて福となして欲しい!

2011年8月 1日 (月)

デイブレイカー (2010年11月公開)

これは大好きなバンパイアモノだ。
但しバンパイア発生の経緯は最初から明らかになる。シリアの砂漠でも東欧の森の中でも無い。

西暦2019年。かつて世界中を襲った疫病により、人類の大半は不老不死のヴァンパイアに変貌、知性を備えたヴァンパイアたちは注意深く太陽光線を避けながら新たな生活秩序を構築していた。第二種に身をやつした人間はことごとく軍隊に捕獲され、ヴァンパイアへの血液供給源として飼育されていたが、地球上の全人口のうち人間の占める割合は5%まで低下、慢性的な血液不足に陥っていた。

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真の人類は飼育、狩られる存在になっている。その人類が滅亡の危機に瀕する。
つまりバンパイアにとっての食糧が無くなる。
代用血液では上手く行かない。この代用血液研究のエリート研究員が主人公か!
この製薬会社の社長をサムニールが演じる。久し振りに見る。やはり老けた。
この社長が大統領並みの権力を持っている。軍隊まで持っている。
社長は不老不死のヴァンパイアなって良かったと思っている。
但し娘には逆らわれている。

この」バンパイアはあまり優秀とは思えない。食料たる人類を滅亡まで追い込むのだから・・・・・・
バンパイアはいつも通りの能力のようだ。日に当たれば灰になる。久しぶりにその場面も見た。社長の娘も灰になる。
日中の車は日中モードで保護されている。ハイテクだ!
このエリート研究員イーサン・ホークが人類を助ける。
人間を助けた事により信用され人類に戻る解決策を、実際にヴァンパイアから人類に戻った人物から聞く。
ここから人間狩りが始まる。娘も捕まりヴァンパイアにされる。

苦しみながらエリート研究員は人間に戻る。
しかしそれが解決策とは思ってくれない。
人間に戻ったヴァンパイアの血液を飲めば人間に戻れるみたいな結末だった。
なかなか面白かった!

奥さんに馬鹿にされるが、ブレイド・アンダーワールド・バイオハザードは大好きだ。
それらからみるとバンパイアが権力握っている世界なのに、バンパイアはもう一つ頭は良くない感じがした。

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。