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2011年9月 1日 (木)

「ハゲタカが嗤った日 リップルウッド=新生銀行の『隠された真実』 」・浜田和幸(2004年発行)

リップルウッドは日本の救世主だったのか?
米投資ファンド「リップルウッド」が旧長銀を買収し生まれ変わった新生銀行。誕生に隠された日米間の闇の計画を明らかにする。旧長銀破綻の刑事被告人にされた男が名誉のために陰謀を暴く。


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最近は浜田和幸の本に凝っている。
分かり易いと思う。これは2004年だったが、主人公と言うべき、高橋治則は2005年にクモ幕下出血により死亡している。59歳だったようだ。著者もインタビューしていて良かったのではないかと思う。
新生銀行の口座は持っている。親父が残してくれた。
ここは通帳が無い。ちょっと変わっている銀行と思うが手数料がいらないのが売りか?
今まで通りでよいのか?考えたい!
長銀の破綻の話から始まる。
かって田原総一郎のサンディープロジェクトを見た。
まだ舛添 要一が議員になる前だ。舛添 要一が東海総研の水谷研治に 
「銀行員の給料が高すぎる。いくらもらっているのか?」 と質問した。
答えが 「そんなに貰っていない」 
この時、相当貰っていると感じた。銀行なんかは数字が全てと言うのにこの返事では何を言わんかやと・・・・

その次に新生銀行の八城政基が別の話で出て来た。前の話を聞いていたのだろう。
最初に自分の年収と言うか年報酬を、自分から言った。聞かれた訳ではないが前のやり取りを見て言った方がよいと思ったのだろう!4000万で成功報酬がある。
場の空気を読める人と思った。反対に今は水谷研治は信用できなくなった!
同じ様な例がある。森永卓也!年収300万で暮らす方法とか言いながら、自分はフィギアを集めて嬉しそうにテレビで紹介している。アホらしくなった!これも信用出来なくなった!
新生銀行は、今八城政基が再登場している。


メチャメチャ話がそれた!それ過ぎた・・・・・
結論を言うと日本は舐められている!
上場により株の売却で儲ける。上場時850円の株価が今は100円を切れている。
最初に売った奴は儲けているが次はどうなっているのだろう・
高橋治則と言う人はメチャメチャセンスがあったようだ。
もう少し待てばもっといい値で売れた物件を長銀が売却する。

銀行管理と言うのは重箱の隅をつつくようなものだ!
銀行とは先に90億円損する事が分かっていても今の10億円を取るそうだ!
フィクサーが沢山出て来る。出てき過ぎる!
ロスチャイルド・ゴールドマンサックス・・・・・
オランダ女王が投資する。世界でも有数の投資家の様だ!
リップルウッドはこの長銀でメジャーになったのか?

流れが順を追って記述される。恐ろしい!日本政府の無能が記述される。
何かあれば日本に金を出さす。瑕疵担保条項?
いいようにやられている!政治家のレベルも低い!
こうなると自由化なんて、日本はついて行けないのでは!
話が変わるが神戸元町の新生銀行の1階にはスターバックコーヒーが入っている。
どうもスターバックもハゲタカの一員だそうだ!
ついでに言うとそごう破綻の元を作った銀行なのか?


最後に郵政自由化が出て来る。この本の時点ではまだ揉めていた時だ!
自由化になったが、今後どうなるんでしょうかネ!
小泉・竹中は、今何を考えているのか!回想録を書く事のみを考えているのではないか?
一気に読めたが楽しくは無かった!

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