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2011年9月

2011年9月30日 (金)

「官僚の責任」 古賀 茂明

著者は先日退職に追い込まれた。それから本を買いに行ってすぐに読んだ。面白いと言ったら語弊があるのか?     
救いようの無い話が多い!内容は下記の通りだ!


「霞が関は人材の墓場」―著者はそう切り捨てる。最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う日本最高の頭脳集団。しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない…。いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか?逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、この国は終わる。政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。


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改革をするのに、ヤル気を表すのには、著者を抜擢するのがもっとも分かり易い!
国民も納得する。官僚は納得しない!
中国古典に一番憎まれている人を許し、他に類を及ぼさない話がある。
そうする事によって、皆が皇帝?の主旨を理解出来る。
二郎でも知っている話だ。

著者を退職に追い込んだと言う事は、改革のヤル気は無いと言う事だろう!
かって堺屋太一が言っていた。何か事故が起これば霞が関の官僚が喜ぶ。
これで規制が出来ると・・・・・・
そのままの話が出ている。
官僚は各方面で書かれているが、自己の保身しか考えないと言われて何の反論も無いのか?
官僚は責任をとらない!とよく言われる。
これに対して、責任を取らされたら優秀な人が集まらない!
信じられない事を平気で言っていた!

石原慎太郎も言っていたが、官僚は責任をとらない。
確かにダム工事で予算が膨れ上がる。最初の予算は何だったんだろうか?
途中でやめる話が出る。その時の予算の比較が出て来る。
あといくらで出来る。やめた方が金がかかる!
誰も予算を作った責任をとらない。
道路。通行量の予測はほとんど外れる!
外れて赤字を垂れ流すが誰も責任をとらない。
そんな事は二郎でも分かっている。

日本の官僚は優秀で無い!とはっきり言い切った。

最初の志は無くなっていくようだ。
長い物にまかれるようだ!
が改めて読んでみて嫌になった!

著者は、みんなの党の渡辺喜美の公務員改革にたずさわったようだ。
出る釘は打たれるのたとえの通り挫折したようだ!
官僚と東京電力との癒着!原子力のヤラセ問題も誰か責任をとったのだろうか?
ウミは出ないだろう!出した方がよいと思うが・・・・・

そう言えば朝霞の公務員の宿舎、仕分けで中止になったのにも建設が始まりそう!
民主党も舐めているとしか思えない!
ここは亀井静香にもっと吠えて貰いたい!
こう言う時に、こう言う時にしか存在感がないのだから・・・・・・
東大でだけでは澱むと言う意見だ。

面白い話があった。中小企業が頑張っている。自然淘汰される前に国が援助する。
この援助が努力もしないところへ流れるている。余計悪くなるとも記述されている。
同じ事が農業についても記述されている。
著者は退職したのだから、これからは自由にやって欲しい!

「ブラジルの強み」 商船三井会長 芦田昭充

奥さんが新聞を持ってきた。
日経新聞の夕刊だ。
商船三井の芦田会長の 「明日への話題」を読めと言う。
先日、「ハインリッヒの法則」を記述していたのも芦田会長である。

今回のタイトルは「ブラジルの強み」だ。
向うは迷惑だろうが、こちらは親しみを感じている。
でも奥さんは冷やかしているのか、嬉しそうに持ってきた。
それと奥さんは今度の旅行のために、ブラジル・ポルトガル語を勉強しだした。本人にしたら時代を先読みしていると言いたいのか?


ブラジルの事を記述している。実際に行って見て来ての話である。
良い事が書いてある。本当にそうなんだろう!

ブラジルと言えば、F1レーサー ネルソンピケ、アイルトンセナが好きだった。
元鹿嶋のレオナルドも好きだった!
昔の本だが、ホンダの元F1総監督の桜井淑敏がブラジルの事を書いていた。
若者のはけ口、その頃は貧しいと言うか貧富の差が激しかったようだ。
天下国家を論じるなんてまずない。
女もやたら美人が多いので、女に目が行かない。
では何か?
カーニバル、サッカー、暴走族(F1)と書いていた。


今は少しは違っているのだろう。

投資信託は今はブラジルが勧められる。
二郎も持っている。確かに配当はいい!
その投信の説明ではいいことずくめだ!
資源国。小型航空機のメーカー。海底油田の石油掘削技術。豊富な農作物。
アマゾンの開発で問題も多そうだが・・・・・・

記事には民族紛争が無い。物価指数は高いが、ブラジルコストと呼ばれる物もある。
FIFAワールドカップ、オリンピックと続けて開催される。

「この国には希望があるようだ!」の言葉で締めくくられている。

2011年9月27日 (火)

摂津・三田

三田には甥っ子が住んでいる。最近よく仕事で三田まで行く。行くのは車が便利か?JRで行く場合と神戸電鉄で行く場合がある。三田はニュータウンだ。歴史的にみると下記の様になる。

室町時代に播磨国守護だった赤松則村円心)の四男・赤松氏範が有馬郡を領有し三田城(車瀬城)を築城する。その後も赤松氏を出自とする摂津有馬氏が領有していたが、戦国時代に織田信長の家臣だった荒木村重摂津国を平定すると丹波国攻略のために三田を城下町として整備する。荒木村重が謀反を起こし織田信長に討たれると(有岡城の戦い)、信長の家臣・山崎堅家が近江国から2万3千石で入封したことで三田藩が成立する。江戸時代には志摩国鳥羽藩から九鬼久隆が3万6千石で入封し、廃藩置県までの約240年間、九鬼氏が三田藩を統治した。

九鬼氏は水軍で有名である。戦国の異能集団の一つに上げられる。徳川幕府は特殊技能集団を抑えた。             
徳川時代は大きな進歩?と言う物を排除した時代と言われる。                 九鬼氏も志摩においておけば水軍の機能を更に発達させかねない。国変えをして海から外したと言われる。

三田は内陸である。有名なところしては、かっては高校野球の名門三田学園がある。甲子園の常連だったし同世代にもと元巨人の淡口がいる。巨人は好きではなかったが淡口のファンではあった。巨人ー近鉄へ行き現在はヤクルトで打撃コーチをやっている。   佐瀬稔が淡口の事を書いていた。良いように書いている。この中で巨人から近鉄に行って、藤井寺のお客さんの少なさに感心した。後楽園の騒がしさ。その中で藤井寺でいつも同じ場所に席をとっているグループがいたそうだ。他の球場でも同じだったようだ。見事に今までのホームとアウエイの席の考えが崩れたようだ。野球を楽しみに来ている。そう思ったら自然と手をふる事が出来た話があった。

話がそれ過ぎた。かって 「そごう」 がはなやかしき頃、「北神そごう」 と言う計画があったそうだ。沢山あるうちの一つである。それだけの収益が期待される場所だったんだろう。今はアウトレットが流行っている。これからの生き残りは辛いかもしれないところか?                                                                

永沢寺と花しょうぶ園は三田だった。行った事はあるがどこかは知らなかった!         

奥さんに連れられて、椎茸狩りに来た事があります。美味しかったです!

神戸と言うより関西の私鉄電車の吊り輪について

神戸の私鉄によく乗る。
以前は通勤で山陽電車に乗っていた。
もう学生時代からだと40年近い。
そう言う事で山陽電車は慣れている。
昔は冷房車も無く、アナウンスで窓をあけましょうと言っていた。
都市を取ったものだ。


先日三宮から難波まで近鉄の電車に乗って行った。
近鉄の吊り輪が面白い。
一つ置きに長さが違っている。
電車の入口の上にも吊り輪がある。


何が言いたいかと言うと、山陽電車にも扉のところにも吊り輪がある。
阪急電車と阪神電車には扉のところには吊り輪が無い。
よく勘違いして、あるものと思って空をつかむ事が多い。
入り口なので吊り輪が頭に当たらない様に無くしているのか!
電車が揺れるのに不便と思ってしまう。


が最近の新しい阪神電車には吊り輪がついているようだ・・・・・

個人的偏見と思われそうだが、入口にもやはり吊り輪が必要と思う!

「国家と政治―危機の時代の指導者像」 田勢 康弘

もはや権力争奪ゲームに明け暮れるときではない。政権交代から大震災への対応まで、重要な局面で総理や政治家は何をしたのか? 彼らの政治行動を俎上に載せ、確たる政治理念を喪失した混迷の現状を厳しく批判。ジャーナリストとしての豊富な経験をふまえ、ときに歴史に学び、ときに他国と比較しながら、国家の大計を胸に秘めた骨太の政治リーダー像を、具体的に力強く論じる。


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久しぶりに田勢康弘を読んだ。面白かった。面白かったと言う表現は間違っているのか?
読んでいて納得したところが多い。
色々書かれている。気になったところは下記の事だ。
つまらない事を、重箱の隅をつつく。
前原の献金問題。明らかに善意の献金である。在日とはいえ気の毒に思う。
しかい問題にする方も、やる事をやらずにこれを問題にする。
年金の未納の問題もそうだが、頭を下げさせ、若しくは丸坊主になり10倍ぐらいの未納金を払わせて終りにすればよいのにと思う。
こんな些細な事で人を殺さないで欲しい。ただでさえ人材不足のこの時代に・・・・・
首相のうつろな表情。確かに言える。鳩山・管首相の自信の無い表情。
補佐する人も人だろう。仙石なんか消えればよいのでは・・・・・・
塩野七生が言っていた。男の顔!ついて行きたいリーダーとしての顔。
「私は鳩山由紀夫について行きたいと思わない!」 正しい意見だった・・・・・・・
「国は指導者が自信を喪失し、国民が帰趨を迷う事により滅びる」 中野正剛。
民主党は仲間をかばわない!引っ張り合いをしているようだ。国民の為を思っていない!
沖縄普天間の問題。鳩山首相が腹案がある。徳之島だったようだ!
誰ももう信用しないだろう。日本人は血に対する信用?期待がある。かっての近衛のように・・・・・

日本では首相になるまでその器かどうか分からない。就任してからないと分からない。
確かに期待された細川・鳩山はまったくと言っていいほど器で無かった!
与謝野薫には期待していたようだ。高齢で自分の考えを生かしたいので民主党に移った。
が今は無所属のようだ!もったいないと思っている。
中国は日本を試している。そう思う。尖閣にしてもこれから幾度もちょっかいをかけてくる。
日本はどこまで毅然としていられるだろうか?船長を釈放した様に腰砕けになったかもしれない。
このビデオを公開した海上保安員を、石原慎太郎は 「愛国者」 と言った。同意見である。
指導者としての資質。ロシアのプーチンは会談にヘリコプターで乗り込み、メモも見ずに正しい認識で喋ったそうだ!
日本の指導者との違いを言いたいのだろう・・・・・・

『日本人はウソはつかない。交渉相手の事を気遣ってくれる』 ブレジンスキー元大統領補佐官。
学生の質の低下。就活の問題。あまり希望的な話ではない・・・・・・・
著者と一緒で世襲も悪いとは思わない。少しは苦労してからの方がいいかもしれませんが・・・・・
著者の本は良く読んだ。又読みたい。
何気なく見ていたテレビに出ていた。野田政権について、ジャーナリズムの悪いところと言って、派閥派閥と言いながら、何何派は入っていないと矛盾した事を言う。と自分で言っていた!

個人の権利は何処まで守るべきか!②

先日エアコンのフロンの事を記述した。
この前近江守山に行った。久しぶりに 「ありがとう、浜村純」 を行きながら聞いた。
この時も面白い話をしていた。


後見人の話だった。
生まれて間もない赤ん坊を残して、両親が亡くなった。
遺産があったようだ。後で6千万円とか言っていた。高額だ!子供為の残したんだろう!
後見人を決めたそうだ。身内だったようだが、お金を持ってドロンした!
子供はほっていった。仕方なく、コウノトリの施設に入れたそうだ。

この後見人が育てるのはどんなもんかなと・・・・・・・
何年もたった今年、名乗り出てきた。
東北の震災もあり、このままではいけないと思い名乗り出たと言いう。

出てくるまで全国の競艇場を廻り、金を使い果たした!
どう言う事か?殺してもかまわないと思う!
これを浜村節で話す!面白いと言ったら怒られるが上手い!
しかしボロクソニ言っている!

単に金が無くなり名乗り出ただけの事だが・・・・・
しかしどうすればいいんでしょうかね?
強制的に放射能除去の作業にでも従事させればよいのでは?
東北の震災があったから出て来たと言っているんだから?
もうやる事はやりつくしたと思いますが・・・・・

ギャンブルはやめれるか?戦国武将の博打について

知り合いの息子が藤堂高虎(名前は藤堂だ)を調べていた。博打の事も調べていた。
同じ様な話を知っているので、戦国時代のエピソードを調べた。
改めて検索してみた。


藤堂高虎
ある時2人の家臣(遊女好きの家臣と博打打ち好きの家臣)が喧嘩を起こして、それを高虎自らが裁いた。この時高虎は遊女好きの家臣を追放し、博打打ち好きの家臣はまだ見込みがあるとして家中に置いたという。
「博打打ちに夢中になるというのは、すなわち負けが込み、なんとかして勝ってやろうと思ってするのだ。これは、ある意味ではまだ救いようがある。その勝ちに対する貪欲さは、性根を叩きなおしてやれば、きっと家中で使えるはずだ。されど、女にうつつを抜かすなどというのは…、これはダメだ。…言語道断。単なる怠惰である。ゆえにいかに性根を叩きなおそうと思っても、使える者になるとは思えぬ。それゆえ、女遊びの者どもは追放、博打打ちどもはこたび限りということで閉門処分としたのだ」

黒田如水
聚楽第に諸大名が伺候していた当時、黒田家では賭博はご法度だった。
禁じられていてもやる奴はやる。余計にやる。
黒田家の家臣桂菊右衛門はその夜博打で大勝ちしたが、如水と会ってしまった!
「それがしっ、博打の帰りではございません!」
如水はその場ではなにも聞かなかったように通り過ぎたが。桂は後悔し、俺はもう切腹だ。
金どころではなく、戦利品の包みは放置されたままだったらしい。
如水はそれを聞いて「よしよし勝ったか、まあ勝ったところで打ち止めにしておけ、いいことの後は悪いことがあるぞ。今回は許すが、その内身代を擦り切らせた話を聞いたら罰を与えるぞ。博打に限らず無駄遣いしないで気をつけろ」
如水は世知に長けて、落ち度があっても厳罰に処すことはなく相手に非を悟らせ機会を与えたので非常に仕えやすかったようだ!

蒲生氏郷
蒲生氏郷は、戦の際の陣内において侍達による博打を許していた。
「陣屋において番を勤めると眠り込んでしまうことも多いだろう。
博打でもって気を勇めていれば、夜になっても寝らないのだ!」というのが理由であった。
基本的にどこの大名も賭博は禁止する場合が多いが氏郷らしい合理的な価値観があったのかもしれない。

博打は熱くなる!刃傷沙汰にもなりかねない!
それに対して道徳?を持ち出して禁止しても無理だろうと思う!
やはり自分の問題なのか!

戦国武将・蒲生 氏郷・ 限りあれば吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山風

石田三成の家臣には蒲生性が多い。蒲生氏郷が亡くなった時に浪人した蒲生家浪人を抱えたようだ。
特に蒲生頼郷・蒲生郷舎とかが有名だ。関ヶ原では奮戦した!
となれば氏郷本人が先頭になって戦っていたら凄かったと思う。
昔から興味があった武将の一人だ!
近江日野・伊勢松坂・会津若松は、皆行った。氏郷が目的で行ったみたいなもんだ!
何か興奮した事を覚えている。

家康嫌いで、名護屋で家康と利家の部下が争った時、真っ先?に利家側についたようだ。
一番印象に残っているのは、司馬遼太郎 「覇王の家」 の小牧長久手の陣の話だ。
古来兵は田舎が強い。日本では九州と東北が強い。僻地ほど強い。粘り強いからか?
東海でも尾張は弱く三河は強い。尾張は商業都市で、三河は田舎だ!
戦場に出てくれば三河兵は強い。尾張兵は弱い!
と言う事だが、蒲生氏郷が連れている近江兵は、三河兵に恐怖を感じず、むしろ泥臭さを感じていたようだ!
恐れるどころか軽蔑?していたようだ。
氏郷が家康と三河兵を恐れていないので兵も恐れない!
そう言う自信が 「猿メ、狂ったか!」 と秀吉の事を言ったのかもしれない。
と言うより自信過剰だったのだろう。惜しい!


蒲生 氏郷は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。初め近江日野城主、次に伊勢松阪城主、最後に陸奥黒川城主。蒲生賢秀の三男(嫡男)。初名は賦秀(ますひで)、または教秀(のりひで)。またキリシタン大名でもあり、洗礼名はレオン(或いはレオ)。子に蒲生秀行。

①奇癖として有功の家臣に蒲生姓を乱発し、家中に稀少なるべき同名衆を大量生産し、前田利家にたしなめられている。蒲生家中に蒲生姓の家臣が多いのはこのことによる。

②氏郷は月に一度家臣を全員集めて、自らの屋敷で会議を行い、この時の会議は「怨まず、怒らず」が約束事となっており、氏郷自らが風呂を沸かしたり、料理を振舞ったと言う。

③氏郷は天下に対する大望を持っていたとされ、あるとき側近を集めて秀吉亡き後の天下人が誰になるかを語った。血統や年齢での順序ならば秀吉の甥で養子の秀次であるが、氏郷は秀次を「彼の愚人に従ふ者誰かあらん」と酷評した。徳川家康の名を出すと、「彼の人は吝嗇に過ぎる。天下を得(る)べき人にあらず」と評した。次に前田利家の名を出すと、氏郷はようやく頷いた。そして「加賀少将(利家)は御高齢。もし(利家が天下を)得ずば、我が得るべし」。

④西村某という家臣が軍令違反を犯しながらも武功を立てた。しかし氏郷は功を認めながらも軍令に違反したとして西村を家中から追放した。だが西村は氏郷を尊敬しており、しばらくして氏郷に帰参を願い出た。氏郷は帰参の条件として「わしと相撲を取れ」と言い出した。西村は応じて氏郷と相撲で対決し投げ飛ばした。周囲の家臣たちは顔色を変えて「帰参したいのならわざと負けたほうがいい」と忠告した。が、西村はまたも氏郷を投げ飛ばした。だが氏郷は怒らずむしろ笑いながら「お前は浪人している間に根性が卑しくなっているのではないかと思っていたが、どうやら昔のままのようでよかった」と帰参を許したという。

⑤大和の筒井順慶の家来で、松倉権助というものがいたが、何が原因か家中で臆病者の噂が流れ、家に居にくくなり、氏郷のもとへ訪れ  「拙者は臆病者と言われておりますが、良将のもとでは使い道があると存じますので、お召抱え願いたい」 と言うと、氏郷は「正直者で見どころがある」と召抱えましたが、まもなく起こった戦で松倉は、目覚ましい活躍をして名のある首を上げ、「目がねに狂いはなかったわ」と氏郷は二千石をあたえ物頭にしました。感激した松倉はその後直ぐの戦で、最も勇敢に戦いましたが、敵陣深く入りすぎ討取られた。 「松倉は剛勇で、久しく人の下に置いておけないと思い、取立てを急いだが、恩に報いようと無理な戦いをして死なせてしまった。もう少しゆるゆると取立ててやれば良かったのに、おれの思慮が浅かったため、あったら武士を失った。」と近臣らに語り、はらはらと涙を流したらしい。  

                                     
⑥佐久間久右衛門安次という者が召抱えられ、初めて氏郷と面会するときに緊張をしていたのか、畳の縁につまずいて転んだ。近習の小姓たちはクスクスと笑い、面目を失った佐久間は下を向いていたが、氏郷は「わいら子供の分際でなにがわかる。佐久間は畳の上の奉公人ではない。千軍万馬の間を駆抜け、敵の勇士を討取るのを職分とするものだ。わいら座敷奉公の者が、佐久間を笑うとは何事だ。」と叱りつけたので、佐久間は涙を流して感激した。以後の戦で命を惜しまず戦った。

エピソードは沢山ある。自信家で部下思いでもあったようだ!
関ヶ原の合戦の時生きていれば面白い存在になっただろう。
二郎は好きな武将の一人だ!

2011年9月26日 (月)

「生物多様性のウソ」 武田邦彦(2011年発行)

生物多様性を訴える人たちはこういう。「生物の種類が日増しに減っている」「種の多様性を守らなければいけない」「地球温暖化で生物が絶滅する」……でも、それって果たして本当なの?『偽善エコロジー』『偽善エネルギー』の著者・武田邦彦氏は、むしろこういう。「現代はもっとも生物種が多い時代だ」「生物は多様でなくても構わない」「地球温暖化で生物は増える」と。これぞ、「生物多様性」の新常識である。

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武田先生は異端児なんだろう!
今は得意満面だが、不遇時代?も長かったんだろうと思ってしまう。
絶滅したトキの事が記述される。
江戸時代から絶滅の方向に向かっていたそうだ。肉は不味いし、人にはなつかない。
田んぼの小動物を食べてあらす。
かっての日本人はトキを、もっとも憎い鳥のひとつだったと思っていたらしい。明治時代にはほとんど絶滅していたが、近年生きている事が分かり貴重な鳥と言う事で保護に走った。

武田先生曰く、今の時代にトキが繁殖しても生きにくいだけだろうと!
二郎の大好きなカンブリヤ紀の生命を、生き返らそうとは誰も思わない。
確かにトキも繁殖させて儲かる人がいるんじゃないかと思ってしまう。
ブラックバス。これがメチャメチャ美味しかったら誰も排斥しようとは思わない。
最初は釣りを楽しむために持ち込まれたが、箱根の芦ノ湖では水が奇麗で繁殖しなかった。

が水が汚くなった?琵琶湖では繁殖した!もうどうにもならないのではないか!
では芦ノ湖のようになれば繁殖は抑えれるのか?
武田先生はエセ環境保護、感情で、可哀想と言う事しか考えない偽善者を嫌っている。
絶対にそう思っていると思う。
13年セミ・17年セミの素数の理由も分かり易く説明してくれている。
単純に計算しても200年以上先にしか同じ年に生まれない。
200年も経ったら状況が変わっているのではないか?
これはNHKで見た。面白かった事を覚えている。
絶滅するから進化する!
そこにしか、その場所にしか生息しない生物がいる。地球変動により環境が変われば絶滅する。
そうなったら絶滅した方が生物の為では無いのか?

保護される生物も自由に出来ないのであれば、存続を望むであろうか????
以下気になった話をまとめてみた。

①水道の水が安心して飲めるのは世界で7カ国。戸籍がととのっているのは6カ国。現金書留が必ず届くのは日本だけ!

②都会に住みながら「自然が大事」。偽善者か・・・・・

③クジラと人間は1年に2億トンの魚を食べると言う説がある。クジラが可哀想、クジラは自然のものだが、牛は神から人間の為に与えられた物。

④環境保護家。自分の思想として許せない。自分達は衛生的で便利な都会に住み、農業や工業に土地を使う。でも発展途上国は生物多様性を守る為に開発は止めるべきだ!

⑤ミンダナオ島の森林を守る日本の環境団体があるらしい。東京にいてたまに現地へ飛行機で行くそうだ。????
自分は快適な都会に住む。森林伐採をさせないで、金を儲けさせず未開発のままで生活さす!日本には沢山こんな人はいる。分からないでコマーシャルに使われる女優!
アホとしか言いようがない!武田先生に同意見です!

⑥ロイヤル島のオオシカの話。
暖冬の時20頭のオオシカがロイヤル島に渡った。食物も豊富で天敵もいないので繁殖した。最大3000頭になった。自分達が植物を食べつくし環境破壊をおこし餓死し始めた。800頭まで減少した時、今度は寒冷の時、氷が張り狼が16頭渡った。
2年後からオオシカ600頭、オオカミ20頭で安定した様だ!

この話は人間が手を加えた物では無い。そこにしかいない生物、地震か何かの天災でそこがダメになれば絶滅する。
武田先生は環境破壊者ではないが、生物は絶滅するものと思っているのではないか。
確かに人災と言う物も多いとは思う。
正義と信じて、科学的根拠も無くわめくのは問題と思っているのは分かる。
利権が絡むと言いたいのも理解できる!実際にそうだろう!
生物の多様性は必要と思う。
人工的に、つまり遺伝子操作で作物を1種類に絞るのは間違っていると思う。

蒲生家浪人、蒲生頼郷・蒲生郷舎

石田三成は関ヶ原で奮戦した。その武将達の中で、蒲生家浪人で三成に召抱えられた人は多い。 

蒲生頼郷・蒲生郷舎等、沢山いた。戦史したものも多い。 

司馬遼太郎も間違っていたのか、両者をごっちゃにしている。 

蒲生郷舎が戦死したとなっているが、戦史したのは蒲生頼郷の方らしい。 

それにしても分かり難い原因は氏郷にある。蒲生の姓を与え名前も郷の字を与えている。 

有難味が無くなる。 

しかし嶋左近とともに奮戦したようだ。 

これから見ても反徳川の蒲生氏郷は生きていて欲しかった武将だ! 

関ヶ原は無かったかもしれない。関東平野での決戦となっていたかも知れない・・・・

 

蒲生頼郷 

近江国蒲生郡日野の横山村出身。初め六角氏の家臣であったが、織田信長の上洛時に六角氏は滅亡したため、蒲生氏に仕えた。天正15年(1587年)、九州征伐に従軍して、岩石城攻めで軍奉行を務めた。戦後、主君・蒲生氏郷より「蒲生」の姓と「郷」の一字を与えられ蒲生頼郷と名乗った。蒲生秀行の下野宇都宮移封後に出奔し、石田三成に仕えた。関ヶ原の戦いでは島清興とともに奮戦し、東軍の織田有楽を負傷させるなどの活躍を見せるが、その後討ち取られた。

 

蒲生郷舎 

尾張国出身。初め坂源兵衛。父の郷成は坂氏出身であり、関十郎兵衛、柴田勝家に仕えた後に蒲生氏に仕官した。九州攻めで戦功を挙げ、蒲生姓と郷舎の名を賜う。主君蒲生氏郷が陸奥国会津に移封されると、郷成、郷舎父子は白石城4万石に封ぜられる。しかし、氏郷が死亡すると、幼君秀行の下、重臣間での軋轢が表面化し、合戦にまで発展する(蒲生騒動)。郷舎は父、兄郷喜が残留する中、蒲生家を出奔して浪人となり、石田三成に仕える。関ヶ原の戦いの後、父と兄が残った蒲生家に帰参。

 

 

個人の権利は何処まで守るべきか!

引っ越したマンションの傍に古い家がある。 

誰も住んでいないようだ。 

外壁もひび割れている。 

ほりっぱなしと思うが気になる。 

特に気になるのはエアコンである。 

何年も使っていないと思う。フロンガスだ。 

もう漏れて無くなっている可能性のほうが強い。 

この家の持主はどうなっているの分からない。 

が家の修理もしないし、エアコンのフロンを垂れ流しているだろう! 

勝手にはいれば問題になりそう。ならない事まで問題にしそうだ! 

何とかならいものかとおもってしまう。 

あれだけ温暖化温暖化と言っているのに、何か矛盾を感じる! 

こう言う場合は国も地方自治団体も強引に行くべきと思う! 

そんな事を言うと、全体主義者と言われそう・・・・・・・

「石油の支配者」 浜田 和幸(2008年発行)

これまで石油の世界を牛耳ってきた「王者アメリカ」「本家・中東」。台頭著しいロシア、中国。アフリカでは採掘を巡って激しい覇権争いが繰り広げられている。誰がこれからの石油世界を支配するのか。誰が原油価格を決めるのか。「知られざる石油の世界」の教科書決定版。

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最近は著者の本はよく読む。考えなければならない内容だ!
石油は戦略物質だ。良く分かる。
原油高騰、原因は投機筋なのか?
過去のオイルショックは戦争が原因だ。
今回の高騰は戦争が原因で無い。生産量は落ちていない。
サウジとアメリカの対立。
サウジ=生産調整なんかでは無い。膨大な投機マネーが原油先物市場に流れて価格を押し上げた。
アメリカ=産油国の調整が原因。
供給不安を煽る黒幕がいる。
要は金もうけに走っている。犯人は投機筋と言われている。
反米ベネゼイラのチャベス大統領。反米国家には安く売っているようだ。
なにか正当な商売で無い感じがする。

オイルピーク説。
そう言えば後30年・40年と言いながら、30年経ってもこの年数は減っていない。ずっと30年と言っているような感じがする。
ここでオイル無限説もある。ロシアでとなえられた説だ。原油無機説!
昔石油は古代の生物から出来ていると教えられた。石炭は植物だった。
しかし実際に検証されたわけではない。誰も科学的に証明した訳ではない。
原油は地球のマグマに近い超震度地帯で自然発生的に形成された資源である。と言う説だ!
ロシアでは実際にこの理論で枯れた井戸から石油を再度取りだしたそうだ。
ロシアは掘削技術に関しては他の追随を許さない。
実際に地下100kmのところにマグマに近い環境を作り原油を再現したそうだ。

使いやすい石油がある、半面使いにくい石油もある。
それらをどう使い分けするのか?それにより埋蔵量の推測も変わってくる。

今後は石油の探査方法も変わり、埋蔵している場所も変わるだろう。
深いところにあるのだろう。日本でもあるかもしてない。あると期待したい!

本当の事は誰も言わない。実際の埋蔵量は推定でしか分からない。
ダイヤモンドを高く売るには、「ダイヤが希少価値があり高品質のダイヤは少ない!」
と言う幻想を与えることらしい。
原油も同じことらしい。石油が無くなると言う事を政治的に利用されている。
本当かどうか知らないが、イランのホメニイ革命もアメリカの陰謀と言う話もある。
他にも沢山の陰謀の話が出て来る。二郎は事実と思っています!
でもちょっと信じれ無い話だ!
アフリカも今後の争奪戦の舞台だ。
中国は60万の人民解放軍をアフリカに送り込んでいる。
又3億人をアフリカに移住させる計画もある。送り込まれる方はええ迷惑か!
何かあれば人民の保護と言う事で軍隊を送り込む事になるだろう。
なんか第二次世界大戦前のドイツ軍のチェコ駐留を彷彿させる。
中国が空母を持つのもその為か?

これを記述していたら、日経新聞に北極海の石油の事が出ていた。
開発されそう。膨大な埋蔵量が推測されている。
メキシコでの流出事故があった為、環境への配慮が必要な為すぐには掘削できないだろう!

著者の持論が展開される。
①水処理技術の活用
②海洋資源を活用する。
読んでいて、日本は長期的な戦略がたてれるのだろうか!
あまり希望は持てそうに思えない。

戦国武将・関ヶ原の合戦・松野主馬・忠義者

藤堂高虎を調べていたら、湯浅五助・藤堂高刑が出て来た。
この二人は、二郎は気に入っている。
同じ関が原で、こう言う武将もいたんだな、と思った武将がいる。松野主馬。
この名前はやはり司馬遼太郎 「関ヶ原」 で知った。好意を持った。生き方が単純である。
坂の上の雲、秋山好古に通じる。
秀吉に陪臣でありながら声をかけられ感激したと言う。

関ヶ原の合戦は、豊臣家対家康の戦いと見て、恐らく秀秋が徳川の陣への攻撃を命令すれば、血刀をさげて切り込んでいただろう。男として、この関ヶ原に出陣したらならそう思うだろう。
経歴は下記の通りだ。

松野 重元(まつの しげもと)は、戦国時代の武将。初名は正重か。通称は平八。豊臣姓を与えられている。父は土岐氏に仕えた松野重定と思われる。正確な官名は主馬首であり松野主馬、あるいは号を「道円」と称し、松野道円入道として知られる。兄に本能寺の際に信長の追い腹を切った松野平助がいる。
豊臣秀吉に仕え、丹波国に300石の領地を得る。小早川隆景の養子となった木下家定の五男秀俊(のちの小早川秀秋)が丹波亀山から筑前名島へと移封になった際、秀吉より特に小早川氏に付けられて鉄砲頭を務めた。その際、秀吉から豊臣姓を賜っている。

関ヶ原の合戦では、小早川秀秋は寝返った。が主馬は反発した。
当時は主人を見限る事が出来たようだ!
戦いに加わらない。が臆病者と言われるの業腹なので、手勢を率いて戦場を傍観する。
鉄砲弾が飛び交う戦場にいるのは勇気がいる。
これが忠義者として評価されたようだ。
当然と言えば当然と言える。

戦後は田中吉政(これも豊臣恩顧の武将)に仕えた。改易後、徳川忠長に仕えたが改易。
主君には恵まれなかったが天寿を全うした様だ!
同じような行動をとった武将に、秀吉と光秀の争いで、洞ヶ峠を決め込んだといわれる筒井順慶、細川藤考。
秀吉と勝家の争いで戦わず引き揚げた前田利家がいる。
彼らは勝つ方についたがために、後世に「勝ち馬」と呼ばれる。
が、松野主馬のように負けようとも忠義を貫いた行動の評価は高い。
こういう生き方をしたい。

戦国武将・関ヶ原の合戦・湯浅五助・藤堂高刑・律儀者

知り合いの息子が夏休みの宿題をしていた。何をしているのかと思ったら戦国武将のレポートだ。
中学一年生でこんな事をやっているのかと、チョッと驚いた。
誰にしようかと迷うと思うが、思いもかけない名前が出て来た。知り合いの名前が藤堂だ!
どうも藤堂高虎と関係があるようだ。それで祖父に勧められたようだ。
よく調べている。今はインターネットで簡単に調べれる。
二郎余話で紹介したように、藤堂高虎の内容は調べていた。
詳しく調べているので感心しました。
藤堂高虎は好きではないと、何度も記述している。

この話は司馬遼太郎 「関ヶ原」 に出ていて知った話だ。
大谷吉継と言う武将がいる。石田三成の盟友であり関ヶ原の合戦にも出陣した。
最後まで挙兵に反対したが、最後は石田三成に準じた!さわやかな生き方とも思える。
この大谷吉継はらい病を患い、顔がただれていて目も見えなくなっていた。
大谷吉継に最後まで付き添い、最後を見とった武将がいる。湯浅五助。
この最後に出会った武将が藤堂高虎の家中の藤堂高刑。
湯浅五助は頼んだ。主君のただれた首を見せないで欲しい。黙っていて欲しい。と言って討たれた。
藤堂高刑は約束を守った。

戦いが終わり、家康に戦勝祝いを言う為に武将たちが集まった。
その時大谷吉継はどうなったかと言う事になった。
家康が、湯浅五助が吉継の最後を見届けなかった訳は無い。打ち取った藤堂高刑に聞いてみようと言う事になった。
呼ばれた藤堂高刑は、知っているが言えない。湯浅五助の主人を思う約束は破れないと言って、喋らなかった。
「私は知らない事はないが、五助と他弁をしないと誓って首を取ったのでこのことはどなた様にも言えませぬ。どうぞ、私を御処分くだされ。」
家康は大物である。逆にほめた。
「これほどの律儀者がいるとはな。首のありかを言えば高虎の手柄になる物を」と言って褒美を高刑に与えたという。
高虎も後で褒めた!良い家臣がいたのだろう!
この話を知り合いの息子に教えた。
何か参考にしてくれたようだ!

 

改札口で・・・・・(阪急三宮駅)

朝阪急三宮駅から会社へ行く。 

今日の事だ。やはり朝は混雑する。 

丁度電車が入ったのか降りて来る人間が多い。 

表示と実際の時間の差が2分だ。 

やはり焦る! 

降りて来る人は思い思いの改札から出て来る。 

そうすると入れない。一ヶ所入ろうとしている改札に人が並んだ。 

出て来る人もそれを感じている人もいる。 

そのすているところを避けて、隣に行ってくれる人もいる。 

有難い話だがそんな人間ばかりでは無い。 

すいていると思って、こちらで並んで待っていると分かっていても平気で改札を通る。 

チョッとした譲り合いで、気分が良くなるのにと思った!

妻コメント:昔JR三宮駅の自動改札機で、私が切符を通すと「ファック ユー!(このばかやろう!)」、 と反対側から来た中東系の外国人に言われ驚きました。競争して勝ったわけではないのに、私のタイミングが早かったんですが。。今も鮮明に覚えてますangry

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2011年9月16日 (金)

リンカーンの名言

最近リンカーンをよくアップしている。
個人の名言・格言は集めているので改めて確認した。
納得出来るものは多い!
気に入りは、ほぼ全部である・・・・・・


①成功しようというあなた自身の決心ほど重要なものは、ほかに何もないのだ、ということを常に心に留めなさい。

②世に卑しい職業はない。ただ卑しい人間があるのみである。

③幸福の度合いは自分がどれだけ幸福になりたいかで決まる。

④今あなたの前に立ちはだかる壁は高いかもしれない。でもそれは、扉かもしれない。

⑤直接会って話すのが、お互いの悪感情を一掃する最良の方法である。

⑥進歩とは、価値の置換によって生ずる錯覚にほかならない。

⑦そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。

⑧きっと成功してみせる」と決心することが、なによりも重要だということを、常に銘記すべきだ。

⑨今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。

 
⑩敵を無くす一番良い方法は、その者と友達になることだ。

 

⑪夢がかなう前に、夢をみなければならない。

相手を動かそうとする時には、心のこもった、押しつけがましくない説得の手を用いるよう心がけることだ。
“一ガロンの苦汁よりも一滴の蜂蜜を用いたほうが多くの蝿がとれる” という諺は、いつの世にも正しい。
人間についても同じことがいえる。もし相手を自分の意見に賛成させたければ、まず諸君が彼の味方だとわからせることだ。これこそ、人の心をとらえる一滴の蜂蜜であり、相手の理性に訴える最善の方法である。
一旦これが獲得できると、こちらの意見を認めさせるのに、大して手間はかからない。

反対に、こちらの判断を相手に押しつけようとしたり、相手の行動を規制しようとしたり、あるいは相手を敬遠したりみくびったりすれば、相手は自分の殻の中に閉じこもってしまい、彼の頭と心に達するあらゆる道を閉鎖してしまう。
こうなったら、たとえこちらの意見が真理そのもので、槍にたとえれば、最も頑丈な、鋼鉄よりも硬く鋭い槍であるとして、たとえその槍をヘラクレスそこのけの大力で投げたとしても、亀の甲羅を麦わらで突き刺すほどにも、相手にはこたえない。


人間とはこうしたものだ。だから、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。

2011年9月15日 (木)

リンカーン・奴隷解放者でありインデアン迫害者

戦争指揮官リンカーン―アメリカ大統領の戦争(内田義雄)と言う本がある。
電信を利用してリンカーン自ら戦争指揮をした内容である。
意外な一面を見た感じがした。
が南北戦争を指揮した大統領だ。それに勝った大統領である。不思議でも何でも無い。
下記の話は知っていたが改めて検索して、人間て面白いものだと思った。


偉大な解放者、奴隷解放の父と呼ばれた。
「人民」には、インディアンは含まれていなかったようだ。
インディアンに対しては常に徹底排除の姿勢を崩さず、彼らの大量虐殺の指揮を取り続けた。
リンカーンは奴隷制の拡張に反対し、彼の大統領就任はアメリカ合衆国を二分し、南北戦争に結びついた。
戦争中に彼はアメリカ史上その前任大統領に比べ最も多くの権力を手にした。
リンカーンはその非常大権によって封鎖を宣言し、人身保護令状を保留し、議会の認可無く支出を行い、個人的に戦争を指揮し、インディアンを保留地に排除し、それは北部連邦を南部連合に対する勝利へ導いた。

黒人奴隷に関しては「奴隷解放の父」と呼ばれているリンカーンだが、インディアン民族に対しては弁護士時代から大統領時代にかけて、終始徹底排除の方針を採り続け、大量虐殺を指揮している。
ミネソタ暴動の後、暴動とは関係のない1700人のダコタ族も「スー族だから」との理由で塀の中に強制収容された。彼らはこの後さらに西方の保留地に強制移住させられた。
当時の保留地は外に出ることを許されない完全強制収容所だった。
リンカーンが熱烈に師と仰いだヘンリー・クレイは徹底したインディアン排除論者だった。クレイはインディアンについて述べている。「人類全体からのインディアンの消滅は、世界的には大きな損失ではない。私には、彼らが人種として保存されるだけの価値があるとは思えない」

直轄の機関の怠慢で食糧が支給されず、飢餓状態となったダコタ・スー族の訴えを全く無視し、暴動責任者として38人の一斉絞首刑執行を行わせている。

最初は奴隷制度に反対したわけでは無く、拡張を反対したようだ!
教育と言う物は凄い。小学校の頃はよい事しか教えない。
こう言う事を教えたら又問題になりそう!

2011年9月14日 (水)

リンカーンの演説・「人民の人民による人民のための政治」

先日リンカーンのリンカーンのビクスビー夫人に宛てた手紙を記述した。
それに対してコメントがあった。ありがとうございます。
9・11の追悼でブッシュ元大統領が引用した様だ。それで検索してみてくれたようだ。
リンカーンはわずか3時間、小学校教育を受けただけだそうだ。                
その大統領が272語、3分間のこの演説が、アメリカ民主主義の象徴のよなゲティスバーグの演説となった。


この演説より11年前に似たような演説をした人物がいるそうだ。
ハンガリー革命に失敗して亡命した
コシュート・ラヨシュ
「すべては人民のために、人民によって、行わなければならない。それが民主主義と言うものだ」
この二つの演説をつなぐ一人の人物がいたそうだ。
コシュートをアメリカに招き、リンカーンに民主主義を手ほどきした、
ダニエル・ウェブスター!(国家と政治、田勢康弘)

コシュート・ラヨシュ:1848年ハンガリー革命を戦ったが、ロシア帝国がオーストリアを支持したことで危機的状況になり、コシュートは8月にオスマン帝国に亡命、その後はイギリス、アメリカ合衆国、フランスへ身を寄せた。その間にカール・マルクス、ジュゼッペ・マッツィーニと接触があった。1867年にアウスグライヒによってオーストリア・ハンガリー二重帝国が成立するが、これを真のハンガリー独立ではないとして受け入れなかった。そのまま祖国に帰国せず、1894年にイタリアのトリノで死去した。

ダニエル・ウェブスター:19世紀前半のアメリカを代表する政治家の一人である。上院におけるいわゆる「フェイマス・ファイヴ」の一人。
①失敗の大半は資本の欠乏よりも、エネルギーの欠如から起こる。

②国民の政府は、国民のために造られ、国民によって造られ、国民に適するように造られる。

③信頼は強制によって作られるものではない。

④人間に信頼を強いることはできない。

⑤価値のあるものに新しいものはなく、新しいものに価値のあるものはない。

⑥虚言は真実でないばかりか、常にその内に争いをはらんでいる。

いろんな考えがあるのだろう!
敵の敵は味方!オーストリアの宿敵、オスマン帝国に亡命は面白い!
一つの事は流れの中で複雑に絡み合っている。その流れのはてに結果が出て来ると思う。

DVD・テレビドラマ・外交官 黒田康作

このシリーズは織田裕二が演じる外交官、黒田康作が、邦人を守るために世界で活躍する。
ドラマは  「映画・アマルフィ」 から1年後の設定だ!
「アマルフィ」 はDVDで、「アンダルシア」 は映画を見た。
それからこのだラマを見た。順番がずれた!
結論は面白かったです!

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薬害訴訟と復讐の話がエピソードを交えてすすむ!
某国の王女。奇麗な役者だった。本筋とは関係ないが・・・・・
アメリカロケをしている。メキシコへは行かなかったようだ!
メキシコからは内容に対して抗議が来たそうだ。
この手のドラマの定石とも言える配役が出て来る。

新米デカ?柴咲コウ・外務副大臣秘書官萩原聖人・刑事部管理官田中哲司・黒田の上司芳賀丈二が上手かった。
あまりテレビドラマは見ないので俳優の事は分からない。

が外務副大臣秘書官・刑事部管理官が印象的だ。
やはり犯人は意外なところにいる。と言うよりそう言う風につくっている。

萩原聖人:なよなよとしていながら切れるとい感じを出している。
犯人であって欲しく無いと思う人が犯人だった。そう言うのは多い!

田中哲司:切れ者であり信念を持っている。最初は黒田と対立する。アンダルシアの神足と同じだ!
公安に捜査を邪魔され最後には意地を見せる。
黒田に共闘を持ちかける。なかなか上手かった!情報も黒田に流す。

柴咲コウ:新米振りを見せる。上手く演じていたと思う。だんだん成長してくる。
アマルフィの戸田恵梨香と同じで成長していく過程が面白い。本来はもっときつく演じれると思うが・・・・・

ジョン - イ・ビョンホン:得な役者だ。いいとこどりと言う感じ。特別出演だが出ているだけで絵になる。
最初と最後に出て来る!

外務大臣が変わる。
アンダルシア:平田満。ドラマ:近藤正臣。アンダルシア:夏木勲と変わった。草刈民代も外務大臣になる。
良く変わると思うが、今の日本では変わって当たり前なのか?

このDVDは6巻あるが全部 「アンダルシア」 の予告編が入っている。
音楽は同じのが流れている。いい感じだ!
最終回前の黒田の説得の場面は長過ぎた感じがする。

最終回、もう協力出来ないと思った柴咲コウもやはり協力する。
外務省のキャリアも協力する。
当然刑事部管理官も協力する。
一番の大物は草刈民代だ。協力する。
こう言う場面はまず無いだろう!

しかし総理の犯罪の結末はあり得る話と思う。
柴咲コウが最後に黒田を探すが、ためらった後黒田は柴咲コウを無視して行く。柴咲コウが可哀想!
柴咲コウは本庁に引き抜かれたようだ。
最後に監理官と部下と捜査の時の食事でおでんを食べているが、黒田の好きなチクワブを食べている場面があった。
よかったよかった!
ちょっと思ったが皆のコートが良く似合っていた。黒田の紺。刑事部管理官の黒。柴咲コウのこげ茶・・・・

パリでガレットの店の場所を聞く黒田の姿で、「アンダルシア」に結びつけた。コートはおうど色だった!
面白かったです!

追記
海外にいる黒田が日本にどうしても調べなければならない物があるので一時帰国する。
その過程で陰謀に巻き込まれる。公安がらみだ!
その時同じく一時帰国していた戸田恵梨香。
協力する。同じく偉くなって貫禄の付いた柴咲コウ。刑事部管理官。外務省官僚。
皆黒田に協力する。天海 祐希も看護師役で出て来る。
その過程で3人の女性のせめぎ合い!
ついでに言うと草刈民代もこれにからむ。
そんなスペシャル番組を作ってくれないかな・・・・・・・・

2011年9月 9日 (金)

イケアでの買い物はついつい余計な物まで買ってしまう理由

イケアを検索していたら面白い話が出て来た。流石と思ってしまう!

IKEAに行くと、本来購入する予定ではないものまでついつい買ってしまう!その秘密を解説したのがこの「誰がIKEAで買い物を楽しんでいるのか?」 これはもともとUCLバーレット校で建築を教えているアラン・ペン教授が行ったもので、結論から言うとIKEAが採用している戦略は「Gruen Transfer」と呼ばれている手法で、これによってIKEAを訪れた人は意識を混乱させられ、本来欲しいわけではないのに買ってしまうらしい。

①IKEAはどの店舗も同じようなレイアウトで、迷路のようなジグザグの構造をしており、これによって客の方向感覚を喪失させる。

②この迷路は一本道になっており、中に入った人は基本的にこの1つのルートに沿って歩くことになる。

③このルートはすべて強制的にショールームの中に誘導し、時間をさまざなま種類のショールームの中で使わせる。

④ベッドルーム・キッチン等のショールームがあり、それらを時間をかけて通過させることによって、強制的にそれらの商品を視界の中に映るようにし、無意識下に刷り込んでいく。

⑤これによって、実際に商品の置いてあるマーケットプレイスに到着する時点で、実際の商品を見るとショールームに展示されていたのと同じような「良いイメージ」を商品について持つようになり、衝動買いが許されたかのような感覚に陥り、目に見えている商品について「必要なものだ」と思い込みやすくなり、余計なものを次々と買ってしまう。

⑥結果、IKEAで購入したものの6割は不必要なもの、つまり本当は買う気の無かったものになるらしい。

⑦こうしてわかりにくくすることにより自分で自分を制する「自制心」を取り除くというのが戦略の基本であり、そのためにIKEAの店舗デザインは2つの部分で構成されている。まず最初にショールームの中を強制的に通すことによって商品を実際に使うという「提案」を行う。

⑧次に迷路のような店の中を歩かせることによって、実際に買いたいものを買うまでの「時間稼ぎ」をする。すぐに目的のものがどこにあるかがわかってしまうと、目的の本来買いたいものだけを買ってしまうので、できるだけ長い時間、店の中をうろうろさせますこうすることによって、「IKEAで欲しいものを買う」 という状態について主従関係が逆転し、「IKEAが売りたいものを買う」 というようにして、IKEA
に支配されてしまう、というわけらしい。自分が店舗内の厳密にはどこにいるのかがわからない状態にして、IKEAの設定したルートに沿って歩くように仕向け、これによって「IKEAに従う」という状態を作り出し、容易には逆らえなくなるようだ。

⑨結果、IKEAで買い物を楽しんでいるのではなく、「IKEAがあなたの買い物を楽しんでいる」 ということになる。これは搾取的手法では無い。対象となっているのは購買力も判断力もある成人であり、客は全員、自ら望んでわざわざIKEAの店舗に足を運んでいるので、この手法自体には特に問題があるわけではなく、極めて緻密に店舗デザインがされた結果であり、むしろこれぐらいの努力をIKEAはしているのだ、ということになるらしい。 

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神戸IKEA


IKEAの店舗デザインによる戦略を回避するには、みんなが進んでいる方向とは逆方向、ショールームではなく商品の置いてあるところへ一番最初に行ってショートカットすればよい。

サブリミナル効果がある。昔刑事コロンボにあったので覚えている。好物である塩辛いキャビアをつまみに出すとともに、サブリミナル効果として映画フィルムに飲み物の写真を挿入する細工をする。犯人は、映写中に猛烈なのどの渇きを覚えた被害者が水を飲むために会場から出たところを正確に待ちかまえて殺害する。 良く覚えている。
見ている人間の頭の中に植え込む。それを生かして見た人間を思うように動かすテクニックである。
これはコマーシャル映像にも使われたようだが、違法であるが実験によれば正しい様だ!これは使えないテクニックだ!もう禁止されている。それを思い出した。ついでに調べたら、オウム真理教が制作したビデオにサブリミナル手法が使用されていたらしい。


奥さんは分かっているようだ!余計なところへ行かない様にしているみたいだが、それでもいらんものを買って来ている。
しかし便利と言うか調べる気になればたいがいの事は調べられる。
イケアがやれば企業努力で、どこかがやれば、そこまでやるのか・・・・・・・

日教組のエリート?(日経新聞の春秋より)

最近は日経新聞の記事が面白い。
9月7日の春秋に出ていた。

名指しで出ているのは面白い。批判的な記事だ。
こう言うのを見ると調べたくなる。意見は同感である!
民主党参議院議員、神本美恵子!インテリ、エリートと言われる人なんだろう。
今回文科省の政務三役に入った。入らなくてもいいのに・・・・・・
選挙で日教組が選挙活動している。本来おかしいとは思う。業界の益を代表している。
教育の政治的中立はありえない。と公言している。教育も業界なんだろう。
前回の選挙でも、日教組をバックにした異色の幹事長は、日教組をバックに選挙戦を戦っていた。

良く分からない人だ!小沢一郎が信頼している理由が分からない。
敵の敵は味方なのか・・・・・
見ていて 「鵺」 と言う言葉を思い出した!
幹事長の名前にあがった時、辞めてくれんかなと思った。
あそこまで生き残っているのは、相当な権力志向があるのだろう!


神本美恵子を検索した結果は下記の通りだ。抜粋した!

①ゆとり教育に対する批判については、ゆとり教育を支援するための教育条件の整備と教育予算の増額を行わなかった自民党政権の怠慢であると反論している。

②2006年に施行された教育基本法には強く反対して、反対派の急先鋒として活躍していた。教育改革関連三法(学校教育法・教育職員免許法及び教育公務員法・地方教育行政の組織及び運営に関する法律)の改正にも反対運動をしていた。

③2006年の教育基本法改正においては、全国の日教組を巡って反対のキャンペーンを繰り広げ、11月24日の教育基本法に関する特別委員会では「現場の声」として、いじめを苦にした自殺事件が増加していると政府と文部省を批判したが、この時の演説は「今年になって表面化した北海道、8月以降になって、愛媛、福岡、岐阜、埼玉、大阪、そして山形と異常ともいえるいじめによる自殺の連鎖が起きている…」と、同年10月に神本の選挙区である筑前町立三輪中学校で起きたいじめを苦にした自殺事件を無視しており、その後も日教組出身にも関わらず、自身のかかわる教育現場で発生したいじめ事件に全く触れようとしない態度に、ネットなどを中心に反発が起きた。

④2010年4月から、朝鮮学校に対する高校無償化を求める要請行動を行っている。

⑤アニメ・漫画・ゲームの表現について、児童ポルノの規制を適用するべく活動をしている。

⑥従軍慰安婦や強制連行問題について教科書から削除することに強く反対しており、この問題を子供たちにしっかりと教えるべきだと国に求めている。

先日のタバコ発言のアホな大臣と同じだ!
自分の信念は正しいと信じ切っている、そう思い込んでいる、そうでなければ存在価値が亡くなる!
マア③なんかの記事を読めばこの人が表されている。悪い事は全部人のせいなんだろう・・・・・・
⑥なんかは、子供頃から自分の国・先祖は悪い事をしていると教えて、だから自分たちが正しい。と言いたいのか!
顔を見ていても気分が悪くなる!自分が正しければ手段は問わない!
話はそれるが勝谷や三宅先生ならボロクソに言うだろう。マア田嶋のおばちゃんもいるが・・・・・

野田政権も期待薄です!早くドジョウ鍋になった方がいいのではないですか!

戦闘機セール・各国の売り込み (日経新聞からの記事)

日経新聞に戦闘機の話が出ていた。
新興国が戦闘機を購入する。
インド・ブラジル・トルコ等だ。100機以上調達予定だ。相当な金額になる。
冷戦時は米ソが支給してくれる。援助と称して・・・・・・
但しヒモはついている。
戦闘機にしろ武器は実績が物を言う。カタログデータだけでは分からない。
湾岸戦争。圧倒的なアメリカの威力。
今回のリビア空襲に各国のと言っても、アメリカ、ユーロ、フランス等いつものメンバーが自国の戦闘機を参加させた!
驚いた事にスウェーデンまでも参加だ。スウェーデンは中立国だと思うが・・・・・
相手が違えば、ロシア・中国も参加だろう・・・・・・


第二次世界大戦が懐かしい。
日本が曲がりなりにも戦えたのは自国開発したからではないか?
制約があったにしても、ゼロ戦があり、大戦末期には紫電改・疾風で戦った。
期待された烈風はダメだったが・・・・・・


今回その実績造りに参加させた様だ。特にグリペンを参加させたスウェーデン製サーブ。
素人が言うのもなんだが、日本には向いているのではないか?
スウェーデンの地形を生かしている戦闘機ではないか。
アメリカは技術が漏れるのを恐れてブッラクボックスが多い。
ユーロは全てオープンにするそうだ!それが魅力だ!日本にも売り込みに来ている。
一時はロシア製戦闘機がバーゲンだった!ミグ・スホーイ・・・・・
敵の敵は味方。ロシアはインドと共同開発する。中国はパキスタンに供与する。
補給と言う事を考えたら、部品・武器も共通なものがいい。
と言う事は売り込めばあとあとの需要もある。

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スウェーデンのサーブ

フランスがカタール空軍に協同で警戒飛行を行なう等のアフターサービスをする。売り込むためだ!
実戦を経験していると強い!
エグゾセ、フォークランド戦争でイギリス駆逐艦を一発で撃沈した!この実績がエグゾセをメジャーにした!
実際は不発だったが、突入時の衝撃に等より火災を起こし沈んだようだが・・・・・
対艦ミサイルと言えばエグゾセになった。他にも性能的には優れたミサイルがあるのだが・・・・・・
余談だがエグゾセとはトビウオの意味らしい。


話は変わるが戦車の話だ。イギリスは戦車が頑丈らしい。と言う事は装甲も分厚い!がやはり動きは俊敏では無い?
江畑謙介が、全部では無くハイ・ローと言うか軽戦車も混ぜた方がよいのではないか?と言ったらしい。
イギリスに言われたそうだ。 「もしあなたが兵士として戦車に乗る時、どちらに乗って戦場に行きたいか?」
返す言葉が無かったようだ!


誰しも戦場に行くなら最新鋭の兵器を使用したいと思うはずだ!
しかし自国である程度は補給も出来なければ継続しての戦闘は出来ない。
日本の次期戦闘機は、やはりアメリカ製になるのでしょうネ!

2011年9月 8日 (木)

「ハインリッヒの法則」の引用 芦田昭充(商船三井会長)

日経新聞の夕刊、「あすへの話題」 の欄で安全と組織と言う事で書かれている。

商船三井会長、芦田昭充氏が書いたものだ。

二郎が以前ブログで書いた、「ハインリッヒの法則」を引用している。

同じ「ハインリッヒの法則」の事を記述しても、重みと内容に差があり過ぎると奥さんにからかわれた。
この記事を見つけたのも奥さんだ!

小さなエラーがチェーンのように連なり、最終的に重大な事故につながる。
大きな事故が4件続き対策を打ち出したようだ。その時にハインリッヒの法則に注目した様だ!

船舶事故だけでなく事故はヒューマンエラーに起因する。
現場の指揮官が本社の陸上勤務に戻ると、本社と同じ事をするようだ。
良く分かる。自分の会社にもいる。好き勝手な事を言っていたのに出世したら180°ひっくり返った。

二郎はそんなものだと割り切っているが・・・・・・
そう事でいろいろ取り組み、それが東北の震災で生きたようだ。
しかし4・5年経てば、慣れが生まれ組織に澱が溜るようになる。
そうならない様にしなければならない。東京電力に読ませたい記事だ!
言う人が言う人であれば、同じ言葉でも重みと内容が違う事を実感した!

二郎のハインリッヒ法則の記事

合従連衡 (「揣摩[しま]の術)

民主党の代表選挙の話から 「合従連衡」 の言葉が出て来た。ついでに揣摩の術の事を思い出した。
初めて知った時、自分もそのような事が出来ればよいと思った。
その頃は 「説得力の極意」 とか、そう言う物に憧れ?を感じた。自分が出来ないからだ!
付け焼刃みたいな考えで、思うがままに操るなんて出来ない事だけは分かった!


中国の戦国時代、紀元前300年ごろを生きた蘇秦という人物は、「揣摩の術」の使い手だったという。揣摩とは推し量ること。相手の心を読み、説得する術を自ら編み出した、希代の策士だったらしい。
後に天下を統一する強国の秦にどう対抗するか。燕の国に仕えた蘇秦はほかの国々に働き掛け、6カ国が縦に連合する「合従」を実現する。


こう言う話は全部書籍で得た。学校の知識では無い。授業が面白くないのは分かる。面白いところを抜かしている。
自分の思うがままに操る。自分もやりたいと思った。
それから 「合従連衡」 を知った。面白かった。単純な頭でどちらが有利か考えた。考えているととても面白かった事を覚えている。
自民党の総裁選になると 、合従連衡が出て来た。派閥均衡。確かに見世物としては面白かった。
巨大な田中派。秦に例えると面白かったのを覚えている。 今が小沢グループがそれに当たる。


合従説:戦国七雄のうち、巨大な秦以外の六国が縦(たて、従)に連盟を組み、共同で秦を押さえ込もう、というのが合従説である。その最大規模のものが縦横家の蘇秦によるもので、史記によると彼は鬼谷先生に師事した後に母国に帰ったときすっかり貧乏であったため、兄の嫁や妻からさえ馬鹿にされた。このため、一念発起してこれに取り組んだという。彼はまず燕の文候に各国をとりまとめて秦に対することを説き、承諾を得ると趙、韓、魏、斉、楚と各国を言葉巧みに説き伏せ、六国の合従を成立させたとされる。

連衡説:秦と結んで隣国を攻めるのが有利と説くのが連衡説である。秦に対抗して合従する国に対し、秦と手を組むことの利を説いて合従から離脱させたのが連衡である。連衡の論者は往々にして秦の息のかかったものであり、それ以外の国の間を対立させ、どこかの国と手を組むことで敵になった国を攻撃し、あるいは手を組んだ国から土地や城を供出させることを目指した。その代表的な論客は張儀である。

蘇秦・張儀とも大したもんだと思った。がどちらかと言うと蘇秦の方が気にいっていた。負けた方だからか・・・・・・
実際は蘇秦はそれほどの人物で無かった説もある。こちらが正解か?でもロマンは残る・・・・・・


何を思ったかと言うと、自身人間が出来ていない!だから今の立場で考える事は多い。
人の使い方が上手くないのだろう。自分も、
揣摩の術 を使えるようになりたい!
無理でしょうネ!

2011年9月 6日 (火)

煙草の値上げは?目立ちたがり屋の大臣!

新内閣が成立した。
目立ちがりやはどこにでもいる。
二郎は煙草は吸わない。若かりし頃、皆で裏山?にいって煙草を吸った。
吸わなければ一人前として認めて貰えない。
そんな風にして大人になった気がした・・・・・・
麻雀をやっている時は、煙草はやめてくれんかなと良く思った。
仕事の一服で上手そうに吸っているのを見ると、あまり言いたくなくなる。
今回就任早々700円とか言っている、あえて言えばアホな大臣がいる。
昔と言っても亀井静香が自民党にいた時、何かあれば酒と煙草の値上げを言っていた。
亀井静香の頭も硬直しているのかと思った。
税収は他には無いのか。と言うより他に考える頭が無いのか!
怒られそうですネ!

今回は700円にしても税収は変わらないとしている。データがあるのだろう。
何人やめるかとかの・・・・・・
喫煙者でも辞めたいと思っている人はいる。
逆も真なり!禁煙している人でも吸いたい人の方が多いはず!
健康の為と思っているのは間違いないだろう!
個人の信条だと思う!
がこんな大臣に言われると、ムッと来る!その為の値上げを正義と思っているのだろう・・・・・・
この大臣、いつもにこやかに笑っているが、裏に回れば何をしているか分からないと思う。
嫌なタイプだ!正義感ぶっているが自己の個人的信条を押しつけるタイプではないか!
方法が間違っている!
と言うより個人的に好んでない感情が出ています!

「陪審評決」 ジョン グリシャムと言う本がある。内容は下記の通りだ!

同時に、原告側、被告側、双方の陪審員への働きかけが水面下で熾烈に展開される…陪審員の中にまんまともぐり込んだ男がいる
肺癌で夫を亡くした女性が、肺癌の原因は長年にわたる喫煙にありとして、その責任を問う裁判をタバコ会社を相手に起こす―と。この男の狙いは。

害があるものをつくる側とそうと知りつつ使う側、非はどちらにあるのか。脅し、懐柔などあらゆる手段を弄した陪審員取り込み作戦の舞台裏を活写。現代を象徴するタバコ裁判にくだした陪審員の評決は-。

こう言う本もある。実際に肺がんで亡くなったデータ等が出て来る。
面白い本だった。これが映画化された。題名は「ニューオーリンズ・トライアル」
煙草では無く銃の話に置き換えられていた!煙草では問題があったのか?
この大臣の言動の顛末が楽しみである!

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2011年9月 4日 (日)

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン⑥

中国の四川省。梨の木を植えている。殺虫剤のまき過ぎで昆虫はいない。
数千人の労働者によって受粉する。人海戦術だ。中国では出来るだろう・・・・
ブラジルではパッションフルーツの受粉を日雇い労働者に頼っている。
実際に絶滅した為に受粉出来なくて人間に頼っている。
相当絶滅している。目立つ昆虫は分かるが、それ以外はどうなのか?
数も分からない。
各地で同じ様な出来事がある。繁殖の危機は迫っている。

エピローグに出て来る著者の言葉。
養蜂家・昆虫学者・自然活動家が一緒になって奇跡を起こす。
土地の酷使をやめる事。養蜂と農業の場所を分化にとりいれる。
昆虫を仲間に迎い入れる事!

付録も考えさせられる。
アフリカ化したミツバチ。これはダニを増やさず、餌を自給し、山のように蜂蜜を作りおびただしく繁殖し、ほっておいても元気に育つ!
ひとつだけ問題がある。何でも刺しまくるようだ

蜂蜜には治癒力がある。昔から傷の治療薬として使っている。
現在抗生物質は効果のある薬では無い。すぐに耐性のある菌が出来る。
風邪薬・糖尿病・肥満・心臓血管疾患・ストレスにも効果あるそうだ。
このままミツバチがおかしくならない事を祈りたい!

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン⑤

複合汚染・ここまで読んだら当然出て来る言葉だ!
殺虫剤・抗生物質とダニ駆除剤・病原菌と免疫機能不全説・ノゼマ病・「ミツバチヘギイタダニ」とイスラエル急性麻痺ウィルス・遺伝子組み換え農作物 (GMO)・ミツバチの貸し出しと養蜂家の移動・気候の変化・電磁波の放射。
これらが混ざり合って、ミツバチにかってないストレスを与えているようだ!

数週間ごとに新しいところへ連れて行かれ、糖度の高いコーンシロップで気合いを入れられ、殺ダニ剤と抗生剤と投与され、寄生虫に襲われ、外来種の病原菌にさらされボロボロになっているようだ。
理由は一つで無く全部当てはまるような気がする。
ミツバチ体内の乳酸菌も抗生剤で殺されるようだ。
新しい状態を受け入れて対策を考える。
かってあった田園は無く、土地も開発されかっての自然はなくなっている!
元通りにはならないかも・・・・・・・

生命の多様性。
種類も色々ある方が強い。ある事象は、優性でもあり劣性でもある。
考え方次第でどうにでもなる。
ロシアのミツバチはダニに対する耐性がある。
しかしダニに対する耐性以外は良いところが無かったようだ。商業的な話だが・・・・
初めて知ったが、日本の在来種であるニホンミツバチがいる。
ダニにもノゼマ病にも天性の耐性がある。
自然は一度に絶滅しない様にいろいろな遺伝子を作っている。
復元力。

ミツバチの失踪により、もとからいたいた受粉昆虫が戻ってくる可能性もある。
がその昆虫がかってどれだけいたかも分からないのに、今の数が正しいかどうかも分からない。

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン④

商業的な作物・・・・・・
アーモンドは儲かるみたいだ。生育条件が厳しいので生産地は限られる。カリフォルニアの一部はその場所だ。
何故アーモンドが儲かるのかは知らない。が争って栽培したようだ!
小さくて一様な実の豊作を期するには100%近い花の受粉が必要になる。
それが出来るのはミツバチしかいない!
面白い話があった。アーモンドも近親相姦を防いでいる。
自家不和合の植物。つまり同じ木に咲いている花同士では身が実らない。
伝統的に実を収穫したい品種を3列植えて、その隣に他家受粉させる為の品種を1列植える。
それで受粉を上手くいかせるためには、莫大なミツバチが必要になる。
上手い表現だ。絨毯爆撃を花にしかける。
アメリカ全土の巣箱が必要になる程のミツバチが必要になる。
しかしミツバチは弱っている。長い距離を移動してくる。ミツバチもやはりストレスもたまるだろう・・・・
巣箱であれば金を払う時期は過ぎた。アーモンド業者もミツバチの状態を確認してから借りるようになった。


昔はどうやっていたのか?野生のアーモンドは豊作等必要無かった。
生産過剰のクローン森と言う異常な状態になった為、ミツバチが大量に必要になった。
増えるアーモンドの木と減るミツバチ!崩壊の手前か?
追加に記述されていたが、2008年アーモンド市場は暴落したようだ!
そりゃ儲かると思って手を出せばどこかで破綻が来るのは分かる。
やはり崩壊の始まりなのか!

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン③

農薬・・・・・・
沢山出て来る。
話は変わるがそんなに都合の良い殺虫剤なんてあるのだろうか?
特定の植物・動物(害虫)に効くなんて・・・・・・
夢のような農薬!  やはり夢なんだろうと思う。
農薬の名前が沢山出て来る。分かる訳が無い。がメチャメチャ多い!
農薬を混ぜて使う。個々の農薬に対する試験は行うが、混合されたものの試験なんてしていない!するはずが無い!
化学薬品のメーカーの名前が出て来た。常連のモンサント社は当然だ!
農薬は撒かれれば地面に浸透する。何種類もの農薬が小川や河に流れる。2種類の農薬を使ったたら、相乗効果によりミツバチにとって1000倍も毒性が強くなる。
怖い話だ!

養蜂家に現在の問題を何かと聞いたら、第一位は中国産のハチミツ?だそうだ!
中国産のハチミツに課税すれば、第三国を経由して輸出して来る。
賢いと言えば賢いが、やはり問題だ!
ましてハチミツの中から抗生物質が出て来るような管理をしている。
もっと問題なのは 「蜂蜜類似物」 「コーンシロップ」 ・・・・・・・
「うさんくさいハチミツ」 は蜂蜜が40%ぐらいで残りはシロップだそうだ!
日本も騙されている可能性がある。役人も信用出来ない?
アメリカは中国・アルゼンチンからの輸入で、廃業に追い込まれる養蜂家も多いみたいだ。
中国は広大なアカシヤの森がある。著者はそれでも中国産の蜂蜜を口に入れるのはためらう!
私めもためらいます・・・・・・

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン②

検索してから改めて本に入った。
結論を言うと面白かったが、恐怖の話だ。水・食糧の話にも通じる。


最初に養蜂家が出て来る。実際に蜂がいなくなったのを見ている。
凄いダメージと思う。
アメリカに来たヨーロッパ人はリンゴの木を持ちこんだそうだ。ほとんどうまく育たなかったが、ミツバチと一緒に持ち込んだところは育った。
ミツバチは餌をより好みしない。おかげでヨーロッパ・アジアの野菜・果物がアメリカに根づいたそうだ!
たまたま蜂蜜を取る為にミツバチを持ちこんだだけの事だったらしい。
受粉の目的の為に、これほど適した昆虫はいない。数・勤勉さ・知覚能力・花粉を運ぶ身体の構造。


「群衆としての知恵」  「集団としての知性」 ミツバチの記憶・学習・感覚・食欲・消化・本能・寿命のいずれかに影響を与える事態が発生したら、崩壊する。
ミツバチは地雷探知にも使える。ちょっとビックリ。タネはあるが・・・・・


ここで何かがおかしい話になる。悲惨な話だ。実際にミツバチが居無くなるの話だけに恐ろしい。
犯人探しが始まる。


①携帯電話の電磁波
②遺伝子組換え作物説
③地球温暖化説
④ダニ
⑤ウイルスイスラエル急性麻痺病ウイルス
⑥ノゼマ病
 
確実なものはない様だ。商業養蜂家はどうも真犯人と信じたものがあったようだ。

「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン ジェイコブセン①

2007年、北半球に生息するミツバチの4分の1が消えた。ある朝養蜂家が巣箱をあけると、そこにいるはずの働きバチがいない。働きバチは二度と帰ってくることなく、そのコロニーは全滅する。謎のその病気は蜂群崩壊症候群(CCD)と名付けられた。その原因追究から「生態系の平衡の歪(ゆが)み」というより大きな枠組みに読者をつれさる知的興奮の科学書。福岡伸一の解説付き。


20110904_book1



ミツバチがいなくなった話は聞いていた。文庫版が出たので買って読んだ。普通の本屋で・・・・
読み出したら前もって知識をつけた方が良いと思い、検索して調べた。いつの通り感謝感謝です!

2006年秋~現在にかけてセイヨウミツバチが一夜にして大量に失踪する現象が米国各地で起こっており、その数は米国で飼われているミツバチの約4分の1になる。ヨーロッパの養蜂家においても、スイス、ドイツでは小規模な報告ではあるが、他にもベルギー、フランス、オランダ、ポーランド、ギリシア、イタリア、ポルトガル、スペインにおいて同様の現象に遭遇している。また、CCDの可能性のある現象は台湾でも2007年4月に報告されている。
「蜂群崩壊症候群」(CCD)の名称を用いて、突発的なミツバチ失踪現象を表す。


花粉媒介を行なう昆虫は、米国作物の種類のおよそ3分の1の受粉を媒介している。その作物には、アーモンド、桃、大豆、リンゴ、西洋梨、サクランボ、木苺、ブラックベリー、クランベリー、スイカ、メロン、胡瓜、苺昆虫が花粉を運んで授粉を行なうことが可能であり、実際に行なわれることもあるが、商業規模ではない。数種の野生種を栽培している一部の農家は、ミツバチを受粉のために持ち込んではいるが、野生種は特にミツバチを必要としているわけではない。もし、ミツバチがその地域からいなくなった場合、それらの植物に適した自然の花粉媒介を行う動物や昆虫がその座を取り戻すと推測されている(その植物が通常、その地域に自生しているとすれば)。

しかし、個々の状況を見て、他の種の方が実際に受粉の効果があったとしても、ミツバチが授粉を担当する作物の種類の30%では、野生の花粉媒介種のほとんどはミツバチほど簡単もしくは効果的に大量使用ができない。多くの例において、それらの昆虫は植物を訪問しようとはしない。蜂の巣は必要に応じて、ある作物から別の作物へ移動することができ、ミツバチは大群を成して多数の植物を訪れる。すなわち、効率的に不足する点を数で補っている。そのため、これらの作物の商業的生産量は、養蜂産業に強く依存していることになる。

要は、現実にミツバチほど人間が生産する作物の受粉に適した昆虫はいない。と言う事らしい。

それを理解して次にすすんだ!

ナルト・火影はたけカカシ

木の葉ではダンドウの顔を、6代目として岩に彫ろうとしていたが中止になる。

カカシが長老にダンドウの件を報告する。
「優秀な奴から先に逝く」
言っている長老は何者か?
長老と言われるぐらいだから長く生きている。確か三代目と同じグループと思う。
残っているのだから優秀でないのだろう!
表の猿飛ヒルゼン・裏の志村ダンゾウ。
バランスがとれていたと懐かしむ。

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長老たち

カカシはマダラから聞いたイタチの真実について、長老に報告しない。
お互い良いように思っていないのが伝わってくる。
「こうなったらしかたがない。わしらもお前を推薦する!」
よく言いますよネ!嫌々推薦している感じ!

次期火影は何代目になるのか?
大名会議で承認されそうになった時、5代目火影でこん睡状態だった綱出が意識を戻す。
かわいそうな、はたけカカシ。皆に無視される。
これでカカシの顔岩を作るのも中止になる。
カカシの時代も一瞬だった!
その方がよかった!
アニメオリジナルか、本編の出番が少ないガイが出て来る。
出て来なくていい!ややこしくなるだけだ。

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カカシがガイ、ロックリーから祝福を受ける

ナルトは同期の仲間にサスケの事を報告する。
遠慮の無いやつばかりだ!
テンテン・ヒナタ・ネジ・シノ達が出て来た。

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ナルトの同期

これで木の葉の体制がまとまった!

フォローアーシップにつて

リーダーシップと言う言葉はよく聞く。心得の本もある。
この言葉を知ったのは、ある本の中である。
「監督の条件」 田村信三郎。読んだのは30年前か?
長嶋と広岡の対比が面白かった。
プロ野球の監督について書かれていた。
内容は非常に印象に残っている。
感じた事は、よきフォローアーで無ければ良きリーダーになれない。
リーダーの心得の本は沢山ある。
フォローアーの本は見かけないが、リーダーの本を読めば分かる。
同じ内容と理解している!


何故急に思いついたのか?
知り合いと話していて、ちょっと感じた事があるからだ・・・・・・
上司の事を言っていたと思う。
偉くなると何かしなければならないと、又何か言わなければいけないと思うものなのか?
昔なりたての上司に、今まで言われた事の無い指摘を受けた事がある。
別にそうした方が良い訳ではないのに・・・・・

別の話だが、「こうしろ!」と言われた。言われたようにしていると、「何しているんじゃ!こうしろ!」と、前回と違うことを言う。
気分で言っているとしか思えない。
こう言う人もリーダーだ!

権力!ちっぽけな権力だが使わなければ損やと思っているのではないか?
こう言う人間に限って下の時、上の言う事を聞いていない!
良きフォローアーで無かったんだろう・・・・・
少し可愛そう・・・・・
そんな事は無い。可愛そうなのは部下だ!

耶律楚材を思い出す。この格言・名言はもっとな事だ!二郎自身は心がけているつもりだ!
以前名言・格言で紹介した話である。
一利を興すは一害を除くに如かず。
『利益になることを一つ始めるよりは、従来から害になっていることを、一つ除いた方が効率がよい。』

一事を生やすは一事を省くに如かず。
『一つのことを作り出すよりは、一つのことを省いたほうが効率がよい』

昇進したら耶律楚材の格言を読んで欲しい!二郎の廻りはだれも読まないだろう!

2011年9月 3日 (土)

リンカーンのビクスビー夫人に宛てた手紙

ちょっとした事が切っ掛けで、奥さんがリンカーンの伝記を読んだ。読んでいて、映画「プライベート・ライアン」で引用されていたリンカーンの手紙を思い出した。
それはアメリカ南北戦争において、5人の息子をなくされた Mrs. Bixby にリンカーン大統領が送った手紙だ。
(日本文は「プライベート・ライアン」の字幕を書き取ったもの)

奥さま
マサチューセッツ州陸軍局より、報告書が送られてきました。
5人のご子息が名誉の戦死をとげられたと
どのような言葉をもってしても
あなたのお悲しみを癒すことは不可能でしょう。
しかし合衆国連邦に命を捧げたご子息たちに
我々は深い感謝を捧げます。
願わくは神があなたの悲しみを和らげ
幸せな思い出だけをあなたに残すことを
自由の祭壇に捧げた尊い犠牲、それを誇りとして下さい。
心より敬意をこめて
アブラハム・リンカーン

Mrs. Bixby
Boston, Massachusetts

Dear Madam:
I have been shown in the files of the War Department a statement of the Adjutant-General of Massachusetts that you are the mother of five sons who have died gloriously on the field of battle. I feel how weak and fruitless must be any words of mine which should attempt to beguile you from the grief of a loss so overwhelming. But I cannot refrain from the tendering to you the consolation that may be found in the thanks of the Republic they died to save. I pray that our heavenly Father may assuage the anguish of your bereavement, and leave you only the cherished memory of the Loved and Lost, and the solemn pride that must be yours to have laid so costly a sacrifice upon the altar of freedom.
Yours very sincerely and respectfully,
A. Lincoln

NOTE: This letter was written by the President at the request of the Governor of Massachusetts to a Boston mother who had lost five sons in combat. The letter was delivered on November 25, 1864. The message today stands as a valued expression of love of country and as a monument in American literature.

成功には100人の母がいる(失敗は二郎一人・・・・・)

部下から昔の現場の話を聞いた。懐かしくもある。
ある仕事はやるかやらないかと揉めていた。
本来見なければならない担当者たちは、聞こえんふりをしていたらしい。
後で聞いた話だが・・・・・・・・
(ちょっと情けない!)

その仕事を支店長がやりたがった。
二郎はその仕事の話がある事はしらなかった。
支店長にお茶に誘われた。何か魂胆があると思ったが、あった。
「この仕事やれへんか?」
ちょっと迷ったが、成算はあったのでやる事にした。

トップが持ってきた話だが、どうも皆やりたくなかったようだった。
それを二郎が手を挙げた!
気に入らない人が多かったみたい。

部長から電話があった 「やる言うたんか?勝手にやれ!」
それだけ言って電話を切られた!
浮き世の風は冷たかった・・・・・・

部下(S)を連れて仕事に行った。この時気が狂ったように仕事をしていた。
別のところの部下(T)も死ぬ思いで仕事をしていた。
やりながら部下によく言ったもんだ。
この仕事、上手くいけば 
「俺がやれと言うたんや!」 という人間ばかりになるのではないか?
成功には100人の母がいる。失敗は一人だ」
上手くいかなければ責任は二郎に来るんだろうな!と実感した。
部下にはええかっこをして言った。 「全て俺の責任でやる!」
(本当かいな?)
今となっては昔話だが、妙に覚えている体験だ!

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2011年9月 2日 (金)

徐福伝説②

徐福が何故始皇帝に信頼されたか?
何人も騙したと殺されている。しかし徐福は金?を貰い失敗してもチャンスを与えられている。 


紀元前219年、秦の始皇帝の時代に童男童女500人を含め総勢3000人の集団を引き連れ、仙人と不老不死の仙薬を求めて中国大陸から東方の桃源郷日本へ旅立った一団がいた。それを先導したのが秦の始皇帝からその命を受けた「徐福」である。


始皇帝に、徐福が探して来れる何かを期待させるものがあったんだろう。
それが何かは気になるが、今さら分からない。推理するだけである!
そもそもこの話自体眉唾なのもがあるようだ。
徐福の存在を否定する学者も多いようだ。
日本も騒ぎすぎではないか?
この時期は秦も混乱していたので、亡命?と言うか国を離れた人も多かったと思う。
日本に来たのは間違いないが、人の流れを徐福に結びつけたのではないか?
「徐福・神武天皇説」 というのがあるようだ!
気分が悪くなる。
かって源義経=チンギスハーンと言う説もあった。
失礼ではないか!他国の英雄を置きかえるのは・・・・・

徐福の存在についてはこんな話もある。

江蘇省にある徐阜という村が清の乾隆帝の時代以前に「徐福村」と呼ばれており、徐福にまつわる伝承や遺跡があることが判明した。ただし、1980年代になるまでは、現地の旧家では「明代になって先祖がこの地に移住した」との伝承がなされていたことと、徐福の実在性自体が疑わしいことから、これは「日本からの観光客を狙った村おこしではないか」との指摘がなされている。実際、徐阜村では日本人観光客が多く訪れ、名物「徐福茶」も好評とのこと。

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江蘇省の徐福像

系図がある。日本はかなりいい加減だが中国はチャンと残っているらしい。厳格なようだ。捏造した事が判明すれは社会からはじき出され、まともな扱いは受けないようだ。現に系図を持っている人は多いようだ!
徐氏の子孫が現れ2000年に渡る系図をもっていて中国全土で子孫が健在という事らしい。


相反する事と思うがいつもの事である!
日本・朝鮮・シナは古代から交流があり人の行き来も多かったと言う事で、何ら騒ぎ立てる事は無い!

徐福伝説①

守山に行って邪馬台国を記述したら、徐福伝説を思い出した。
これも全国に伝説がある。
韓国にもある。韓国は韓国を目指したと言うより途中下車の事みたいだ。
どちらにしても日中韓に渡る伝説だ。
面白い!

徐福伝説の地には、意識しては三ヶ所行った。
紀伊新宮・佐賀諸富・丹後伊根。
新宮が本命と思っていたのは、まだ若かし頃だ!
それから日本を旅行するようになり、又いろんな本を読んで色々分かった。

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新宮の徐福像

今回改めて検索してみた。
青森・秋田・京都・山口・佐賀・福岡・宮崎・鹿児島・神奈川・東京・高知・広島・三重・和歌山とあるそうだ。
徐福の実在の人物とされたのは、
「1982年、中国の江蘇省連雲港市において徐福村が発見され、実在の人物として学術研究会で発表されるようになった」 
とのことである。今から30年前のことである。
「東の海に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛洲(えいしゅう)という三神山があって仙人が住んでいるので不老不死の薬を求めに行きたい」 と始皇帝に申し出たとされる。
この 
「蓬莱山」 という表現に感じる事は目立つ山でなければならない。

新宮に行った時、「熊野川河口近くの椀を伏せたような小丘が蓬莱山」の説明を見た。標高約50メートル、常緑樹に包まれている。古代から神の降臨する神奈備型の霊山として尊崇されていたらしい。が、蓬莱山を目指してやってきて、たかだか50メートルの丘?が当てはまるのか」?やはり日本では富士山ではないか!富士山で無ければならないと言うのが、私めの偏見である。
普通の山であってはならない!

夢枕獏、魔獣狩りは好きな作品だ。これに縄文から弥生への移行に徐福が絡んでいる話があった。(学者では無く小説家なので好きな事を言える!)
徐福は中国を出るとき,稲など五穀の種子と金銀・農耕機具・技術(五穀百工)も持って出たと言われている。一般的に稲作は弥生時代初期に大陸や朝鮮半島から日本に伝わったとされるが,実は徐福が伝えたのではないか?
と言われているのは事実のようだ!

どちらにしても邪馬台国と言い面白い話だ!
日本史の謎の一つと思う。
邪馬台国・徐福・源実朝暗殺の黒幕・本能寺の変・坂本龍馬暗殺・・・・・・・・

2011年9月 1日 (木)

「ハゲタカが嗤った日 リップルウッド=新生銀行の『隠された真実』 」・浜田和幸(2004年発行)

リップルウッドは日本の救世主だったのか?
米投資ファンド「リップルウッド」が旧長銀を買収し生まれ変わった新生銀行。誕生に隠された日米間の闇の計画を明らかにする。旧長銀破綻の刑事被告人にされた男が名誉のために陰謀を暴く。


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最近は浜田和幸の本に凝っている。
分かり易いと思う。これは2004年だったが、主人公と言うべき、高橋治則は2005年にクモ幕下出血により死亡している。59歳だったようだ。著者もインタビューしていて良かったのではないかと思う。
新生銀行の口座は持っている。親父が残してくれた。
ここは通帳が無い。ちょっと変わっている銀行と思うが手数料がいらないのが売りか?
今まで通りでよいのか?考えたい!
長銀の破綻の話から始まる。
かって田原総一郎のサンディープロジェクトを見た。
まだ舛添 要一が議員になる前だ。舛添 要一が東海総研の水谷研治に 
「銀行員の給料が高すぎる。いくらもらっているのか?」 と質問した。
答えが 「そんなに貰っていない」 
この時、相当貰っていると感じた。銀行なんかは数字が全てと言うのにこの返事では何を言わんかやと・・・・

その次に新生銀行の八城政基が別の話で出て来た。前の話を聞いていたのだろう。
最初に自分の年収と言うか年報酬を、自分から言った。聞かれた訳ではないが前のやり取りを見て言った方がよいと思ったのだろう!4000万で成功報酬がある。
場の空気を読める人と思った。反対に今は水谷研治は信用できなくなった!
同じ様な例がある。森永卓也!年収300万で暮らす方法とか言いながら、自分はフィギアを集めて嬉しそうにテレビで紹介している。アホらしくなった!これも信用出来なくなった!
新生銀行は、今八城政基が再登場している。


メチャメチャ話がそれた!それ過ぎた・・・・・
結論を言うと日本は舐められている!
上場により株の売却で儲ける。上場時850円の株価が今は100円を切れている。
最初に売った奴は儲けているが次はどうなっているのだろう・
高橋治則と言う人はメチャメチャセンスがあったようだ。
もう少し待てばもっといい値で売れた物件を長銀が売却する。

銀行管理と言うのは重箱の隅をつつくようなものだ!
銀行とは先に90億円損する事が分かっていても今の10億円を取るそうだ!
フィクサーが沢山出て来る。出てき過ぎる!
ロスチャイルド・ゴールドマンサックス・・・・・
オランダ女王が投資する。世界でも有数の投資家の様だ!
リップルウッドはこの長銀でメジャーになったのか?

流れが順を追って記述される。恐ろしい!日本政府の無能が記述される。
何かあれば日本に金を出さす。瑕疵担保条項?
いいようにやられている!政治家のレベルも低い!
こうなると自由化なんて、日本はついて行けないのでは!
話が変わるが神戸元町の新生銀行の1階にはスターバックコーヒーが入っている。
どうもスターバックもハゲタカの一員だそうだ!
ついでに言うとそごう破綻の元を作った銀行なのか?


最後に郵政自由化が出て来る。この本の時点ではまだ揉めていた時だ!
自由化になったが、今後どうなるんでしょうかネ!
小泉・竹中は、今何を考えているのか!回想録を書く事のみを考えているのではないか?
一気に読めたが楽しくは無かった!

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