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2011年9月16日 (金)

リンカーンの名言

最近リンカーンをよくアップしている。
個人の名言・格言は集めているので改めて確認した。
納得出来るものは多い!
気に入りは、ほぼ全部である・・・・・・


①成功しようというあなた自身の決心ほど重要なものは、ほかに何もないのだ、ということを常に心に留めなさい。

②世に卑しい職業はない。ただ卑しい人間があるのみである。

③幸福の度合いは自分がどれだけ幸福になりたいかで決まる。

④今あなたの前に立ちはだかる壁は高いかもしれない。でもそれは、扉かもしれない。

⑤直接会って話すのが、お互いの悪感情を一掃する最良の方法である。

⑥進歩とは、価値の置換によって生ずる錯覚にほかならない。

⑦そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。

⑧きっと成功してみせる」と決心することが、なによりも重要だということを、常に銘記すべきだ。

⑨今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。

 
⑩敵を無くす一番良い方法は、その者と友達になることだ。

 

⑪夢がかなう前に、夢をみなければならない。

相手を動かそうとする時には、心のこもった、押しつけがましくない説得の手を用いるよう心がけることだ。
“一ガロンの苦汁よりも一滴の蜂蜜を用いたほうが多くの蝿がとれる” という諺は、いつの世にも正しい。
人間についても同じことがいえる。もし相手を自分の意見に賛成させたければ、まず諸君が彼の味方だとわからせることだ。これこそ、人の心をとらえる一滴の蜂蜜であり、相手の理性に訴える最善の方法である。
一旦これが獲得できると、こちらの意見を認めさせるのに、大して手間はかからない。

反対に、こちらの判断を相手に押しつけようとしたり、相手の行動を規制しようとしたり、あるいは相手を敬遠したりみくびったりすれば、相手は自分の殻の中に閉じこもってしまい、彼の頭と心に達するあらゆる道を閉鎖してしまう。
こうなったら、たとえこちらの意見が真理そのもので、槍にたとえれば、最も頑丈な、鋼鉄よりも硬く鋭い槍であるとして、たとえその槍をヘラクレスそこのけの大力で投げたとしても、亀の甲羅を麦わらで突き刺すほどにも、相手にはこたえない。


人間とはこうしたものだ。だから、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。

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