「ブラジルの強み」 商船三井会長 芦田昭充
奥さんが新聞を持ってきた。
日経新聞の夕刊だ。
商船三井の芦田会長の 「明日への話題」を読めと言う。
先日、「ハインリッヒの法則」を記述していたのも芦田会長である。
今回のタイトルは「ブラジルの強み」だ。
向うは迷惑だろうが、こちらは親しみを感じている。
でも奥さんは冷やかしているのか、嬉しそうに持ってきた。
それと奥さんは今度の旅行のために、ブラジル・ポルトガル語を勉強しだした。本人にしたら時代を先読みしていると言いたいのか?
ブラジルの事を記述している。実際に行って見て来ての話である。
良い事が書いてある。本当にそうなんだろう!
ブラジルと言えば、F1レーサー ネルソンピケ、アイルトンセナが好きだった。
元鹿嶋のレオナルドも好きだった!
昔の本だが、ホンダの元F1総監督の桜井淑敏がブラジルの事を書いていた。
若者のはけ口、その頃は貧しいと言うか貧富の差が激しかったようだ。
天下国家を論じるなんてまずない。
女もやたら美人が多いので、女に目が行かない。
では何か?
カーニバル、サッカー、暴走族(F1)と書いていた。
今は少しは違っているのだろう。
投資信託は今はブラジルが勧められる。
二郎も持っている。確かに配当はいい!
その投信の説明ではいいことずくめだ!
資源国。小型航空機のメーカー。海底油田の石油掘削技術。豊富な農作物。
アマゾンの開発で問題も多そうだが・・・・・・
記事には民族紛争が無い。物価指数は高いが、ブラジルコストと呼ばれる物もある。
FIFAワールドカップ、オリンピックと続けて開催される。
「この国には希望があるようだ!」の言葉で締めくくられている。
« 摂津・三田 | トップページ | 「官僚の責任」 古賀 茂明 »
「独り言(よもやま話)」カテゴリの記事
- ブログの引越しのお知らせ!!(2016.05.15)
- おおさか維新の会 街頭演説 5月4日 三宮センター街 片山虎之助(2016.05.05)
- 神戸南京町でスパイダーマン発見!!(2016.05.03)
- 『やしきたかじんメモリアル展 かかってこんかい!』堂島リバーフォーラム(2016.04.27)
- 三つ子の魂、五十、いや六十までか? ベイシティローラーズ休暇(2016.04.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント