「偶然か熟慮か?」 明日への話題・ワイン作りと経営・商船三井会長 芦田昭充
商船三井会長 芦田昭充の日経新聞のコラムだ。
今回はワイン造りから始まる。フランクフルトだ。海外を飛び回っている!
ワインにシュペートレーゼ、ほのかに甘いワインがあるそうだ。
ワイン造りはブドウの収穫時期が重要だそうだ。
ある時にこの収穫の許可証が必要だが、許可証の発行が遅れて、偶然にシュペートレーゼが生み出された。
この世の中には、このように 「偶然に素晴らしいものが出来た」 と言う例は山ほどある。
こう言う事もあるが、基本は 「熟慮に熟慮を重ねて好結果を呼び込む」 と言う姿勢を貫きたいとの事。
言う人が言うと、内容に重みを感じる。
映画ザ・ロック。これに致死性ガスが偶然生み出された話が出ていた。
言われるように自分の廻りにも、考えもせずにやった事が上手く言った例は山ほどある。
結果良ければすべてよし。との考えはやはり問題が多い。
もっともっと考えて、99%の熟慮で、1%を偶然にかける!
そう言う風に考えて行きたい!
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