「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」 KLM機内で
アムステルダムから関空への帰路の機内で観た映画はこれだけだった。
後は寝ていたかぼっとしていた。
面白いと思う。
第二次世界大戦時、ヒトラーがオカルト的な物に惹かれていたのは良く言われる。
実際はどうか知らないが、そう言う話の本は一杯ある。
インディジョーンズも、力を手に入れようとするナチスの陰謀の話だったと思う。
又、異次元空間の入り口を探す話。
地球内部空洞論と言うのもあった。
話としては非常に面白い!
この手の映画は未知の力、未知の物質とかが必ずと言っていいほど出て来る。
スーパーマンもそうだろう!
人間はどうしても人智をを超える存在にあこがれるのだろ!
主人公は、貧弱な身体でありながら正義感溢れ魂も極限まで高められ、別人のような姿に生まれ変わる。映画でも別人かと思う?
ナチス化学部門ヒドラ党の支配者レッド・スカルは、かつてないエネルギー源で世界侵略を企てていた。
言わば主人公とレッド・スカルは兄弟みたいな関係だ。元は一つだ。この二人が戦う。
トミーりージョ-ンズが主人公の上司役で出て来る。
人の事は言えないが腹が出過ぎではないか?
ヒドラは秘密兵器を開発している。
かってヒトラーの秘密兵器と言う本を読んだが、それに計画されていたような兵器も出て来る。最後まで一気に見させる。
ラストは続編を間違いなく意識している!次回作はヒーロー大集合か?
面白かったです!
ちょっと映画と話は変わるがヒトラーとオカルトについて調べてみた。続く・・・・・・
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