「マイティー・ソー」 エールフランス機内で
ラッキーと思った。ここでこれが見れるとは・・・・・・
監督のケネス・ブランナーは奥さんが好きな俳優だ。
1962年に発表され、約50年も人々に親しまれているアメリカン・コミックス「マイティ・ソー」が、英国人監督ケネス・ブラナーの手で映画化。自信過剰なヒーローが、縦横無尽に飛び回るアクション・エンターテインメント作品。
神の世界アスガルドの王オーディンの息子ソーは、選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。その傲慢さから、氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込み、アスガルドを戦乱の危機に陥れる。その行為に怒ったオーディンはソーを地球へと追放する。地球の荒野で目覚めたソーは、天文学者ジェーンたちの乗った車に追突される。ジェーンとの出会いによって人間の痛みや弱さを学び、彼女に心を奪われていく。一方そのころ神の世界では、邪神ロキがアスガルド征服を狙い、陰謀を企てていた。ロキは、破壊者デストロイヤーというマシンをソーに向けて放っていた。
異次元の作品で、SFファンタジーか?二郎の好みである。最後まで飽きさせない。
ましてアスガルトの伝説の本まであるようだ。
これを国家機密として諜報機関が出てくる。神話と現在が結びついた。
ここら辺は上手く話を持っていっている。
この手の役の担当者ははサングラスをするのが当たり前なのか?
確かにサングラスで、何かあると思われる。
戦いの場面も面白い。味方と信じて、たいがい最後に裏切られる。
よくあるパターンだ。俳優は個性的でよく演じている。日本人俳優も出ている。
これは分からなかった!
ナタリー・ポートマンが出ていた。やはり奇麗な女優だ!(関係ないか?)
戦いの場面も面白く、ともかく楽しめた娯楽映画だ!
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