銀行(語源?)
国際会館の吉本新喜劇に司会がいる。
若手と思うが、今回何人かいる内の一人が、桂三金だった。
自己紹介で元銀行員と言っていた。
華麗なる転身?
親は泣いていると、笑わせた。
ついでに言っておくと、二郎と同じ様な体型だ!
エレベーターののり合わせたおばさん達に、降りる時ブザー鳴らなかった?と言われた。
と言う話をして笑わせた。
三金の三は師匠の桂三枝の三からとり、金は銀行の金を扱うところからとったようだ。
そこでふと気がついた。
何故、桂三銀にしなかったのか?
そもそも何故銀行と言うのが?
金行では無いのか?
この答えはすぐに分かった。日本は銀本位制だった事は知っている。
貨幣を造るのも、銀座だ! 銀座は日本中にある。
兵庫県にも明石銀座・垂水銀座。高砂もあったと思う。
銀がポピュラーだったんだろう!
「BANK」 を訳する時に金行と言う話もあったそうだ。
が結局、中国も銀行としていたのと、金行より銀行の方が発音し易かったとかが理由のようだ!
そう言えば、三銀より三金の方が発音し易いように感じる。
新喜劇を見ながらそんな事を考えていました!
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