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2012年2月

2012年2月27日 (月)

情けなかったです!(外国人に道を聞かれて・・・・・)

寒い中人と待ち合わせしていた。生田川の西側の2号線のところだった。
いきなり声をかけられた。
イクスキューズミー?
びっくり!外人の二人連れだった。
神戸市の観光案内の地図を持っていて、県庁のところに印があった。
そこへ行くようだ。
ここからでは、そこそこの距離がある。
周りには誰もいない。
あせったが、とりあえず単語を並べた。
(小さな声で、この時ばかりは奥さんの偉さ?が分かった!)

合っているかどうか知らないが、ナウ、ヒアー!(今はここ)
地図で場所を示した。
フラワーロードまで行くようにしたい。
ゴートゥーストレート!(真直ぐに)
フラワーロードの説明が出来ない。
ワイドロード?(広い道路のつもり)
ランプ(信号のつもり)、ターンライト!
JRの高架をくぐりたい。この高架と信号が分からない!
仕方が無いから、レイルオーバー?(線路を越えて)
生田新道を曲がって真直ぐ行って欲しい。
ランプターンレフト(信号を左に曲がる)
ゴートゥーストレート!

後はそこら辺でもう一度聞いて欲しい。
それが言えない!

そこまで説明した。説明になっていない。単に単語を並べただけだ!
中学にはいりたてと変わらない!
会社でその事を喋ると、「何回海外に行っているんや!」と言われた。
チョット馬鹿にされた感じがする。
情けなかった!

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2012年2月18日 (土)

県立美術館で・・・・・・

土曜日に仕事でハッと神戸に行った。
阪神で岩屋まで行って、歩いて行く。
丁度降りて行けば、県立美術館に着く。
近くに来て見上げれば屋上と言うか、上の方に宣伝と思うが派手なものがある。
近づいていって思った。
大きなカエルだ。背中に三角帽子みたいなのがのっている。
その前に何を思ったかと言うと、ナルトの口寄せの親分だ。
背中の三角帽子みたいなのは、刀を二本差しているように見えた!
ナルトが美術館に来ているのかと思った・・・・・・(苦笑いです)
そこまで」ナルトにはまっているのかと思ってしまった。

お粗末でした!

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信長と家康: 清須同盟の実体・谷口 克広 

信長と家康、二人は同盟した。信長は天下統一を目指し、家康はそれに協力する。関係は信長が死ぬまで続く。はたしてその同盟関係は一様なもの不変的なものだったのか? 戦国時代の基軸となった清須同盟の真の実体に迫る! 

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著者の本は何冊か読んでいる。 先日も紹介した。
織田信長関連が多い。信長・秀吉と家臣たち。
この本は清州同盟が記述されている。
家康が新田義貞の末であることは明確に否定している。
系図が必要としただけの話が正しいと思う。
と言って家康が英傑である事は否定するのでもなく、立派な人だったんだろうと思う。
子供の頃から忍従、忍耐、我慢を強いられてきたんだろう。
それが信長に対しても、服従?出来たのではないかと思う。
もっとも本能寺の変が起こらなければどうなっていたか分からない!
この仮設はは確かに面白い。
同盟は裏切りが日常茶判事だったこの時代では珍しかったようだ。

著者は自分の意見を押し付けるわけでもなく、他説も紹介しながら記述している。
織田信長の歴史が記述されている本なので、信長の楽しい。
お互い必要とした同盟だった。
①金ケ崎の引き口から、姉川の戦い。
②信玄との戦い。
③信康の死の状況。
④家康の信長の家臣化。
⑤本能寺の変。
このあたりの節目の話は、著者の意見が述べられていて分かりやすい。
お互いに利用価値があった同盟と位置付けられている。
どちらも背後を押さえてくれている存在として必要だったのだろう。
信長:浅井・朝倉・足利義昭・延暦寺・毛利・上杉・・・・・
家康:今川・武田・北条・・・・・
信長は東の押さえとして、家康は東との対決の為の西の押さえとして必要だった。
なかなか面白かったです!

視線のやり場?(女好きのおっちゃんか? ナルト・キラービーか?)

最近事情があって現場事務所に詰めている。
長い間いたところだ。
階段を下りていて女性とすれ違った。
何故かしら思いだした事がある。
階段の中央に踊り場がある。
丁度下りていく時に、踊り場を回って上がって来る女性がいた。
言い忘れたが夏だった。
奇麗な女性だったと思うが、それ以上に覚えている事がある。
豊満なバストだ!夏だったのでバストの上半分が目に入った。
思わず視線をそらした!(ホント!)

そのまますれ違って踊り場を回って下りて行った。
見上げると女性が上がって行っている。
その時男性が下りようとしていたのが見えた。
マアその男性の視線。
下から見ていても、目がバストの方へ行っているのが丸出しだった!
すれ違った時、名残惜しそうにしていた!
と思うのは、同じ気持ちだからか?
やはり女好きのおっちゃんか?おっちゃんや!

ナルトがキラービーと戦場に向かおうとする。
それを止めに行く、5代目火影・綱出と雷影・キラーエー!
出会った時に、女に無関心かと思っていたキラービーの視線が雷影に行かず、
綱出の胸に行く。
雷影に怒られる。女の胸元に目が行った事を!
確かに綱出の胸は魅力的だ!

ナルトを見ていたから思い出したのかと思ってしまった!

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キラービーとナルト

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雷影 エー と火影 綱出

2012年2月11日 (土)

新潮選書 零式艦上戦闘機③・清水 政彦

戦果の報告がある。
これは別の本の話だが、ヨーロッパでのイギリスはアメリカのドイツ機の撃墜数を信じなかったようだ。
ある日のアメリカ機に対するドイツ機の攻撃に対して、アメリカの撃墜した数字の報告がある。
たまたまその日のドイツ機の正確な損害がわかったようだ。
数の開きは凄かったようだ!はっきりとは覚えていないが3倍近い誤差があったようだ。
著者はいろいろな戦いの日米の損害を比較している。これは楽しい。
両軍とも過大な戦果報告になっている。
相手の撃墜数の報告と自軍の被害を比較する。
報告は誤認もあると思うが、希望的観測になるのだろう。
死を覚悟して攻撃に行き、帰ってきた戦果の報告には疑問を挟めなかったんだろうと記述している。

多分マリアナ沖海戦以来と思うが、アメリカは空母艦隊で1000機からの攻撃ができるようになった。
集中できる。空母も10隻以上運用できる。
最も日本もマリアナ沖海戦では400機の攻撃を出したようだ。
これもすごいと思う!
これに対して日本は空母艦隊と基地航空隊で対抗しようとするが無理だったようだ。
基地にそんなに多くの航空機を置けない。
基地と言っても島に飛行場を造ってもおける飛行機の数は制限される。
50機とかだろう。そうなれば空母艦隊に各個撃破される。
そうやって消耗していったことが記述されている。
現在に至るもそんな事が出来るのはアメリカだけである。

ソ連が一時挑戦したが挫折した?
今後あるとすれば中国だろう!
話がそれた。
ゼロ戦と戦ったアメリカの戦闘機との比較も記述されている。
F4Fワイルドキャット、F6Fヘルキャット、F4Uコルセア、P38ライトニングがある。
P51ムスタングは無かった・・・・・・
全体的に感じたことは、良い戦闘機だったんだろう。
機銃をよく言われるアメリカ並みに12,7か13mmを4門取付て弾数を多くする。
運用を考えればもっと評価が上がったのではないかと思う!

新潮選書 零式艦上戦闘機②・清水 政彦

太平洋戦争前に、ドイツとイギリスの空中戦がある。
「バトルオヴブリテン」
この映画を見ていて思ったが、奇襲と言うか太陽を背にする攻撃方法で攻撃する場面が多かった。
偶然と言うかまぐれでしか、そんなに撃墜なんて出来ないと著者も言う。9割方奇襲かまぐれと言われる。
イギリスに攻め込むルフトバッフェも、待ち受けるロイヤルエアーフォースが攻撃に有利な態勢から攻撃する。
あとは目の前に現れた敵機にどれだけ銃撃できるか?
著者言うところの、「火力と数」の世界になる。(ちょっと寂しい)

いろいろな角度から性能を比較する。
セロ戦が優れた戦闘機なのはわかる。
批判も多いがはたして正当なものなのか?
エンジンの馬力・機銃・防御性能・機体強度の不足。
しかしゼロ戦だけの話ではなさそう。
防御性能なんて最初はどの国も考えていない。
ただ第2次世界大戦がはじまっていたので、イギリスはその重要性に気が付き、アメリカには情報提供をしていたようだ。
それが設計に反映されていたようだ。
20mm機関砲についても記述されている。
言われているほど弾道性能も悪くはなかったことを検証している。但し弾数は少なすぎたようだ。
機体強度についても、アメリカの方がはるかに空中分解が多かったようだ!

日本は職人芸と言うか技術を高めることを重要視する。
玄人と素人を区別する。使いこなせる事を重要視する。
欧米は素人でも使えて数を揃える。
日本は消耗戦と言う観念がなかったようだ。
そう言えば独ソ戦、バルバロッサでドイツが前線に用意した戦闘機2000機がすぐになくなった。
それ程凄まじいと言うことなんだろう。
著者が記述しているが、最後まで総合的に戦えた戦闘機はゼロ戦だったようだ!
紫電改は局地的なものだと・・・・・

新潮選書 零式艦上戦闘機①・清水 政彦

20mm機銃の弾道は曲がっていたか?最初は無敵だったのか?防御軽視は本当か?撃墜王の腕前は重要か?最期は特攻機用だったのか?初期の栄光から激闘の珊瑚海・ミッドウェイ海戦、南太平洋の消耗戦をへて、マリアナ・レイテ、本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく編隊・戦術などの用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示する。

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久しぶりにゼロ戦の本を読んだ。
何回か記述しているが、小学生の頃は戦記ものがはやっていた。
ゼロ戦は数で負けたのだと信じていたと思う。
少年雑誌も正しい知識を載せていなかったと思う。
吉村昭・柳田邦男・マーチン・ケイディンのゼロ戦の本は読んだ。どれも面白かった。
マーチン・ケイディンは 「ドッグファイト」 と言う小説があった。ゼロ戦とP38の戦い。
これは面白かったのを覚えている。
前からこの本が出版されているのは知っていた。
山本五十六の影響とも思うが、読んでみたくなった。(普通の本屋です)
過大表現はなく、冷静に記述されていると思った。
前半はゼロ戦の性能比較。後半はゼロ戦の一生と言うかそれぞれの戦いが記述されている。
通説に対する意見は納得できる。

ゼロ戦は昭和12年に設計仕様が出たようだ。それから実用化には3年はかかるようだ。
設計者堀越二郎は、ゼロ戦の高い評価が意外だったようだ。
ただこの戦闘機は繋ぎの機体だったようだ。それが1万機も造られ主力戦闘機になった。
それなりの優れた戦闘機だったんだろうと思う。
雷電・烈風が軌道に乗れば退役する予定だったようだ。それが改良され最後まで主力戦闘機だった。
ただメッサ―シュミット・スピットファイヤーの性能向上と比較すれば、ゼロ戦はかわいそうな感じがする。(この辺は三野正洋が詳しい)
これも三野正洋だが、日本の国力、資材等を考えるならグラマンの様な戦闘機は造れなかった。
ゼロ戦で正解だった!(もっと改造は必要だが・・・・・)
最初に驚いたが、艦上戦闘機は初め脇役だったようだ。
戦闘機無用論もあった。攻撃機が花形で、戦闘機は日蔭者扱いだったのはビックリ!

東條英機 処刑の日―アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」・猪瀬 直樹

東條英機 処刑の日―アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」・猪瀬 直樹
「ジミーの誕生日の件、心配です」焼け跡の記憶もまだ醒めやらぬ昭和23年12月初頭、美貌と奔放さで社交界に知られた子爵夫人の日記は、この謎めいた記述を最後に途絶えた。彼女はいったい何を心配していたのか。占領期の日本にアメリカが刻印した日付という暗号。過去と現在を往還しながら、昭和史の謎を追う。

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東京裁判の絞首刑の日が12月23日。
ほとんどの人はその日を覚えていない。
現在の天皇誕生日で祝日である。
この日に執行したのは意味があるのだろう。

終戦秘話と言うべき内容か?一気に読めた。
日記から著者の好奇心により謎?が解かれる。
終戦後の混乱と天皇制をどうするか?
東條英機の自殺未遂を臆病と笑う場面がある。
笑う方の人間性を疑いたくなる。
皇太子を守り、いざと言う時に避難させることを考えていた軍人。
エピソードがいろいろある。

昭和天皇を退位させない。と言うのがアメリカの占領政策だったようだ。
天皇を戦後の為に利用する。
アメリカの意思はそういう事だったようだ。
日本と戦ったのはほとんどアメリカだ。
他にごちゃごちゃ言われたくない。

東京裁判は11ケ国で裁判は構成される。
アメリカ・ソ連・イギリス・オランダ・中華民国・フィリッピン・カナダ・オーストラリア・インド・フランス・オランダ。
判決は多数決で決まる。6対5で決定する。
ニュールンベルグ裁判はアメリカ・ソ連・イギリス・フランスの3か国が賛成しなければ死刑に出来ない。
ここで票読みがされる。木戸幸一についてだ。
天皇まで追訴が行かない様にする為には木戸を死刑にしてなならない。
死刑反対:ソ連は当時死刑廃止。天皇追訴に最も熱心だったオーストラリア判事は、母国に死刑制度がない。インド・オランダ・フランスは反対でアメリカの意思で決定する。
事実はそうなんだろう!

著者も東京都副知事である。
やりたいことも多いのだろうと思う。
ご苦労さんです!

2012年2月 9日 (木)

ナルト・画蛇添足

奥さんが最近、DVDでナルトを見ている。
見るとやめれない。
疾風伝に入り我愛羅奪回の後、新しいカカシ班が結成される。
その時の題名が「画蛇添足」だ!

高校の時にこの言葉を、珍しく授業で知った。よく覚えている。
久しぶりに調べてみた。
知っているのは蛇の絵を早く書き過ぎ、余裕で蛇に足をつけた為に負けた話だ!
改めて調べてみた。

昔、楚に祭りをする者がおり、その使用人たちに大杯の酒を振る舞ったことがあった。この酒は数人で飲めば足りず、一人で飲めば余るくらいであったから、使用人らは相談して、蛇の絵を最初に描き上げた者が酒を飲むことになったが、最初に描き上げた者が調子に乗って足まで描いていたところ、他の者が描き上げ「蛇には足がない」と言い、酒を飲んでしまった。最初に描き上げた者は、余計なことをしたばかりに酒を奪われてしまったという故事。

ナルトでは題と内容が合ってない感じがしないでもないが・・・・

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カカシ代行のヤマト隊長、サイ、サクラ、ナルト

トルコの原発について(レアアースと原発を読んで)

原発とレアアースの本の中でトルコの原発の話が出ていた。
これについては2回記述している。
再度調べてみた。

トルコでマグニチュード(M)7.2の大地震が発生し、これまで難航していたトルコの原発建設プロジェクトが実現しないのでないかという観測が出ている。
99年にトルコで発生したM7.6の大地震(死傷者2万人)以降12年ぶりに発生した大規模地震である。地盤が不安定な断層地帯に位置する世界で最も地震の危険が高い原発として、トルコがロシアとともに推進する「アクユ」原発を挙げられているそうだ。
トルコと国境を接するアルメニアのメツァモール原発も被害を受けたようだ。 
しかし、慢性的な電力不足に悩んできたトルコ政府は、積極的な原発建設プロジェクトを推進してきた。
アクユ原発のほかにも、トルコ北部のシノプ地域に建設を計画している。

韓国政府はこのシノプ原発の受注のために、昨年3月からあらゆる努力をしてきた。
しかし、12月に日本がトルコ原発受注に割り込み、状況が変わった。
トルコが韓国との交渉を中断し、日本と交渉を始めたのだ。
当時、日本では 「トルコ原発が(地震のノウハウがある)日本に向いた」 と考えられた。
東日本大地震で福島原発事故が発生し、日本の海外原発事業が全面停止した。
トルコ内でも、「日本の原発も不安だ」として反対世論が激しくなった。
日本との交渉が難しくなると、「原発交渉は韓国など様々な国に開かれている」と述べ、韓国では再びトルコ原発受注に対する期待が高まった。
が、今回の大地震で、トルコ政府の原発プロジェクトは完全に座礁する可能性が高いと原発業界は見ているようだ。
が、こんな記事を見つけた。
韓国の李明博大統領の中東訪問をめぐり、日本が割り込んだ原発受注を、トップセールスによる受注を決める可能性があると言う記事があった。

今回の事故は島国の日本だった。ロシアの事故は内陸だった。
それ程大きくない国が原発を建設すると、隣国に影響を与えるのは確かと思う。
今の時代、何かあれば製造者責任が言われる。
地震があった時に何かあれば耐震等の問題が起こるだろう!
やはり慎重に対処した方がよいのではないかと思ってしまう。
今後どうなるか非常に興味がある。   

原発とレアアース (畔蒜 泰助・平沼 光)② レアアース危機と原発問題―原子力

国・企業が生き残りを図るために手を打つ!
東芝の動きが記述されている。(貞操観念が無いと思われそう・・・・・)
日本も国をあげてエネルギーに取り組む。その中で様々な考えがある。
カザフスタン・モンゴル・ロシア・・・・・・
原子力発電所について。
造るだけではなく、核燃料の製造・供給・使用済み燃料の再処理及び引き取り。
一貫して行う方がプラント受注に有利になる。
これが出来るのはフランスのアレバと見られていた。
このままではジリ貧になるとの事で日本は官民一体で動き出した。
カザフスタンに目を向ける。
ただ読んでいて思うが、既得権と言うか新しく入っていくには抵抗が多い。
汚職?腐食?
責任者がいなくなれば契約も有効でなくなる。

温暖化の影響で原子力発電所が造られる。
その序盤戦、UAE・ベトナムで日本は敗退。
受注は韓国・ロシア。
UAEでは、アレバのフランス連合と、GE-日本連合の勝負と思われていたのが、ダークホースと言うべき韓国の企業連合が受注した。
大統領自ら売り込む。
ベトナムではオールジャパンで行ったようだが、中国との領土問題を抱えるベトナムは、日本と日米同盟に期待してのことらしい。

トルコでは優先権を韓国に勝ち、得ること出来たが東北大震災でどうなったのか?(二郎余話参照)
アレバのフランス連合は負けが込んでいる。
巻き返しが恐ろしいと思うが、どうなのか?

「ロシアは ファイナンス、原発の建設、核燃料の供給、使用済み核燃料の引き取りの4つの条件をパッケージで提案している」
日本が出来るのは、原発の建設だけだ。いくら優秀でも建設の下請けしかできなくなるのではないか!

モンゴルに使用済み核燃料の保管をする。
ちょっとまずんじゃないかと思う!いくらなんでも住民が黙っていないだろう!

最後に今後の日本の事が記述されている。
意外な話がある。スペインだ。
風力発電で40%を賄っているようだ。
それなりの工夫と言うか効率を考えている。
日本は当分我慢が必要だろう!
原子力発電が再開されなければ、生産地点が海外に行く可能性が高い。
又産業の空洞化が始まる。
官民でこれをピンチからチャンスに変えるとあるが、なかなかうまく行かないだろう。

原発とレアアース (畔蒜 泰助・平沼 光)① レアアース危機と原発問題―レアアース

一見何の関係もなそうなこの二つの事件は実は密接に関連している! 原発事故によって封じ込められてしまった日本の資源・エネルギー戦略の実態を明らかにし、日本の選択肢を示す。

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今旬の本だ!中々面白かった。
レアアースと原子力に分けて記述する。
まずレアアースだ!
レアメタル・レアアース? レアメタル31鉱種、その中でレアアース17鉱種と言うのを初めて知った。
ネオジス・ジスプロシウム・ランタン・セリュウム・・・・・・ ほとんどの人は知らない!
モーター用磁石に使う。用途は他にも一杯あるそうだ!
尖閣問題前から中国は輸出を制限し始めていたようだ。   
矛盾! レアアースは簡単に、そこらにあるものを拾ってくるのではない。
山(鉱床)に酸性の薬品を流し掛け、溶けだした溶解液を貯留池に溜め、そこからレアアースを抽出する方法が一般的であるようだ。
環境に対応する為に必要なレアアースが、取りだす為に環境汚染を引き起こしている。
製造過程で放射性物質トリウムも発生すようだ! 面白い話だ。   
中国はレアアースのダンピングを行ってまで独占しようとしていたようだ。
世界にはそれに寄り閉山された鉱床もあるようだ。
中東が石油で存在感があるように、中国はレアアースで世界に影響を与えたい。
それに今後の成長にはレアアースが必要。中国での需要が相当増加しているようだ。

レアアースを尖閣のように外交カードに使う。 したたかな国と思う! と言う話が記述されている。
レアアースについて良く分かった!   原子力はもっと複雑に感じた。

歯医者での出来事

今日歯医者へ行った時、先生が面白い話をしてくれた。
歯医者の先生が、自分の歯が悪くなった時どうするのかの例だ。
自分で治療したと笑いながら言っていた。
甥子さんも歯科医だが、時間が合わない。
自分も診療しているし、なかなか歯医者に行けないだろうとは思う。
同じ仕事場ににいる奥さんは、先生が一人で口を開けて何をしているんだろうと思ったようだ。
麻酔まで自分でしていたと、又近づかないようにしたと奥さんが笑いながら言っていた。
自分で治療するのなら、患者の痛みも分かるだろう!
怒られそうですね!

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堀尾吉晴・恵方巻き

2月3日は巻きずしの丸かじりの日だ。
いつの頃からかは知らないが、子供の頃はそんな事は無かったと思う。
今日巻きずしを何本か買った。
その中に恵方巻きの説明があった。
意外な名前が出て来た。
堀尾吉晴、小牧長久手で有名な人物の一人だ。
負けた秀吉の中で、一人気をはいた様だ!
運のよい武将だったんだろう。
本能寺の変の時、備中高松の秀吉の元へ派遣されていた。
秀吉も堀尾吉晴をたてたようだ。
そのまま秀吉に属した為に、3人の中老の一人にまでなった。
実力もあったんだろうと思う。

この堀尾吉晴が偶々節分の前日に海苔巻きのような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという。
調べてみるとやはり面白い。
① 堀尾吉晴説。
② 大阪の商人による、商売繁盛の祈願事として始まったという説。
③ 和歌山説。
④ 志賀説。
⑤ 栃木県下都賀郡壬生町にある磐裂根裂神社の節分祭が発祥の説。
改めて面白いと感じた。
それぞれに問題点はあるようだが・・・・・・
しかしバレンタインと同じで、業界の陰謀としか思えないが!

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2012年2月 6日 (月)

あの戦争になぜ負けたのか④・半藤 一利 中西 輝政 福田 和也, 保阪 正康, 戸高 一成, 加藤 陽子

⑧特攻、玉砕、零戦、戦艦大和
潔さがない。
特攻は強制である。下士官の自発的な行動ではない。
「俺も後から行く!」
海軍の大西瀧治朗中将、部下を道ずれにした事は問題があるが、自ら特攻した宇垣纏。
潔いし責任感がある。
S・T?
Tは誰でも分かるだろう!富永恭次。
しかし今は特攻のおかげで、日本は恐れられている
いざとなったら何をするか分からない怖さがあると、世界が誤解している。
「戦後復興に力を尽くす方が大切」 とのうのうと生きている。
何の責任も感じていない!
情けないし、こんなアホに命じられた人はかわいそうだ! 
ゼロ戦も戦艦大和も職人の力で作られた。そう言う技術が無くなりつつある。

身の丈を知らない!
軍事的に言う 「攻勢の限界点」 を知らない。だから中国も太平洋もその大きさが分からないで戦線を広げる。
戦略も何もなく、やってみなければ分からい精神でやったのだろう!

ミッドウエー海戦以後の海軍の勝利は、ソロモン海戦・キスカ撤退・ルンガ沖夜戦ぐらいだそうだ!
後は全部負け!
日本の最前線の兵は良く戦ったようだ!わたくしめもそう思う!
インパール作戦、牟田口司令官。信じれない司令官だ。
イギリス並にもっと老獪?に出来れば植民地政策ももっとうまくいったかも知れない。
要は何とかなるだろうと言う事で戦争を始めたようだ!

⑨あの戦争に思う事
著者たちのあの戦争の思いが語られる。
開戦前の虚しかった首脳会談。
終戦時の8月9日の最高戦争指導者会議。
よく分かる。
同じような内容の本をたらふく読んでいるので、一気に読めた!

あの戦争になぜ負けたのか③・半藤 一利 中西 輝政 福田 和也, 保阪 正康, 戸高 一成, 加藤 陽子

⑥新聞も国民も戦争に熱狂した
古今東西、世論と言うものは時として無責任である。
開戦2か月前は東條首相をほめる。
戦犯となり論評は一変したようだ!
新聞が戦争を煽っている。
映画 「山本五十六」 でも新聞が煽っていた。
終戦後、方向変換して民主化を言っていたのにはあきれたが・・・・・・
軍部が、紙の配給で新聞社を脅して従わせる。
剣はペンよりも強しか?
逆らえなかったのだろうが、責任転換し過ぎではないか!


⑦真珠湾の罠 大戦略なき戦い
人間的と言えば人間的だ!
山本五十六と永野修身が、嫌い同士で話をしない。
これが連合艦隊司令長官と軍令部総長では問題が多すぎる。
日露戦争は旅順艦隊奇襲で始めるのが正解というのが、従軍した山本五十六の結論。
それがあり真珠湾攻撃へ走る。
成功例はあったので影響は受けているのであろう。
アメリカは各国との戦争プランがある。日本相手はオレンジだったと思う。
これが実際に生きたようだ。
が日本は進攻してくるアメリカ艦隊を迎え撃つ作戦しか無かったのに、山本五十六に引きずられて攻撃に走る。
要は、戦略というか大戦略がないのに戦争へ走る。
戦略が付け焼刃と言われる。
平時の人事で戦争に臨む!
南雲忠一の名前が出てくる。一時的には目立ったんだろうが、張り子の虎か?
海軍は成績優秀な人から、戦艦・巡洋艦。駆逐艦・潜水艦・水雷艇と行く。
輸送艦隊なんかどこにも行くところない奴が行く!
官僚と同じの様だ。優秀?な奴から大蔵省か?
陸軍は補給部隊が成績下位のようだ!
有名な 「ちょうちょうトンボが鳥ならば、輸送の兵か?」
ロジェステックを完全にバカにしている。

「肉を切らせて骨を切る」 「全力一撃すぐ撤退」
剣道の極意だそうだ。草鹿参謀長の方針だそうだ!
徹底的に敵を叩く発想が無かったようだ!
ミッドウエー海戦以降で日本があげた戦果は、ソロモン海戦・キスカ撤退・ルンガ沖夜戦ぐらいだそうだ!
後は全部負け!
日本の最前線の兵はよく戦ったようだ。わたくしめもそう思う!
インパール作戦、牟田口司令官。信じれない司令官だ。
イギリス並にもっと老獪?に出来れば植民地政策ももっとうまくいったかも知れない!
要は何とかなるだろうと言う事で戦争を始めたようだ。

あの戦争になぜ負けたのか②・半藤 一利 中西 輝政 福田 和也, 保阪 正康, 戸高 一成, 加藤 陽子

③開明派・海軍が持つ致命的欠陥。
海軍も内情はバラバラだったようだ!
軍令部と連合艦隊が違う考えを持っている。調整する人がいない!
これは山本五十六にも問題がある。
先に出ていたが、早期講和をどの時点で考えていたのか?
大本営発表、これが問題なのはよく分かる。
学生時代に戦記ものを読んだ! 「原為一 帝国海軍の最後」 だったと思う。
これに台湾沖航空戦の事が書かれていた。
戦果を聞いて、割り引いても相当な損害を与えたと、思ったようだ!
歴戦の艦長にしてもこれだ!ただし鵜呑みにはせずに割り引いたの正解だが、率を間違ったようだ。
そのおかげで間違った次の作戦をたてる!
間違いと言う情報を握りつぶしたのが、瀬島龍三と言われる。
政治に音痴だったようだ!いくら軍人は政治に口を出さないと言っても問題があったようだ!

④陸軍エリートはどこで間違えたか
よく言われるが、陸軍幼年学校や士官学校に入校するのは難しかった。
健康で体力があり学力も必要。士官学校から優秀な一部が陸軍大学に入る。
エリート中のエリートになる。
それが間違ったようだが、現在も同じ間違いを犯している様な感じがする!
統制派、皇道派の争い。日本人は派閥が好きだ。
能力によってではなく派閥論理がまかり通っていたようだ!
辻政信・石原莞爾は能力・人望もあったようだが、ぶをわきまえていない!
陸軍は課長クラスが実権を握っている。正しいと思えば、命令系統を無視してでもやる。
おかしいですよネ!又視野の広い軍人がいなかったようだ。


⑤大元帥閣下・昭和天皇の孤独
昭和天皇は、天皇であり大元帥でもあった。
このあたりは複雑だ。
昭和天皇は波乱万丈の人生をおくられたのか?
歴史の中の尋常ならざる天皇だったんだろう!

あの戦争になぜ負けたのか①・半藤 一利 中西 輝政 福田 和也, 保阪 正康, 戸高 一成, 加藤 陽子

「対米戦争の目的は何だったのか」、「陸軍エリートはどこで問違えた」等、戦後六十余年、「あの戦争」に改めて向き合った六人の論客が、参戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げる。「文藝春秋」読者賞受賞。 

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この手の本は、坂の上の雲・山本五十六のせいで、かなり読んだ。ほとんど半藤一利が中心だ!
付くに目新しい項目は、新聞だ!

①対米戦争の目的はなんだったのか。
バスに乗り遅れるなと言う事だ!
ドイツ頼みだ。前から思っているが、山本五十六も早期講和を願ったとされるが、何処の国に仲裁を頼む気だったんだろう?
日露戦争はアメリカに頼むために、それなりの手をうっている。
これでやってみなければ分からない!で死ぬ者はかなわない!」

②ヒトラーとの同盟は昭和史の謎。
ヒトラーは、黄色人種を最初から馬鹿にしていたようだ!
ドイツは三国同盟に冷淡だったようだ。
途中から熱が入った。
ドイツはいずれソ連と一戦交える。その為には極東からソ連を攻撃して欲しい。
それが中国でも日本でもどちらでも構わない!
中国に軍事顧問団を送る。それにより日本は相当な被害を受けたようだ!
いずれ戦うのに独ソ不可侵条約が結ばれる。キツネとタヌキの化かし合いか!
それを見て日ソ中立同盟を結ぶ日本!
ソ連もドイツに攻め込む作戦計画はあったようだ!
架空戦記、レッドサン・ブラッククロス。これにもそれが描かれている。
最初はドイツは後退するが、反撃に出る。実際とは逆だが・・・・・・・
英国は同じアングロサクソンとは言え、アメリカとは絶対に戦争しないと決めていたそうだ。
第一次世界大戦終了後に日英同盟は破棄される。
イギリスにそれとなく、アメリカと戦争するな!と暗にいわれていたようだ!
日本はドイツが勝っていた時の、負けた国のアジアの植民地を欲しがったようだ!
その為にドイツに近づく!

軍人がドイツに行くと、親ドイツ派になるそうだ!
実際はメイド・ホーメヘルパーとかと称して、女性を住ませる。現地妻か?
カタブツの石原莞爾も与えられたそうだ。
ちょっと情けない!(自分だったら大丈夫とは言わないが・・・・・)
陸軍、軍人の中に共産主義者がいたようだ。これは納得!イギリスでもいたのだから・・・・・

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。