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2012年3月

2012年3月29日 (木)

山本七平の武田信玄論―乱世の帝王学②・山本 七平

情報収集を重視した。
商人・工夫・僧侶等も情報収集に使ったようだ。
それに忍び?が加わる。
そうやって信長の情報も集めたんだろう。
信玄の評価が出ている。
戦国大名としては超一流!
が天下人としてはどうなのか?
その社会的基盤が問題だそうだ!
信玄より進んでいる信長を相手にしなければならなかったのが不幸なのか?
尾張・近江・大阪の経済先進国と甲斐・信濃の経済力の差!
独立性の高い小領主の集まりの甲斐・信濃。
兵農分離が出来た信長。
信玄も最後に信長と戦っていれば不幸だっただろう!
三方が原で勝ち、信玄恐るべき!の印象を残して亡くなったのは幸せだったかもしれない・・・・・・
良い時に亡くなったとも言われる!

後継者の問題。
勝頼は気の毒だ!
偉大な父と比べられれば、どう見ても見劣りがする。
勝頼自身も問題も多かったと思うが、家臣も問題が多い!
跡部大助・長坂長閑のせいにしすぎではないか?
二人とも勝頼に殉じている。裏切った穴山梅雪なんかよりはるかにましではないか?
負けたら好きな事を書かれるんだろう!
このあたりは、新田二郎が擁護している感じがする。
上杉・北条・武田の連合軍が出来れば面白かったとは思う!
大軍同士決戦の場所は、信濃・甲斐には無いと思う。
ゲリラ戦で耐えて、相手が死ぬのを待つのも、一つの方法!
信玄はそう言っていたようだが・・・・・・・
ちょっと可哀想!
一気に読めて、面白かったです!

山本七平の武田信玄論―乱世の帝王学 (角川oneテーマ21)・山本 七平

信玄は勇猛な戦国武将であるのみならず、仏道諸学派から漢詩、和歌、書に通じた教養人であり、その該博な知識を基に展開する組織論、卓越した領国経営術や人材登用術が脈々と生き続けている現代を検証。

20120328_book1_2 

甲斐・信濃は遅れている国なのか?
貧しい山間の地と言うイメージだが・・・・・・・・
盆地と言うのは生産性が高いとある。
日照さえあれば夏の気温は高く、昼夜の温度格差が大きく穀物はよく実る。
付加価値の高い特産品も多い。
甲斐・信濃は山間の不便なところと思っていた。
がそうでは無さそう!

武田信玄は源氏の末裔であり、誇り高い!
徳川家康は新田義貞の末と言うのはでたらめのようだ!
応仁の乱以降の家系はでっち上げが多いと言う!
その中で武田信玄は系図がはっきりしているようだ!
それゆえ信長の様な奇抜な事は出来ないのか!

武田信玄が非常によく分かる。
父との対立。
文化人でもある。
人身掌握術については記述した。

ここで無敵騎馬軍団の実像を推測している。
著者自身戦争中は、大砲を馬にひかせる部隊にいた。
したがって馬の事はよく知っている。
したがって、鎧甲をつけての重量では長時間疾走出来ない。
目的地に着いて、休んでからの短時間の突撃だっと推測している。
では馬は何に使った。
輸送に使ったとある。
甲斐は馬の名産地でもある。軍馬の供給力と管理技術は抜群だったようだ。
馬も食料がいる。モンゴルの草原ならば草が食料になるが、日本ではそうはいかない。
高カロリーの馬糧が必要になる。
日本で騎馬軍団が育たなかったのは、そう言う事も原因のようだ。

ここで長篠の三千丁の鉄砲が出てくる。
この話は別の物語だ!
情報収集を重視した。
商人・工夫・僧侶等も情報収集に使ったようだ。
それの忍び?が加わる。
そうやって信長の情報も集めたんだろう。
信玄の評価が出ている。
戦国大名としては超一流!
が天下人としてはどうなのか?
その社会的基盤が問題だそうだ!
信玄より進んでいる信長を相手にしなければならなかったのが不幸なのか?
尾張・近江・大阪の経済先進国と甲斐・信濃の経済力の差!
独立性の高い小領主の集まりの甲斐・信濃。
兵農分離が出来た信長。
信玄も最後まで信長と戦っていれば不幸だっただろう!
三方が原で勝ち。信玄恐るべき!の印象を残して亡くなったのは幸せだったかもしれない・・・・・・

後継者の問題。
勝頼は気の毒だ!
偉大な父と比べられれば、どう見ても見劣りがする。
勝頼自身も問題も多かったと思うが、家臣も問題が多い!
跡部大助・長坂長閑のせいにしすぎではないか?
二人とも勝頼に殉じている。裏切った穴山梅雪なんかよりはるかにましではないか?
負けたら好きな事を書かれるんだろう!
ちょっと可哀想!

2012年3月28日 (水)

日経新聞・こころの玉手箱・「ポーランド語のテキスト・ピーター・フランクル 「強い動機あれば上達早く」

いつも奥さんが言う!
ブルガリアのベネッタちゃんとイバさん親子(奇麗な女性ですが)と喋りたいでしょ!
どうしたもんでしょうかね?
そんな時に奥さんが日経新聞を持って来た。3月23日の夕刊のコラムだ!
何が言いたいのか?

ピーター・フランクルはハンガリー出身のユダヤ系フランス人。
12ヶ国語話せるそうだ。凄いと思ってしまう。
ポーランド語を話したくて勉強したそうだ!
はっきり言って、動機が不純!
(女好きのおっちゃんヤ!)
美しいポーランド女性と話したかったからだ。
2カ月間、文通して勉強して、ハンガリーからポーランドへ会いに行ったそうだ。
結果は、女性は表れなった。
それでも喋れるようになった!
自身の体験が物語っている。
「強い動機あれば上達早くだ!」
これも本人の体験だが、日本語が一番難しいそうだ!
日本人はこの難しい日本語をマスターしているのだがら、本気で勉強すれば簡単に習得出来るのではないか?

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奥さんは二郎に英会話を勉強させようとしている!
この間、外国人に道を聞かれて往生した事が発端だ!
奥さんは自分も行っている、知り合い(英語べラベラ・・・・)が教えてくれた個人の教室を勧めている。
○○の手習いか?
無駄な事はやめるべきか?
はたまた意地を通すのか?
辛いです!

日本経済新聞・あすへの話題・「筆記用用品としてのパソコン・作家久間十義」~

奥さんがこの3月23日夕刊のコラムをわざわざ見せに来た。
作家自身の経験が語られている。
20年パソコンを使っている様だ。
恐らくワープロに使っていると思うが・・・・・・・
最初はとどまったようだ。変換の仕方、内容の微妙な言い回しの違い。
いろいろ気になったようだ。
途中から気にならなくなったようだ。
手書きより倍ぐらいの量を書いている感じがしているようだ。
二郎もそう思う!
二郎も実際にブログをやっているせいか、感じる事はある。
①漢字を覚えない。変換でゴマ化している。
②文章をコピーする。早いが文章を覚えてない!
③コピーの内容によっては変な行間になる。直し方が分からない。
④字体が混在しても気にならなくなった。
そんな事を感じている。

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しかし作家は違う。
「まったく違う文章の発達を促すもののように思われてきた」、と感じている。
「しかし自分の便利よりデータの受け渡しに便利」、と改めている。
「要は使わされているだけ!」 だと。。

二郎は自分でも字を書かなくなってしまったとは思う!
字だけは奇麗にと、お袋に習字は習わされていたが・・・・・・
ちょっと気になるコラムだった!

顔面神経麻痺について(ほぼ治りました・・・・・・・) 

発病から2週間経った。
ようやく顔が元に戻り、、食事も元通り出来るようになった。
ご心配をかけて申し訳ありませんでした。(誰も心配していないかも・・・・)

落ち着いたのでチョッと顔面神経麻痺について調べてみた。
急性の顔面神経マヒ:
突然顔の半分、一部分が思うように動かせなくなる状態のこと。
顔面神経は、顔面の筋肉を動かす神経で、この神経は脳を出てから耳の骨(側頭骨)の中を走行し、骨から外に出ると、耳下腺の中で眼、鼻、口唇に向かう3つの枝に分かれて、それぞれの筋肉に分布している。
この神経に何らかの病気が生じると、顔面マヒが起きる。
神経の走る道筋の大部分が耳の骨、耳下腺、顔面は、すべて耳鼻科の領域内にあるので、まづ耳鼻咽喉科でよく原因を探す必要があり、早急にマヒと原因疾患の治療を始める。
治療が遅れるほどマヒの回復が悪くなる。
顔面神経マヒは通常、顔面のどちらか半分に起こり、症状は、顔の半分が意のままに動かないということで、その結果眼を閉じることができない、片方の口角が下垂する、口から水がこぼれる、などの現象がでる。原因にはいろいろあり、一番多いのは、ベル麻痺とよばれる特発性のマヒ。
明らかな原因がなくて急におきるもので、本態は循環障害による神経の腫れによると考えられている。
次に多いのはヘルペスウイルスによる神経炎。
頻度は高くないが中耳炎による神経炎や耳下腺の悪性腫瘍も原因となる。
今回は早く治療に行って大正解でした!
最初はどうなるかと思いましたが、なんとかなりホッとしています!
ストレスが原因かと思いもしましたが、あまり関係なさそうです!
ともあれ早く医者に行くように勧めてくれた、お医者さんをはじめ、全ての人に感謝感謝です!

信長の親衛隊―戦国覇者の多彩な人材・谷口 克広

強烈な個性で迅速果敢に中世的権威を否定し戦国乱世を勝ち抜いた信長には、戦場で本陣を固める馬廻や小姓といった強者たちのほかに、秘書や吏僚として治世や文化などの面で活躍する近臣・近従がいたことを忘れてはならない。
彼らは職業や出自を問わぬ信長に見出だされ、その才能を惜しみなく発揮し、信長の手足となって献身的におのおのの本分を尽くした。
本書は、これら無名に近い近従たちに光を当てながら新たな信長像に迫る。

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著者の本はよく読んでいる。と言っても最近だが・・・・
これは最初に読んだ方が良かったか?
司令官、逆らった武将達に続いて読んだ。
尾張時代からの馬廻や小姓、秘書や吏僚として治世や文化などの面で活躍する近臣・近従が描かれる。
いろんな職業がある。
相撲取りもいる。
信長は相撲が好きだったようだ!
ついていない?のかどうかわからないが戦死する。
生きていればもっと上に上がったなのだろうか?
特に興味深かったのは、武井夕庵、村井貞勝、松井友閑。
必要な人物だったんだろう!

小姓の代表とも言える、森蘭丸。
実際の名前は違うそうだが・・・・・
森成利。
真田もある。幸村と信繁。
何か事情があるのだろう!
しかし森蘭丸のエピソードを読んでいると面白い。
①わざと音を立てて障子を閉める
②わざとみかんを散らかした話
③信長の爪を切った数を数えた話
④信長の刀の模様の数を数えた話
⑤信長から天下に替えがたいほどの宝物を当てよ、と言われ自分と答えた話。
ありそうな話である。

最後に堀秀政。信長亡き後もついていたのか秀吉のところにいた為異例の・出世をした?
実力もあったんだろう!
小牧長久手の戦いでは活躍したようだ!
楽しい本でした!

見る目のある人が見なければ分からない(織田信長)

最近は信長関係の本をよく読む。
司馬遼太郎の国盗物語のイメージが印象的に、残っている。
うつけと言われた織田信長を、父信秀は廃嫡しなかった。
敵、斉藤道三は信秀とは戦っているので力量を知っている。
その信秀が信長を廃嫡せずにいるのは能力があるのかと思ってしまう。
斎藤道三と、美濃国境近くの富田の正徳寺で対面した。初めて信長を道三は見た。
大だわけがどうか、その真偽を確めようとした。
結果は信長を認めた形になった。

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武田信玄も噂だけでなく、普段の信長の行動から判断しようとしたようだ。
噂はろくな物は無い。
実際に話を聞いても迷ったみたいだ!
信長と信玄が実際に会っていれば面白かったのにと思う。
『信長公記』 が伝えるそうだが、信秀の葬儀は国中の僧や、諸国から尾張に来ていた僧ら3百人を集めるという盛大なものだった。
信長は長つかの刀と脇差を三五(みご)縄という稲穂の芯でなった縄で巻き、髪は茶筅に巻きたて、袴もはかずという格好で、仏前へ出て、抹香をわしづかみにして投げた。
「例の大うつけであるよ」と言われた
が、ただ一人筑紫から来た客僧は、「あれこそ国は持つ人よ」 と、絶賛した様だ。
平時では成績が、序列が優先される。が非常時はどうなのか?
アメリカは第一次世界大戦でハンモッグ番号がいかに当てにならない事を実感した。
要は、見る目のある人が見なければ、評価なんて当てにならない。
そう思うと武田信玄は偉いと思うが・・・・・・

2012年3月26日 (月)

あの戦争は何だったのか③―大人のための歴史教科書・保阪 正康(2005年発行)

開戦したいが、戦争を明確にどうするかなんて考えていない!
何処で手を打つか?
考えているのはドイツの勝利に便乗する。
イタリアと変わらない!
バス乗り遅れるな!

坂の上の雲!
はじめからアメリカに仲裁して貰う事を考えている。
どこら辺までしか戦えないか、明確に理解している軍人、政治家達!

そう思えば太平洋戦争はよく戦ったと思うが・・・・・
昭和18年を重要視している。
何をやっていたのか?
堀栄三、マッカーサーの参謀と言われていた。
作戦を読む。チャンと根拠がある。
台湾沖航空戦の戦果の真実を握りつぶした大本営参謀。
著者は名前を伏せていた!
瀬島龍三・・・・・・・

勝利の思想なき戦争!
負けたとはどういう事か?
自分が負けたと思った時が負けた時!
ある意味正しい!
一国の指導者がそれで良いのか?と思ってしまうが・・・・


最後にこの戦争の意味を問う!
あのまま進めばいつか軍部が独走する!それがたまたま昭和16年だったのでは!
何故戦ったか?
嬉しそうに、朝鮮半島・満州・中国・東南アジア・太平洋の諸島に頼まれもせず出かけて行った。
そう言う事は空気の研究になるとも思える。
どうしようとしたのか?
何で終わらせる気だったんだろうか!
戦争の目的は何だったんだろう!
ドイツは明確な目的があったようだ!
その説明なされていないと記述されている!
同感である!

あの戦争は何だったのか②―大人のための歴史教科書・保阪 正康(2005年発行)

小善・大善で話が小沢一郎にそれた。
著者は明確に結論付ける。
海軍善玉説を否定。
海軍もやりたがっていたようだ!
明確な戦略も戦術もなく・・・・・
岡・石川・神・富岡・・・・・
半藤一利言うところの薩長土の海軍。
反対は米内ー盛岡、山本ー長岡、井上ー仙台の奥羽列藩同盟。
海軍が反対してくれたらやっていなかったのにと言う馬鹿がいる。

陸軍には永田鉄山がいる。
陸軍軍人の視野の狭さを嘆いていrたようだ。
子供の頃からのとびきりの秀才が入る。
陸軍幼年学校・陸軍士官学校・陸軍大学校・・・・
エリート中のエリートになる。
偏狭な人間を育てたのではないか?
永田鉄山は、生きていればと思うが、どこかで暗殺されていたとは思う!

東条英機は面白い!
情実主義なのか?
徴兵逃れをやる。お目こぼししたようだ。
それに反対の事もしたようだ。
政敵を2等兵で徴兵して南方に送る。
そこそこの年なので、一人だけ送ったと思われたくない為に何人か送る。
東条英機は能史と言われている。
がこの話を聞いて嫌になった!
権力を握ればそうなるのか!

統帥権ー軍事
統治権ー政治

統帥権が優先されたようだ!
統帥権の干渉を許さない!

陸軍:統制派と皇道派
海軍:条約派と艦隊派
派閥争いにのめり込んでいる!
そうやって軍部が独走する!
そんな指導者のもとで戦ったのだから、よく戦ったと思う!

あの戦争は何だったのか①―大人のための歴史教科書・保阪 正康(2005年発行)

戦後六〇年の間、太平洋戦争は様々に語られ、捉えられてきた。だが、本当に総体として捉えたものがあったといえるだろうか――。旧日本軍の構造から説き起こし、どうして戦争を始めなければならなかったのか、引き起こした“真の黒幕”とは誰だったのか、なぜ無謀な戦いを続けざるをえなかったのか、その実態を明確に炙り出す。単純な善悪二元論を排し、「あの戦争」を歴史の中に位置づける唯一無二の試み。

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著者は流石半藤一利と並ぶ昭和史の専門家か!
少し言葉を絞る!
印象に残る言葉、単語がある。
小善・大善という言葉が出て切る。
なんとなく意味は分かる・・・・・・
軍人がどう言う使い分けをしたか具体的に記述されている。
天皇神権説?100年も前では無いが、本気で信じていたアホがいる。
小善とは?
軍人勅論に書かれている通り天皇に忠実に仕えること!
大善とは?
陛下の大御心に沿って、”一歩前に出て“ お仕えすること!

大善が優位にあると思われる。
この一歩前に出てと言うのがくせ者である!
自分達がこうだと思ったら、天皇陛下の為になると言う事にして、何をしても良い事になる。
「天皇陛下の為に!」
そうやって戦争にすすんだようだ!
この部分を読んでいて思ったことがある。
最近の話だ。ニュースになっていた話だ。
中国の習近平国家主席と天皇陛下の会見を強引にセットした。
天皇との会見はには1か月ルールと言う物があるらしい。暗黙の了解である!
1か月前に会見の申請をしなければならない。
ごり押しをした小沢一郎が居直っていた。
「天皇陛下もそう思っているはずだ!誰がそんなルールを決めたのか?」
どうどうと言っていたニュースを見た事を思い出した。
小沢一郎が天皇陛下の意志が何故分かるのか?
都合が悪ければルールを変える!一番卑怯ではないか?
これも 「大善」 と言う事になるのだろうか!

この件については批判が多い。
沢山ある。検索してみれば一杯出て来る!
中国の派閥争いに天皇が巻き込まれる。

小沢一郎と言う人は懲りない!
「神輿は軽くてパーがいい!」
民主党が政権をとったが上手くいかない。
「なんもかんも最初から上手くは行かない」
政権を取る前はすぐにでも上手く行くように言っていたと思うが・・・・・
金にまつわる話も同じことを言っている。
「と聞いています」 「そう報告を受けています」
一度ならともかく何回も同じ事を言っているような感じがする。
話がそれました!

トルコとの原子力協定 実質合意のニュース(3/23)

奥さんが日経の記事で見つけた。
トルコの原発の話だ。何回か記述している。韓国が強いかと思ったがそうでも無かったようだ。

トルコとの間で行われていた、原子力関連の技術を輸出できるようにする、原子力協定の締結を巡る交渉が、実質合意された。
原子力協定を巡り、トルコやブラジルなどの5か国との間で進めていた締結交渉は、去年3月の東日本大震災で中断していたが、野田内閣は「日本の原発の輸出や技術移転に対する各国の期待は高い」として、震災以前に進めていた交渉を再開する方針に決めた。
トルコについては、ことし1月の外相会談で交渉再開で合意し、交渉が進められた結果、外務省は23日夜、「今月初めに行われた実務者協議を経て、協定を締結することで実質合意した」と発表した。

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日本国内で原発をどうするかの議論があるさなか、トルコへ、まして地震国であるのに輸出とはどんなもんなんだろう!
日本の技術力を評価してくれてはいるんだろう。
安全基準のハードルも高くなり、金もかかるだろうと思う。
まだ国会承認が必要だが、どうなるんだろうか?
普天間についても約束した事を平気で守っていない国だ!
選挙結果にも寄るが平気で約束はやぶりかねないと思ってしまう。
特に鳩山元首相を見ているとそう思ってしまう。
やるならそれだけの覚悟をもってやるんだろうか。

トルコも隣国との問題は多いみたい。
水を巡るトラブルも多いようだ。
トルコ東部で発生した地震により、トルコと国境を接するアルメニアのメツァモール原発が被害を受けた
記事もある。
トルコ原子力庁の情報筋の話で、トルコ東部で発生したマグニチュード7.2の強い地震のため、同国とアルメニアの国境地帯にあるメツァモール原子力発電所が被害受けたようだ。
つくる場所も考えているだろうか?
民族問題も絡みそう!
まだまだどうなるか気になる話だ!

関連記事

トルコでの原子力発電の記事・危険な話か?

トルコの原発について(レアアースと原発を読んで)

2012年3月24日 (土)

NHKスペシャル・世界農地争奪戦・オンデマンド

休み前で興奮していたのか、よく眠れなかった。
番組表を見ていたら3月31日で打ち切りとあったので見てしまった。

マダガスカル島で、韓国が農地を借りる話があった。
これは政変のまでなり白紙になった話は知っていた。
食料危機の話は大分読んでいる。
興味があり朝から早くから見た。
ウクライナ・ロシア沿岸・アフリカの土地を買う。借りる。
アフリカや東欧の農地を外国企業が囲い込む「ランドラッシュ」と呼ばれる争奪戦が激化している
中国・インド・韓国・中東の国が狙っている。
サウジアラビアはとっくに自国での農業は諦めた。オイルマネーが余っている。
今世紀半ば人口は90億人を超える。
日本の真面目な担当者が苦労している。
多くは国の後押しを受けた進出である。日本は後押しは無い!
韓国は国内需要の4分の1を賄う食糧基地を国外に建設しようとロシア等に大農場を建設している。
ロシア沿岸は日本は負けている。
リビアは原油の供給と引き替えにウクライナに大規模な農地を確保した。
日本は何の戦略もないと言ってよい状態だ。
映像でもあったが、輸送と言う事に対してどう考えるているのだろうか?

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アフリカは食料不足だ!
そんな国で農産物を作って原住民と揉めるだろう!
ルール作りとはいえ中国が不利になる事はしないだろう。
正義あるところに力は無い! 力あるところに正義はある!
日本に土地を売りたがって、貸したがっているが資金が無い!
個人でやっていても勝てない!
韓国がロシア沿岸に進出したのは異業種の参入の様だ!
日本国の戦略はあるのだろうか?
海外にのり出すより、国内自給率を上げる事が重要とも言っていた。
それも正論だろう!
どちらにしても、輸入国・日本は、将来の食をどう確保するのか。慢性的な食糧不足の時代の戦略が早く必要だ!

ひとつ思ったのは、アフリカなんかは水も不足している。
無駄に水を使えば飲料水に影響する。
日本の水技術は一流と言う事だ!
国家として考えたい事だが、今の政治家を見ていると絶望的になりそう!

NHKスペシャル・メイド・イン・ジャパンの命運・(オンデマンド)

関西はシャープとパナソニックが工場を持っている。
それにガラス工場も建てられた。
関連する会社も相当ある。
私めは建築関係の仕事をしている。
したがって工場関係の仕事で賑わったのはよく覚えている。
今は造る物が無いとも言われている。
シャープも亀山工場売却の様だ。
一時の事を思えば信じられない!

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この映像も3月31日で終了とあった。
時間があったので見てしまった。
東芝のテレビが出て来る。技術者が沢山いる。
安価なテレビも作るが、高級化を図る。
超高級薄型テレビで勝負する。
例えが合っているか、フェラーリで勝負すると言う事か!メイド・イン・ジャ
今は安価に造れる。
どんなに高度で精密な薄型テレビを作り出しても瞬く間に韓国台湾などアジア勢の猛追を受ける。ライバルがある程度の技術力を持てば、日本製品の優位性は一気に崩れる!

もう一つの例がある。
ケンウッドとJVCが組む。
実際にアメリカでの安売りのテレビの例が出て来る。
ライセンス製作と言うか、どこのメーカーのテレビ・パソコンでも造る。
台数が半端じゃない。
世界の25%が作られている。
ここの製造会社に技術を売る。販売個数が半端で無い。
それを世界標準にすれば、ライセンス料を収入とする。
それも一つの考えである。

「日本は今後どうやって食べていくのか?」
「日本人は何が得意なのか」
と自問を繰り返す二つの電機メーカーの社運を賭けたプロジェクトに密着し、メイ
ド・イン・ジャパンの未来を見つめていく。
これは2010年だから、それからどうなっているいるんだろうか?
今の状況下で不安である!

三国志 将の名言 参謀の名言③・守屋 洋(監修)

夏・商・周・春秋戦国・秦・漢・新・漢(後漢)・三国時代・晋(西晋)・五胡十六国・南北朝時代・五代十国時代・隋・唐・宋・元・明・清・現在か?
これだけ長い歴史を持っていて、人間学の宝庫と言われている。
私めは春秋戦国の頃の歴史、乱世の歴史が好きだ。
ここらはほとんど宮城谷昌光からの知識になる。
最後に面白い名言がある。
①琥珀は腐芥取らず。 「琥珀のように美しい玉は腐ったゴミを吸収しない」
②悪、小なるを以てこれを為すなかれ。善、小なるを以てこれを為さざるなかれ。
「悪いことはどんな小さな事でもやるな。善いことはどんな小さなことでもやれ」
③人の国を伐ちて、以て歓を為すは、仁者の兵にあらざるなり。
「他国を攻めて喜ぶは、仁者の戦いではない」
④他人の商度、人の意の如きは少なし。 「他者の当て推量ほどええ加減だ」
⑤大事を済すには必ず人を以て本と為す。 「何より人が基本」

人の事は言えないが、日本は中国の古典を至上の物と思っているのではないか?
今の中国を見ていると、とても町並みまで真似した、先進国中国と同じとは思えない!
最後の名言なんか読んでいると、中国だけでなく日本もそうだが、人の本質は変わっていないのではないか?
つまりは、中国は中華思想の国だ!
今の尖閣の問題にしても帝国主義丸出しと思える!

面白く、為になる本です!

三国志 将の名言 参謀の名言②・守屋 洋(監修)

魏の曹操が英傑を思うようになってきている。
この名言の中でも曹操が際立っていると思う!
孫子に詳しく注釈まで入れているのにはびっくり!
天才なのか?
曹操のちょっと気になる名言を並べてみた。
①われ人に負くとも、人のわれに負くことなからしめん。
②治世の能臣、乱世の姦雄なり。
③兵おおくし、意盛んにして、強敵と争うは、禍の始めなり。
④王佐の才。 「よき補佐官」
⑤誠にその才あれば、弱と雖も必ず強し。
⑥誡むるは面従にあり。 「面従腹背・表面だけの服従」
⑦情を矯めて算に任せ、旧悪を念わず。 「感情を抑え、計算に徹し、過去の悪事にこだわらない」
⑧法を制して自らこれを犯さば、何を以て下をひきいん。
⑨四目両口があるに非ず、ただ智多きのみ。
⑩徒に先の者の易きを見て、いまだ当今の難を観ず。
⑪有行の士は未だ必ずしもよく進取せず、進取の士は必ずそもよく有行ならず。「人格者が仕事するとは限らず、進んで仕事する人が人格者で無い」 

面白いと言うか人間心理を突いていると思う。
仕える主君としては、乱世ならやはり曹操ではないかと思ってしまう!
名言の中でも良く人を殺している例が出ている。
天才医者と言われた華佗を殺した。
あとで後悔した様だが・・・・・・
映画レッドクリフの役者のイメージが合っていると思う。恰幅のいい凄みのある曹操がよく演じられていたと思う。
やはり、乱世の姦雄だったんだろう!

三国志 将の名言 参謀の名言①・守屋 洋(監修)

「泣いて馬謖を斬る」「治世の能臣、乱世の姦雄」…。曹操・劉備・孫権・諸葛亮などの英雄・名将たちの心を揺さぶる名言から、「三国志」全体を読む。

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人間学の宝庫と言われる中国古典の世界、三国志の世界だ。
前にも記述したが学生時代は劉備玄徳が善で、曹操が悪と言うイメージだった。劉備を主人公にすればそうなるのだろうと思う。
まともに読んだのは、柴連三国志だった!
諸葛孔明の才能にあこがれた感じを持った。
吉川栄治・柴田連三郎とかは劉備をよく書き過ぎていると思う。
今は曹操が英傑と思う。
今回改めて名言を読んで思いを新たにした!
同じ思いの名言もある。

「智者は時に遅れず、勇者は決を留めず」
『智者は好機を逃さない。勇者は決断をためらわない』
「時に及びて早くに大業を定めざるは、慮の失なり」
『大きなチャンスが訪れたのにもたもたしているのは意思決定の無さである』
「早く大計を定め、衆人の議を用うることなかれ」
『一刻も早く決断を。衆議の意見を聞き入れてはなりません』
と言う名言がある。
反面
「これ大事なり。倉卒にすべからず」
『重大なことはあわただしくやってはいけない』
「もし臣らの議するところの従わざれば、民望を失わん」
『部下達の衆議で決まった事を受け入れなければ、人望を失うだろう』
場の空気を読む!
TPOを考えると言う事なんだろう!
読んでいて大変楽しい!

2012年3月23日 (金)

突破する力 (青春新書インテリジェンス)・猪瀬 直樹

道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする本気の仕事&生き方論。

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成功者と言えるから書けた本でもある。
著者の本は、最近よく読んでいる。
副都知事になってからの活躍は凄いと思う。
作家・ジャーナリズムの方が楽だったとは思うが・・・・・・
自身の体験が物を言う。
①壁を打ち破るには“頭”を使え。
②自分の最大の武器は、弱点の中にある。
③成果につながる努力、無駄に終わる努力。
④10人の知人より、1人の信頼できる味方。
⑤いくら稼いだなんて、二流の発想。

体験、成功体験と言えるから信頼性がある。
失敗も成功に結びつけている。
以下は気になったの事をいつもの様にまとめてみた。
①中途半端よりとことん落ちる。
②競争力の無い社会は幸せか?(村上ファンド・ホリエモン)
③廻りの評価を鵜呑みにしない。同じ事をしても評価は180°変わる。評価なんてそんなもんなのか?
④前著でも出て来たが、「空気の研究」 いかに廻りに影響を受けるか?
⑤電話の復唱により話のツボが見えて来る。廻りの人間に知らせる事と、内容の確認が出来る!
⑥珍しく同意見がある。デールカーネギーと同じだが、楽しく仕事する。楽しいふりをして仕事する。
 そりゃ面白い事ばかりでは無い。でも納得する。
⑦「部下が使えない?」 「部下を使えない?」責めたくる前に、仕事の楽しさを教えるとあった。
 私めは注意が必要です!
⑧いつもニコニコしている人間は要注意。信用出来ない。
 隆慶一郎の本にもあった。調子のいいやつほど使用できない!
 煮ても焼いても食えない人ほど、信用を大切にする。まったく同意見です!
⑨礼は早く!時間がたてば値打ちが無くなる。
⑩人は裏切るものと思う!その中で自分が廻りの顔色を窺うより、自分が仕事を引っ張っていく方がよ い!
⑪「何何と思います」 「何何です」 はっきり事実と、自分の意見を分ける必要がある。
⑫著者からの言葉とも思えない言葉があった。
 「お天道様が見ている」 超越的なものへの恐れ!つまりは「神か!」
 「こんなもんでいいか?」「そこまでやるか?」
 そこまでやるか、の精神が必要なのか!必要だと記述している。

以上は、「言うは易し!行うは難し!」
と言ったら著者に怒られるか?
皆に読んで欲しい本だ!

ベルリン物語 都市の記憶をたどる・川口 マーン 惠美

冷戦の象徴だったベルリンの壁崩壊から20年。ある時は社会主義運動の牙城として、ある時は第三帝国の帝都として、数奇な運命を辿ってきたベルリンの歴史を今の鼓動を交えながら描き出す。

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ビスマルクから東西ドイツ統一まで記述されている。
実際に生活している。
歴史小説を読んでいるようだった。
ベルリンへは行った事がある。丁度クリスマス市の時だった。
市内観光バスに乗って街を見て回った。楽しかった!
今回読んでいて行った事のある風景が思い出された。
ビスマルクはフランス大使を務めて、パリの街並みを真似した通りを造ったと案内で言っていた。
高さを制限して。がベルリン爆撃で残っていないようだったが・・・・・
プロシアによるドイツ統一。
第一次世界大戦。
ヒトラーの台頭。
第二次世界大戦。
冷戦。
ドイツ再統一。

著者の知り合いが、壁を潰す時に知らなかった話があった。
無くなるなんて想像できなかったんだろう!
知らなかった話も多く、面白かったです!
ドイツ国民の国民性も記述されている。

個人的な話になるが、ベルリン旅行は楽しかった。(詳細ヨーロッパに魅せられて
駅で間違ったホームから、大きな荷物を持って正しいホームに案内してくれた女性!
クリスマス市のローストポーク売り場のおじさん。特別におまけをしてくれた。
バザーでクリスマスの飾りの人形を売っていた、真面目そうなおじさん。
奥さんが沢山買ったのでビックリしていたのでは無いか?
読んでいて又行きたくなってきました。

2012年3月21日 (水)

顔面神経麻痺? その後の経過!

誰も心配してはいないと思いますが、経過報告です!
直ぐに耳鼻咽喉科に行きました。
いろいろ言われましたがそれ程ひどくは無かったようです。
毎日病院に通い、点滴をしています。
悪い症状の場合、片方がずれ下がっている状態になるらしい。
最初左目がウインク出来なかったが、どうやらそれも出来るようになりました。
口もまともになりだしたようだ!
原因は何なのか?
分からないが多分ストレスでは無いかと!

ストレスと言えばそこら中から言われそう!
「何でお前にストレスなんかあるんヤ!」

頑張るゾ!punch

戦国武将・佐久間信盛・(追放された司令官)

谷口克広の信長関係の本をよく読んでいる。佐久間信盛の名前は良く出て来る。
この武将の本当の力はどうだったのかと思う?
名前はやはり司馬遼太郎により知ったと言えるだろう。
新田次郎の本、武田勝頼とか長篠の戦い関係の本には良く出て来る。
弱い武将だ。相手をおびき出す餌とか、武田を騙したとかの話があった。

信長が檻状を書いている。書きながら昔の恨み?を思い出す。
朝倉追撃でヘマをした部下たちを叱るが、佐久間信盛は言う。
「そうはおっしゃても、私たちほどの家臣はなかなか持てないものです」
良く言った!が相手が悪かった!
執念深い信長だ。
佐久間信盛については色々評価があるが、
この信長に対する返答からは、危険予知が出来ていない!
相手が信長なのだから、いかに自分に力があると思っても自重すべきではないか?と思ってしまう!

丹羽長秀、序列で言えば佐久間信盛に次ぐ。
柴田勝家に次ぐNo2とは言えそれ程重要視はされていなかったようだ!
「かかれ柴田に退き佐久間 米五郎左に木綿藤吉」
五郎左は米の様に必要な丹羽長秀と言われていた。良く書かれている。
佐久間信盛は退却が上手い?
どんな退却戦をしたのだろうか?
知られていないだけか?
本願寺攻めでは7カ国のが配下に入っていた。
長い戦いだった。多数の軍勢を率いている。
信長から見れば、後に残せば信忠がやりにくくなるからか?
追放され、一年経ったぐらいで死亡した様だ。
歴史に名をとどめただけ良かったのか?

信長と消えた家臣たち―失脚・粛清・謀反・谷口 克広

信長は天下統一の過程で多くの配下の者を粛清した。反逆が疑われる者は無論のこと、抜擢に応えられなかった者も容赦なく切り捨てた。
なぜ信長は周囲の理解を超えた過酷な処分を行ったのか。
一方、趨勢が明らかにもかかわらず、結果的に少なくない数の武将が反旗を翻したのはなぜなのか。着々と進む天下統一の裏で続いていた信長と家臣、そして恭順した大名たちとの駆け引き。その生々しい局面から、信長の戦略と素顔に迫る。

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清州同盟はお互いが必要とした。
信長も成長していくのに、一定の能力のある武将は必要だったんだろう。
信長の性癖と言う。「一度さからった者は油断できない」
①挫折―抜擢にこたえられなかった者
②粛清―地域ごとに記述される。
③反逆―最後は本能寺と言うのは皮肉か?

①挫折
万見重元・塙直正とかがいる。抜擢?されるが戦死した後は信長も冷たい?
両者とも役人、行政官では有能でも武将としてはもう一つだったんだろう!
挫折という言葉が当てはまる。

②粛清
時代ごとに、地域ごとに記述されている。
伊勢・近江・北国衆・・・・・
老臣たちの追放。
哀れなのか?佐久間信盛。石山本願寺の司令官で7カ国の軍勢を率いた。
信長に責められているが、信長も我慢していたのではないか?
信長は、「根に持つし引きずるタイプ」 と思う。 
信長に下った朝倉の家臣達も、最初は土地柄で必要となので優遇したと思うが時期が来れば粛清されている!
役に立たなくなったら追放!
恐ろしい上司と思う!
何人殺しているのかと思ってしまう。

③反逆
身内、一族との確執。兄・弟・伯父・・・・・
これらに勝ったのは凄い。
信康の切腹の事は説得力がある。
著者の言うように、家康―浜松派と、信康―岡崎派と対立であり、信長が命じたのでは無いのだろう!
荒木村重の謀反は役者が違ったのではないか?
毛利と織田に天秤をかけて芝居が打てるのは無理だったんだろう。
この本には、信長の要請を断った話や、刀にさした餅を食べた話が出ていない。
この話は信憑性が無いからか?
信長に途中から味方になって、反逆しているのが多いのは信長の性格か?
そうではないと思う。
武田信玄亡き後、滅亡時勝頼を裏切った武将も多かったはず。
最後は自信が明智光秀に反逆される。
理由は分からない。
が著者も言っているが、黒幕説については無いと思うようになった!

人並み以上の猜疑心と執念深さが、反逆に駆り立てている。と記述している。
その通りではないか!
頼山陽が信長を弁護している。同感である!
沢山の武将の名前があり大変面白かったです!

信長軍の司令官―部将たちの出世競争・谷口 克広

武田・上杉・本願寺・毛利などの強敵と領土を接した織田信長は、一万を超える大軍団を柴田勝家・明智光秀・羽柴秀吉・滝川一益らに預け、四方の平定に当たらせた。
この「方面軍」司令官こそ、信長麾下の武将たちにとって究極の地位であった。尾張一国から畿内平定、天下統一へと驀進する信長軍にあって、彼らはどのように出世を遂げたのか。
時代を追い、並み居る名将たちの顔ぶれと与えられた権限、具体的な活躍をたどる。

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信長軍の司令官が記述されている。
①尾張統一から美濃へ。
②伊勢平定。
③」上洛後の京都。
④近江の支配
⑤将軍追放と畿内の直接支配。
⑥方面軍の設立。
⑦西部方面作戦。
⑧方面軍の再編成。(重臣の追放)
⑨信忠軍と五方面軍の作戦。

次に読む本、消えた家臣と関わる。
最初に折檻状が出て来る。重臣、佐久間信盛の追放だ。
このくだりは面白い!
丹羽長秀がの実像が記述されている。
No2とは言えそれほど重要視されていなかったようだ!
最初の尾張統一、美濃、伊勢の平定まではそれ程の大軍団では無かったようだ!
戦死した司令官も多い。
沢山の武将の名前が出て来る。知らない名前も多い。
西に東に北にと戦線が広がるにつれて大軍団になった。

①北国軍団―柴田勝家
②四国軍団―織田信孝・丹羽長秀
③中国軍団―羽柴秀吉
④関東軍団―滝川一益
⑤畿内軍団―明智光秀
信忠は」直属軍なのか?
それに遊軍がある。
追放される前の佐久間信盛。反逆する前の荒木村重も方面軍の司令官。
表がある。
それぞれの軍団にどの武将がついていかが良く分かる。
最終的に明智光秀は何処へ行かされる予定だったんだろう?
山陰方面か?九州か?
一気に読めた本だ!

2012年3月20日 (火)

遠藤 直経(通称は喜右衛門尉)・ (軍師・参謀・忠臣)

この武将の名前を知ったのは珍しく津本陽によってだ。
著者は高く評価していた。
武将として見る目はあったようだ!

浅井家と織田家が同盟関係にあった時、信長の接待役の直経は信長暗殺計画を長政に進言した。
朝倉氏と織田氏との関係が悪化した時、直経は織田側につくべきであると強硬に主張した。
信長と接するうちに信長の内政外交の手腕を高く評価するようになった。
姉川の戦いで浅井軍大敗が濃厚となった際、直経は味方武将の首級を掲げて、信長の暗殺を謀ったが捕らえられ斬首された。

一度目はともかく、二度目の織田側に付くべきととの進言が用いられれば面白かったと思う。
こう言う武将はもっと評価されても良いと思う。
裏切ることなく最後まで浅井家に忠誠を尽くした。
名臣に当然あげられる武将と思う!
最近、負け組とか怪しい人を読んでいて思いだした武将だ!

戦国史の怪しい人たち―天下人から忍者まで・鈴木 眞哉

日本全土を戦乱の渦に巻きこんだ戦国時代、この動乱期に活躍した人物や江戸時代以降、講談などで人気を博した人物には、その出自や実績が怪しい者が数多いて、はては実在する疑わしい者も少なくない。天下人から武将、剣豪、忍者まで、“戦国有名人”の虚実を探る異色の戦国史。

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面白い本だ。
著者も人が悪い?と言えば怒られるか!
書きにくい家康の系図についても、はっきり贋作と記述している。
新田義貞の末ではなく、やはり乞食坊主の末なのか?
明智光秀についての記述は面白い。
年齢も色々説があるが、反逆者で死んだのでますます分かっていないのだろう。
「仏のうそをば方便と云う、武士のうそをば武略と云う、土民百姓はかわゆきことなり」
これが明智光秀の言葉とは知らなかった・・・・・
抜け目ない、狡猾な武将だったんだろう!
調べて行くと怪しい人が多い。
嶋左近、そう言えば関ヶ原では大活躍だが、それまでは名前も沢山あり良く経歴が分からない。
宮本一真と宮本武蔵。一真の名前は初めて知った。
同一人物と思われている。
よく調べていると思う。やはり怪しい人です!
荒木又右衛門を批判した剣客、戸又兵衛。
この戸又兵衛を調べる。著者も執念深いのではないかと思ってしまう。

日本人は数字が好きなのか?
三人衆・四天王・七本槍・十勇士とかある。
数合わせをしている場合もあるようだ。
真田十勇士:これについてはよく知っている。それでも時々メンバーが変わっている。
尼子十勇士:これなんか信じていたが、問題ありそう!怪しいと言うことだろう!

歴史に一度だけ登場する人物も沢山いる。
そういう人物も紹介されている。
知らなかった名前もあり、楽しく読めた!

「負け組」の戦国史・鈴木 眞哉

織田から豊臣、そして徳川へと天下人がまめぐるしく入れ替わった戦国時代、数多の大名や武将が歴史の表舞台から姿を消していった。覇権争いに敗れた各地の戦国大名から、鎌倉以来の守護大名、公家出身の国司、足利将軍家、そして、天下人に繋がりながら敗者となった人々まで、さまざまなタイプの戦国「負け組」の軌跡をたどり、彼らの敗因を探る。

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負け組とは何なのか?
著者自身も記述していると思うが、たまたまそうなったとも言えるのではないか?
応仁の乱で入れ替わったと言う。 「日本全体の身代の入れ替わり」 があったと言われている。
戦国の負け組の総チェックをしている。

足利将軍・地位・立場毎に見た負け組。その組織(管領・四職・三国司・守護・守護大名等)

①織田政権の負け組
②豊臣政権の負け組
③勝ち組の・内部の天下争い
④関ヶ原での決着

家を潰したから負けとは決まらない。
また名前が出て来るが、藤堂高虎は勝ち組みなのか?
著者も記述しているが、現在の感覚で、歴史を知っているからといって判断するのはおかしい。
敗者復活もあれば色々ある。
敗者と言っても評価が高くなっている、畏敬された敗者もいる。
嶋左近・大谷吉継・真田幸村をあげている。
これに直江山城守もはいるのか?
石田三成も、あれだけの仕事をしたのだから満足だろう。負け組とは思えないし、思わない!
松永弾正も、あれだけ好きな事をやったし、そこそこの年まで生きれたのだから満足して死ねただろう。
明智光秀も一時的には、三日天下とはいえ天下人になった。
最近の文献ではそれなりの手はうっていたと言われている。
たまたま秀吉の信じられないツキによっておかしくなったようだ!
こう言う例を著者は沢山あげている。

逆に私めが負けと思うのは、
織田信長に追い出された佐久間信盛。相手が悪かったとはいえちょっと自信過剰なのではなかったか!
信長に逆らった武将。荒木村重なんか負け組ではないか!
徳川幕府から大政奉還までの間に取りつぶしにあった藩は、240家になるそうだ。
これは負け組みなのか?
堺屋太一が記述していたが、二代目で家を残せたら成功ではないかと!
その例として上杉景勝・毛利輝元をあげていた。
両者とも120万石を30万石に減らしたとはいえ、家は残した。

著者がいう、結果論で判断してはいけないと言う事に尽きるのではないか!

ドラマ 「8日目の蝉から」

奥さんがえらく気にいって見ていた。(あらすじは奥さんのブログを参照)
昨年に何気なくテレビを見ていたら、連続で放送していた。
丁度島で生活しているところだった。
別に見る気は無かったが、なんとなく最後まで見てしまった。
3回分見た感じだ。
他人の子供を連れて逃げているのは分かった。
その事情が分からなかった。

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今回奥さんが見て、教えて貰ってようやく分かった。
二郎は無感動である!
が見ていて思った事がある。

フェリーで逃げる時に逮捕される。
この場面を二郎ならこう描きたい。

フェリー乗り場の船の上、子供が犯人から離れる。
腰かけて犯人が優しく見ている。
その隣に初老の男性が腰かける。演じるは志賀廣太郎がいい!
「いい天気ですネ」 と言い話しかける。
顔を見て言う。
「この船の上はほとんど警官だ。
すぐにでも逮捕できる。
その姿を女の子に見せたくない。
このまま黙って私と一緒に船を降りて欲しい。
もう逃げれない!
あの子の為にそうして欲しい!
混乱を招きたくない」

ただ警官の顔を見ている犯人。
警官の優しいまなざしに何も言えない。
黙って女の子に見えないように警官と船を降りる!

どうでしょうか?
奥さんや知り合いが見たらどう思うだろうか?
自分では良い筋書きだと思っていますが・・・・・・・

妻コメ:同じドラマを観ても、感じることは全然違いますねbearing

2012年3月19日 (月)

映画 「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

シャーロックホームズの続編だ。
是非に見に行きたった映画だ。
暗い映画だ!
曇り空・霧・雪!
内容も暗いと言える。
天才犯罪者、モリアティー教授登場。
これに名探偵と言えど一介の探偵が挑む!

1891年ヨーロッパに戦雲が漂う。
その張本人がモリアティー教授。
展開は早い。
ロンドン・フランス・スイス・・・・・・
新婚早々のワトソン教授が災難にあう。
命を狙われる。ホームズも巻き込みたくないが、相手が許してくれない。
協力しなければならなくない。

変装の遊びが多い。確かに楽しい。犬みたいな服を来て後ろに景色に紛れ込む。
最初と最後に出て来るのは笑える。
観察力がある。
「スパイゲーム」でロバート・レッドフォードが言う。カメラに写したように状況を写す。
あらゆる事を観察し記憶する。
「小惑星の力学」、アイザックアシモフの『黒後家蜘蛛の会』において、「小惑星(群)を作り出すのに必要な力学」、普通の惑星を、地球を爆砕して小惑星にしてしまう「終局的犯罪」の研究論文と言う話があったのを覚えている。
アイザックアシモフも好きな作家の1人だ。
それぐらい天才だったと言う事を言いたかったのか?
「小惑星の力学」の本にサインしている場面があった。
同じ話かと思った。

一度ホームズは死ぬ?
医者が相棒で良かった。強心剤と思うが生き返る。
楽しい場面だ。
しかしホームズは満身創痍だ!

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スイスで国際会議が開催される。兄マイクロフトも来ている。
暗殺者を特定する。6人の内の1人だ。
演技している時より、普通の状態に置かれた時にボロが出る。
ワトソンがお盆を突然ひっくり返す。
皆ビックリする。
その反応を見て暗殺者を見つける。

最後の対決の時は面白い。
ホームズが言う。
組織が巨大になり過ぎて、一人の頭脳で納められない!
メモが必要になる。赤い手帳!
内容は当然暗号化されている!
今に置き換えると、パソコンでハッキングされる事か?
暗号のキーとなる物(本)を見つける。
花の本だ。そんな本がさりげなく置かれているが、
モリアティー教授の部屋の花壇は手入れされていない。
そう言うところまで観察している。その場面もあったが最後に思いだした。
上手い演出なのか?
長編、恐怖の谷でもキーとなる本を想定する。
但しこの場合はどちらにもありすぐ手に入るものとしていた。
落ちは最新版では無く昨年度の物だったのを覚えている。
映画はこの手帖をホームズが盗み、暗号を解読してモリアティー教授の財産を没収する。
「ドラゴンタトュー女」みたい!

ともあれ2人で谷底に落ちる。
現実には復活するはずだ。最後に出て来る変装?して出て来る。早すぎる!
3も作って欲しい映画だ!
モリアティー教授の部下、モラン大佐も死んでいない。
次回作はモリアティー教授のリベンジか!
面白かったです!
期待して待ちたい!

2012年3月16日 (金)

顔面神経麻痺?(ストレス?)

8日頃に、するめを食べ過ぎた。
歯も良くないのに、他に食べる物が無かったせいかよく食べた。
そのせいか少し歯の具合が良くない。
食べ物が、飲み物も上手く飲めない。
奥さんが「顔が半分動いていない。どこか他に変な場所はないか?」と言ったが、奥さんの言うことは普段から気に留めない。
日曜日に、久しぶりに会った友人が「顔がおかしいと!」言われた。
「病院に行った方がいい」と言われた。

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奥さんもここぞとばかりに言いだした。
と言う事で、12日の月曜日に歯医者に行った。
歯はおかしく無かった。
そこで顔面麻痺の話が出た。
それまで知らなかったが、顔面麻痺は耳鼻咽喉科に見て貰うらしい。
次の日、歯医者さんから電話があった。
「早く耳鼻咽喉科に行った方が良い」と、親切に言ってくれた。
有難い事と思った。

二郎は鼻も良くない。行きつけの耳鼻咽喉科がある。
久しぶりにそこへ行った。
先生に「久しぶりやのー!」
と言われてしまった。
治療して貰う事になったが、点滴をする。
ところが二郎は皮下脂肪が多すぎるのか、血管が見えない。
これは採血するとき、どこでも言われる。
流石の先生も迷って失敗した。
前は「腕が悪いからヤ!」と、言っていたと思うが・・・・・・

ともあれ原因は良く分からない。
ストレスなのか?確かにストレスはある!
気長に治療しよう。
医師たちには、感謝です!

高校野球の季節(花巻東)

高校野球の季節だ。

会社の入っているビルの隣はホテルだ。

看板があがっている。

花巻東高校。

ここは岩手県と香川県の高校が宿泊するようだ。

菊池雄星がいた時は看板の置かれている日が長かった!

今回はどうなんだろうか?

震災より1年経った。

自分達の為に、頑張って欲しい!

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2012年3月15日 (木)

「昭和陸海軍の失敗―彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか 」半藤 一、 秦 郁彦 、平間 洋一・保阪 正康、黒野 耐 、 戸高 一成、 戸部 良一、福田 和也

エリートたちはどこで誤ったのか?昭和の陸海軍の人材を語ることによって見えてくる、日本型組織の弱点!!「文藝春秋」で大反響を呼んだ話題の座談会を収録。

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坂の上の雲、山本五十六以来何冊読めば気がすむのかと自分でも思う。
昔読んだ半藤一利の本に 「コンビの研究」 があった。
同じ様な感じがした本だ。
海軍と陸軍に分けて座談会を開いている。

読んでいて思ったが、専門知識だけでは駄目なんだろう。
頭の良い優秀な子供が、最初から陸軍しか知らなければ視野が狭くなるとい事なんだろう。
派閥抗争。こんな人間たちが国を引っ張って行ったと思うと、今も大して変わらないと思ってしまう。
血、血統への過度の期待はやめた方がよさそう。
細川・鳩山でよく分かったと思うが、海軍にも伏見宮博恭王がいた。
やはり言いたい事を言えない!
良識派は出世できない。良識派は孤立する。

当事者でない人間がいくら批判しても信ぴょう性は無い。
が反省するべき事はしなければならないと思う。

「謎解き 関ヶ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎」 桐野作人

慶長5年(1600)9月15日、徳川家康と石田三成が覇権をかけて戦った関ヶ原の戦い。豊富な史料や研究書などを読み解いていくと、家康の会津征伐、義に殉じた大谷吉継の西軍加担、島津義弘の戦闘不参加、小早川秀秋の日和見などの通説が覆される。はたして諸将の思惑や作戦とは―天下分け目の関ヶ原合戦の全容がいま明らかに。

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著者の本は何冊か読んでいる。
関ヶ原と言えば、学生時代に読んだ司馬遼太郎に洗脳されている。
いまだにその面白さから抜けれない。
今回は小説では無い。
20の謎と題して各々を分析している。
特に印象深かった謎が何点かある。

①宇喜多秀家は精鋭だったのか?
 福島正則6000名と渡り合ったが自軍は17000名と言われている。これと互角ではもう一つではないか?
 多くの家臣が出奔している。いかに二郎の好きな明石全登が善戦しても限界があったようだ。

②秀忠軍が徳川本軍?
 この説を聞いた時は、なるほどと思った。が著者は冷静に分析している。状況に合わせた配置で何も秀忠軍を      
 保険で残した訳ではない。納得!

③直江兼続
 三成との密約はあったのかと言われれば、そう言う空気はあったんだろう。著者が記述している京都と会津の往
 復には20日かかる。密約なんて出来ないだろう。
 よくドラマで見るのは、上杉景勝の帰国の際に佐和山に直江が寄って三成と密談する!
 これも無理がありそう。
 直江状、写ししかないようなのだが、あったんだろうと思う。
 三成挙兵で、家康は引き返すが、景勝は追撃しなかった。
 後方の憂いを無くしてからだと!伊達と最上を屈服させてから関東乱入か?

④気が付いたこと・・・・・
 真田の活躍は無かった・・・・・
 三成を追い詰める七将の名前は記述されていなかった。
 これはどうもメンバーが変わっているのが真実か?
 二郎は、加藤清正・加藤嘉明・福島正則・黒田長政・池田輝政・細川忠興・浅野幸長と思っていた。
 脇坂・蜂須賀の名前もあるみたい。どうなんでしょうネ?
 七将と、七にこだわり過ぎではないか!
 五大老・五奉行・・・・(はっきりしていないのは豊臣政権もかなりいい加減では?)

沢山のエピソードがあり面白かった。ただ入門書では無いと感じた!
 

2012年3月13日 (火)

世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ・辻 隆太朗

フランス革命はフリーメーソンの仕業? 
ユダヤ人による世界支配計画の書『プロトコル』? 
新世界秩序陰謀論の黒幕イルミナティ? 
関東大震災や3・11は人工地震?――
「邪悪な誰かが操っている」という世界を解釈する枠組みに潜む論理と心理を読み解く。

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映画 「天使と悪魔」 を見て初めて知った。
ガリレオがイルミナティに属していた・・・・・・
実際はそんな事実は無いそうだ。ゲーテは属していたそうだ!
ホッとしたが、映画の影響は大きい。
この本を読む気になったのも、やはり天使と悪魔の影響だ!
色々な陰謀説が紹介される。
面白いと言えば面白いが、真面目に考えれない。

著者が面白い例えを出している。
「仮面ライダーBLAKE」 が出て来る。
敵役「暗黒結社 ゴルゴム」 身の回りで不可解な出来事、マグロの買い占めでも、ゴルゴムの仕業か?
と叫ぶようだ!
陰謀世界でのゴルゴムが、イルミナティに当たるそうだ。
著者の解説を読んでいてもそんなに成立時は、悪意は感じれない。
アメリカは陰謀の宝庫みたいだ。
著者が紹介している事例がある。アメリカだ。
1932年から1972年にかけて600人の人体実験を行なっていた。
399人が梅毒患者で201人が対象群だったようだ。
選ばれたのは、当然教育を受けていない黒人だったそうだ。
治療を施さない梅毒患者の症状及び死の観察だったそうだ。
確かにこう言う話を聞くと陰謀があると思ってしまう。
今回の東北大震災、中国四川の地震、ジャワの津波も人工的におこされたものなのだ!
確かに地震兵器として存在すようだ!

シンボルを隠していると言う。
ワシントンDCや1ドル札にはフリーメイソンのシンボルが隠されている。
そう言えば天使と悪魔の謎解きにもそんな話があった。
何でも666に結びつける。
隠してどうなるのか?すりこむのか?
あまり意味はなさそう!単にこじつけと思ってしまう。
面白く読めた。

映画 「ドラゴンタトゥーの女」

経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。

久しぶりの映画だ。
テレビの予告編を見すぎた感じ。
リメイクだと言う事は教えて貰っていた。
展開が早い。
見るまでスウェーデンが舞台だと分からなった。
主人公は自分の書いた記事が裁判になり負ける。
その中で少女失踪の真相追及を依頼される。
餌がある。裁判に負けた相手の弱みを教えると!
天才ハッカー、ドラゴンタトューの女。まともでない女。
保護観察の身だ。
この観察官も変態だ!まともでない。女の弱みにつけ込んでいる。
パソコンと言うかコンピューターが重要になる。
二郎なんか自分のパソコンしか使えない。
どうやってハッキングするのかさっぱり分からない。

映画は徐々にいろいろな事実が出て来る。
やはりパソコンが重要だ!
この時点で助手が求められる。ドラゴンタトューの女が出て来る。
主人公を丸裸にした張本人だ!
身近に犯人がいるのは分かる。俳優を見ていたら想像はつく!

20120312_movie

連続殺人事件と犯人が結びつく。
犯人が分かってからの方が面白い。
裁判に負けた相手の弱みは使えなかった。35年前の事だ。
ここで相手をハッキングする。
犯罪組織との癒着も出て来る。
ここで女が主人公に5万クローネ借りる。
渋るがいくら貯金があるか掴まれている。
ここから想像通りに話はすすんだ。
銀行口座を操作して、20億ユーロを盗んだようだ。
ハッカーは儲かると思ってしまう。
長い映画だった。2時間半の上映だ。
面白かったです!

2012年3月 4日 (日)

シカマルの復讐戦

以前のナルトのアニメを見ている。
奥さんが好きなところだ。シカマル疾風伝!と勝手に呼んでいる。
奥さんとの間ではそれで通用する。

奥さんのブログでエピソードの詳細記事

シカマルが師アスマの仇討に行く。
出て行く時に綱出に止められる。
この場面は好きだ。
がもうひと場面、前に入れて欲しかった。

明け方の暗い時、シカマルが自分の部屋を片付ける。
黙って家を出る。
門のところで、家に向かい一礼する。
その時気が付く。
2階から父シカクが黙って見下ろしている。
何も言わずに親父に向かい一礼する。
そのまま振り返り出発する。
見送るシカクがつぶやく。
「シカマル・・・・・・・・・・」

と言う場面が欲しい。
ナルトファンはどう思うのだろうか?

20120304_shikaku

シカク シカマルの親父 

20120304_shikamaru

シカマル

2012年3月 3日 (土)

映画・「アンノウン」・DVD

DVDで見た。リーアム・ニーソン主演だが年を取ったのか?
役柄で老けて見えるのか?
ちょっとビックリ!
ノンストップアクション。
ヨーロッパを拠点とする謎の暗殺集団が出て来る。
成功率100%だ。
主人公はこのメンバーの一人で記憶を無くしている。
自分が誰か分からず、過去を探す。
最初にタクシーで事故にあう。
タクシーの運転手は女性だ。
最初誰か分からなかった。
ダイアン・クルーガー!
相変わらず奇麗だ!
トロイ・ナショナルトレジャーに出ていた。
瞳が青い。
暗殺集団は100%の成功率だけあって完璧をきしている。
何かあった時の対策も考えている。
今回はそれが裏目に出たようだが・・・・・・・

20120303_dvd

何故暗殺計画があったのか?
奇跡のトウモロコシだ。
どんな土地でも育つ。干ばつにも害虫にも強い!
これを植物学者と王子が無償で公開しようとする。
誰でも作れる。困る人が沢山いる。特許を取って金にしたい。
暗殺集団をやとったのは、モンサント社か?
ちょっと考え過ぎですネ!
当然映画では黒幕は出て来ない。
但し公開の情報が流れた時、食品会社の株価が下がったニュースが出て来る。
暗示していると思うが・・・・・・・

あり得る話である。
最後まで一気に見れる。

懐かしい「白馬の剣士」

YouTubeを検索していたら面白いと言うか懐かしい名前が出て来た。
見たのはまだ小学生の時だった。
時代劇だった。
が、時間帯が悪かった。
放映している時間にNHKが、確か「私の秘密」だったと思うが、放映していた。
又それがお袋が大好きだった。
よく揉めた!
「白馬の剣士」 山城新吾が主演の1人だった。
山城新吾と言えば、「風小増」が好きだった!

音楽を聞いていると懐かしい!
よくは覚えていない。
大阪城落城の時、秀頼に遺児を託される。
秀頼の仇、家康を狙う!
柳生が登場したのは覚えている。
今回検索していたら、映像は残っていないとの事!(残念無念!)
が信じられない人がいる。あらすじを書いている人がいた。
改めて思った!
このドラマを見たい。
やはり登場人物が多い!
立花宗茂まで登場している。
真田忍群は出て来ないようだが・・・・・・

今でもこれは映像化出来るのではないか?
話としてはよく出来ていると思う!
但し時代劇をやれる若手は少ないが・・・・・・
世の中便利になったと言うか、子供の時からは信じれない世界になってしまった!

20120303_song

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。