突破する力 (青春新書インテリジェンス)・猪瀬 直樹
道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする本気の仕事&生き方論。
成功者と言えるから書けた本でもある。
著者の本は、最近よく読んでいる。
副都知事になってからの活躍は凄いと思う。
作家・ジャーナリズムの方が楽だったとは思うが・・・・・・
自身の体験が物を言う。
①壁を打ち破るには“頭”を使え。
②自分の最大の武器は、弱点の中にある。
③成果につながる努力、無駄に終わる努力。
④10人の知人より、1人の信頼できる味方。
⑤いくら稼いだなんて、二流の発想。
体験、成功体験と言えるから信頼性がある。
失敗も成功に結びつけている。
以下は気になったの事をいつもの様にまとめてみた。
①中途半端よりとことん落ちる。
②競争力の無い社会は幸せか?(村上ファンド・ホリエモン)
③廻りの評価を鵜呑みにしない。同じ事をしても評価は180°変わる。評価なんてそんなもんなのか?
④前著でも出て来たが、「空気の研究」 いかに廻りに影響を受けるか?
⑤電話の復唱により話のツボが見えて来る。廻りの人間に知らせる事と、内容の確認が出来る!
⑥珍しく同意見がある。デールカーネギーと同じだが、楽しく仕事する。楽しいふりをして仕事する。
そりゃ面白い事ばかりでは無い。でも納得する。
⑦「部下が使えない?」 「部下を使えない?」責めたくる前に、仕事の楽しさを教えるとあった。
私めは注意が必要です!
⑧いつもニコニコしている人間は要注意。信用出来ない。
隆慶一郎の本にもあった。調子のいいやつほど使用できない!
煮ても焼いても食えない人ほど、信用を大切にする。まったく同意見です!
⑨礼は早く!時間がたてば値打ちが無くなる。
⑩人は裏切るものと思う!その中で自分が廻りの顔色を窺うより、自分が仕事を引っ張っていく方がよ い!
⑪「何何と思います」 「何何です」 はっきり事実と、自分の意見を分ける必要がある。
⑫著者からの言葉とも思えない言葉があった。
「お天道様が見ている」 超越的なものへの恐れ!つまりは「神か!」
「こんなもんでいいか?」「そこまでやるか?」
そこまでやるか、の精神が必要なのか!必要だと記述している。
以上は、「言うは易し!行うは難し!」
と言ったら著者に怒られるか?
皆に読んで欲しい本だ!
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