日本経済新聞・あすへの話題・「筆記用用品としてのパソコン・作家久間十義」~
奥さんがこの3月23日夕刊のコラムをわざわざ見せに来た。
作家自身の経験が語られている。
20年パソコンを使っている様だ。
恐らくワープロに使っていると思うが・・・・・・・
最初はとどまったようだ。変換の仕方、内容の微妙な言い回しの違い。
いろいろ気になったようだ。
途中から気にならなくなったようだ。
手書きより倍ぐらいの量を書いている感じがしているようだ。
二郎もそう思う!
二郎も実際にブログをやっているせいか、感じる事はある。
①漢字を覚えない。変換でゴマ化している。
②文章をコピーする。早いが文章を覚えてない!
③コピーの内容によっては変な行間になる。直し方が分からない。
④字体が混在しても気にならなくなった。
そんな事を感じている。
しかし作家は違う。
「まったく違う文章の発達を促すもののように思われてきた」、と感じている。
「しかし自分の便利よりデータの受け渡しに便利」、と改めている。
「要は使わされているだけ!」 だと。。
二郎は自分でも字を書かなくなってしまったとは思う!
字だけは奇麗にと、お袋に習字は習わされていたが・・・・・・
ちょっと気になるコラムだった!
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