ビジネスに活かすギャンブルの法則⑤駆け引きの外交・谷岡一郎
日教組、日本の教育はギャンブルを、悪いと教える。
言っている人間は真面目な人間なんだろうと思う。
ギャンブルなんかに無縁なんだろう!
「性善説」 を信じているんだろう!だから、ゆとり教育なんかを言うんだろう!
こう言う成績の良い人間が、官僚等トップになる。
試験は答えのある問題ばかりやっている。
今のように答えの無い時代では通用しない。
先生言う!
外交でも駆け引きが出来ず、相手のいい様にされている。
中国・北朝鮮・韓国との交渉では、負けっぱなしではないか!
交渉は駆け引きだ!
最初は大きい要求をする。
相手を調べる。弱みを徹底的に調べる。
自分の嫌な事は言わせないようにして、いまだに過去の清算が無いと言う!
いつも思っていたが、日本の交渉役が紳士過ぎるのではないか!
喧嘩が出来ない!
北朝鮮との交渉なんか焦る必要なんかない。
何で正常化を急ぐのか?
いいように言われて来る。
かってアメリカは、北との交渉で、譲れるラインを示した。
ところが北は、強く出れば相手は引くとカン違いしたようだ。
結果交渉がやりにくくなった話があった。
常に独裁者の顔を見て、下手すれば粛清される緊張感のある国と交渉しなければならない!
それなりの覚悟が必要と思うが・・・・・・・
先生言う。テーブルの上に手札を公開しながら、しかも将来の賭け金額予定まで公開しながら、ポーカーをしているオメデタイ国がある!(情けない!)
中国は麻雀を正式な頭脳スポーツとしている。
日本では日教組がある限りそんな事は絶対に無い!
どうも北朝鮮との交渉では、日本が決裂と思い帰るギリギリを見極めて、相手が譲歩した様だ!
それぐらいの覚悟で行く必要がある。
イランに行った鳩山元総理。アホの極みだ!
海千山千のイランに、友愛とか言っている宇宙人が行ったらいいようにされるのは分かってる!
成績優秀のお坊ちゃま!喧嘩も出来ないひ弱な宇宙人!
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