結婚式の引き出物
先日結婚式に招待された。二郎は結婚前は高砂市に住んでいた。
高砂市は縁起のいい名前なのか、「高砂」だ。
ブライダル都市として宣伝している。
住んでいた時は意識していない!
町のいろいろ売り込みには良かったんだろう。
結婚する時に、両親に一緒に引き出物を選んで貰った。
兄貴は結婚の時自分で決めたので、お袋は口をはさめなかった。
しかしお袋は口を出したかったようだ。
それが分かっていたから兄貴は自分で決めて、口をはさませなかったとも言える。
二郎はそれを知っていたので、決めて貰う事にした。
チョッと親孝行になると思った。
が、兄貴が自分で決めたわけが良く分かった。
親父はこれでどうや?とあまり言わなかった。
お袋は違う!
いろいろ考えている事がある。
一度決めてから、やはりこちらの方が良いと言う。
迷うのは分かるが、そんなに迷っても仕方がないと思うが・・・・・・
話がそれた。
何を言いたいかと言うと、今回引き出物がえらく簡単になっていた。
洋菓子と食器とカタログがはいっていた。
昔は鯛とか幕の内、赤飯が入っていた。菓子があったと思う。
鯛の形をした砂糖なんかもあった。
結婚式で疲れて帰ってきた時に、食事の支度なんか出来ないので、そう言う物が良かったとは、お袋が言っていた。
時代が違うのか、今は簡単な方が良いのだろう!
と言う事で検索してみた。
引出物では、昔は料理を折詰(一種の弁当)にして持ち帰って貰う。、最近は日持ちのする菓子などを引き菓子として、これに地域や家の格式にもよるが、3~4品の物品がつく。金額の目安は披露宴の一人当たりの飲食費の三分の一程度。以前は重くて量のある物品が好まれていたが、遠隔地からの出席者に配慮し、重い物品が避けられる傾向も出ている。又カタログギフトもよく使われる。
やはり歳を感じさせる。
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