« 8月12日、昼前後の喧騒(右翼の街宣車の行進) | トップページ | 全日本教職員組合の大会について思う事 (右翼の街宣車) »

2012年8月13日 (月)

トランシルヴァニア/モルダヴィア歴史紀行―ルーマニアの古都を歩く・内藤 陽介

郵便学者・内藤陽介が新しい旅のスタイルを提案するシリーズ第2弾は、ルーマニア西部のトランシルヴァニア地方と東北部のモルダヴィア地方を巡る旅。観光スポットはもちろん、著者ならではの超レア切手のエピソード等を紹介

20120813_book1

今年の秋海外旅行を計画している。
奥さんが計画する。張り切っている。
2008年初夏にルーマニア・ブルガリアと旅行した。
行きたかったのは二郎の方だった。
何か東欧と言うか中欧に興味があった。
今思えば一番のユーロ高の時に行ったようだ。160円だったと思う。
今から見れば信じれないレートだ!
その時にルーマニアのガイドはダン・ニカさん。日本語はヘタな日本人より上手いのではないか?
表現力が上手かった。日本の公立の学校に入ったそうだ。
楽しい旅行だった。また行きたいと思っていた。
今回はチョッと長い旅行になりそうだ!何ヶ国か廻る予定だ。
ルーマニアにも行ってみたい。
奥さんが早速ダンさんに連絡を取っている。(ヤル気マンマンである!)


先日著者の別の本を読んだ。御丁寧に著者からコメントを貰った。嬉しい限りだ!
著者の本をアマゾンで検索していたら、タイミング良くルーマニアの本があった。
書評があった。あまり良く書かれていない。
書評を入れた本人が偏見を持っているのかと思う?
自分の思っていた内容では無いからと言って、あんなふうに書かなくても良いとは思ったが・・・・・・・・

奥さんより先に読んだ。
写真も多い。切手と現物を比較する。
余程切手が好きなんだと思う!
それにその切手の事情も知らなければならない。
相当な知識がいると思うが・・・・・

我が家はブカレスト・ショギショアラ・ブラショフと廻った。
ドラキュラの城にも行った。顔が崩れていたと奥さんは言う。
アンチエイジングもタレット占いも興味は無い。奥さんはあるが・・・・・・
ドラキュラの城を見たのは嬉しかった。

読んでいて面白かった。
その先々の住民との触れ合いも面白い。
歴史も紹介している。
紀行文なので、行った先の歴史を記述している。
全体的な歴史と言うより個々の歴史を記述している。

著者は電車で廻ったようだ。
ヨーロッパの風景は、緑が多く丘がありブドウ畑やオリーブ畑がある。
ルーマニアはガイドの車で移動した。その風景はルーマニアだけではなく各地にある。
そう言う写真も多い。
奥さんは5つの僧院に興味を持ったようだ!

東欧、中欧と言うかバルカン半島は難しい。
火薬庫と呼ばれている。
大ブルガリア主義、大ルーマニア主義、大セルビア主義、大クロアチア主義、大アルバニア主義とある。これにハンガリーも絡む。紛争が絶えない!
ハンガリーとの国境、トランスバニア地方に140万のハンガリー語を話す民族がいる。
これの帰属をめぐり、ハンガリー、ルーマニアの衝突と言うシナリオもある。
各民族との歴史の変わり目で軋轢がある。
言語を押しつけられる。戦いの後国境が変わりややこしくなっているみたい!
支配するものが変われば言語も問題になり、入植が後で問題になる。
バルカン半島はトルコの影響が強い!
ダンさんはそんな事は言わなかったが、ブルガリアの女性ガイドはいまだに根に持っているようだ!
宗教の問題も多そう!カトリック、プロテスタント、イスラム・・・・・
現在はルーマニア正教が強いようだ。
難しいようだ!

著者はタクシーで面白い事を記述していた。
地球の歩き方を持って行ったようだ。修道院巡りでの話だ。
それにタクシー代が100ユーロが相場とあったようだ。
実際は200ユーロと言われ、ちゃんと説明を受けたら納得したようだ。
そう言う事もあるだろう!

「モルダヴィアの牛の紋章」
これは見に行きたい!
色々あるが馬車の写真もあった。
これは2008年に行った時ルーマニアもブルガリアも馬車を使っていたのを見ている。
道路をゆっくりと馬車が通り、車が避けているのが面白かった!
楽しい本でした!

« 8月12日、昼前後の喧騒(右翼の街宣車の行進) | トップページ | 全日本教職員組合の大会について思う事 (右翼の街宣車) »

ルーマニア」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

 拙著を再びお取り上げいただきありがとうございます。楽しんでいただけたようで、著者としてとてもうれしいです。

 僕が訪ねたのも2008年6-7月のユーロが一番高かった時期で、ちょっとした食事でも高いなぁと思った記憶があります。ガイドブックとしては、『歩き方』の他にロンリー・プラネットも持って行ったのですが(拙著でとりあげたデヴァとかアルバ・ユリアは『歩き方』には掲載されていません)、値段交渉の際には、根拠として使ってみました。

 トルコについては、常に悪者扱いで気の毒な面もありますね。親日国なだけに、特にそう感じます。もっとも、隣国・周辺国というのは、基本的に仲が悪いということは、我々も身をもって知っているわけですが(笑。

 アマゾンの書評に関してですが、基本的には、書店サイトですので商売の邪魔になるような記述が書いてあれば主催者に削除をお願いしています。一般のブログでどう書かれようと、決して文句は言いません。問題の書評も、具体的な事例なしに、頭ごなしに文句を言っているだけなので普段なら削除申請を出すのですが、とりあえず星3つがつけられているので放置です。まぁ、語学ができれば何でもできると思っている語学馬鹿は、学者の世界には、一定の割合で存在しますので、仕方ないのでしょう。

 秋のご旅行、楽しみですね。ヨーロッパを数か国回られるのでしたら、やはり、鉄道がお勧めだと思います。お体に気を付けて、楽しんできてください。

 今後ともよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1402192/46678561

この記事へのトラックバック一覧です: トランシルヴァニア/モルダヴィア歴史紀行―ルーマニアの古都を歩く・内藤 陽介:

« 8月12日、昼前後の喧騒(右翼の街宣車の行進) | トップページ | 全日本教職員組合の大会について思う事 (右翼の街宣車) »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー

大和ミュージアム

  • 20120917_yamato12_2
    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。