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2012年8月 4日 (土)

映画・ダークナイト ライジング

ジョーカー、トゥーフェイスとの死闘から8年後。ゴッサムシティは法改正によって作られた『デント法』の下、平和となっていた。その一方でバットマンことブルース・ウェインはデントの罪を全て自らが被り姿を晦ませていた。肉体的にも精神的にもボロボロとなり、引きこもった生活を送っていたウェインだったが、再びゴッサムに新たな脅威ベインとキャットウーマンが現れる。

3部作の完結の映画か?伝説が終わる?
終わる感じがしない。
ビギンズではリーアム・ニーソンが。
ダークナイトではジョーカーが。
今回はベイン。キャットウーマンは敵ではなかった。凄く魅力的な女優だった。
(ベイン?少しどころか大分おかしい。ペイン六道!ナルトを思い出してしまう!)
過去の否定!
富の分配をやり直す。
不当に差別されている民衆を開放する。
良く書けばそう言う事か?

登場から不気味だった。
あのマスクは何なのか?
後で説明はある。納得!

バッドマンが必要ない時代が続いている。
ブルース・ウェインはガタガタだ!
膝も痛い!杖をついている。痛々しい姿だ!
最初からハイジャックの場面だ。科学者を誘拐する。
怖い場面だ。部下に落ちる飛行機に残って死ねと言っている。
最初はキャットウーマンが見せる。美人は得だ!と改めて思った。
加害者でありながら被害者を装う。
警官も甘い!二郎と同じだ。きれいな女に弱い!

バッドマンが復活する。
空飛ぶ装甲車が出てくる。バッドマンは自動操縦にこだわっている。
これが最後に結び付く。
地下に潜っていると言うか、ベインは地下に帝国?を造っている。
相手のホームグランドでバッドマンとベインが対決する。
一方的にやられる!
キャットウーマンが、やられる姿を情けなそうに見ている。そしてその場面から去る。

20120803_movie2_3

バッドマンは砂漠の中に閉じ込められる。
リーアム・ニーソンが出てきた。生きていたのかと思ったが幻影だった。
でも存在感があった!
脱出するには壁を登り、飛ばなければならない。ここでほとんど失敗する。
とりあえず身体の治療?を受ける。身体を脱出するために鍛える。
かって脱出出来たのは子供一人!それがベインだと思われていた。(誰でしょうか?)
二回失敗する。何が脱出出来た子供と違うのか?
子供は命綱無しで一回で成功した。
そこにいる悟りきった囚人?に暗示を受ける。生に対する執着心!
三回目は命綱無しで行く。皆が応援する。声をかける。何語なんだろうと思うが雰囲気に会っている!
この場面は予告編でも見た。スクリーンでは迫力がある。
ハラハラドキドキだが、当然成功する。

町はベインに支配されている。
地下に爆弾を仕掛けている。
町が閉じ込められる。核爆弾。それを作動させる為に最初に出てきた科学者が必要!
彼しかできない。解除も!
そう言って科学者を皆の前で殺す!
絶望を与える!
しかし何がしたいんだろう。爆発すれば自分達も死ぬ。
破滅から創生すると言う事か?
ビギンズの破壊と同じなのか?

ここから解放の戦いが始まる。
意外な敵!ちょっとビックリ!血は水よりも濃いのか?
楽しめる!
核爆弾は止めれない。沖合に持って行って爆発させる。
この辺りのやり取りは実際に見て楽しんでもらわなければならない。

最後は完結編とはいえ続編を意識させる!
造ってほしいとは思うが・・・・・・・・
まだまだ独創的なキャラクターはあると思うが・・・・・・・
面白かったです!

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「ダークナイト・ライジング」★★★★☆ クリスチャン・ベイル、アン・ハサウェイ、 トム・ハーディ、マリオン・コティアール、 マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、 モーガン・フリーマン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット出演 クリストファー・ノーラン監督、 165分、2012年7月28日公開 2012,アメリカ,ワーナー・ブラザース (原題/原作:THE DARK KNIGHT RISES ) <リンク:[続きを読む]

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