« 丹波篠山、篠山城 | トップページ | コンサート・北島三郎・神戸国際会館 »

2013年1月19日 (土)

NHKカタールを見て、ドキュメンタリーWAVE「ヒトも文化も我が国へ~カタールの世界戦略~」

首都はドーハで裕福な国である事は知っていた。
日本の秋田県程度の面積の国だそうだ!
たまたま見たNHKのドキュメント
途中から見たが、陸上とサッカーの選手が出て来た。
カタール国籍をとっている。
むろん無償では無い。永久的に生活は補償されている。
サッカーでは問題になっているようだが・・・・・・・
再放送を見た。
絵画、サッカークラブ、交響楽団員をカタールが買収している。
科学者も高額で引き抜こうとしている!
生物科学、遺伝子の分野でも世界のトップに立とうとしている。
ガン、糖尿病の分野もターゲットになる。
研究成果は全てカタール
正直な感想を言えば、金さえ出せば何でも出来るのか?と言いたくなる!
ひがみになるのだろう!
カタール国家ビジョン2030年がある!
文化・スポーツ・芸術で世界のトップになる!
いずれ資源は無くなる。それを見越した人材確保を図る!

次にフランスの話だ。
競馬の凱旋門賞も、今やカタール凱旋門賞らしい!
パリの名門ホテルがカタールに買収されている。
従業員のインタビューがあった。
買収されるのは、このグローバルな時代なら仕方が無い?
が従業員の生活は確保して欲しい。
名画がカタールに買収されている。
フランスの地方都市が財政破綻している。
その保護をカタールに求めた。
カタールは応じた。
賛否両論がある。
国も地方も金が無いのだからあるところから出して貰うのは当然!
しかしプライドと言うの物が無いのか?という意見もある。
他人事とは思えない出来事である。

今、カタールの中枢は外国人が占めている。
何年後になるのか?
今豊富な資金で教育している若者たちが将来は国の中枢を担う!
そう言う壮大な計画を持っている!
カタールは国王の娘が自ら外交をしている。
きれいな女性だ!

カタールはかっては天然真珠で有名だった。
が日本の養殖真珠で衰退したようだ。
豊富なオイルマネーにより国民は所得税がかからない。
さらに、医療費、電気代、電話代が無料、大学を卒業すると一定の土地を無償で借りることができ、10年後には自分のものとなる。
2004年、ドーハに科学技術パークを開き、世界中から技術関連企業を呼んだ。
現在、油価は低下したものの炭化水素はカタールの背骨であり続けるが、政府は知識集約型の民間投資も促進しようとしている。
カタール金融センター (GFC) は湾岸諸国を巻き込んだ投資に今後10年間で1兆ドルを供給することを発表している。
石油で食べている国と言える。
石油に依存しなくても成り立つように、オイルマネーをつぎ込んでいる。

凄い話と思った!いや恐ろしい話とも思った!
そして中東には、欧米の巨大企業や中国・韓国の政府系企業が群がる。
日本企業は、高い技術力と長期を見越した丁寧な仕事への信頼感で中東での仕事の受注を獲得してきた。
しかし、低コストを売り物にするアジア企業の激しい猛追をうけている。
どうなるんでしょうかね?

カタールとフランスの関係を見て、日本と中国の関係を考えた。
例えば、日本の地方都市が破綻して助けを中国に求めたらどうなるのか?
保護のためと称して人民軍が来たらどうなるのか?
そんな事も考えさせられた!

« 丹波篠山、篠山城 | トップページ | コンサート・北島三郎・神戸国際会館 »

フランス」カテゴリの記事

中東」カテゴリの記事

インテリジェンス・国際情勢」カテゴリの記事

テレビ番組」カテゴリの記事

時事」カテゴリの記事

コメント

当該番組を今一度拝見致したくJiroさんにお願いがございます。
どちらにご連絡すればよいかわからなかったので恐れ入りますがメールアドレスに返信いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1402192/48832970

この記事へのトラックバック一覧です: NHKカタールを見て、ドキュメンタリーWAVE「ヒトも文化も我が国へ~カタールの世界戦略~」:

« 丹波篠山、篠山城 | トップページ | コンサート・北島三郎・神戸国際会館 »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー

大和ミュージアム

  • 20120917_yamato12_2
    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。