映画・ダイハード/ラストデイ
ダイハード5にあたる。
ハチャメチャなストーリーと言ったら怒られる
ロシアの政治家が逮捕される。それに対して政治家同士の暗闘が絡む。
内容から推し量ると、息子がアホをやらかしてロシアで逮捕される。
それが分かり、ついていない男か?マクレーンがロシアに行く。
ロシアで裁判所に行く。何かある雰囲気だ?
何かある事を想像される映像が流れる。
爆発が起こり、武装集団が政治家を襲う!
よく撮影したと思う。許可されたのが不思議だ。
この逮捕された政治家を救い出すのが、息子だ!
息子はCIAだ!
親父は知らない。
周到に建てられた計画がある。CIAが黒幕の計画だ。
政治家、ユーリ・コマロフのファイルを手に入れる為に脱獄させる。
脱獄させるが、ここで親父と息子が鉢合わせするう。
お互いビックリする!
が、この望まない再会で6分時間を無駄にする。この為に作戦中止になる。
ついていない親子だ。キャッチフレーズはツキの無さも遺伝するのか?
カーチェイスが始まる。
よく撮影できたと思う?
はたと気が付いた。車は三ツ矢サイダー。メルセデスだった。
道路から別の道路に飛ぶ。
メチャメチャだ。車もぶつかるワ、回転して方向を変える。
親父はここで息子がCIAだと分かる。
裏切りが連鎖する。
このタイプの映画のパターンがある。
犯人で無さそうな人間が犯人。
味方と思っている、思わせている人間がいる。
ダイハードの特徴は、表に出ている目的とは別の、裏の目的がある。
と言う事は表がファイルで、裏が何なのか?
コマロフに、ファイルと交換にロシア脱出を持ちかける。
これに娘を一緒に脱出される事を条件として了承する。
息子は了解する。
娘と落ち合う。
マクレーンは刑事のカンでおかしい思う。渋滞しているはずなのにえらく早い。
案の定娘は裏切っている。
おびえた純情な?娘から、ふてぶてしい女になる。
舞台はチェルノブイリに移る。
ここにファイルの取り合いになるかと思うが、そうではない。
ファイル等飛んでいる。もっと重要な物の取り合いになる。
裏切りが裏切りを呼ぶ。
ここら辺は上手いと思う。
コマロフと政治家の争いに、マクレーン親子も参戦する。
一気にラストまで進む!
ツキの無さも、ツキの無い親子が一緒になればプラスになるのか?
面白かったです!
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この日 主人もこの映画を見ていました。
寝室に置いている大画面のテレビで。
ダイハード 好きみたいです。
投稿: Sachiko | 2013年2月18日 (月) 11時37分
この映画、面白いですね。
シリーズ、全部観てます。
今回は父親と息子の絆がモチーフになっていて
なかなか良かったです。
投稿: かよこ | 2013年2月18日 (月) 12時38分