「河豚」の字の意味は?
てっちり、てっさ、ひれ酒! 冬のコースだ!
そう言う看板が目につく。
10回ぐらい食べに行く人が、昔いた。 (二郎では無いが・・・・)
マアそう言う人で自腹をきっている人は少ないだろう! ほとんど接待だと思うが・・・・・・・
そうは言っても、冬にはやはり食べに行く方だ!
2,3回は行く。多い時は10回ぐらい行った時もある。
自分でも贅沢だと思う。
フグは河豚と書く。 多分まるまると太っているので豚の字を充てていると思っていた。
そうなのなら、海豚とならないのかと思っていた。
または魚豚か?
そんな事を思って今回少し調べてみた。 すぐに答えは出て来る。
「河」と書くのは、中国で食用とされるメフグが河川などの淡水域に生息する為だと。
このメフグが豚のような鳴き声を発するので「豚」の字が充てられている。
中国も「河豚」と表記するとあった。
要は中国からの影響のようだ。
検索して調べれば何でも直に分かる時代になった。
その分だけ覚える事はしなくなったのでは?
昔は 「物知り博士」 と言う人がよくいた。
時代の推移を感じる!
« 「無法」中国との戦い方: 日本が学ぶべきアメリカの最新「対中戦略」 (小学館101新書)・古森 義久 | トップページ | 日本人が知らない衝撃の韓国~その光と影 »
「独り言(よもやま話)」カテゴリの記事
- ブログの引越しのお知らせ!!(2016.05.15)
- おおさか維新の会 街頭演説 5月4日 三宮センター街 片山虎之助(2016.05.05)
- 神戸南京町でスパイダーマン発見!!(2016.05.03)
- 『やしきたかじんメモリアル展 かかってこんかい!』堂島リバーフォーラム(2016.04.27)
- 三つ子の魂、五十、いや六十までか? ベイシティローラーズ休暇(2016.04.26)
この記事へのコメントは終了しました。
« 「無法」中国との戦い方: 日本が学ぶべきアメリカの最新「対中戦略」 (小学館101新書)・古森 義久 | トップページ | 日本人が知らない衝撃の韓国~その光と影 »
コメント