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2013年8月

2013年8月31日 (土)

映画・マン・オブ・スティール

何故かしら映画の題名を変えている。
スーパーマンの題名ではない。
物語は惑星クリプトンの崩壊から始まる。
これは変えれない。
制作は「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン。監督はザック・スナイダー。
ラッセル・クロウが実の父親を演じる。
マーロン・ブランドとは少し違う。
クリプトンの風景も赤茶けている。滅び行く惑星なのか?
悪役?のゾッド将軍。
今回は反乱軍のリーダーで、最初から登場する!
そして父親役の、ラッセル・クロウと対立する。そして殺す!
息子、初来のスーパーマン、カル=エルは自然に生まれた。クーロンでも遺伝子操作でもない。
そして大事な情報を息子に託し地球に送る!

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父親のラッセル・クロウ

ゾッド将軍は、この反乱で流刑になる。
が、殺されない。
この場面は疑問視する!
何故殺さなかったのか?

地球に着いたカル=エルは地球人に育てられる。
父親役は、ケビン・コスナー!
落ち着いた感じの父親を演じている。

青年となり、各地を放浪して人助けをしている。
子供の頃の悩んでいる、有り余る力の映像が間にはいる。
北極で未知の300mの長さのある物体が発見される。
これを調査に来るのが、ロイス・レイン!
綺麗な女優だと思った。
調べてみてビックリ!
デズニー、「魔法にかけられて」のヒロイン役だった。
エイミー・アダムス!ちょっと太めになっている。
凄く良かったと思う。
この宇宙船の中で、二人は出会う!運命の出会い?
この場面、「ナルト」をほうふつさせる。
死んでいる父親が映像で出て来る。
そして色々教える!
ナルトが九尾の封印に手をかけた時、ミナトが現れる。
チャクラを残していたが、この場面はおかしかった!

ここで、カル=エルはレインを助ける。
レインのカル=エル探しが始まる。情報を集めてクラーク・ケントにたどり着く!
ここでカル=エルの父親が亡くなった理由を知る。
父親は、知られない事を優先した。その為に息子に来るなと言い亡くなる。
これでレインは記事をあきらめる!

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育ての親はケビン・コスナー

それからが目まぐるしい展開になる。
ゾッド将軍達が地球に来る。
圧倒的な文明の差がある。
ここでカル=エルに、親父が地球に行く時に持たせたものが分かる。
それを探しに来ている。クリプトン再建のために!
カル=エルを差し出さなければ地球を攻撃すると!
レインが逮捕される。
カル=エルは出頭する。
そしてゾッド将軍の元に連れて行かれる。この副官の女性が憎々しげだった!
レインも同行させられる。
宇宙船の中がある。
USエンタープライズ号は中も外も美しかった。
しかし、クリプトンの宇宙船は怖い!

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プラネット社の編集長とロイス・レイン

パワーの源がある。
カル=エルは地球の大気と太陽で育っている。
クリプトンの空気では失う!
ここでレインは父親に会う。そして倒す方法を教えて貰う。
宇宙船から脱出するが、きわどいところをスーパーマンに助けてもらう。

ここから最後まで、これでもかこれでもかと殴り合いが続く。
両者ともスーパーマンだ。
そんなにすぐには死なない。
見ていてもいつ終わるかと思ってしまう。
宇宙船が地球を改造しようとする。クリプトン化だ!
しかしニューヨークは何度破壊されれば気が済むのかと思ってしまう。

最後にクラーク・ケントはデイリー・プラネット新聞社に入社する。
この映画では、ルイスはクラーク・ケントの正体を知っている。
奥さんは、昔のように、危機になるとチョッとと言って消えるのが好きみたい。
このシリーズでは、その場面は無いのか?
続編が出来るのか?
楽しい映画でした!

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新スーパマン

マン・オブ・スティールの公式サイト

中東 新秩序の形成―「アラブの春」を超えて・山内 昌之

2011年のアラブ諸国を覆った民衆運動は、「自由・法の支配・豊かさ」 への普遍的な欲求から生まれた。好調に見えた民主化はバーレーンで頓挫し、シリアで膠着する。
なぜかここには中東の政治力学が垣間見えている。デモを弾圧しながら大国化の一途をたどるイランと、民衆を手なずけて王制を維持する湾岸諸国との対立があり、イランの核開発に憤るイスラエルと、手を焼くアメリカがいる。イラク戦争を経た諸国の社会情勢を丹念に追い、生成しつつある勢力構図をあざやかに描き出す。

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2012年に2月発行である。
アラブの春がある。
著者には豊富な知識がある。アラブ各国の情勢を記述している。
アラブの春は、アラブの冬になりかねない。イスラエルがそう思っているようだ・・・・・・
はじめに、シリアこそ 「アラブの春」 の将来と中東の新秩序のカギを握る国とある。
現在の情勢はその通りだと思う。
シリアはイスラム史最初の王朝国家・ウマイヤ朝以来の歴史と伝統を持ち、大国ではないが存在感のある国である。
サウジアラビアなどの君主制国家で人民蜂起やデモが少ないのは、恐怖や抑圧が効果をあげているのではない。
市民には民生や所得でそこそこの満足感があるからと言う。
となれば、エジプトの混乱は、市民が思うような改革になっていないからではないか?

著者が分類している。
平和的体制改革、チェニジア、エジプト
暴力的体制改革、リビヤ、シリア、イエメン
バーレーンは、シーア派の平和的体制改革から急進分子の君主制否定の暴力革命に逸脱した事例と言う。

アラブの人口の増加がある。
若い世代が多い。日本と逆である。エジプトでは2009年時点の15歳未満の人口は32%と言う。日本は13%!
1970年に1億9千万、現在で5億人、2020年には6億人になると言われている。
世界人口でムスリム市民は1/3を占めると言う。
この人口の働く場所は何処にあるのか?
それより水が足りるのか?そちらの方が問題では無いかと思うが・・・・・・
不満人口の捌け口。
4人息子がいれば、2人はなんとか働ける。
が残りの2人は、国外移住・犯罪・国内クーデター・内戦または革命・集団殺害と追放・越境戦争の6つしかないと言う。
テロ予備軍になる!

各国の分析がある。
チェニジア、
エジプト、
リビア、
シリア、
イエメン、
バーレーン、
オマーン、
サウジアラビア、
GCC(湾岸協力機構)にヨルダンとモロッコを参加させる。
両国の武力に期待しているようだ。
著者は理解しているだろうが、普通の人には分からないだろう・・・・・

そして中東の大国、イランとトルコがある。
どちらも非アラブである。
両国とも軍事力はある。
イランのアフマディネジット大統領、現在は一応引退している。
トルコのエルドアン首相、トルコも現在はデモ隊と衝突している。
その内情が記述されている。単純なものではない。
イランの宗教者の世俗利権と金への執念は凄いと言う。その失地回復への執念も相当なものと言う!
シリアが崩壊すれば、イランへの影響は大きい。
トルコのネオ・イスラーム政策と、ネオ・オスマン政策を結合させた、新オスマン外交!
よく分からないが、トルコの利益になるのだろう。
この両国についてはページを割いている!

グローバル中東の政治学。
イスラエル関係の本を読むならイスラエルだけなので分かり易い。イスラエルから見ていればよい。
著者は全体を見渡す。
パレスチナ問題。問題を作ったのはパレスチナの人では無い。
大国の思惑がある。
ガサ地区。読めばイスラエルもやり過ぎではないのかと思ってしまう。
ガザ地区に住むパレスチナ人の平均年齢は、16、7歳と言う。いびつである。テロ予備軍か?
アラブのキーワード。
アラブ対イスラエル。イランが影を落とすスンナ派対シーア派。スンナ派アラブの支配エリートにとっての、テロとの戦いにおける穏健派対テロ勢力。
これにアラブの春、市民対独裁者・軍部の対立が加わる。

読めば読むほど複雑になり、利害関係が分からなくなる。

これに日本の中東戦略のあり方がある。
日本の生命線、ペルシャ湾とホルムズ海峡!
地図で改めてみた。
東のほとんどを占めるイラン。西側のサウジアラビア。
イラク・クウェート・バーレーン・カタール・アラブ首長国連邦・オマーン。
このオマーンは重要と言う。
が日本の首相は行かない。
著者は、鳩山・管元両総理に、憎しみを感じているのではないかと思ってしまう!
日本は中東に負の遺産は無いと言う。(韓国もだと思うが)
日本の美徳と長所は、中東世論の対日好感度や身内の交流に満足せずに、国家戦略レベルに生かされなくてはならないと言う。
安倍総理になり変わって来ていると思うが・・・・・・
給油活動を行う事により、危険地域への派遣を免れれていたのに、原則論?にこだわって信頼を失う!
かと言って派遣する気は無い。

トルコ人やイラン人は政権交代を可能な政治的手段で求めて来たが、アラブ人は政府を無視して、それを合法的に代替するパラレルな構造をつくる事に満足して来た。
何か今の情勢そのままと言う感じがするが・・・・
最後のアラブについては、何度も読み返さなければ、私メの頭では理解できていない。

インテリジェンス: 国家・組織は情報をいかに扱うべきか・小谷 賢

ますます過剰化、多様化する情報の渦のなかを国家は、組織は、そして国民はどう生き抜いていけるのか。意思決定者や軍が正しい行動をとるために、情報機関にいま必要とされていることはなんなのか?気鋭の防衛省の研究官が、「インテリジェンス」の歴史から、各国情報機関の組織や課題を詳述。イランクが大量破壊兵器を保持しているという、なんの根拠もない「事実」が信じられるに至るまでの情報の誤った伝達や歪曲、スパイ・ゾルゲの活躍の裏側など、著名な歴史的事件をはじめ、豊富な事例を通して易しくわかる、インテリジェンス入門の決定版。

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面白いと言ったら語弊があるかもしれないが、一気に読めた。
インテリジェンスの空極の目的。
「相手がかくしがっている事を知り、相手が知りたがっている事を隠す」
インテリジェンスの歴史から記述されている。
例が多いので、分かり易いと思う!

インテリジェンスの情報は政策決定者にとって、決定や行動の前提になる!
外交交渉にとって相手の判断基準をあらかじめ知っておくほど有利な事は無い!
主観的、客観的な情報がある。
意思決定者は情報を聞く前から、結論を出している場合が多い。
人間見たいものしか見ない!聞きたい事しか聞かない!
そう言う例が沢山ある。
イラクの大量破壊兵器の噂!タクシーの運転手との話が大きくなる。持っていなのに持っていると判断される。
同じ時期にイタリアがガセネタを掴まされる。
二つあれば真実になる。

バルバロッサ作戦。スターリンはドイツが攻撃してくる情報を無視した。
キューバ危機。ミサイルはあるのかないのか?
第4次中東戦争。イスラエル首脳は攻撃してこないと言う情報を信じた。
第2次世界大戦、レイテ沖海戦前の台湾沖航空戦、アメリカ空母19隻撃沈。
この真偽を調べ、間違いと連絡したが無視された!
この本ではないが、終戦前のスウェーデンの小野寺情報も無視された。

情報の収集がある。
シギント:相手の通信を盗聴する事により得られる情報。暗号解読もある。
イミント:画像情報。衛星による画像。
オシント:公開情報をもとにして得られる情報。

その例がある。
第一次世界大戦のドイツの暗号。メキシコに対米参戦すればアメリカ領土をメキシコに割譲する。
イギリスはこれを解読してアメリカに情報を渡す。
軍縮会議の日本の妥協点がある。これを英米に解読されている。
山本五十六撃墜の行動予定の暗号解読。
イギリスは暗号解読により、ドイツのスパイを寝返らせる。
そう言えば、大島ドイツ大使の通信も暗号解読されていた。
最近話題のCIAの各国の盗聴問題がある。
同盟国と言っても当然ではないかと思うが・・・・・・
信用するしないより、どうなるか分からない事を前提とした方が良い!
騒ぐ方がおかしいと思うが・・・・・・

アメリカの作戦を読んだと言われる、堀栄三。
アメリカの株価の動きで作戦の動きを掴む。
ドイツで新聞情報と公開情報でドイツ軍の詳細を判断する。ヒトラーは情報が漏れていると思った。
調査した担当者は、過去30年で自分が会った中で、最も偉大な情報活動の天才と言う!
「ハルノート」前のニューヨーク・タイムズの記事を見て、東郷外相は希望的な観測をした。が結果は「ハルノート」で開戦になった。
この記事の出所は中国と言う!
話は違うが、中西輝政が記述していたが、韓国の慰安婦問題のアメリカ議員に金を出しているのは中国だという。

周恩来が乗る飛行機が爆破される。
やったのは台湾だが、情報を掴んだ中国は変更せず、周恩来を乗せなかった。
爆破され何人もの人が死んだが、台湾は非難された!
同じような話になるが、第2次世界大戦んもイギリス、ドイツの報復爆撃の情報を掴んでいながら、ウルトラを守る為にコベントリーを見殺しにした!
情報を求める人がいる。意思決定者がいる。
掴む人もどんな情報を欲しているか分からなければとり難い。
その情報を分析する。
分析は「アート」か「技法」か?
アートは、才能と実績を兼ねた人物が、直観的に情勢判断するイメージである。
誰にでも出来るものではない。
定石通りの考えでは勝てない?
ロンメル将軍は部下の定石の逆を行ったと言う。
山本五十六は亀島黒人を偏愛した。亀島だけが人と違う作戦を考える。
それを重要視した!

話は飛ぶが、ハニートラップがある。
これはソ連が得意とし、中国が今得意?のようだ。
日本だけでなく、ドイツも引っかかるようだ。
要は、男なんてだらしないものなのだ!
自分が分かっていない。女に持てるかどうか?
立場を考えるのであれば、怪しいと思わなければならないはず!
それも分からずに引っかかるのは、アホとしか思えないが・・・・
そう言うものだと思って対策を考えなければならない。
自殺して済む問題ではないが・・・・・・

そう言う例を多く記述しながら説明している。

インテリジェンスの世界で最も巨大な連合体。
アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドのアングロサクソン情報クラブ。
5Eと言う。
準協力国、ドイツ・トルコ・ノルウエー・デンマークがあるが、日本は外様扱いのようだ・・・・
フランスの元植民地の連合、ロシア・旧ソ連邦の連合がある。
日本は何処にも信用されていないようだ・・・・
日本にインテリジェンスが必要なのか?
日本は平和なんだろうと思う!
スパイ防止法もない。
インテリジェンスと言えば、軍国主義になると思う識者が多い!
今は改善されて来ていると言うが・・・・・
どうやるのか?
その方法論も記述されいる。
インテリジェンスリテラシー!インテリジェンスに関する知識を言う。
この教育も必要と言う。
大変よく分かる内容でした!

2013年8月30日 (金)

映画・スター・トレック(2009年)の女性クルーは何故スカート姿なのか? 『監督は女好き?』

先日、スター・トレック イントゥ・ダークネス(記事)を見た。
奥さんが気に入っている。映画は面白かったと思う。
もう一度見に行きたいと言う。一人で行くだろう。
となれば前作、スター・トレックも気になる。
と言う事でDVDで見た。
監督は両作品ともJ・J・エイブラムス!
次回は、スターウォーズ エピソード7の監督をするようだ。

気になる事がある!
監督は、女好きなのか?
宇宙空間に行く。
宇宙船エンタープライズ号は宇宙戦艦でもある。
つまり戦闘艦である。宇宙で戦いがある。実際に戦っている。
この乗組員に女性クルーが沢山いる。
スカートをはいている。
何か理由があるのか?
宇宙空間である。実際の無重力をどうしているのかは気になるが・・・・・・
スカートなんて機能的ではない。


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イントゥ・ダークネスでは、司令官の娘がエンタープライズに乗り込んでいる。
成り行きでカーク艦長と一緒にいる。
戦闘中か?この時、カーク艦長に後ろを向いてと言う。

後ろを向くが、艦長は気になる。ちらっと見てしまう。
丁度着替えの最中で、下着姿だった!
女性はあきれたようにカーク艦長を見る!
このシーンを撮りたかったのか?
と思ってしまうが・・・・・・
何を気にしているのかと思う!

このクルーは、奥さんのフランス語の先生から見ると、パジャマを着ているらしい。そう言えばそう見える!
続編も当然出来ると思うが、監督にその暇があるだろうか?

2013年8月28日 (水)

欧亜純白 ユーラシアホワイト・大沢在昌

1997年6月。香港の中国返還という大変動を直前にひかえ、世界中の犯罪組織のあいだで生き残りをかけた激しい抗争が展開されていた。そのカギを握るのは、中国本土を経由し、香港からアメリカ国内に持ち込まれる 「チャイナホワイト」 と呼ばれるヘロイン。世界最大のヘロイン輸出湊の香港が、中国公安局の厳しい取締を受ければ、ヘロインの流通地図が一変する。そうした機に乗じて、「黄金の三角地帯」 と 「黄金の三日月地帯」 という世界二大ケシ産地を抱えるユーラシア大陸をまたにかけて新たにヘロインビジネスを牛耳ろうとたくらむ謎の人物 「ホワイトタイガー」 が現われる。その動きを牽制しながら虎視眈々とビジネスチャンスをうかがう、ロシアマフィア、シチリアマフィア、中国マフィア、日本のヤクザ……。
その野望を打ち砕くべく、熾烈な闘いのなかに果敢に身を投じていく、DEA(アメリカ麻薬取締局)のベリコフと厚生省麻薬取締官事務所の三崎。

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著者の本はほとんど読んでいる。ファンである。著者は迷惑か?
大長編である!大分読むまでに時間がかかったが、ついに読んだ!
一気に読めた!
20世紀最後の時代になる。
日中米の3カ国の麻薬取締官が協力する。
3人にはそれぞれの過去がある。麻薬を憎しんでいる。
壮大な計画がある。ユーラシア大陸からアメリカへ麻薬を輸出?する。
「黄金の三角地帯」 と 「黄金の三日月地帯」 の2大産地。
中央アジアもカザフスタン等産地はある。
麻薬はハイリスクハイリターンである。
ロシア、ニューヨーク、日本と舞台は移る。

著者の初期の作品がある。「ダブルトラップ」
松宮貿易がある。黒幕が日本の諜報機関を2つ争わせる。残った方が優秀なのだと!
この物語も、日本におけるハイリスクを巡る争いがある。
保険をかけられている。何処が覇権をにぎるのか?
日本最大の暴力団、阪本組が乗り出す。切れ者の本部長がいる。
これにちょっかいをかける中国組織もある。
勝った組織がハイリスクを握る!
儲け話には蟻が群がる!

グアム島の麻薬組織が爆破される。
アメリカのヘロインが、品薄になる!何故なのか?
中国本土を経由し、香港からアメリカ国内に持ち込まれるが、返還を目の前にしておかしくなる。
そういう時期に、アメリカからロシアへアメリカ捜査員ベリコフが行く。
日本で麻薬捜査をしている主人公、三崎!
日本に休暇を取って調べに来ている中国人、趙!
3人が日本で出会う。物語の常で最初は対立する。が事情がわかりお互い協力する事になる。
華僑?客家?中国人の闇社会の大物がいる。
複雑に絡み合う中で、「チャイナホワイト」 と呼ばれるヘロインがある。
「ホワイトタイガー」 と呼ばれる組織がある。
「ユーラシアホワイト」 に発展する?
誰が組織の長なのか?
推理され、絞られてて行く!
CIA、ロシアマフィア、シチリアマフィアが参加している。
そのボスには、右手と左手がいる。
美しい中国系アメリカ人、正体不明のアメリカ捜査員ベリコフの仇敵!
スピーディーに物語は続く。
沖縄も舞台になる。香港・マカオを意識している?
返還される香港はイギリスが、マカオはポルトガルが租借している。
その違いも出て来る。
そうしてラストになる。
主要人物がほとんど登場する。
面白かったです!

ナルト 野原リンは生き返る?

前から気になったので、奥さんに聞いてみた。
リンは、カカシとオビトとどっちが好きなのか?
カカシに決まっているでしょ!
即座に返事が返って来た。
しかしどうなんだろう?
これまでの作者の感じでは裏がありそう!
読者のターゲットを思うと、そんなに男女関係は複雑に出来ない。
すれば教育上問題になる。

素直な女性だったのか?
サクラとは違うのか?
そんな長い時間は、登場していない。
素直な、可愛い感じだったんだろう・・・・・

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ここで話は戻るが、この大戦で穢土転生を仕掛けたのは、薬師カブト!
自信満々だった。
仮面にも説明していた。
その時、サスケは向背定からずだったはず!

何が言いたいのか?アラ探しをしている。
何故サスケの両親を穢土転生しなかったのか?
そうすればサスケを味方に出来る。
イタチを生き返らせている。
イタチはカブトのレベルを超えている。
当然サスケも操りたい!
実際にイタチ・サスケに、カブトは抑え込まれる。

リンは3尾の人柱力にされている。
そんなには早く人柱力になれるのか?
木の葉は、フォーマンセルが基本と言う。
ツーマンセルは暁のフォーメーションだ。
カカシとリンの二人の任務とは考え難い!

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リンとカカシ

リンの家系、野原は何か特別な物があるのか?
カブトは、仮面の正体をオビトと知っていたはず。
何故リンを穢土転生しなかったのか?
脅迫のネタに使える。

自来也に「イタチの復活は無いだろう・・・・・・
『メチャメチャ寂しい・・・・』
が、リンが登場するのではないか?
2代目火影、千手扉間は穢土転生が使える。
穢土転生で生き返っているのだが、穢土転生は使えるのか?
ここまでリンリンと出て来るのだから期待したい!

奥さんが教えてくれたが、アメリカの読者はこの戦いは長い!
と怒っている?呆れている?
楽しみは、長く保ちたい!

2013年8月27日 (火)

「時」の国際バトル・織田 一朗

1秒とはセシウム原子が9192631770回振動する時間
現代の先端技術は高精度な時計が不可欠だ。いまや二千万年に一秒の誤差という原子時計までできている。その一方で、世界標準時をめぐる戦いも激化している。グリニッジ標準時で君臨してきた“本家”イギリス。最高水準の原子時計の技術で攻勢をかけるフランス。GPSシステムで宇宙から参戦してきたアメリカ。インターネット・タイムにかけるスイス…。「原始」時計から「原子」時計まで、「時」から見た面白文明論。


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時は金なりか?
著者はセイコーに勤めていたようだ!何となく納得!平成14年発行!10年前になる。
時、時間の覇権?争いがある。
19世紀に世界の標準時を設定しようとする。
イギリスとフランスの争いになり。妥協が図られる。
時はイギリスが取り、メートルをフランスが取る。
いまだに争いは形を変えて続いていると言う。

計測類の進歩により、今までの概念と合わなくなる。
したがって、1秒の定義も変わってくる。
「セシウム原子の吸収する電磁波の周期の91億9263万1770倍」
決めた人は天才なのか?

天体は規則正しく動いているが、揺れ・ブレがある。
この為に、天体観測からの基準は正確でなくなる。
それにしても何処から見つけたのかと思う。

昔は下手すれば4から多数になる。
時間も地域によって違ってくる。
月の周期を基準としたのは多いようだ。
家畜が重要であれば、家畜に合わせる。
牛が例に出されているが、乳の出るころ、餌を食べに行く頃、帰ってくる頃とかがあり、
それに合わせる地方もあるようだ。

12進法、60進法、10進法がある。
12か月、12時間は12進法。
分は60分で60進法。秒も60秒で60進法。
ところが秒以下は9秒88とかあり、10進法になる。
何の矛盾も感じていない。
ついでに言うと1世紀は100年で10進法なのか?

時間調整はうるう月を入れて調整している。
うるう秒と言うのもある。これは勝手に入れられている。勝手にと言うよりおかしくならないように調整してくれている。
天文学上と原子の時間のずれを調整している。
プラスする方がほとんどで、マイナスは無いと言う。
地球の自転が遅くなっているからと言う!
が、一週間7日は動かない。
週の始まりはいつなのか?日曜日か月曜日なのか?
また時計は12が頭で0がない。
正午は午前か午後か?
よく分から無さそう!

時間のエピソードが沢山記述されている
国民性を時間に対する考えで表す。
やはりイタリアは良く書かれない。
時間厳守のドイツ。セカセカしないフィンランド。
年々月日の経つのが早い理由は何故か?

クリントン大統領に招かれた橋本総理。
行ったがドアが閉まっている。
開けて入って又出て来る。笑いながら・・・・
そしてクリントン大統領夫妻が出迎えている写真がある。
要はそんなに早く来るとは思っていなかった例のようだ!
チョッとおかしかった!

最新鋭の時計を開発して、その活用のおいて世界の主導権を握ろうとする。
その例が記述されている。
日本は無関心のようだ!しかし時計大国である。時計屋がある。
が海外はそうでは無さそう!
腕時計も昔は狂う物だった。自動巻きの時計を買ってもらい、遅れたか進んだか?時間を巻いて調整していた。
腕時計なんて歴史はたかが知れている。
今の基準で物事を考えてはいけない。
昔は待ち合わせの時間も慎重だった。まして戦いの時間の打ち合わせは苦労していたと思う。
時計もなければ携帯もない。時計が出来た時も制度は良くない。
今は分からなければすぐに携帯で連絡出来る。
飛行機事故も時間の狂いで起こったと言う!
今は安全に飛べるのも、正確になったからと言う!

日本は300万年に1秒の誤差の原子時計を運用しようとしている。
フランス、アメリカは一ケタ違う。もう2000万年で1秒の誤差を開発している。

カーナビ・GPSシステムがある。原子時計がなければ働かない。
宇宙の標準時、インターネットタイム。
スイス・フランス・イギリス・アメリカと覇権争いがある。
もう理解の範疇に入らない世界になりそう!
面白かったです!

2013年8月25日 (日)

2013年8月23日は人魚姫の公開より100年目!

8月23日、奥さんの誕生日だ。
別に嬉しくはない!
そんなのは20歳までだ!
奥さんは、切手研究者の内藤陽介先生のブログを読んでいる。
そこに人魚姫の事が出ていた。
100年になるのか・・・・・
デンマーク・コペンハーゲンに行った時に見に行った。
その前に衛兵の交代を見た。
なかなか面白かった。
その後で人魚姫を見に行った。

なんじゃこれ!

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最初は市民の憩いの場だったんだろう・・・・
小さくて可愛らしかったんだろうと思う。
が、だんだんに観光化されてきたんだろう。
ベルギーの小便小僧も、なんじゃこれ!
と思ったが・・・・・

100年もご苦労さんです!
奥さんはまだ半分ちょっとですが、しぶとく人魚姫をおいかけると思います。

2013年8月24日 (土)

先輩からの暑中見舞い。(カブトムシ?フォルクスワーゲン?)

先輩が暑中見舞いをくれた。
定年後、不満もあると思うが趣味に生きている。
ここで紹介したこともあるが、版画を習っている。
版画の手作りのカレンダーも貰っている。
暑中見舞いも版画である。


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絵柄がカブトムシだ。
カブトムシのように頑張ろう、と言う事だ!
カブトムシと、フォルクスワーゲンの後ろ姿がある。
二つダブっている。
意味はすぐに分かった。
カブトムシ!
フォルクスワーゲンもあだ名はカブトムシだ!
カブトムシのごろ合わせで楽しい!
が奥さんは分からなかった!
やはり世代が違うと分からなくなるのかと・・・・・
歳を感じました!

論の名著 - 孫子、マキアヴェリから現代まで②・野中 郁次郎

⑥石原莞爾 『戦争史大観』 (1941年)
最終戦争に日本が生き残るためには?
石原莞爾は天才と言う。独特な世界観を持つ。
最終戦の相手はアメリカ!何故アメリカなのか?
それが天才と言われる所以なのか?
日露戦争の勝利に疑問を挟む!
そこから研究が始まる。石原莞爾は中国を支配下に置こうとはしてなかったと言う。
満州・中国と協力して、最終戦争に進む!
この世界最終戦争で、戦争は無くなる!(チョッと大げさな感じはする1)
戦争の進化は、人類一般文化の発達と歩調を一にする。
たしかに原爆、大量輸送と言い、そうなっている!
天才を使うのは難しいようだ!

⑦リデルハート 『戦略論』 (1954年)
ドイツ国防軍の本が多かった。分からないながら読んだ記憶がある。
武装SSを絶賛していたと思う。SSとは違うと!戦闘部隊で虐殺なんかはしていない?現実はそうではなかったようだが・・・・・・
間接的アプローチ戦略。
直接紛争を避け、相手を間接的に無力・弱体化させて政治目的を達成して、味方の被害を最小限にする!
戦争に至らない、戦争を拡大させないために何をすべきか?
最後に面白い例がある。なにか現在の日本の事を言っている感じがするが・・・・・
道徳的義務感を尊重しない国ほど物質的な力に頼る。自力で立ち向かってくる人間には攻撃をためらう!
純粋たる防御は、危険な危うさを持つ。これに頼る事は出来ない!
平和愛好者は不必要な危険を伴い易い。相手が簡単に征服できない力を持っていると判断すれば、いつでも簡単に戦争を中止する!

⑧ルトワック 『戦略』 (1987年)
戦争の意義とは何か?
古代ローマの格言、「平和を欲するなら戦争に備えよ1」
冷戦戦争で発生した紛争の、外部からの平和活動、民族紛争の仲裁、長期にわたる支援は、戦争から平和への支援を妨げている!
過激な発言!
「勝利による敗北」
勝ち続ける事が最終的に自らを滅ぼす!「過ぎたるは自滅を促す!」

⑨クレフェルト『戦争の変遷』 (1991年)
珍しく著者の本は読んでいる。読んだのは「補給戦」
著者はイスラエルの人間で、過去の戦争の再解釈を試みていると言う。
戦争とは、男たちが戦争を好み、女たちがその男を好むのが理由!
戦争の本質、新時代の戦争とは?
将来のテロとの戦いを予測していたと言う!山賊、ゲリラ、強盗と呼ばれる集団との戦いになる。
海賊も入るのか?

⑩グレイ『現代の戦略』 (1999年)
戦略は、時代と場所に関係なく普遍的なのもと言う。
現代戦略をクラウゼヴィッツ的に解釈してみる。
近代の大国の争いは優れたテクノロジーを持った方が勝つとは言えない!
戦略とは軍事力を政治の目的に繋げるかけ橋であると言う。

⑪ノックス&マーレー編著 『軍事革命とRMAの戦略史』 (2001年)
RMAと言う言葉が出て来た。調べてみると、戦術・組織等といった、軍事に関する諸要素の 「革命的な変化」 を指す。
テクノロジー優先の考えは間違っている。
終わったばかりの戦場の実態と戦訓を詳細に分析して、組織的な分析を真摯に学んだ国が次の戦争に勝利している。
何件かの例がある。
英仏百年戦争、ルイ14世、フランス革命、南北戦争、普仏戦争、第一次世界大戦の建艦競争、第一次世界大戦、電撃戦とある。
この解説は分かり易いと思うが・・・・・

⑫ドールマン 『アストロポリティーク』 (2001年)
古典地政学を宇宙に適用するとどうなるか?
そう言う時代になってきている。現状は中国の有人宇宙船もありややこしそう・・・・・
昔あった、○○○を制する者は、XXXXを制する!
そう言う風に言えばどうなるのだろうか?

2013年8月23日 (金)

二郎がテレビのインタビュー!『8月22日、イチロー日米通算4000本安打達成!』

暑い中、14時過ぎにフラワーロードを歩いていた。
三宮センター街の北、マルイの入口あたりに何人かいるのが見えた。
テレビカメラを持っている人もいたので、テレビ局の人だと思った。
歩きながら見ていると、二郎の方に近づいてくる。
何かと思ったらインタビューだ!
関西テレビ?フジテレビ?
どちらかの名前を言った。
チョッとどころか大分ビックリ!

イチローの日米通算4000本安打達成についてどう思いますか?
昨日で3999本だったことまでは知っている。
が今日達成したのは知らなかった。
そこからインタビューが始まった。
アナウンサーは正装している。
そして真っ直ぐに、こちらを見ている。
眼をそらさない。
その視線とカメラが気になったが・・・・・・・

こちらもあがっている!
昨日、イチメーターが3999本だったのは知っている。
だから4000本の表示になったんですね!
神戸の飲食店で見かけたことがある。
イチローの恋人と言われた、奥村氏の講演を聞いたことがあり、イチローの事も色々教えて貰った。
この春にニューヨークに行ったが、ヤンキースの観戦に行く日本人旅行客にあったこtがある。
そんな話をした。

アナウンサーは、阪神大震災の時、「頑張ろう神戸!」でイチローがエールを送っていた事について、どう思うか聞いてきた。
そして、イチローに神戸に帰ってきて欲しいか?
と聞いてきた。
日本に帰ってくるなら神戸、オリックスに帰って来て欲しい!と言いました。
元広島、現ヤンキースの黒田が、最後は広島に返ると言っているように!
巨人には行かないように!
『余計な事を言ったのか?巨人の後に阪神も入れたかった。が会社は阪神ファンの巣窟みたいなところだ。下手に言えば後で問題になる。
今阪神は元大リーガーの受け皿みたいになっている・・・・』

インタビューが終わってから、どの番組か聞きたかったが、採用されるかどうかも分からないと思う聞かなかった。
が、嬉しそうにそこら中に、メール・電話しまくった!
18時半ごろだったが、もう退職しているが会社の先輩から携帯に連絡がった。
何か急用かと思ったら、「今テレビに出てたゾ!」
顔が崩れるのが自分で分かる。
チャンと聞いておけば良かった・・・・・
が結局メール3件、電話2件の連絡があった。嬉しい事だ!

ピートローズがどう言っているのか気になった。
案の定、評価はしていないコメントがあった。
分からなくはないが、素直に評価した方が良いと思うが・・・・・

イチローへ!
日米通算4000本安打達成、おめでとうございます!
得難い経験をさせてもらいました!
今後のますますの活躍を期待しています!


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2013年8月22日 (木)

論の名著 - 孫子、マキアヴェリから現代まで①・野中 郁次郎

戦略とは何か。勝ち抜き生き残るために、いかなる戦略をとるべきなのか―。古今東西の戦略思想家たちの叡智が結集された戦略論の中から、『失敗の本質』で知られる編著者が現代人必読の12冊を厳選。孫子、マキアヴェリ、クラウゼヴィッツの三大古典から20世紀の石原莞爾、リデルハート、クレフェルト、そして21世紀の最新理論まで網羅し、第一線の研究者が詳細に解説する決定版。各章末に「戦略の名言」を付す。

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孫武『孫子』、 マキアヴェリ『君主論』、クラウゼヴィッツ『戦争論』、マハン『海上権力史論』、毛沢東『遊撃戦論』、石原莞爾『戦争史大観』、リデルハート『戦略論』は知っている。
知っているだけで理解はしていない。(自慢にもなりませんが・・・・・)
会社に入ってから、変な?先輩がいた。自慢話をよくする。
第2次世界大戦のドイツの強さを喋りまくっていた。
今から思うとよく分かっていなかったのではないか?

簡単な経歴があり、その思想に至る経緯があり、本の説明がある。
簡潔にまとめてある。

①孫武 『孫子』 (紀元前五世紀中頃~四世紀中頃)
以前、山本七平の孫子を読んだ。分かり易かったと思う。
武田信玄が愛読したようだ。風林火山がある。
百戦百勝より、戦わずにして勝つ!
不測の事態に備える。来ないだろうと言う希望的観測にすがるのではなく、常日頃から被害を最小限にとどめられる準備態勢を整えておく!東北の震災の事を言っているのか?
魏の曹操が編纂したと言う。がその割に曹操は評価されていない感じ!
理解できていなければ編纂など出来ない。

②マキアヴェリ 『君主論』 (1513年)
短く読み易いと言う。人間を深く洞察していると言う。君主のあり方を書く。
愛されるより、恐れられろ!野獣の特製を学ぶ。狐とライオンを!
君主の持つべき特性と力は、決断力と果断さが重要。
「人間は危害を与えられると信じた人間から恩恵を受けると、その人にふつう以上の恩義を感じる」
狐の狡猾さを利用すべきと言っている感じがする!

③クラウゼヴィッツ 『戦争論』 (1832年)
これほど有名な本は無いのではないか?
本屋に行けば必ず解説書がある。
読んでもよく分からない!
この本は未完成と言う。本人でなく、亡くなったと未亡人が出版している。
本人は出版する予定ではなかっと言う。まだ手を加えるつもりだったようだ。
広瀬隆、クラウゼビッツの暗号」 には、戦争好きの女との記述があった!
戦争とは何か?
「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」
これぐらいは知っている。
この戦争を起こした動機に、第一の最高の考慮をおく!

④マハン 『海上権力史論』 (1890年)
日本海海戦の影の功労者!
ドイツのメッケル参謀少佐と同じく、日本に多大な影響を与えた。
秋山真之が教えを請うた!
海軍の存在価値とは何か?
制海権を持たなければならない。
ハンニバルがローマを落とせなかったのも、カルタゴが制海権を握っていなかったからと言う。
実際イベリア半島からアルプス超えをして、多数の脱落者をだしてイタリア半島に行く!
海路ならすぐだ!危険も少ない!
今日に至るまで、影響を与えている本である。
日本海海戦の勝利は、自分の著作を日本が良く研究したから、と言ったようだ!
著者は黄禍論の論客だっと言う。

⑤毛沢東 『遊撃戦論』 (1938年)
対日戦略は、毛沢東も蒋介石も同じ持久戦だったと言う。
結果、蒋介石の予想通り進んだが、人民は毛沢東を選んだようだ。
弱者が強者に勝つためには?
小さくて弱いものは、大きくて強いものに勝てない!
が、満州事変当時は、中国は大きく弱い。日本は小さくて強い。
これが日本の弱点であり、長期戦になる!
『遊撃戦論』は弱者が、自力で強者に勝つ為のバイブルであるようだ。
大きい力を集中して、敵の小さい部分を攻撃する。
戦争の基本原則は、自己を保存し敵を消滅させる。

2013年8月21日 (水)

続・暴力団・溝口 敦

次の標的は、おまえだ!組長、現役幹部が激白──。暴排条例は新たな恐怖の始まりだった。市民が襲われるワケは?半グレ集団の正体は?黒い芸能人は誰なのか?
あのベストセラーに 続く「わるいやつら」の最新事情。

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著者の本はよく読む。刺された経験もある。
山口組関係の本は、その世界が大変よく分かるように記述している。
遠慮がない。細木数子、創価学会についても記述している。
書かれた方は気が気でないと思う!
暴力団の続編になる。

北九州は抗争が激しいと言う!
九州の工藤會幹部の話がある。
建物を取得する。していたのだろう。
名称入りの看板を撤去すると、メディアは 『暴排運動の大成果』
組織の名前のない看板をあげれば 『暴対法逃れ』
その看板を下ろすと 『実態隔し』
建物を売ろうとすると 『転売で得る活動資金』
『購入すると利益供与』
そう言う風に報道される。
銀行、住民運動、メディア、警察がよってたかって袋叩きにしている状態と言う。

暴対法で暴力団の存在を認め、法より下位の暴排条例で実質的に暴力団の存在を否定している。
世界中堂々と?看板を掲げているのは日本だけと言う!
マフィアも衰えていると言う。
がまだまだ力はあるのではないか?
イタリアのマフィアの反撃!
恐ろしい話だ!

日本もマッチポンプの関係にある!
警察は、おとなしい暴力団を好む。警察の管理下?にある暴力団がいい!
関東がそのようだ!
拳銃を出せと言うようなこともあるそうだ。
当然癒着もある。
隠そうとしないバカも多い。
相変わらず警官の不祥事は多い!
山口組6代目は、よいやくざではない!
取調中に警官に言う。子供ことを言う!脅しだ!
可愛くない暴力団になる。
が中京地区は中国人がいないようだ!
弘道会を恐れている?
パチンコ業界との癒着は前から著者も言っている。
芸能人は紳介の引退!
右翼対策で世話になる。吉本ももう復帰はさせないと思うが・・・・・・・・
一般人は金が絡まなければ大きなトラブルにならない!
金が絡むと必ず揉めるようだ。一度ヤクザにお金を渡せば地獄を見る!
その対策も記述されている。

トラブルに巻き込まれた時の有効な相談先 ・こっそり会うな。記録を残す事・・・・・・・・

暴力団も変わってきている。
抗争で相手を殺しても、警官を殺しても刑は変わらない。
そうなれば警官も殺害するようになる。
半グレ集団の台頭!
日本の暴力団政策が破綻していると言う!
刑務所に一時避難する輩もいるようだ。
ただで飯を食わせて貰っている。
もちろん税金である。200万から300万、一人当たりかかるそうだ。
警察は、本音は暴力団の存続で「庁利・庁益」を確保していると言う。

ナルト 『複雑怪奇な終わり方か????』

最近奥さんがよく言う。
ナルトがどういう終わり方をするのか?
心配している。心配しても仕方がないが・・・・・
作者も大変と思うが・・・・・・・
皆の期待に応えなければならない。ありきたりの終わりでは何を言われるか分からない!

オビトの少年時代は本編には出ていない。
奥さんのお勧めの、「カカシ外伝」 に出ている。
一応死んだような感じで終わっていた。
奥さんがアニメはこれを最初に見るようにと勧めるたので、最初に見た!
よく分からなかった!
ナルトについての知識はほとんどなかったから・・・・
作者はこの外伝から、疾風伝に進んだ時に、もうオビトの再登場を考えていたのか?
それなら凄い構想力だと思うが・・・・・


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回想シーン のオビトとカカシ

作者は、骨太の筋書きがあり、それに向かっていくタイプのか?
はたまた、情勢に応じてストーリーを変えて行くのか?
例えば、夢枕獏のように!
その場合いつまでたっても終わらない!次から次に話が飛ぶ!
想像力が豊かなのだろう・・・・・
ナルトもいつまでたっても終わらないのか?

今戦場でシカマルが一生懸命、対策を考えている。
が歴代の火影と、ナルト、サスケVSマダラ、オビトの闘いにになっている。
レベルが違い過ぎて、一般の忍びはついて行けない。

イタチと自来也の再登場を期待しているが、無理みたいな感じ!
もう出番は無いのか・・・・・・・
それほど闘いのレベルは高い。寂しくなるが・・・・・・

オビトは何処で修業したのか?
ミナトと九尾来襲時にやりあっている。
えらい自信だ!
ミナトに、あんたが火影で良かった。おかげで火影になんかなりたくなくなったと!
かなり、負け惜しみがある感じ!
オビトはカカシと同期だ。
同じ時間だけ修行する時間はあったんだろうが、一人でやったのか?

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オビトとカカシの戦い

作者の意図はなになのか?
二郎が大好きな自来也は、暁の事を調べていた。
オビトの事を感じていなかったのか?それなら情けない!
忍び五大国の他の影たちは生き返ったが封印されている。
と言う事は、歴代火影の実力は他の里に比べても抜けていると言う事なんだろう・・・・・・・
又気になる終わり方をしている。
ナルトが修行した、南の島?
ここで真実の滝があった。
表と裏、正と悪、これが出た感じがする。
この正義と反対の物は、マダラと結びつくのか?
それともオビトか?
まだまだ意外な展開になるのだろうか・・・・・・

2013年8月19日 (月)

コンクリートの社会。『安全はコンクリートからか?』・報道ステーション SUNDAY

田中元長野県知事が脱ダムを言っていた。
本人は実行しようとしていた。県内の土建関連の業者が反対だったんだろう。
今の長野県の状況の特集は無いのか?

亀井静香が100年安心にしなければならないとよく言っていた。
ダムや堤防を造りまくる。あんまり賢いとは思わなかったが・・・・・
チョッと大きい災害があれば、すぐに補強しようとする。
公共事業とコンクリートになる。土建国家と言われる所以だ!
自民党政権になってすぐに、道路は芸術だと言った政治家がいる。
アホの極みと感じたが・・・・・

八ン場ダムの話があった。
このダムは、テレビでやっていたが、中止にした場合と続ける場合の支出金を比較していた。
言っていた人間はテレビに映っていたはず。
関東地方整備局によると、一連の騒動で八ツ場ダム建設の是非を再検証した結果、主に建設コストの見直しで、当初計画よりも約22億円を削減したという。
一方で2年間の工事中断により約33億円の費用が増え、完成予定は当初の平成27年度から約3年間の延長が見込まれる。
これにより、人件費と工事用道路の維持管理費など新たに約55億円が必要という。
この結果、中断に伴う増額分は直接的な金額だけで約33億円。

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八ン場ダム

工事をやったら予算はなんとかなると考えている感じがする。
最終的にかかった金の責任は、この発表した人間が取るのか?

報道ステーション SUNDAYのニュースの話だ。
先日津波による被害を被った奥尻島の話があった。
津波を防ぐために、堤防を造る。巨大な堤防である。
これにより漁業が出来なくなった。

昔牡蠣と思うが養殖の話があった。
海の養殖には山の栄養、滋養が必要と。
どういう事かと言うと、山に降った雨が山の土壌の栄養を含んで海に流れている。
この栄養分が養殖に欠かせない。
だから逆に山を整備していた。

奥尻島は堤防のおかげで、堤防の外側の海には栄養が来なくなった。
実際に海の中の石が白くなっていた。
これでは育たないと言う。
かってはホタテ等が取れたのが取れなくなっている。
これを見ていても、山の栄養の話を知っていたので納得できた。
奥尻の人が20年後を考えるなら、東北の海岸線の堤防は考えたほうがよい。とアドバイスしていた。

東北で現実に計画している地図を見せていたが、相当長い!
しかしこの計画を撤退させた町もあるそうだ。理由は栄養の話だ!
地元の人にインタビューしている。かなり年配と思うが、早く造って安心したいと!
そりゃそうだろう。20年先までの事は考えていない!
今を考える。
畑村洋一郎だったらどう言うだろうか?
そんな事を考えました。      

映画・スター・トレック イントゥ・ダークネス

奥さんが見に行こうと、珍しくこだわった。
行けるうちに行っておきたい。23日公開だが、先行を観に行った。 
と言う事で2日続けて見に行くことになった。
この映画も予告編で相当見た感じがする。

カーク艦長の最初の任務がある。
惑星の調査観察だけの任務の最中に、惑星に干渉する。
やってはいけないことだ。

火山の爆発がある。爆発すれば惑星自体が壊滅する。
爆発を抑えようとする。
これをやるために、スポックが火山に舞い降りる。
そうして、防止装置をセットする。
が帰れない。
規則を守るかどうか?
カーク艦長は、原住民に見られることを覚悟してスポックを救う。
見られたと言っても一瞬の事だ。
スポックはこれを報告する。カーク艦長は黙っている。
カーク艦長に助けられたのにもかかわらず、規則を優先する。
これによりスポックは、彼女とも気まずくなる。
がスポックは信念を持っている。

ロンドンでテロがある。目的がある。
犯人は謎の男カーン!カーンは元は艦隊の研究者か?
テロにより集まった、艦隊幹部をカーンは襲撃する。
カーク艦長は志願する。現場から逃げたカーンを追いかける。殺すために!
クリンゴン帝国の木星クロノスへ逃げ込んでいる。

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スポックとカーク艦長

リンゴン帝国と地球は争っている。
全面的な戦争はまだのようだ。
戦争していれば惑星調査探求になんか行けない。
クロノスでクリンゴン帝国と戦闘になる。
圧倒的に不利なカーク艦長をカーンが助けてくれる。
が、カーク艦長はカーンを捕まえる。捕まえると言うよりカーンは目的があり、投降してきている。

新型の魚雷がある。これを艦に積むか積まないかで揉める。
スコッティ、演じるはミッションインポッシブル3・4と出ていた俳優だ。同じような役回りだ。
艦長に頼まれると嫌とは言えない。面白い役だ!でも重要な役だ!
スコッティは扱えないと!

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スコッテイ

カーンを捕らえたカークの艦エンタープライズの前に、マーカス提督が立ちはだかる。
自信満々の提督だ。
クリンゴン帝国との戦争になれば、誰が指揮する。
私しかいない!
カーク艦長と対立する。
カーンを殺すように命じたが、カーク艦長は殺さない。
マーカス提督は、カーク艦長ともども摩擦しようとする。

物語の展開で、カーンの恨みも分かってくる。
カーンは強い生命力を持っている。これが最後に生きる。
これを研究するドクターが、ロード・オブ・リングのローハンの王になるカール・アーバイン。ちょっと太ったか?

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カーンとドクター

宇宙での争いが展開される。
又、宇宙空間での飛行と言うか、移動がある。
宇宙には障害物がありハラハラドキドキだ!
カーンの攻めどころが分かる。
それによりカーンが怒り狂う!
エンタープライズを攻撃する。被害が相当ある。

地球の引力に引かれるが、エンジン?動力源が故障で地球にぶつかりそうになる。
コアがずれる。ワープできる動力源だ。
ずれをカークが蹴ったぐらいで直るのか?
直るから映画なのか?
カーク艦長はこれにより死ぬ???
ドクターが必死で考える。
が、カーンが乗っ取った艦は地球に激突する。
カーク艦長は死んで?いるので、カーンとスポックの争いのなる。

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傷ついたエンタープライズ号

ドクターは、カーク艦長を生き返らそうとする。
それにはカーンが生きたまま必要!血液がいる。
激情しているスポックは、カーンを殺しかけている。
ハラハラドキドキの映画でした。

気になる場面がある。
宇宙に5年の調査探求に行く。
未開の生物とあった。
上から目線だと思った。向うの方が進歩していたらどうなるのか・・・・・
面白かったです!

2013年8月18日 (日)

四番、ピッチャー、背番号1・横尾 弘一

あの夏、PL学園に29点を奪われた四番ピッチャー背番号1。あの夏、星陵高校の松井秀喜を敬遠 「できなかった」 四番ピッチャー背番号1。あのとき、ピッチャーマウンドで、そしてあれから、人生のグラウンドで、彼らは何を思い、 どのように生きているのか? かつて“四番エース”だった、忘れじの元高校球児9人を 、気鋭のベースボールジャーナリストが徹底取材し、爽やかな筆致で描く 「人生のノンフィクションドラマ」。まるでビデオを見るような克明な試合描写と短編小説を読むような緩急自在なストーリーテリング……
これを読まずに、甲子園は語れない。全9篇収録。

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昔は、4番でエースでキャップテンが多かったと思う!
この本は4番でピッチャーで甲子園で投げた選手の、その後の人生を追っている。
50人ほど候補がいて9人選んだと言う。
超名門校は無い。
しいて言えば松山商業は名門か?
どちらかと言えば地方の学校が多い。
山形、沖縄、北海道、群馬、山口、京都、高知、愛媛、東京とある。
高校野球で甲子園で投げて、その後はプロ、社会人と進み野球人生を全うして、第二の人生がある。
悔いもあるだろうが、幸せな人生だったのではないかと思う!

1992年、明徳義塾、岡村憲二!
松井を敬遠し勝負させてもらえなかった。監督もつらい選択をした。
社会人野球で活躍できたようだ!

1983年、宇部商業、秋村謙宏。
社会人、プロを経験して審判員となる。
甲子園で負け、先輩に申し訳ないと思った。
「お前がいたから甲子園に来られたんや」 いい先輩がいた!

1986年、松山商、藤岡雅樹。
松山商業は名門だ。知り合いもいる。野球部は特別扱いと言う。
勉強もせんと野球ばっかりや!そう言う話も聞いた。
ケガで野球をあきらめる。がカメラで生き返る。
同級生がプロに指名される。控えだった投手も指名される。複雑だっただろう!
独特のカメラマンになっているようだ。高校野球の経験が生きたようだ!
トリノの荒川静香も写した。

1973年、京都商、小竹重行。
平安に進もうかと思ったが、監督の 「男だったら平安を倒して甲子園に行くのも、またええやろ」
この監督もえらい!
甲子園では江川と対決できたかもしれなかったが、その前で涙をのんだ!
阪神に指名されたが大学に行き社会人に行く。
サラリーマンとして生活する。
阪神に行っていたらと思う悔いはあるのか?
その時の6位指名は掛布!

1984年、岩倉、山口重幸。
岩倉は自由な練習をするようだ。規律で押さえつけない!
PLに勝ち優勝する。桑田・清原に勝つ!
阪神に入る。そしてヤクルト野村監督に実技なしでテスト合格する。
守備要員として活躍するが自由契約になる。
そして野村監督にスコアラーを勧められる。
何事も一生懸命やる姿勢を評価される!

1990年、沖縄水産、神谷善治。
沖縄で生まれ、甲子園に出場し、沖縄電力はいる。
沖縄一筋だ。社会人で三菱重工長崎から補強で都市対抗に出場する。
そして沖縄電力の監督になる。
沖縄のレベルを上げることを常に考えている。

1968年、北日本学院、有澤賢持。
28歳でヤクルトに入る。3年で戦力外になる。が打撃投手で残してくれる。
これからが面白い。土橋監督に復帰を言われる。
中継ぎ?で2年プレーして北海道に帰り、サラーリマンになる!

1978年、前橋、松本稔。
大記録を成し遂げる。完全試合!
が本人にはノーヒットノーランのイメージしかなかったと言う!
前橋が野球校でない。やはり頭もいる。
高校教師になり指導する。どちらかと言えば自由に考える野球か?

1985年、東海大山形、藤原安弘。
PLとの試合で29点入れられる。
兵庫県出身なので親しみを感じる。
東海大山形に行った動機が不純か?練習が楽に見えた。
PLとの試合は投げれる状態でなかったようだ!
今は理髪店を継いでいると言う!
誰も経験できない事を経験した!

映画・ホワイトハウス・ダウン 『ハラハラドキドキ!興奮する』

最近は封切り直後に見に行く映画が多くなってきた。
今回は俳優も見慣れた顔ぶれである。
チャイニング・テイタム、ジェレミー・フォックス、マギー・ジレンホール・・・・
主演のチャイニング・テイタムはどこかで見たと思った。
なかなか思い出せなかったが、ようやく思いだいした。
「第九軍団の鷲」
ローマのブリテン占領時、突如として消えたローマ軍、第九軍団の話に出ていた。
ジェレミー・フォックスは、ジャンゴでこの間見た。
マギー・ジレンホールは、ダークナイトのヒロインか?
但し少し歳をとった感じがした・・・・・・

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大統領役 ジェレミー・フォックス

題名通りホワイトハウスが占拠される。
アメリカはこう言う、極右?愛国者がクーデターを企てる映画が多い。
5月の7日とかあったと思う。
味方みたいなふりをしている奴が一番危ない!
その通りの映画だ!

主人公は職業を転々としている。
出征して下院議長の息子を助ける。
そのおかげで下院議長の護衛官になる。
本当は大統領の護衛官になりたい。
後で分かるが、理由は娘にある。娘にとってヒーローは大統領だ。
その大統領を守りたいと言うのが理由になっている。
が面接は失敗する。


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主人公 チャイニング・テイタム

映画の舞台は、ワシントンDCだ。
この春に行っているだけに懐かしい!
知っている風景が、一杯あったのは嬉しい。
ホワイトハウス、リンカーン記念堂・・・・

ホワイトハウス見学ツアーがある。
これに主人公は娘を連れて行く。
その中で武装グループが、ホワイトハウスを占拠し、封鎖する。
裏切り者がいる。が外部は誰か分からない。アラブか?アルカイダ?
現地でガイドさんが教えてくれたが、ホワイトハウスの屋上には狙撃兵がいると。
実際にその場面があった。もっとも襲撃されるのだが・・・・・・

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シークレットサービスのマギー・ジレンホール

チョッと殺しすぎかと思うぐらい護衛が死ぬ。
襲撃者達はプロの集団だ。ハッカー・傭兵・・・・・・・
主人公が、裏切られた大統領を助ける。

娘は逃げ遅れるが、Yuo Tybeに犯人を写した画像を投稿する。
これにより襲撃者の身元が判明する。
ここからは、ハラハラドキドキの場面が続く。
襲撃前に1人の女性を先に帰らせる。
温情かと思ったが、交渉の相手にする為の方が理由のようだった。

大統領が犯人に銃で脅迫される。
言わなければ、主人公の娘を撃つ!
大統領は娘に言う。
「言えば何百人の人が死ぬ。だから言えない。分かるだろう」
娘は泣きながら、「分かります!」 と言う。
なかなか良い場面です!

アメリカは序列が決まっている。
大統領が死ねば、副大統領。その次が下院議長!
この順位も計算されている。

ホワイトハウス内の乱闘、武装ヘリによる攻撃。
地下道への避難、エレベーター内の格闘。
見ていて飽きさせない!

ドラマは一旦解決したかに見える。
がアメリカ映画だ。終わるはずがない!
最後まで楽しめます。

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映画、ロック。
ニコラス・ケイジが、爆撃に来る戦闘爆撃にたいして、発煙筒を焚き中止を連絡する。
これは前もってきめられている合図だ。
この映画は、そんな事は決められていない。
が主人公の娘が大統領府の旗を振る。
何とかなるはずですよね・・・・
最初に娘が主人公に反抗的である。
学芸会?の発表に主人公が来なかった。
それで拗ねている。
がその学芸会では、旗を振る役だった。
面白いオチと思いましたが・・・・・
大変面白かったです!

ホワイトハウス・ダウンの公式サイト

2013年8月16日 (金)

日本の「実力」③・中西 輝政・柳下 要司郎

国力4、地下水脈の「民力」
日本はトップダウンではなく、ボトムアップで国が動くと言う、「民」の力が育まれたと言う!
神社仏閣は日本の地下水脈であるかのように、社会に根付き、その中核に天皇制があると言う。
神社と天皇制、この二つが日本文明の中心をなしていると言う。

官と民が対立するものと言うのは間違いと言う!
官民協力を癒着と言い、罪悪視する!
企業が儲かり、税収が増えるのは良い事ではないのか?

食料の自給率の問題がある。農業において独自路線を貫いたイギリスを見習うべきと言う。
他国の水を輸入して飲んでいる。海外の食材を自慢している。そういうのは贅沢なのだと!
食料自給率を高める事が、「国力」の繁栄であり、「民力」を支えるものと言う!

外国人パワーの取り入れ。
移民の問題がある。ヨーロッパ各国も移民で問題が多い。
イスラム圏からの移民も、最初は歓迎されるが、一定の移民が自分たちの街を造る。
そこでは自国語を話す。移民先の言葉は喋らない。
日本の相撲界も同じだと言う。
元中欧とかバルト3国の力士も、母国の生活が上昇すればわざわざ日本に来ない。修行に耐えれないと言う。
自国の事だけ考えているご都合主義ではダメと言っている!

国力5、民に根付く「歴史と天皇」

日本は圧倒的に 「民が主人公」 の国と言う
絶対君主は現れなかった。と言うより現れそうになると抑止力?が働いている感じがする。
王の中でもイギリスは宗教が絡んで複雑だと言う。
イギリスのエネルギーは恨みから、日本のエネルギーは民の結集から生まれていると言う。
民度がある。日本は高いと言う!
震災でも略奪は起こらなかった・・・・・・・・
日本は自信をもって日本なりの価値観を持てばよいと言う。
「人間を不幸にする個人主義」
今の日本の状況と言う!
国民の価値観が一致しなければならないと言う!  

国力6、「志」と「人」の企業力
業力、農業等を含む事業の力・企業力を言う!
日本の「業力」の特徴は、国民の多くが仕事する喜びを、経済的な報酬だけでなく世の為人の為になる事に置いている。
「日本的効率主義」は完成度が高いと言う。
しかし最近のリストラを見ているとどうかなと思う。
終身雇用制は守るべきと言う。年功序列はともかく・・・・・・・
「失われた10年!」 その反省がないと言う。
ゆとり教育は止められたようだ!正解か!

経済も軍事も自分の国は自分で守らなければならない。
国産旅客機YS11!技術者の意地?が作った。
それ以後作れない!今と昔とは国が違うと言う!
昭和50年が境目と言う!

道徳教育の重要性。
道徳教育は国家主義につながると言う意見がある。
日々の家族関係や友達関係で守るものを、道徳と呼ぶ。
が家庭崩壊で、教育が悪いと言われる。矛盾している。不正は悪いと言う。

日本は、民力をつければ、業力も向上する!
この民力と業力に支えられた総合的な 「国力」 は永遠に復活しないと言う!
今の日本はみんな自信を失っている感じがする!
著者の本は、読むのに疲れる!
読む方の頭の程度が問題である!(二郎にはない!)

日本の「実力」②・中西 輝政・柳下 要司郎

国力2、「誠」と言う「戦略」
沖縄ほど日本らしいところはないと言う。(チョッと疑問に思うが・・・・・・)
基地問題で揉め続けている。
民主党政権が問題だったと言われても仕方がない!
沖縄は貿易で成り立つ?
鎖国時代から中国と関係がある。
今は中国も沖縄は中国の物だと言う。
力あるところに正義がある!

正義あるところに力は無い!

『誠』と言う言葉が出て来る。
「人に騙されないように気をつけろ」 「騙される前に騙してしまえ」
が、日本は「人を騙してはいけない」 「騙すより騙されるほうがいい」
誠実な態度誠実な態度と言う。
東北震災の耐える姿がそうなのか?
吉田松陰を例に出して、教育の必要性を言っていると思う。
一命を賭して国事に奔走するその『誠』こそが、日本人に深く根付いた戦略に勝る戦略であり、「国力」を左右する重要なファクターであると言う!

国力3、「自立」への「誇り」
南京事件の映画がある。中国がドイツと合併映画を作った。
ドイツの狙いは、ズバリ、ドイツだけではない!日本も虐殺したと言う事を言いたいと言う!
気分の良い話ではない。
そう言えば日本の慰安婦問題を持ち出しているアメリカ議員は中国の援助を受けている。
韓国ではない!と記述していたのは著者だ!
正義は何処にあるのか?と言いたくなる・・・・・・・・・
終戦の安易な武装解除を暗に批判している。
満州も簡単に武装解除に応じたのは間違いと言う。
がウランバートルの根本博。
武装解除せずに、ソ連・共産党・国民党のどこが日本へ引き揚げさせてくれるか?
国民党に降伏したが、それまで武装解除に応じなかったと言う!
誇りを失わない国は強いと言う!
著者が京都で朝からパチンコ屋行く風景に出くわすと言う!
かってイギリス、福祉国家を目指していた。
若いシングルマザーは公営住宅に入れて、手当ももらえる。
「働く奴はバカだ」
福祉国家の行きつく先だと言う!
イギリスは鉄の女、サッチャーがいた。だから退廃から復興できた!

日本はそれを煽る馬鹿がいる!

空気が読めない人が多い!
じゃなく、空気を読んだうえで、間違っていると言える人が大事と言う。
戦略、駆け引き、国際間の虚々実々を勉強していた著者は、戦略がよく分かっている。
「議論力」 常に国益を考えた議論を、外に向けて展開する役割の人が必要!
その為には核武装も必要だと言う、議論も必要と言う!
精神と物質のどちらかに走ってしまう国は弱いと言う!
現場主義が出て来た。著者の言うとおりに、政治家も尖閣列島の上を見てくる必要がある。
何も知らずに、尖閣をどうのこうの言っても仕方が無い。
そう言う追い詰められて出て来る『知力』は本物と言う!

日本の「実力」①・中西 輝政・柳下 要司郎

多極化の今こそ日本の真価が発揮される!日本を揺るぎない国家へ導く6つの力。

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2009年発行である。まず中国の台頭がある。
当時は尖閣が国有化されていない。
これに対して、尖閣は日米安保の対象内であるとははっきりアメリカも言わなかったようだ。
国際政治はあからさまに破られる。
つまり当てにならない。
中国はさまざまに挑発している。
鄧小平の遺言がある。
「二十四字方針」 「十六字方針」とか言われる。
見ていて難しい漢字が並んでいる。
日本も漢字の国である。見ていて何となく意味は分かる?
「冷静に観察しし、自分の立場を固め、沈着に対応し、出しゃばらずに力を養い、控えまな姿勢で、絶対に突出するな」
中国はアフリカに強い。資源外交をしている。
となればシーレーン確保が必要になる。
当然空母が必要になる。そう言うことで空母は持ちたい。


変わった話がある。
読売新聞の渡邊恒夫が言っているようだ。
竹中平蔵が郵政とシティバンクを引っ付けようとしたらしい。
そうなっていたら日本の金をどぶに捨てていたと!
日米金融関係は深い闇がある・・・・・

6つの章に分かれている。
国力1、「強さ」より「堅固さ」
国力とは、文明力に支えられた「心・技」・体」の総合力。
「心」精神的要素
「技」国家戦力の能力や生き抜く力、国の知力・情報力
「体」軍事力や経済力。システムや制度、政治体制
国力は、体ではない。物量だけではない。

聖徳太子の時代、それまでは豪族がかってに大土木工事を行っていた。土建国家か?
そう言う時代は利権構造が蔓延し、日本がダメになる時代と言う。
当時、新羅と百済が日本をかき回してきたと言う。

今もかき回されている!
アジアはそのような内政干渉や裏切り・内通が飛び交う場所と言う。
現在も変わっていなそう。
イスラエルは 「外周戦略」 を勧める。
そばにいる存在が最も危ない。だからその外側の国と仲良くする。
イスラエルを例にとれば、アラブ・パレスチナ、そしてサウジアラビア・シリアを注意する。
その外側、トルコとは仲が良い。今はおかしくなっているがイランとも仲が良かった。
今はイランの原子力施設の攻撃が近づいているが・・・・・・・
これを日本に当てはめると、韓国・中国が危ない。となればインド・ロシア?と仲良くする。
著者はイギリスと言いたいのかも・・・・・

日本は幸運にも単一国家である。
著者は縮むと言う表現をしている。
中国も縮む。アメリカと中国は運命共同体になっている??
アメリカがおかしくなれば中国もおかしくなり、チベット・新疆ウイグルも問題になる。
そうなっても堅固なのはアメリカと言う。そして日本と言う!
その為に軍人の教育の話がある。
精神的な教育も必要と!現在に通じる軍人の教育をやらなければならない!

食料自給率を上げなければならない。
日本は世界の陸地の0.2%の国土で、地球の20%の地震を引き受けている。
災害に対する安全対策に模範となる。
地道に、堅実に国力をつける!
自前の国家観を持つ!
そういう事が記述されている。

2013年8月15日 (木)

映画館にて・・・・(マナーとは?)

最近映画に行って思う事がある。
ハット神戸だ。
映画館のたまり場に席がある。
待っている間休憩できるようになっている。
何席かある。
テーブルに椅子が4つある。
ここに座っている人がいる。
二人で腰掛けて、余った二つの席に荷物を置いている。
やめてくれんかな!
何もよう言わない自分にも情けないが、やっている人もなんとも思わないのか?
歳を感じる!


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リーダーシップ―胆力と大局観・山内 昌之

強いリーダーシップの不在が叫ばれて久しい。それは、目先の議論にばかり惑わされ、リーダーシップの本質を考えることを避けてきたツケに他ならない。では、いまリーダーにとって真に必要な能力とは何か。吉田松陰の歴史的思考法なのか、山口多聞のような危機に積極策をとる胆力なのか、リンカーンのような戦略的思考に基づく大局観なのか…。国家と国民を守るために必要な覚悟を説く、歴史家からの警世。

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最初に 『君は船、臣は水』
この言葉があった。
『貞観政要』に収録されている。
毛利輝元の家臣が言った言葉と思っていた!

著者の博学さがにじみ出ていると思う!
危機に対するリーダーシップ。
著者は、1755年のリスボン大地震の時の宰相カルバーニを例に出している。
最大のリーダーシップを発揮したと言う。
骨太の方針を打ち出し、実行した。当然批判的な意見もある。
がリスボンは6万人の死者をだしながら復興した。
著者が言いたいのは、菅直人の事だろう!
あまりに違うと言う事か!
調子のいい奴、返事のいい奴ほど信用できないと思っている。
鳩山由紀夫がいい例で記述されている。
「神輿は軽くてパーがいい!」
神輿は喋らないが、出来もしない事を喋りまくった罪は多きい!
明歴大火と保科正之、安政大地震と堀田正陸。
日本にもよきリーダシップの例がある。
もっとも阪神大震災の村山総理の反対の例もある。

「不相応な幸運は、知恵のない者には不幸に陥る契機ともなる」
ギリシャの哲学者プルタルコスの言葉だと言う!
メチャメチャ当たっているのではないのか!
大好きな隆慶一郎、これに天下人が出て来る。
天下人とは、天下をとった者を言うのではない。取ろうした者を言う。その過程でのたれ死にしようと天下人である!
妙に印象に残っている。
宇野、海部、村山がそうなんだろう・・・・・・
著者は民主党政権を絶対に憎んでいる。としか思えない。
言葉の節々に思いが出ている。
カンナ屑がペラペラ燃えるぐらいの軽さで、秘密を守る重大事項を喋り、思いついたことを熟慮もせずにペラペラ喋る。
その通りだと思うが・・・・・
歴史上の人物論になる。
サラディンが出て来た。騎士道精神に溢れていたと言う!
リーダーシップと言えば、ビスマルクとモルトケが出て来る。
クラウゼビッツの戦争論。なかなか理解し難いと言う。
面白い記述があった。ドイツ参謀本部が、クラウゼビッツの著作を 「学者向けの理論屋」
抽象的すぎて読むに値しないと!
石原莞爾、秋山兄弟、毛沢東等が記述されている。
「過去は知の宝庫」

吉田松陰!
気になった記述がある。
「水軍で行ば彼も備えする。商船で行ば彼も商をするなり」
よく分かる言葉だと思う!

著者は山口多聞をべた誉めする!
山口多聞のリーダーシップについては、散々読まされている。
確かにこの人を、と思う!
誰でも今となっては熱望する、山口多聞に角田寛治のコンビ!
ミッドウエーも負けていなかったとは思う!
危機に対して示した判断力と理解力!
「兵は拙速を尊ぶ。巧遅に堕ちて時機を失うよりは、最善でなくとも、次善の策で間に合わせなければならない」
淵田美津雄が言ったと言うが、ほらも入っている。
言葉は正しいと思うが・・・・・・・
年功序列!ハンモッグ番号による司令官の任命。
これにより、小沢冶三郎も山口多聞同様に南雲忠一を抜けない。
ミニッツ提督。29人ごぼう抜きの人事で合衆国太平洋艦隊司令長官に抜擢される。
アメリカは第一次世界大戦で、ハンモッグ番号がいかにあてにならないかを身にしみて知った。
戦意不足と見ればどんどん更迭される。
架空戦記もので山口多聞と言う声は多い。
が三野正洋の言うように、戦争の結果は変わらいのかもしれないが、ミッドウェー海戦の様な敗戦はしなかっただろう!

民主党リーダーの置き土産。
鳩山由紀夫、小沢一郎、菅直人。
後世、失われた3年のリーダー達と言われるのだろう。
いかに口先の響きのよい話に惑わされるのか?選んだ方にも責任がある。
著者の記述も厳しい!
人間その階級に応じた地位で能力を発揮する。
会社で言うと、課長の時は良かったのに、部長になって全然と言う人はいる。
首相になったのが間違いか?カイワレを食べていた時が一番輝いていた人もいる。

大臣までの人だったんだろう!
そう言う例と理解したい!
面白い本でした!

2013年8月12日 (月)

人は事実より、信じたいことを信じる!

ニュースを検索していたら、面白い記事があった。
「中国崩壊論」、「韓国崩壊論」がある。
人は事実より、信じたいことを信じる弱い生き物!
ユリウス・カエサルも同じことを言っていたと思う。 

聞きたくない事は聞かない!
見たくないものは見ない!
考えたくない事は考えない!

中国崩壊論、韓国崩壊論が盛んに言われる。
別に親中、新韓国の立場ではない。どちらかと言えば「嫌」を感じている。
中国崩壊論とかは、昨今の嫌中感情と経済などで抜き去られた、嫉妬とやっかみが根底にあると言う。
シャドーバンキングの問題が盛んに言われる。
それで中国経済が崩壊なんてあり得るのか?
民間セクターの負債よりもはるかに巨大な国有の銀行が、不良債権を大量に抱え続けてきていると言うが、規模がはるかに小さい民間金融の不良債権で経済が崩壊するのか?
途上国に援助をしまくっている。
金は何処かにあるのだろう!
韓国にしても、崩壊論が多々あるが、そんな事を言っていたら何度崩壊していたのか?
中国、韓国が好調?で、日本は面白くないのは事実である。
が、問題だらけの現実に向き合わず 『日本経済最強論』 を唱えるのもどうかなと思うが・・・・・・

あのサムスンが、日本から学ぶものはない!と言ったようだが、気分の良いのもではない!
同じように日本もアメリカから学ぶものはない、と言っていたが・・・・・・・
今、中韓とは首脳会談も出来ない!
する必要があるのか?
頭を下げてまでする必要はないと思うが!
どうせ8月15日になると靖国参拝がある。
待っていたように騒ぐ!
待っているのだろう! 
日本の政治家もガードが甘い!
麻生太郎も何を考えているのか?
失言で済まされない!
参議院で勝ち調子に乗っていたのか?

執念とは恐ろしい!
韓国は日本支配の後を残したくないと言う。
その割には慰安婦の像を建てる。
被害者である事を強調している!
要は日本に支配されたのは、全て日本が悪い!
一つ気になるが、なぜそうなったのかをどう教えているのか?
穏やかに暮らしていて、誰にも迷惑をかけず国民は満足して生活していた。
そこへ何も言わずに侵略してきた国がある!
それは極悪非情な国だ!

そんな事も思いました!

2013年8月11日 (日)

スギハラ・サバイバル・手嶋 龍一

ヒトラーとスターリンの悪魔の盟約から逃れるため、ポーランドを離れ神戸に辿り着いたユダヤ人少年。彼はそこでかけがえのない友を得る。時は移り現代、英国情報部員スティーブンは、アメリカ人捜査官コリンズと共に金融市場に起きている巨大な異変を探り当てた。全ては歴史に名を刻む外交官杉原千畝から始まっていた。作家手嶋龍一はここまで進化した。

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内容説明に、「作家手嶋龍一はここまで進化した!」 とある。
要は、『腕あげたやないか?』 と言う事か!
スティーブン・ブラッドレー、マイケル・コリンズのアングロサクソン連合体が再登場する。
著者の会心作なのか?
杉原千畝が登場する。
杉原千畝の事は新聞記事で読んだと思う。若かりし頃だったと思うが、偉い人がいると感じた!
文庫本になり題名が、「スギハラ・ダラー「から「スギハラ・サバイバル「に変わっている。
変わった理由は読めばなんとなくわかる。
このスギハラビザでポーランドから逃げて来た幼い少年少女!
ポーランドはクラフクに住んでいた。昨年行っただけに懐かしい地名だ。
ここまでモンゴルは攻めて来た!ラッパ手とモンゴル兵の弓のやり取りもガイドさんに教えて貰った。
パフォーマンスもあった!弓を持ったモンゴル兵とラッパ手がいた!受けていたが・・・・・

その話も記述されていた。
ついでに言うと、昨年ここで 「白貂を抱く貴婦人」 を見た。
部屋の工事の関係上だったと思うが、展示場所が警戒厳重な小部屋だった!雰囲気にのまれてしまった・・・・・

日本に逃れて、神戸のガキ大将と仲良くなる。ここまでの道のりも苦労の連続である。
がそれぞれの道を歩む。
その苦労の物語が語られる。
どこかにモデル入ると思うが・・・・・・

世界の節目節目がある。
スターリンの死、
第4次中東戦争とオイルショック、
ブラックマンデー、
9・11のアメリカテロ、

これに神戸の悪たれ、松山雷児が相場師としてのる。かっての親友ポーランドのアンドレイ・フリスクからの連絡で・・・・
そして勝つ!
祝儀は寄付する。
物語の書き出しに布石がある。
かっての親友同士が、ブルとベアで勝負に出ている。

なのに連絡が入るのはマッチポンプと言うことなのか!
ちょっとおかしいと思った。
要はこういう金が誰に渡っているのか?
テロリストに繋がっているのか?

シカゴの先物取引。この取引にドルを金融先物商品として上場する。

アンドレイ・フリスクが提案する。
画期的なのか?ハゲタカなのか?

2009年の競馬馬の入札の話がある。
参戦しているのは日本のゲーム機の社長、相場師=松雷、ドバイの王族、アイルランド・・・・・・・
松雷の資金源は何処にあるのか?
次第に明らかになってくる。
これには友達マイケル・コリンズが重要な役割を演じている。

記憶をさかのぼる。
ポーランドの 「ブナの森のモーゼ」 エステル婆
ポーランドは杉原千畝のもとに、第1級の連絡要員を派遣する。
日本へ秘密情報を流す。
杉原千畝が去った後は、スウェーデンの小野寺信に流す。
ヤルタ会談の、ドイツ降伏後3か月以内にソ連が参戦する情報も流された。
が無視されたどころか、受け取ったのが誰かも分からない。
第2次世界大戦の大島駐独大使の話もある。暗号が解読されていた。この話を読むと辛くなる。

ポーランドのエステル婆の後継者がいる。
それが、ポーランドから脱出した、美しい少女ソフィーがなる。
最後はソフィーが全てを?話す。
面白かったです!

忙しいと思うがまだまだ書いて欲しいと思う。
日米開戦秘話、終戦秘話、
ナチスドイツの躍動、バルバロッサ作戦(独ソ開戦)、
それより専門は現代のほうである。ならば現在の中国、中東の金がどう動いているのか?
そんな本が読みたい!

Go to straight 、二郎が喋った! 『南京町は何処にある?中国人観光客か?』

地下鉄海岸線、みなと元町駅に行った。
19時頃だった。
当然仕事だ。
駅から地上に上がり、そこの路柱を椅子代わりにして座っていた。
待っていると、3人連れの観光客が上がってきた。
観光案内を見ている。
場所がよく分からなさそうだった・・・・
しばらく相談していたが、そちらを見ていた二郎に、頭を下げて地図を見せた。
行きたいところを示した。
南京町とあった。
多分中国人と思う。

ここからだと戻らなければならない。
降りる駅を間違ったのではないのかと思った。
大丸のところではないのか?
南京町の方を向いて、真っ直ぐを示した。

『GO TO STRAIGHT! TEN MINUTES WALK!』

通じた!
聞いてきた女性が頭を下げた。
が他の二人は知らん顔だった。

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後で奥さんに、アバウトを入れたほうが良かったと言われた。
そうなんだろう!
それからしばらくその場所にいたら、同じく二人連れの女性がいた。
何か、アイフォンだと思うが一生懸命画面を操作している。
地図を見ているのが見えた。
二人で相談しながら、歩いて行った。
憎々しげな表情だった。
こちらがそう感じただけなのか?
かかわりたく無さそう!
こちらも同様に・・・・・・

2013年8月10日 (土)

映画・ワールド・ウォ―Z

本日封切りの映画を見に行った。
予告編はさんざん見た。是非に見に行きたかった。
主演ブラッドピットは、スパイゲームから見だした俳優だ。
奥さんはもっと前から知っている。

ゾンビもの映画である。
感染するのに噛まなければならない。
そう言うのはどの映画でも共通だと思うが・・・・・
大好きな映画、バイオハザードシリーズがある。
ゾンビはアンデット。これは最初緩慢な動きしかしなかった。
が5作になると鋭い動きをするようになった。
この映画では、最初から動きが早くなる設定だ。

映画は地球規模の異常時のニュースから始まる。
集団で打ち上げられたイルカんぽ群れ。
仲間を襲う動物。
異常気象に、異常なCO2濃度。
鳥インフルエンザの話。感染ルートはどうなのか?
これに警鐘を鳴らす科学者もいれば、問題ないと言う科学者もいる!
ここからドラマは始まる。
各地が異常な状態になる。
その中で最初は主人公の生活がある。
国連を辞めている。後で分かるが紛争地に派遣されている。
チェチェン等にだ!
今はパンケーキを焼くのが日課のようだ。
家族4人で出勤する。

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その道中でおかしくなる。
ゾンビが襲ってくる。この辺りは見ていて気分の良いのもではない。
ここで実際に、噛まれた人間がゾンビになるのを見る。12秒でゾンビになる。
この目撃談が後で生きる。
国連事務次長から連絡が入る。
助けに行くと!(主人公の能力が必要だ!)
成り行きで救出先はマンションの屋上。ここで揉みあいになりゾンビの血が口に入る。
主人公はゾンビかを恐れて、屋上でいつでも飛び降りれるように12秒待つ。
どうやらなんともない。
地上はどこもかも汚染されている。封鎖に失敗している。
機動艦隊が避難地区になっている。
ここでもう一度国連のために働くように要請を受ける。
断るが、断れない!断れば家族が船から降ろされる。

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新進気鋭のウイルス学者を護衛?して、最初にゾンビと連絡してきた韓国の米軍基地に行く。
ここではそれなりに対策を講じてゾンビに向かっている。
ゾンビの習性も分かっている。
情けない話!ウイルス学者が滑って転んで大分県!
頭を打って死んでしまう!
先行きが思いやられる場面だ!
ここで北朝鮮に武器輸出をしていた元CIA職員。檻の中にいる。
演じるのは、デヴィッド・モース。
主人公にヒントをくれる。
北朝鮮は国民の歯を全部抜いた。歯がなければ噛めない。感染はない!
イスラエルは壁を造って国内を感染から守っている。
名前だけ言う。イスラエルで会う人物の!
モサド長官だった。

イスラエルはある情報をつかんだ。
インドがゾンビと戦っている。
ゾンビとは何か?
まさかゾンビそのものとは思わない。誰もそう思わない。
がイスラエルでは9人が賛成したら、10人目は賛成でも反対意見を述べなければならない!どんなバカげた意見でもだ!
ゾンビはゾンビなのだと考えた!
それで壁を造る。
ゾンビは音に反応する。
主人公はインドに行こうとするが止められる。無駄だと!
壁の外にはゾンビが一杯いる。
ここで暇なのか?歌を歌う。野外コンサートか?
声に、音に反応する。
壁をゾンビが登ってくる。
混乱になるが脱出する。
ここでヒントを見つける。ゾンビが避ける人間がいる。実際に見る!
護衛の女性兵士がゾンビに噛まれる。とっさに手首を切断する。
何とか助かる。やはり12秒が生きる。

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それを確認するために研究所に行く。ウェールズにある。
行く飛行機の中でゾンビが隠れている。修羅場になり墜落するが何とか生き残る。
研究所に行き自分の仮説を伝える。

何とかしようとするが、ゾンビで一杯の研究所に資料を取りに行かなければならない。
緊張する場面である。
自己犠牲?
終わりはもう少し引っ張ってもよかったのでは?
面白かったです!

思いついたことがあります。
調べると最初は中国が発祥の地としたが、興業の事を考えて別の国にしたようだ。
こういうのは、たいがいアフリカか東南アジア、中国、南米が多い。
最初の連絡があったのが韓国?
これも興業の為なのか?
ブタペストでの撮影の銃は使用不可ではなく、使用可能で当局の捜査を受けた。
俳優はそんなに名の知れていない思った。
そんな事を思いました!

奇跡か?天使出現! 車に閉じ込められた女性が助かる!(アメリカのニュース)

奥さんが呼ぶ!
何事かと思ったらテレビのニュースだ。
奇跡の話になる!
アメリカのミズーリーで車の事故があり、若い女性が車に閉じ込められた。
救援隊は手を尽くしたが、どうすることも出来ない。
女性は、「祈って!」と言った。
その時、神父の服を着た男性が現れた!
油みたいなものを入れたビンを持っていて、女性に塗ってもよいかと尋ねて塗ったそうだ。
女性は落ち着き、救援隊も落ち着いてきた。隣町からより優れた救援車が来て車を切断?して救出できた。
が、いつの間にかこの神父は消えている。
沢山の人がこの神父を目撃しているのに、現場で撮った写真を調べても写っていない。
現場付近の50km内の教会に問い合わせても分からない?
奇跡なのか?

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Mystery priest or guardian angel appears at car crash の記事に詳細


怒られそうに思うが、奇跡が起こるのは神の気まぐれか?
それとも単に確率問題なのか?
何故その人に奇跡が起こるのか?
神の加護があるのは、その宗派を熱心に信じているからなのか?
前から思っている。
神さまが、下界を見ていて、今日はこの人を助けよう!
そう思って助ける?
問題発言になるのか?
若かりし頃、遠藤周作の本をよく読んだ。
好きな作家だ!
いろいろ人生教訓じみた話もよく記述していた。
その時奇跡の話があった。遠藤周作も本当の話と断っていたと思う!
ヨーロッパでのルルドの泉の事だったと思う。
調べてみるとそうだった!
泉の水によって不治と思われた病が治癒する奇跡が続々と起こり、ルルドはカトリック最大の巡礼地になり今日に至っている。年間に500万人が訪れると言う!
現実にこの奇跡に否定的な医師がいた。科学者でもある。
本当かどうか確かめたくて病人と一緒に来たそうだ。
本当なら何故なのか?
そしてもうダメだと思う病人が目の前で治癒したと言う!
何も言えなくて 「神様・・・・・」
と言ったと言う!

ポルトガルに旅行に行った時に、ファティマ・奇跡の町に行った。
3人の子供の前にマリアが現れたと言う。
実際に行き、ここで這うように巡礼している人もいた。
こういうところに来ると、場違いな感じがする!
なぜここの子供だったのか?
偶然か?
単に確率の問題なのか?

エド・ハリス、アン・へェッシュ主演の映画、『奇跡の詩』
この映画は大好きだ!
この映画で、エドハリスの役回りは、奇跡殺し!
神を追い求めて苦悩する神父の役だった。
第2次世界大戦末期、アメリカの爆撃により落とされた爆弾!
一人の少女が祈る!
爆弾が鳩に変る!
これを見ていたドイツ軍人!
後に枢機卿になる。
それが現代につながる!
『神に言ってやる!断じてあれは奇跡ではない!』
何万と言う人間が死んでいる時に、少女が祈っただけで何故奇跡が起こったのか?

話がそれている。
相変わらず素直じゃないですよね!
奥さんにあきれられています・・・・・・・

2013年8月 9日 (金)

プロ野球戦略会議・二宮 清純

12人の“怒れる男たち”の声、満載!WBCの光と影…ライブドア・村上ファンドVS巨人・阪神。蠢く裏金、権力、野望…改革のため、いま言わなければならない本当のこと。
球界とマネー、球界改革の本質を問う。 

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2006年発行。だから2004年から2005年の記事が中心である。
球界再編成問題から始まる。
著者の持論がある。何冊か読んでいるのでそれなりに理解はしている。
共存共栄の考えがない。
総論賛成で各論反対!
NPBほど何もしない組織は無いと言う。
放映収入を球界の物と考えない。
日本は大リーグに追い越すのが目標でありながら、何もマネをしない。
巨人一辺倒が間違っている。
広岡のインタビューがある。
巨人に勝たなくてよい!
そう言われてどう思ったんだろうか?

巨人となれば、どうしても渡邊会長が出て来る。
原監督問題を、読売グループの人事異動と言ったようだ!
どんな人間かと思う!が話題を提供する人ではある。

今となっては正解だが、ライブドア堀江貴文!
あおそこまでぼろくそに言わなくてもいいのにと思った。
投じた一石は大きかったと思うが・・・・・

著者は興行の事を考えている。
シーズンの最後までどう盛り上げるのか?消化試合にならないようにはどうするか?
独走態勢に入られれば、興行に影響する。
Jリーグ、鹿嶋アントラーズ、最後の試合で首位に立ち優勝する。
そんなシーズンが毎年あるわけがない!
アメリカのプロスポーツ、フットボール・アイスホッケー・野球・バスケットボール。全部プレシーズンマッチがある。
日本で言うと社会人ラグビーがそうなんだろう!
チョッと山が多すぎるとは思うが・・・・・・
興行ならプロレスは参考にならないのか?
Jリーグは最後は降格争いも話題になる。
プロ野球もそうすればもっと必死になるだろう!
そう言う考えなら、16球団の考えも分かる。
新潟、松山、静岡、熊本等が候補地であるそうだ。

巨人の失われた2年。
堀内監督は評判が良くない。
メチャメチャ記述されている。何となくわかるが・・・・
渡邊球団社長は凄い!
堀内監督は、指揮に一貫性がなかったと言う!投手出身でありながら投手を育てていない!
読売も長嶋監督をさらし者にしている。
右手も麻痺が残っている。
先日の表彰は、松井と一緒だったが、長嶋をあんな風に出す必要があったのか?
なんで長嶋をあそこまで出すのか?
言葉も喋り辛い!
可哀想と言ったら問題か?
監督就任も、長嶋で負ければ仕方がない!と思われるためにか!
須藤と西本が言いたいことを言っている。これは一読の価値がある!

94年落合、95年広沢、97年清原、00年江藤・・・・・・・
小久保、李、ペタジーニ・・・・・・
野村監督言うところの、4番打者ばかりでは作戦を考えなくなる。
一発出れば試合は決まる。

引き際が大切。清原・桑田の使い方。
晩節を汚した・・・・・・・・
打てない、投げれないのにまだいる。
いれば使わざる得ないし、遠慮もある。

星野巨人監督!
やはり生え抜きでないと無理だったようだ!
こだわる必要があるのか?
4番打者をFAで取り、次は監督か?と言われたようだ!
楽天監督で正解です!

村上ファンドが出て来た。
阪神電鉄を買う!タイガースをも支配下に置く!
やり過ぎと言われるが、それぐらい危機感をもたらした。
別に合併する必要のない、阪急電鉄と阪神電鉄が一緒になった。
えら迷惑な話か?
球団を上場した場合のメリットがある!
当然デメリットもある。

具体的例も出て来て、楽しい!

この座談会に出て来る名前がある。
江本孟紀、木村剛。
木村剛については、現在は地に落ちている!
言っている事は、まともな事を言っている。
が、今となっては・・・・・・・

森永卓郎、水木楊。
基本的に森永卓郎は嫌いだ!
人に300万円で生活する方法を説き、自身はフィギアを集めてそれをテレビで自慢している。
東京オリンピック招致に前回は反対したが、今回は賛成している。
自分の意見があるのだろうか?
その場の状況を見て意見を変える。風見鳥みたいな存在か?
阪神タイガースの上場には反対。巨人の上場には賛成!
あまり信用できないタイプの人間である。
何やかんやと喋っている。
嫌いな評論家だ!

2013年8月 8日 (木)

露店の当たりくじ無し(タケシは天才か?)

露店で当たりくじがないと言う、詐欺で儲けていた話がある。
アホとしか言いようがない!
が当たりくじの多さにより惑わされる。宣伝がうまいのか?
実際は当たりくじが無かったようだ。
これにはまって多大な金をつぎ込む!
当たらないので警察に相談したと言う。
そして実際にゲームに参加した100人に聞く。
一人も当たらない!
このおっさん、間違っている!
こういうのは確率の問題になる。
そんなにもうかるものではないはず!
くじを引く値段は安いので、騙されやすいと言う・・・・・・・
それにしても景品に目がくらみつぎ込んだおっさんも偉い!
そのままにせずに警察に行ったのは・・・・・
警察も暇なのかと思うが・・・・・・

昔見たバラエティー番組がある。
タケシ軍団が出演していた。
ガラガラまわして玉を出す。
その色によって、何等賞かが当たる。
たいがい白が外れだ!
店主がタケシで、お客がそのまんま東だったと思う。
半ズボンをはいて子供になっていた。
これが文句を言う!
「当たりくじが入っているのか?」
ここでタケシが中を見せる。
当たりくじは入っていた!
この辺はタケシの天才が発揮される。
普通のくじの玉は小さい。
ところが当たりくじの玉は20センチぐらいある。
つまり絶対に出て来ない!
そう言うオチだったが・・・・・
タケシは天才かと思った。
歳をとれば変な事も思い出す・・・・・・・

2013年8月 7日 (水)

逆境に勝つ!『イングヴァートル・カンプラート(イケア創業者)』

ブックオフで本を買った。105円で50円引きのサービス券を使い55円!
セコイか?
「心を強くする指導者の言葉 ビギネス哲学研究会編著」
こういう本はよく読む。

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積んでおいたが、気になって見てみた。
最初に開いたページに、イングヴァートル・カンプラートの名前があった。
誰か分からなかった!
見ていると、イケア創業者とある。
今度ザリカニの食べ放題に行く予定だ。
奥さんが頑張ったおかげで行く事が出来る。
しかし最初に見るとは、何か宿縁でもあるのか?
あるわけない・・・・・

私の中の悪魔が仕事はまだまだあるどとささやきかけてくる。
・・・・・私は決して仕事に満足することはない!
 

幼いころから働くのが好きだったと言う。
働くと言うより、動き回るのが好きなだけなのではないのかと思うが・・・・
大量に仕入れたマッチを自転車で売ったと言う。
マッチと言うのは面白い。マッチ売りの少女はアンデルセン、デンマークだ!
北欧はマッチ売りが商売になるのか・・・・
安値でも大量に売れば利益が出る事に気づいたと言う。
それから魚、クリスマスツリーの飾り、鉛筆、ボールペン等を売った。
17歳の時に、IKEAを立ち上げて家具を扱うようになった。
出る釘は打たれる!
どうしても妬まれるのだろう!
成功者は辛い!
他の小売店がメーカーに圧力をかけた!
屈せず自社ブランドを立ちあげて反撃した!

奥さんは、神戸ポートアイランドにあるイケアによく行く。
大好きだ!何か買ってくる・・・・
身内にも好きなのがいる。
兄だが、よく買いに行くようだ!
今家具はイケア製に代わっているそうだ・・・・
暇なんかと言いたいが・・・・・・

ダイエー、セヴンイレヴン等が、自社のブランドを立ち上げたのと同じか!
世界有数の金持ちになった。
それでも、飛行機ならエコノミー、列車も普通車、車はボルボと言う質素な生活と言う。
ボルボが質素?
日本の感覚では質素とは言わないのではないのか?
この社長の下では、従業員も大変だと思うが・・・・・・・

海外旅行に行った時、カルフール・イケアを見た時はチョッと嬉しかった!
イケアはルーマニアに行った時に見た。
同じデザインだった。
当たり前か?

楽してこれだけの会社になったのではない!
もっと苦労があったと思う!
またイケアの事を調べてみたい!

2013年8月 6日 (火)

ウルトラ・ダラー ・手嶋 龍一

1968年、東京、若き彫刻職人が失踪した。それが全ての始まりだった。2002年、ダブリン、新種の偽百ドル札が発見される。巧緻を極めぁ?紙幣は「ウルトラ・ダラー」と呼ばれることになった。英国情報部員スティーブン・ブラッドレーは、大いなる謎を追い、世界を駆けめぐる。ハイテク企業の罠、熾烈な諜報戦、そして日本外交の暗闇……。
わが国に初めて誕生した、インテリジェンス小説。 

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若かりし頃に偽札の事を本で読んだ。
要は儲けれないと記述されていた。
第2次世界大戦、ドイツ・ベルンハルト作戦!
ドイツがイギリスを混乱させるために偽造する。
儲かる商売ではない。相手の経済の混乱させるためにやるものだと思っていた。
今は印刷技術も発達している。
が、日本円を1000円や10000円の札らい偽造しても割に合わない!
100ドル紙幣でも10000円にしかならない。
よほど大量にうまく捌かなければ割に合わない。
個人が出来るものではない!
国家権力か、何か目的があってやる。

著者ならではの出来上がりではないか?
マイケル・バー=ゾウハー、フレデリックフォーサイス、フリーマントル並かと思う。ジャック。ヒギンス流ではないと思う!
インテリジェンス、謀略、冒険の複合された小説ではないか?
実話とフィクションがうまく組み合わさっている。
世界的な話になれば、主人公は日本人では辛い!
と言う事で、変なイギリス人?が主人公になる。パートナーはアメリカ人、マイケル・コリンズ。
物語は写楽のオークションから始まる。
終戦後の混乱があり現在に話が飛んでくる。

印刷工の拉致!
印刷機械の不正輸出!(日本製は性能が良い!)
ドル紙幣の特殊な紙を盗む!
現実にそういう事があるのかと思うが・・・・・・・・・

この事件に、日本語バリバリのイギリス人、スティーブン・ブラッドレーが介入する。
登場人物は多い。世界中に渡る。著者ならでは人脈のつながりを感じる。
モデル的な人はいる。
特に瀧澤勲アジア太平洋局長。過去の個人情報はともかくやっている事は、田中均の事だ!
間違いない!
分けの分からない人物に接触しているのもその通りだ。

偽札が出回る。これまでに何度か出現している。
がレベルが違う偽札が出現する。ウルトラ・ダラー!
面白い記述があった。
ドル紙幣は7割が海外で流通している。
利子を払う必要のない『ドル紙幣』という名の米国債を発行している。
それを欲しがる、香港・シチリア・コロンビアのマフィアたち。

世界が舞台になる。糸をほぐしていけば元が分かってくる。
この辺りはフォーサイス風と感じた。面白い!
偽札を見抜く機械がある。
これを日本のベンチャー企業が製作する。
が、偽札は多い方が発見への手掛かりがつかめる。
この会社の技術者が韓国から誘われる。
『今の日本の現状になる』
韓国と言えば、中国・北朝鮮の影がちらつく。
現在はパソコンがなければ何も出来ない。パソコンの操作も盗撮されている。
そしてハニートラップ!
今回はそうではないが、浮気現場のホテルの部屋の中が盗撮されている。『重要な地位にある人は注意ですよね!』             
そうして脅迫に使われる。(日本は無防備と言われている)

糸がほぐれると、ウクライナが浮かんでくる。
かってシリアの原子力設備がイスラエルに爆撃された。
この設備に北朝鮮が援助している。
ウクライナは中国に、おんぼろ空母を売った。カジノ船にするからと言われて・・・・・・
ウクライナは武器の輸出国である。
巡航ミサイル、トマホークのコピーがある。ウクライナ製巡航ミサイル!
性能的にはいいものらしい。
これを北朝鮮が欲しがる。
核弾頭運送手段として。
弾道ミサイルの性能が確保できない。
なら巡航ミサイルに核弾頭を積む。
日本は射程距離に入る。
これを阻止するために、取引場所のフランス警察が動く。
見逃しそうになるが何とか阻止できる。
が北側は、取引がばれていることを察している。やめれば情報源が漏れる。
漏れないために、つかまる事が分かっていても計画を推進する。それほど重要な情報源だと言う事だ!
これは守らなければならない。
逮捕者まで出して、虎の子のスイスフランまで差し押さえられていても守る。
ではモグラは何処にいるのか?
アメリカ・イギリス・フランス・日本・・・・・・・・
はっきり言って、最後はみんな怪しく感じれる!
著者の人の悪さなのか?

著者はステーィブンはこの作品で終わりのつもりだったと感じた。
メチャメチャ面白かったです!

神戸花火大会 8月3日

三宮行くと人が多い。
浴衣姿の若い女性が多い。
まぶしい????

今日は花火大会。
歳だ!わざわざ出て行く気にもなれない!
今は三宮に住んでいる。
マンションの10階にいる。

丁度フラワーロードの間が見える。
高く上がった花火は見える。
見えるだけで楽しんでるとは言い難い!
とりあえず花火は見ました・・・・・

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2013年8月 5日 (月)

映画 ローン・レンジャー

ローン・レンジャーは、子供の頃テレビで見た記憶はある。
予告編で散々見た。
シリアスな映画ではない。
パイレーツオヴカビリアンのスタッフがそのまま演出している。

やはり西部劇は楽しい。
列車を追いかける悪党、レンジャー!
騎兵隊対インディアンの戦いもある。

最初は1930年代の見世物小屋から始まる。
小さな子供が、カウボーイの格好をしてマスクをつけている。
この小屋に歴史的な風景?展示物がある。
ニューヨークの自然史博物館を思い出した。
まるでナイトニュージアアムの世界だ。
主人公の一人、トントは老いぼれて展示されている。
これをジョニーデップが演じている。
目が動く!

そこから開拓時代の鉄道敷設の場面になる。
アメリカの鉄道は大変だっただろうと思う。
広い!
働く人を集めるだけでも大変だ!
他にすることなんてない。
酒?女になる。
最初から宗教、キリスト教の一派が出て来る。

物語はスピーディーに展開する。
見方と敵が分かり易い???

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『味方みたいなふりをしている奴が一番危ない!よくやった後は任せろ!』
と言ったのはデンゼルワシントン!
これもその類の映画だと思うが・・・・・・・

主人公、ローンレンジャーは真面目な法律家だ!
レンジャーの兄に会いに行く。
ここで巻き込まれる?
ハチャメチャなアクションの連続だ!
目まぐるしく話は展開する。
兄を殺されて、マスクをイヤイヤつける!
ローンレンジャーになる。
正義を信じている。
そしてトントの過去を知る事になる。孤独なトントだ!
それをトント本人に言う。
二人の別れがある!
が又力を合わせる。

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悪党が言う。兄弟は選べない!
これに意味がある!
最後は列車での戦いだ!
馬が車両の上を走る。車両の中もだ!
分岐点で列車は分かれる。
列車の継ぎ目のピンを外す。
この辺は、パイレーツかブリアン2の鍵の奪い合いをほうふつさせる!
祝賀会がある。
ここで離れた場所の鉄橋?いや木の橋を二人で爆破する。
そして祝賀会会場に来る。
いくらなんでも早いのではないのか?
相当離れていたと思うが・・・・・

楽しい映画でした。
ジョニーデップの厚化粧の顔が無気味であった!

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コミカルなシーン満載

ローン・レンジャーの公式サイト

ベイシティローラーズのチケット購入成功!(奥さんは報われた?)

奥さんがベイシティローラーズのチケットを買いに行った。
朝の早くから大阪心斎橋に向かった。
嬉しそうに出かけた。
緊張していたようだが・・・・・
知り合ったお友達と待ち合わせて並んだみたい。
一番乗りだったようだ。
用意周到と言うのか、前もって電話で状況を確認している。
迷惑になるので並んではいけないと言われている。
朝早くから行くのは良いが、販売は13時からのようだ。
暑い中座って待っているのか?
折り畳みの携帯椅子を2つ買って持って行っている。
三宮の釣具屋で800円で買ったそうだ。
良い根性している!
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面白い事を考えていた。
並ぶ人間が多いと問題になるので、並んだ順に番号をとって自由に動けるようにしたようだ。
レストランンで名前を書く要領だ。
そうすればトイレにも行けるし休憩も出来る。
ただ私的なものなので、知らんと言われれば辛い物があるが・・・・・・・
みんな協力してくれたようだ。
15人程と言っていた。
最初の話を聞いていたら100人ぐらい並ぶかと思わせた。
それでもよく並んだと思う。
京阪神だけではないと思う。
ご苦労さんでした!

知り合ったお友達とも友好を深めて来たようだ!
東京のお友達のチケットも購入できたようだ。
これでしばらく静かになるだろう・・・・・・・

2013年8月 2日 (金)

外交敗戦―130億ドルは砂に消えた②開戦後から支払いへ・手嶋 龍一

イギリスの外交官の言葉!
「敵についての知識は、神からも悪魔からも得る事は出来ない。洞察によってのみ手に入れる事が可能である」
「人の国に情報を頼っていて、どうして独自の外交を望めるのか?自らの力で検証できずに、自国の政策を満足に遂行できるのか?」
イスラエルは、日本に情報をくれたようだ!
インテリジェンスは、ギヴ&テイクの世界だそうだ!
イギリスはパイプ、水の補給とおもわれるパイプを破壊したい。それは日本が知っていた。
この業者の情報はイギリスに伝えられた。
これによりイギリスは日本にギヴをする。
イスラエルは戦後にかけていたと言う。

国連決議に反対したのはキューバとイエメン!
イエメンはフセインよりクウェート侵攻の分け前を貰う密約を結んでいた。
イエメンにとっては、高くついたようだ!

開戦の日本への連絡はあった。無視されたわけではない。
大使に通告したベーカー長官は、4日後に日本に対する請求書を突き付ける!

最初から、資金援助を期待していたようだ。
特に日本とドイツに!
この辺りのやり取りは読んでいて辛い。
現実に、資金と言ってもいくら出すのか?
変に策に溺れる。
こちらから言いにくい。いくら要求されるのかを探る!
最初はアメリカも130億ドルも思っていない。
外務省と大蔵省の対立がある。
最初は12億5千ドル。
10億ドルを明示すのに対立がある。外務省と大蔵省が責任のなすりつけあいをする!
次に30億ドルになる。
45億ドル、60億ドルとだんだん上がって来る。
長引けば長引くほど不利になる。150億ドルと言う数字が出て来る。
90億ドルの話が出て来る。

戦費を決める。
これには著者ははっきり大蔵省を批判している。そうとしか読めない!
橋本大臣とブレイデイ財務長官が会談する。
これは、サシで行われた。駐米大使は同席を断られた!

大使は原則として出席する。
同席を求めるが、双方の財務当局が取り仕切る。
大蔵省は、異存はないがアメリカが差しで会談したと言うのだからどうしょうもない!

と言うことで、同席できない。
大蔵省は予算を握っている。どうも逆らえないようだ!
この大蔵省対外務省を見た通産官僚は、外務省に冷ややかである。
「国益の為に大使の同席が必要なら、何度でも、どのような方法をとっても、自らの主張を訴え続け、少しも怯むでない。外務省は対大蔵戦争の単なる敗残者にすぎない」
この章を読んでいて、本当に嫌になった!
税金の使い道を何と思っているのかと思うが・・・・・・

90億ドルは全てアメリカに行くのか?他の国には?
円建てか、ドル建てか?
日本は円建てで今まで支払ってきた。が戦勝で90億ドルが85億ドルに減った。
同じくドイツは差額を認めてさっさと支払った。
余計に日本を追い詰めることになった!
結局は支払う。

何事もそうだが、やるなら」さっさとやるべきである!
遅れれば感謝もされない。厭々出しとんか!と言われる。
イギリスもフランスも金が欲しい。

この送金の窓口になったのは東京銀行。
思わぬ金に、運用して20億円を儲けたと言う!
アメリカがこれは絶対内緒だと言ったようだ。議会にばれればどうなるか分からない!

第2次世界大戦前のドイツへの外交の話が出て来た。
二元外交!大島武官と東郷大使。大島駐独大使は死んでもよいのではないかと思うが・・・・・・
この例も嫌になる話だ。

対日批判の中で、何とかしようとした人たちもいる。
その例が記述されている。
宝物を売り献金した小学生。
献血をした人たち。
日本でもやればよかったのにと思うが・・・・・
クウェートに感謝もされなかった。敗戦国だ。
勝利した国はイスラエルとイランとも言う。両者とも我慢した結果だ!

クウェート大使、日本大使館に逃げ込んだアメリカ大使を保護した。
アメリカが最も感謝するエピソードだが、無視に等しかったようだ。

最後に思ったことは、なまじ折衷案でリーダーを選んではいけないのでは?
村山、宇野、海部・・・・・・・
もっとも、鳩山、菅もいる。
平時であれば問題ないが、乱世ではもんだいがある。
気の毒であるが、なったのが間違いだった!
省益があって国益がない!情けなくなってきた!
大作である。
著者にはご苦労さんです、と言いたい!(著者は迷惑だろう)

外交敗戦―130億ドルは砂に消えた①侵攻・手嶋 龍一

それは、大蔵省、外務省の暗闘が招いた結果に他ならなかった。湾岸戦争終結後、クウェート政府が発表した感謝国リストに“JAPAN”は存在しなかった。
130億ドルもの国家予算を投じ多国籍軍を支援しながら、ニッポンを迎えたのは、世界の冷笑だった。
戦略なき経済大国の 「外交敗戦」を、 『ウルトラ・ダラー』 の著者が圧倒的な情報力で描ききる。


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読んでいて辛くなる!
FSXの続編にあたる感じ。圧倒的な情報力で描かれると言うのも分かる。
読んでいて思ったが、日本は省益が合って国益がない!
この時思った事は、公明党の主張である。
条件付き賛成、後方支援に使うことを前提とする。
おかしいんじゃない!
これは思った。

イラクのクウェート侵攻がある。
クウェートは金満国である。石油で潤っている。
支配者達は、イラク軍が国境に迫っても何もしないで、遊びふけっている。
アメリカの国民は何故クウェートの為に血を流さなくてはならないのか?
日本は何もしないのか?イラク・クウェート産の石油が12%の輸入量でありながら・・・・・
日本はいかに中東に依存しているのか?

最初に瀬島龍三の訪米がある。
この侵攻に、サウジアラビアが反応する。
バルダル王子が動く。
アメリカの軍事的援助を求める。
日本にも好意的である。
何故ならサウジ一国で戦費を調達出来なのが分かっている。
期待は日本だ!

イラクの戦略!
フセインは、アラブ首脳にクウェート侵攻は無いと明言した!
アラブ以外にこの発言をして、騙しても大きな問題ではない。
アラブ同胞を騙した事は致命的だと。

サウジと言うか、西側にとっての最悪のシナリオ!
クウェート侵攻後、速急にサウジアラビアへ侵攻しなかったのは何故か?
アメリカの用意も出来ていない時にやればどうなっていたか?

静かなる戦争時、開戦前にイラクが、イスラエル攻撃に走ったらどうなった?
アラブの同胞に対する侵攻なので、イラク包囲網が出来ていたと言う。
が、ここにイスラエルが絡んでくるとそうではなくなる!
どうしても対イスラエル戦が優先される。
アラブVSイスラエルの全面対決になる。
そうなれば収拾が付かなくなる。

最悪のシナリオになる。
イラク・イラン戦争の当事者イラン、。中立を守ると言うが、イスラエルが参戦すれはイラン側に立つ!
シリアは?
ここで面白い話がある。蛙の子は蛙!じゃなく鳶の子は鳶か!
シリア大使、小野寺龍二。第2次世界大戦のスウェーデンの小野寺信の息子!
シリアのイスラエルへの攻撃の可能性は少ない!
探り出す!

中国大使とえらい違い!父は切らなくてもよい腹を切って責任を果たした!息子は切らなあかん腹を切らなかった!

イラクのイランへの空軍機の避難の情報!
この情報を聞き出す場面だ面白い。やはり金と酒と女なのか?
イスラムに酒を持ち込むのは大変だ!
著者の表現も面白い。
日本の情報など、歯牙にもかけなかったアメリカもこの情報は、続報を求めた!
イランも老練な大国と言う!ペルシャの末裔である!
わざと日本を通じてリークしたかもしれない。
日本と言うのがミソなのか?

どうもあの当時の日本の国会を見ていて思っていたが、人的貢献で参加する気は無かった!
金も出さない木だったのではないか!
憲法を盾にとっている。
しかしアメリカは、日本が自衛隊を派遣するのは難しいと分かっている。
それならば後方支援に回るなどやる事はあるはず!
掃海艇、給油船を出してくれれば貢献になると言われていたようだ。
これに対しても反対意見があり出来ない!
反対する方もどうかなと思う!
反対するのは、対外的な交渉などした事がないと思う!
協力する気がないと言われても仕方がない!
小田原評定・・・・・・・・

船舶派遣でも民間になる。何かあった時の補償はどうなるのか?
それなら別組織でと言うことだが、又揉める!
やにがなんでもやると言う気がないと感じた。
要はかってに戦争しているのになんで日本が関係しなければならないのか?
万年野党になると、考えなくなる例なのかと思ってしまう。
隣が火事なのに、燃えているのに何で、誰が消火するのかと議論しているのと変わらない!

2013年8月 1日 (木)

たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て③紛糾の議会・手嶋 龍一

ここで議会工作になる。
拒否権を行使できるようになるには、FSX推進派は34表取ればいい!
これが微妙になる。票読みが行われる。
信念を持っての投票になる。
松永・シンプソン連合が票読みをする。
勝てない!ここから反対派に切り込んでいく!
共和党の大統領なので、民主党は反対に回る。

民主党ビル・ブラッドレー上院議員、信念に従って賛成する。
日米共同開発を阻止すれば日本は自主開発に走る。そうなれば三菱の一人勝ちになるだけだと!(買いかぶり過ぎではないのか?)
ソ連に変わる敵を、日本にしてはいけない。
結局は自主開発を認めるか?共同開発か?
最新鋭のソースコードは供与されないので、日本はその自主開発に走った。
そうなる事を見越した発言だ!

松永大使は電話魔と言う。
日本の全日空がエアバスではなくボーイングの採用を決めた時、クリスマスの夜の10時過ぎに、関係閣僚、ボーイングの地元議員に連絡したと言う!
時を間違わない!メチャメチャ喜ばれたと言う。
ハワイ選出の日系議員、スパーク・マツナガ。
投票の名前を呼ばれてもパスする。
そして最後に自分の票が決定するとき、33票VS66票の時、民主党に逆らってFSXに賛成票を入れる。
政治生命をかけて信念を貫く!
そう言う密約を結ぶ。凄い話があったものだと思った!
最終の手前まで揉める。
対日強硬派と言われるアイオワ選出のグラスリー!賛成する。
ここで34票取る!
34票VS66票!1票差だ!

この後に松永大使のタフさが記述されている。
このアイオワのグラスリー議員!
松永大使自ら便宜を図る。
日本に進出しようとする靴屋の面倒まで見ていたようだ。靴屋が議員と親しいのを知っている。
ワシントンの外交団。松永大使のタフさを認める。イスラエルと対等に議会工作できるのは松永だけだと!
採決の1年前に、アイオワの選挙民対策のシンポジュウムに事務官を出席させる。おんぼろ飛行機に乗って。
議員が飛行機まで見送りに来て、「助力がいる時は遠慮なく言ってくれ!」
この状況を読んだわけではないが、あらゆるところに布石を打っている。
中国大使とえらい違いを感じる!

アメリカで最も聡明な知識人、ハロルド・ブラウン博士。
日本が将来軍事大国への道を選択するシナリオは一つしかない!
通商摩擦と言う。第2次世界大戦前と同じなのか?
アメリカが保護貿易に走る。そうなれば日本は自立を目指す。
核武装に走る!石原慎太郎がいる!
そうならないように、兵器の共同開発を進め日本が勝手に造らないようにする。
安全保障の傘をかざし続けることが重要と言う。どんなに苦しくとも・・・・・・
日本には空母機動部隊や戦略爆撃機を持たせてはいけない。

がアメリカは傭兵となってはいけない!
妥協の産物の、日米FSX共同開発!
世にたけた二人の老人政治家が、足して2で割った妥協策として考え出されたものと言う!

メチャメチャ面白い?と言えば問題だと思うが、裏事情も分かり辛くなった! 
最後は湾岸戦争の話になっている。
これは外交敗戦を読もう!

たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て②孤独な反乱・手嶋 龍一

ここにアメリカの技術が一方的に盗まれていると思う外交官がいた。ケビンカービン!
孤独な戦いを進める!
たった一人の闘いを進める!
双方納得した訳ではないが、共同開発で進む!
がここからケビンカービンが反乱をおこす!
アメリカはレーガンからブッシュに大統領が変わる。
変わるのは翌年だが、この決着が次期大統領に引き継がれる。
空白期間がある。
これが凶となったようだ!
ワシントンで反乱?を起こすカービン!
反FSX陣営を立ち上げる。
FSX不承認決議案が提出される。
これは条件闘争なのか?FSX潰しなのか?
アメリカ政府内の対立がある。
日本の航空機の技術がアメリカほどで無い。アメリカは技術を一方的にとられるだけだと!
日本から貰う技術などなにも無い!
それ程言うなら、金をかけさせて自主開発させればよいのと思うが・・・・・
身の程を知れ!と言うことなのか?
が、日本の技術をやはり恐れている。
アメリカより上に行く恐怖がある。
それにアメリカには日本に対する不信感がある。
そう言う内情が記述されている。

日米間で「日米合意内容の明確化」 がなされる。最後まで問題を引きずった生産段階でのアメリカ側ワークシェアが「総生産額の約40パーセント」と明記され、技術移転の面においても
「日本側は、アメリカ側が入手することを希望するすべての技術を、すでに合意された手続きにしたがってアメリカ側に移転する」 となっていた。
反FSX陣営はエンジン技術の対日供与を差し止める条件を付帯した修正案を上院に提出し、可決させた。FSXの死命を制するエンジン技術の供与が核心的な問題となる。ブッシュ大統領による初めての拒否権は、この対日エンジン技術供与反対に対して発動される。この拒否権は修正決議案に2/3以上の賛成が必要。

大統領が拒否権を行使出来なくなるのは、上院の2/3を押さえればよい。
つまり67票集めればよい!
その勢いがある。ブッシュ大統領もうかつに負けるかも知れないFSX法案を出しにくい!

ここで面白い話がある。
最初に決めた日米合意案を、政権が変わったわけではないが覆す。
これについてはアメリカも相当反対があったようだ!
日本も言いたい事はある。
信義の問題だ!

しかし現在日本も沖縄で同じ事をやっている!
自民党政権が決めたとはいえ、合意事項を平気で覆す!
お互い同盟国なのかと思いたくなる話だ!
最終的には、最新鋭のソースコードは供与しないと決まる。
これに日本は収まらない!約束が違う!
どちらも国粋主義者はいる。
石原慎太郎の名前も出て来た。亀井静香もだ!

この時のアメリカと日本の対立、アメリカ内の対立は読んでいて迫力がある。
著者の筆力なのか?
引きこまれるように読んだ!
登場人物が多い!

一応日米の見直しの結果がまとまる。
苦渋の選択になる。
安全保障と経済問題が一緒になる!
その合意内容も議会の承認がいる!
この時期アメリカ大使館には、松永信夫、加藤良三がいた。やはり人だとだと言うことを感じた。

中国大使とえらい違いと思う!
松永大使は特攻に志願している。終戦により助かる。一度死を見ている人は違うのだろう!

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。