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2013年8月19日 (月)

映画・スター・トレック イントゥ・ダークネス

奥さんが見に行こうと、珍しくこだわった。
行けるうちに行っておきたい。23日公開だが、先行を観に行った。 
と言う事で2日続けて見に行くことになった。
この映画も予告編で相当見た感じがする。

カーク艦長の最初の任務がある。
惑星の調査観察だけの任務の最中に、惑星に干渉する。
やってはいけないことだ。

火山の爆発がある。爆発すれば惑星自体が壊滅する。
爆発を抑えようとする。
これをやるために、スポックが火山に舞い降りる。
そうして、防止装置をセットする。
が帰れない。
規則を守るかどうか?
カーク艦長は、原住民に見られることを覚悟してスポックを救う。
見られたと言っても一瞬の事だ。
スポックはこれを報告する。カーク艦長は黙っている。
カーク艦長に助けられたのにもかかわらず、規則を優先する。
これによりスポックは、彼女とも気まずくなる。
がスポックは信念を持っている。

ロンドンでテロがある。目的がある。
犯人は謎の男カーン!カーンは元は艦隊の研究者か?
テロにより集まった、艦隊幹部をカーンは襲撃する。
カーク艦長は志願する。現場から逃げたカーンを追いかける。殺すために!
クリンゴン帝国の木星クロノスへ逃げ込んでいる。

20130819_film3
スポックとカーク艦長

リンゴン帝国と地球は争っている。
全面的な戦争はまだのようだ。
戦争していれば惑星調査探求になんか行けない。
クロノスでクリンゴン帝国と戦闘になる。
圧倒的に不利なカーク艦長をカーンが助けてくれる。
が、カーク艦長はカーンを捕まえる。捕まえると言うよりカーンは目的があり、投降してきている。

新型の魚雷がある。これを艦に積むか積まないかで揉める。
スコッティ、演じるはミッションインポッシブル3・4と出ていた俳優だ。同じような役回りだ。
艦長に頼まれると嫌とは言えない。面白い役だ!でも重要な役だ!
スコッティは扱えないと!

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スコッテイ

カーンを捕らえたカークの艦エンタープライズの前に、マーカス提督が立ちはだかる。
自信満々の提督だ。
クリンゴン帝国との戦争になれば、誰が指揮する。
私しかいない!
カーク艦長と対立する。
カーンを殺すように命じたが、カーク艦長は殺さない。
マーカス提督は、カーク艦長ともども摩擦しようとする。

物語の展開で、カーンの恨みも分かってくる。
カーンは強い生命力を持っている。これが最後に生きる。
これを研究するドクターが、ロード・オブ・リングのローハンの王になるカール・アーバイン。ちょっと太ったか?

20130819_film4
カーンとドクター

宇宙での争いが展開される。
又、宇宙空間での飛行と言うか、移動がある。
宇宙には障害物がありハラハラドキドキだ!
カーンの攻めどころが分かる。
それによりカーンが怒り狂う!
エンタープライズを攻撃する。被害が相当ある。

地球の引力に引かれるが、エンジン?動力源が故障で地球にぶつかりそうになる。
コアがずれる。ワープできる動力源だ。
ずれをカークが蹴ったぐらいで直るのか?
直るから映画なのか?
カーク艦長はこれにより死ぬ???
ドクターが必死で考える。
が、カーンが乗っ取った艦は地球に激突する。
カーク艦長は死んで?いるので、カーンとスポックの争いのなる。

20130819_film5
傷ついたエンタープライズ号

ドクターは、カーク艦長を生き返らそうとする。
それにはカーンが生きたまま必要!血液がいる。
激情しているスポックは、カーンを殺しかけている。
ハラハラドキドキの映画でした。

気になる場面がある。
宇宙に5年の調査探求に行く。
未開の生物とあった。
上から目線だと思った。向うの方が進歩していたらどうなるのか・・・・・
面白かったです!

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