映画・スター・トレック イントゥ・ダークネス
奥さんが見に行こうと、珍しくこだわった。
行けるうちに行っておきたい。23日公開だが、先行を観に行った。
と言う事で2日続けて見に行くことになった。
この映画も予告編で相当見た感じがする。
カーク艦長の最初の任務がある。
惑星の調査観察だけの任務の最中に、惑星に干渉する。
やってはいけないことだ。
火山の爆発がある。爆発すれば惑星自体が壊滅する。
爆発を抑えようとする。
これをやるために、スポックが火山に舞い降りる。
そうして、防止装置をセットする。
が帰れない。
規則を守るかどうか?
カーク艦長は、原住民に見られることを覚悟してスポックを救う。
見られたと言っても一瞬の事だ。
スポックはこれを報告する。カーク艦長は黙っている。
カーク艦長に助けられたのにもかかわらず、規則を優先する。
これによりスポックは、彼女とも気まずくなる。
がスポックは信念を持っている。
ロンドンでテロがある。目的がある。
犯人は謎の男カーン!カーンは元は艦隊の研究者か?
テロにより集まった、艦隊幹部をカーンは襲撃する。
カーク艦長は志願する。現場から逃げたカーンを追いかける。殺すために!
クリンゴン帝国の木星クロノスへ逃げ込んでいる。
スポックとカーク艦長
リンゴン帝国と地球は争っている。
全面的な戦争はまだのようだ。
戦争していれば惑星調査探求になんか行けない。
クロノスでクリンゴン帝国と戦闘になる。
圧倒的に不利なカーク艦長をカーンが助けてくれる。
が、カーク艦長はカーンを捕まえる。捕まえると言うよりカーンは目的があり、投降してきている。
新型の魚雷がある。これを艦に積むか積まないかで揉める。
スコッティ、演じるはミッションインポッシブル3・4と出ていた俳優だ。同じような役回りだ。
艦長に頼まれると嫌とは言えない。面白い役だ!でも重要な役だ!
スコッティは扱えないと!
スコッテイ
カーンを捕らえたカークの艦エンタープライズの前に、マーカス提督が立ちはだかる。
自信満々の提督だ。
クリンゴン帝国との戦争になれば、誰が指揮する。
私しかいない!
カーク艦長と対立する。
カーンを殺すように命じたが、カーク艦長は殺さない。
マーカス提督は、カーク艦長ともども摩擦しようとする。
物語の展開で、カーンの恨みも分かってくる。
カーンは強い生命力を持っている。これが最後に生きる。
これを研究するドクターが、ロード・オブ・リングのローハンの王になるカール・アーバイン。ちょっと太ったか?
宇宙での争いが展開される。
又、宇宙空間での飛行と言うか、移動がある。
宇宙には障害物がありハラハラドキドキだ!
カーンの攻めどころが分かる。
それによりカーンが怒り狂う!
エンタープライズを攻撃する。被害が相当ある。
地球の引力に引かれるが、エンジン?動力源が故障で地球にぶつかりそうになる。
コアがずれる。ワープできる動力源だ。
ずれをカークが蹴ったぐらいで直るのか?
直るから映画なのか?
カーク艦長はこれにより死ぬ???
ドクターが必死で考える。
が、カーンが乗っ取った艦は地球に激突する。
カーク艦長は死んで?いるので、カーンとスポックの争いのなる。
傷ついたエンタープライズ号
ドクターは、カーク艦長を生き返らそうとする。
それにはカーンが生きたまま必要!血液がいる。
激情しているスポックは、カーンを殺しかけている。
ハラハラドキドキの映画でした。
気になる場面がある。
宇宙に5年の調査探求に行く。
未開の生物とあった。
上から目線だと思った。向うの方が進歩していたらどうなるのか・・・・・
面白かったです!
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映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」★★★★IMAXシアターで鑑賞
クリス・パイン、ザッカリー・クイント
ベネディクト・カンバーバッチ、カール・アーバン
サイモン・ペッグ、ゾーイ・サルダナ
ジョン・チョウ、アントン・イェルチン
ブルース・グリーンウッド、アリス・イヴ、ピーター・ウェラー出演
J.J.エイブラムス監督、
132分、2013年8月23日より全国順次公開
2013,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原題/原作:Star Trek Into Darkness )... [続きを読む]
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