映画 ローン・レンジャー
ローン・レンジャーは、子供の頃テレビで見た記憶はある。
予告編で散々見た。
シリアスな映画ではない。
パイレーツオヴカビリアンのスタッフがそのまま演出している。
やはり西部劇は楽しい。
列車を追いかける悪党、レンジャー!
騎兵隊対インディアンの戦いもある。
最初は1930年代の見世物小屋から始まる。
小さな子供が、カウボーイの格好をしてマスクをつけている。
この小屋に歴史的な風景?展示物がある。
ニューヨークの自然史博物館を思い出した。
まるでナイトニュージアアムの世界だ。
主人公の一人、トントは老いぼれて展示されている。
これをジョニーデップが演じている。
目が動く!
そこから開拓時代の鉄道敷設の場面になる。
アメリカの鉄道は大変だっただろうと思う。
広い!
働く人を集めるだけでも大変だ!
他にすることなんてない。
酒?女になる。
最初から宗教、キリスト教の一派が出て来る。
物語はスピーディーに展開する。
見方と敵が分かり易い???
『味方みたいなふりをしている奴が一番危ない!よくやった後は任せろ!』
と言ったのはデンゼルワシントン!
これもその類の映画だと思うが・・・・・・・
主人公、ローンレンジャーは真面目な法律家だ!
レンジャーの兄に会いに行く。
ここで巻き込まれる?
ハチャメチャなアクションの連続だ!
目まぐるしく話は展開する。
兄を殺されて、マスクをイヤイヤつける!
ローンレンジャーになる。
正義を信じている。
そしてトントの過去を知る事になる。孤独なトントだ!
それをトント本人に言う。
二人の別れがある!
が又力を合わせる。
悪党が言う。兄弟は選べない!
これに意味がある!
最後は列車での戦いだ!
馬が車両の上を走る。車両の中もだ!
分岐点で列車は分かれる。
列車の継ぎ目のピンを外す。
この辺は、パイレーツかブリアン2の鍵の奪い合いをほうふつさせる!
祝賀会がある。
ここで離れた場所の鉄橋?いや木の橋を二人で爆破する。
そして祝賀会会場に来る。
いくらなんでも早いのではないのか?
相当離れていたと思うが・・・・・
楽しい映画でした。
ジョニーデップの厚化粧の顔が無気味であった!
コミカルなシーン満載
ローン・レンジャーの公式サイト
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» 映画「ローン・レンジャー」それほど期待してなかったが、結構面白かった [soramove]
映画「ローン・レンジャー」★★★★
ジョニー・デップ、アーミー・ハマー
ヘレナ・ボナム=カーター、トム・ウィルキンソン
ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー
ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン出演
ゴア・ヴァービンスキー監督、
150分、2013年8月2日より全国公開
2012,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THE LONE RANGER)
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