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2013年9月26日 (木)

ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト・河野 純一

ハプスブルク帝国は美しい都を残した。ウィーン、ブダペストはドナウ川と、プラハはモルダウ川と、町はそれぞれの物語を紡いできた。本書では、教会、宮殿、二十世紀の名建築を訪ね、モーツァルトやシュトラウスたち音楽家の足跡を辿っていく。そこには、すぐれた審美眼で芸術を庇護し続けた名門王家の歴史と、帝国の栄華を体現する華麗なる文化が今も息づいている。路地裏やカフェを含め、都の今を伝えるカラー口絵収載。

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新書判で3つの都市をまとめているのは、やはり辛いのではないか?ページ数が足りない・・・・
この本もあまり興奮しなかった・・・・・
三つに都市には一応行った事がある。
初めての海外旅行の都市がウイーンだった。
今はそれより知識がついている。
再訪したい都市の一つである。
空港からバスに乗った。その中で日本人は我が家の二人だけだった。
奥さんの英語だよりの旅行である。
メチャメチャ不安だったのを覚えている。
ハンガリー、ブタペストもプラハと一緒に行った。
珍しくツアーだった。
ドナウ川が印象的だったが・・・・・・

ハスプブルク帝国の3つの重要な都市の話である。
オーストリ、ハンガリーの二重帝国。
これにチェコを加えて三重帝国の話もあったようだ。
セルビアと言う話もあったようだが・・・・・
解体されてよかったのか?

ウイーンはローマ帝国にさかのぼる。
パワーポリティクス。神聖ローマ帝国の皇帝の選出。
よくある話と思うが、強い工程より無難な指導者を選ぶ。あとあとやり易い・・・・・・
ハスプブルク家がそうなんだろう・・・・・
その首都ウイーン!
オスマントルコに落城寸前まで追い込まれた街!
鳥瞰図が挿し絵で載せてある。
中世の街並みが想像出来る。

プラハの歴史を感じさせる街だった。
プラハ城があり、カレル1世時は大国の一員だったようだ。
宗教戦争がある。ヤンフス!
出る杭は打たれるのか?
歴史的建造物も多い。
ミーシャの博物館にも行った。
映画、9デイズで見た街並をもう一度見たい。

ブタペスト。
マハーチでオスマントルコに大敗する。
ドナウ川をつなぐ橋の話が印象的である。
中欧には芸術家が沢山いる。
その話も多く記述されている。
モーツアルトがいる。神戸でも公演されていた、「フィガロの結婚」
建築物の挿絵が楽しいが・・・・・・

最後にカフェとワインの章がある。
コーヒーは豆より、トッピングで楽しむのがウイーン風なのか?
ミルクとの割合をどうするのか?
一日中一杯のコーヒーで粘れるそうだが・・・・・
今はどうなのか?

ウイーン、カツレツ?
ハンガリー、グラーシュ。
トカイ地方の貴腐ワイン。偶然から出来たワインの話が面白い。
走り読みできる本です。

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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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