落合博満の講演より 『記録と相性?』
講演の最後の質問に、もっとも偉大な選手は?
と言う質問があった。
これには落合監督がすぐに、王・金田の名前をあげた。
868本、400勝は破られないだろうと!
その中で、谷繁の名前が出て来た。
捕手としての選手生活の記録を抜く。当然野村監督だ。
たいして打っている分けではないのにと、笑わせた。
一つの例として、破られないと思われる記録が破られる例としてあげた。
かって近鉄のエース、鈴木がキャッチャーに有田を好んだ。
梨田ではなく・・・・・・・
これも相性なんだろう・・・・・
中日のピッチャーも谷繁に投げるのが、苦手なのがいるそうだ。
投げる格好をして、あげた腕がおりないジェスチャーした。
谷繁じゃないと、すっと投げれる。
山本昌がそうみたい。
森コーチが、チョッと休養しろ、と言う事で谷繁を外す。
素直にベンチにいる。
が1回ならともかく、2,3回続けば分かるだろう。
俺には投げたくないのか?
と言って笑わせた。
谷繁は布石をはるのが上手いと言う・・・・
それが気に入らないのか?
そんな内わけ話もありました。
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