蛇が、飼っている蛇が主人を食べる?『都市伝説?』
知り合いが面白い事を言っていた。蛇の話である。
本人は誰かに聞いたのか?話のネタでそうなったのか?蛇を飼っている人がいる。
一緒に寝ると言う。これも気持ちがいいものではないが・・・・・・
自慢じゃないが、二郎は爬虫類、両生類は駄目である。蛇なんて全然だ。
子供の頃は、悪がきと一緒にカナヘビをよく捕まえに行った。
尻尾を切って動くのを見て、皆で喜んでいた。
蛇も小さな蛇を見かけると、みんなで喜んで追いかけた。
蛇は寝る時は、とぐろを巻いているそうだ。
この人は飼っている蛇と一緒に寝ているみたい。『気分が悪くなる・・・・』
この蛇が真っ直ぐになって寝ているようになった。
何故か?
蛇が人間の大きさを図っていると言う。
そうして食べれるかどうか調べるために、真っ直ぐになったと言う。
本間かいな?そうかいな?
チョッと眉唾な話だ。
オチは、医者にその話をして、そういう事だと教えられてあやうく命拾いをした話だ。
これはおかしいんじゃないかと調べてみたら、
そう言う話があった。
この話が出ているブログの最後に、冷えましたか?とあった。
怪談のつもりなのか? 『趣味が悪い!』
それに対する回答?もある。チャンと教えてくれる。
便利な時代になったと思う。
大型のヘビが飼い主を食えないか、大きさを測っていたという話だが、通常家で飼われる蛇で人間の肩と頭を飲み込めるものはいない。
そりゃそうだろうと思う。これは都市伝説の一つのパターンと言う。
最初に不可解な状況があって、途中で誰かの助言で逃げ出し、最後の説明で恐ろしい状況であったことが分かるというのは、都市伝説の典型の一つだ。
その通りの展開だ。
昔だが戦史をよく読んだ。当然武器の事もよく読んだ。
蛇は目で見るのか?見えないヘビもいると言う。
赤外線スコープのような器官もあり、熱を感じる。
それをアメリカは応用してレーダー的なものを造っている。
この話は知っていた。
蛇が真っ直ぐになって相手の大きさを図るのか?
それならいつも餌の大きさを確認して、餌を食べるのか?
横で真っ直ぐにならなくても、とぐろを巻いている状態で相手、餌を見れるのではないのか?
部屋で飼育出来る蛇なんて、体長はそれほどでもないはず!せいぜい3mぐらいまでではないか?
それなら蛇の大きさも、そんなに太くはないはず。
人間を呑み込めるのか?
蛇が人の体を、少しずつ噛み切って食べるなんて考えれない!
今日は手足を食べよう。明日は頭だ。次は胴体だ・・・・
気持ちワル!!!
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