« ルビコン川を渡る 『日経の記事より』 | トップページ | 2013年ヨーロッパ旅行に出発。1日目・・・・・ »

2013年10月 3日 (木)

街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行Ⅰ・Ⅱ・司馬 遼太郎

ローマ文明の洗礼を受けず独自の文化を築いたアイルランドの地へ…。司馬史観の新たな地平線。
人口は少ないが、アイルランドは堂々たる 「文学大国」。 ジョナサン・スウィフトやオスカー・ワイルド、W・B・イェイツ、ジェイムズ・ジョイスなどを生んだ。 
隣のイギリスとは、政治的にも宗教的にも長く戦ってきた歴史をもつ。ケルトの魂に触れつつ、いまなお妖精の棲む 「アイルランドの中のアイルランド」 に、いよいよ足を踏み入れる。

20131003_book

アラン島に象徴される荒れ地と英国支配のくびきが育んだ信仰、孤独、幻想…。そして、それらアイルランド的な性格なしには生まれ得なかった文学。
「山河も民族も国も、ひとりの“アイルランド”という名の作家が古代から書きつづけてきた長大な作品のようでもある」 という感慨とともに旅は終点へ。

一応街道をゆくは全部読んだ。
この度、アイルランドに行くので読み返した。
前置きが長過ぎる。
前回読んだが、ほとんど覚えていない!

アイルランドと言うか、大国の周辺の国はどうしても隣の国の影響を受ける。
日本も、難しい隣がいる。
と言う事でもあるまいが、リバプールが長い!
リバプールと言えばビートルズか?
が二郎は興味が無い。熱狂もしていない。
それより今は、ジェラードだ!
あまり関係の無い話になる。
日韓ワールドカップにアイルランドが出場していた。
応援の若い綺麗な女性がグリーンをまとっていた。
ナショナルカラーはグリーンだと、その時に思った。F1のイングランドはブリテッシュグリーンと言うが関係があるのか?

古代ローマは、ケルト人の事をガリとよび、その地をガリアとよんだ。
そしてローマと混血した。
例外的に残ったのが、フランス・ブリュターニ半島、ウェールズ、スコットランド、アイルランドと言う。   
つまり誇りが高いと言う事だろう・・・・・・

三位一体。父(神)・子(イエス)・聖霊を一つのもとした。
アイルランドはカトリックの国である。
これを説明するのに、三つ葉のクローバーをもってした。
三つに分かれているが一つの葉だと!   
大宗教は土着の宗教を否定する。 がアイルランドは例外的に残ったそうである。
ゆえに妖精たちも喜んだようだ!   
小泉八雲はアイルランド人である。
この事が、怪談・奇談に傾斜したと言う。先祖帰り?   

イングランドはアイルランドを植民地にした。 徹底的に搾取した。
イングランドの食料補給の地だったみたい。
アイルランドが餓えてもイングランドに作物は持っていかれたとある。
アイルランドはカトリックで、イングランドは英国国教会と言う。
日本では、立教大学・桃山大学がそうらしい。知らなかったが・・・・・
宗教的にも弾圧されたとある。   『カトリック刑罰法』 あらゆる面で差別された。
宗教上の税金も信じていないのに納めなければならない。
目の前の英国国教会に転宗すれば差別は無くなるが、しなかったようだ! 宗教は強い!    

清教徒言う言葉がある。 学生時代に習ったが、なんと響きが良かったのか?
正しい宗教と思ってしまった。
正しいと言う言い方はおかしいのかもしれないが・・・・・
ピューリタン革命! クロムウェルはアイルランドに攻め込み、大虐殺をやった。 聖職者・修道女・女子供を選ばなかった。
働き盛りの男は奴隷として売り払った。   
恨みも残るだろう。それが何年も続いたようだ・・・・・

アイルランドは親日の傾向がある。 敵の敵は味方。日本がイングランドと戦ったからだと言う。 少し単純すぎないかと思うが・

全世界にアイルランドの移民がいる。 本国の10倍以上いると言う。
ケネディ・レーガン大統領がアイルランド系だ。   
アイルランドはあのガリバー旅行記の作者がいる。 ダブリンは文芸の街と言う。
ジェイムス・ジョイス? そう言う文芸的なものには興味がない。
オスカー・ワイルドは名言・格言でよく知っているが・・・・・
この辺りが長い。興味のない人には退屈だろうと思うが・・・・   
アラン島へ渡る話も長い!
司馬遼太郎の紀行記だ。
普通の紀行記ではないと思う。 話がそれすぎる感じがしたが・・・・・・

« ルビコン川を渡る 『日経の記事より』 | トップページ | 2013年ヨーロッパ旅行に出発。1日目・・・・・ »

アイルランド」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1402192/53471203

この記事へのトラックバック一覧です: 街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行Ⅰ・Ⅱ・司馬 遼太郎:

« ルビコン川を渡る 『日経の記事より』 | トップページ | 2013年ヨーロッパ旅行に出発。1日目・・・・・ »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー

大和ミュージアム

  • 20120917_yamato12_2
    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。