日韓がタブーにする半島の歴史①・室谷 克実
古代日本は朝鮮半島から稲作などの先進文化を学び、国を発展させてきた―という“定説”は大嘘である。半島最古の正史 『三国史記』 には、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種、中国の 『隋書』 には、新羅も百済も倭国を文化大国として敬仰していたと明記されているのだ。
日韓古代史の 「常識」 に異義を唱え、韓国の偏狭な対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的な歴史観に歪められた、半島史の新常識を提示する。
日本は自虐的と言われる!
識者と言われる人ほどその傾向が強いのではないかと思う。
これは読んでいて興奮する。
韓国と言うか、朝鮮半島は文明の発祥地と言う!5000年と言う!
韓国はハングル文字である。この文字は○とかーで書きやすいと言う事が言われている。が昔は漢字だった。
今は自分の名前も漢字で書けない人が多いと言う。
当然昔の資料が読める人が少なくなってきている。
読めない人もいる。
どうするのか?訳本と言うか、ハングル文字で読む。
それが問題だそうだが・・・・・・・
解説でどのようにも出来る。
間違った歴史認識になっていると著者は言う。
が誰も指摘しないようだが・・・・・・
著者は韓国に嫌われていると思うが・・・・・
韓国の歴史教科書。
5000年以上の悠久の歴史を持ち、世界史上まれな単一民族国家としての伝統が続いている。
朝鮮半島から日本に伝わった物。
稲作
古墳
神話
建造物
にんにく『西アジア原産』
稲作については、青森の方で5000年前にやっている。
東シナ海から日本に入ったとされている。今の稲作を教えたと言うのだろう!
別に教えて貰ったわけではないと思うが・・・・・・・
古墳、前方後円墳。朝鮮半島にもあり、似ていると分かり朝鮮が教えたと主張する!
但し日本は3世紀。朝鮮は5世紀と言う。
どうも朝鮮はタイムマシンを持っていたようだ。「進んでいる」
建造物、技術がある。
これも韓国が教えたと言う。
カステラがある。これはポルトガルから伝わった。なので名前が残っている。
が建築の技術で朝鮮からの名前は残っていない。
奈良の大仏を再建した、重源!
悪党なのか?宋の技術者と技術を使ったのは事実のようだ。
これは間違いなく宋の技術に頼った。
昔の事だから分からないが、外来から入って来た物は名前が残るのではないか?
日本の神話も朝鮮半島と似ていると言う。
ノアの箱舟伝説。と言うより箱舟伝説がある。
これは各地に残っているようだ。
何もキリスト教だけでは無い。
神話と言うのは似ているものなんだと!
日本がどうしようもないので、半島から人が行き、教えたと言う!
農耕・灌漑・紡績・組織・蚕桑・土器製造・醸造・造餅・建築・造瓦・架橋・裁縫・画絵・彩色・彫刻・製皮・錬金・鷹猟・・・・・・
あらゆる技術を教えた。
そんな親切な人間がいたのか?
誰が命令したのか?
自発的に、崇高な意識を持ってやってくれるのか?
大層に教えてやっと言われたくは無い!
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