軍師 官兵衛 第8回 試される官兵衛 半兵衛は冷たいのか・・・・・
「軍師 官兵衛」 第8回の放送があった。2回観た!
官兵衛は真面目である。
竹中半兵衛が官兵衛を試す!使える男かどうか?はたまたその能力を・・・・・
播州は、官兵衛が織田方であるが、主君小寺家を初め廻りは毛利を頼りにする。
そこを半兵衛につかれる。少し焦る!手はあると・・・・・・
石田佐吉に言われる。織田家に付くと言う事は働くと言う事である!
官兵衛にも意地がある。半兵衛に対する意地だ!
これは面白い!
竹中半兵衛
播州の豪族、三木別所・龍野赤松・御着小寺と三家を織田側に付ける。
それぞれ意地がある。武門の意地か?嫉妬か?
マア見ていて面白い。
三木別所氏の当主長治はまだ若い。18歳の設定で役者も合っている。
両叔父が仕切っている。これが又対立している。
ここを官兵衛はつく!
実際あった事かどうかは分からないが、別所長治に手紙を出す。
『人に国柄をかすなかれ 六韜』
要は自分で決めろと言う事であろう。
そうして織田につく事を説得する。
そうしてから赤松も説得する。
三木別所・龍野赤松・御着小寺と三家を織田信長のところに連れ行く事になる。
が小寺政職が行かないと言う。
何故か?悋気!
官兵衛が自分より重要視されているのが気に入らない!
親父も碁にかこつけて説得を図るが、聞いて貰えない!
この辺で官兵衛親子も愛想尽かしている。
官兵衛の父と小寺政職
この時織田軍が播州に侵攻する。荒木村重が軍を率いて播州に来る。
これは情勢をつかんでいる半兵衛の献策である。
これの小寺政職がビビってしまう。
織田信長に三者が会う。
が信長に会うが、緊張してしまう。
信長に早々に見限られる。
そして半兵衛に言われる。『兵の情は速やかなるを主とす 孫子』
御着の城を乗っ取れと言われる。動揺する・・・・・・・
ここで織田家最大の敵、一向一揆が本格的に始まる。
信者に檄を飛ばす。坊主のやる事かと思うが・・・・・
これに参加する為に、女性が暇を貰いに来ていた。
顕如が出て来た。苦悩の表情である。
ほんまかいなと思ってしまうが?
この暇を貰いに来た女性が、後で重要になる。
有岡城に幽閉された時に、官兵衛を助ける事になる?????
と信じておこう!
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