第12回、松寿丸が人質になる
松永弾正の反乱が描かれ、爆死する。
反乱の経緯はどうかわからない?
見込みが外れたのか?
反乱して弾正の子供二人が切られる。
いろんな作品を読めば、息子たちも諦めていたとある。
なんせ弾正である!
信長は非道だったのか?
裏切れば殺されるのは当たり前の時代である。
だから人質を取り戻す苦労がある。
それもせずに反乱した弾正もどうかなと思うが・・・・・
司馬遼太郎は弾正の事を悪くは記述していないと思う。
藤堂高虎に比べればやさしい。
そんなに悪党でもないのではないかと思うが?
信長に人質を出さなければならない。
別所、赤松はすでに出しているが、小寺は出していない。
官兵衛が責められる。
そうして一人息子松寿丸を人質に出す決心をする。
光と言い合いになる。
光は小寺政職が信用できない。
毛利に走るかもしれない。
そうすれば松寿丸が殺される。
官兵衛は決心して安土に連れて行く。
がここで織田信忠に責められる。
『何故小寺は人質を出さないのか?家老の息子で済ますのか?』
秀吉に預けられる。
おねがいる。
そうして秀吉が育てている子供たちがいる。
加藤清正、福島正則・・・・・・
多分おねが大切に育てただろう・・・・・・
弾正が死に、秀吉が播州に兵を進める!
弾正役がミッキーカーチス?
あまり合っていなかったと思うが・・・・・
次回から播州で、毛利と織田の戦いがある。
宇喜多直家、安国寺恵瓊が裏で動くのか?
楽しみになる!
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