軍師官兵衛(第14回) 福原城・上月城落城・・・・・
自慢にもならないが、放送より先に見に行っている。
福原城と上月城を!
奥さんに自慢しまくった!
名所案内は余裕を持って見れた!
福原城跡は平地にある。
が上月城は小さいとは言え山城である。
撮影の為に本丸跡まで登っている。
撮影班は重い機材を持って上がったのか?
えらい仕事だ!
福原城は一日で落ちた。
直ぐに上月城攻めになる。
光の姉が嫁いでいる。
宇喜多直家が援軍を出している。
当時は宇喜多は毛利方である。
陣中に女を連れて来ている。
宇喜多直家の人物の表現方法だと思うが、やり過ぎでは?
酒も飲んでいる。
陣中に女は連れてこないのではないか?
その為に寵童がいたと思うが・・・・・
松永弾正ならやりそうだが、やった話は聞かない。
この場面、NHKに抗議が殺到しているのではないかと思うが・・・・・
山中鹿之助が出て来た。尼子勝久と一緒に!
この功により上月城に詰めることになる。
尼子家再興に向かう!
「我に七難八苦を与え」
月夜に向かって叫ぶ場面のあった!
さすが上月城のイメージキャラクターだ!
上月城の しかのすけ君
攻城戦はあっけない。
城兵は謀反を起こし、城主・上月景貞の首を差し出して羽柴秀吉に降服を願い出た。
ドラマでは上月景貞となっていた。
宇喜多直家がそそのかしたことになっている!
宇喜多は織田にも毛利にもつかない。中立と言う事なのか?
それは許されないが・・・・・・
茶道がある。
あまりお茶は好きではない。
良しあしなって分からない!
荒木村重が信長にお茶を御馳走になる?
「美味いか?」
村重は正直に分からないと言う。
普通は、結構なお手前で。と言うと思うが・・・・・・
この時に城主の首を差し出すような家臣は、皆殺しにしろと命令する!
秀吉に褒美が与えられる。茶釜である。
秀吉は値打ちなんて分からない。
おねに、何処にでもある茶釜と言われる。
実際そうなんだろう・・・・・・
が信長が与えたと言う事に値打ちがある。
信長もそれを自覚している。
先の話になるが、滝川一益が恩賞に領土より茶器?を欲しがった話もある。
信長にとっては安い出費である。
福原氏、上月氏。それから神吉氏とか地元を治めていた土豪が滅んでいく。
地元密着の領主が居なくなる。
ともあれ光の姉は官兵衛が引き取る。
裏切りを見て尼になる。
次は加古川城の評定になり、三木城が離反するのだろう!
光の兄は官兵衛を恨んでいる。
官兵衛が織田を薦めるので、播磨がバラバラになったと思っているのだろう・・・・
毎回楽しみだ!
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