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2014年4月21日 (月)

軍師官兵衛(第16回) 上月城救援、書写山へ登り陣を構える

播磨が揺れ動いている。
播磨一円が毛利へ動く。
毛利が兵を出す。
山陰道から吉川元春。
山陽道から小早川隆景。
そして毛利水軍!

20140420_kanbei3
毛利軍

3方向から進軍する。『もっとも毛利にこれが出来たかどうか?』
この時期、宇喜多直家はまだ毛利についている?????
上月城攻防戦と三木城攻防戦が始まる。
秀吉が書写山に陣を構える。
知っている風景だけに力が入る。

毛利は宇喜多勢を入れて5万と言う。
上月城の尼子は700人と言う。
秀吉の軍もそんなに多くは無い。
援軍が来るが、皆イヤイヤ来ている。
手柄は秀吉の物だと思えば力も出ない。
当てにしている荒木村重に元気がない!覇気がない!

20140420_kanbei2
村重と秀吉

次の反乱の場面を意識する演技である。
宇喜多直家が病気と称して出て来ない。代理を立てている。
これを官兵衛は見逃さない。

上月城、三木城攻めの兵が足らない。
秀吉は直接信長に救援を依頼する。
が信長は動かない。
上月城を捨てよと!
ただでさえ悪い織田家の評判が余計悪くなる。

官兵衛の妻、光と兄の別れ・・・・・
上月城の山中鹿之助の苦悩・・・・
籠城の食べ物の問題。
来週は上月城落城になる。
籠城なんてやるものではない。

20140420_kanbei1
山中鹿之助

三木城は織田が攻める。
上月城は毛利が攻める。
どちらも飢えに苦しむ。
山中鹿之助の最後の場面は登場するのか?
涙が出ると思う!

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