軍師官兵衛(第四十八回) 天下動乱
三成挙兵!
大阪城へ入る。
家康陣営では長政が活躍している。
家康に言われる前に福島正則を調略している。
小山評定がある。
ここで上杉には押さえを残し、軍を引き返す事が決まる。
がこれを決めたのは、正則である。
家康が三成に味方するなら構わないので引き揚げてもよいと!
正則は長政に言い含められている。
一番最初に発言する。
全員和さざる得ない!
この場面、山内一豊の発言は省略されている。
毛利輝元が総大将である。
安国寺恵瓊が控えているが、精彩が無い感じ!
安国寺恵瓊は官兵衛を心配している。
三成は人質を取る。
黒田家は光と栄を逃がすことに成功する。
加藤家も成功するはずである。
問題のガラシャの自害の場面は無かった・・・・・・
無いだろうと思っていたが・・・・・・
ガラシャを演じる女優は相当な大物でなければならない。
又は美しすぎる女優か?
ドラマ 関ヶ原はオールスターなので俳優もそろえ易かったのか?
ガラシャは栗原小巻だった・・・・・・・
ともあれ脱出に成功する・・・・・・・
中津に帰る・・・・・
小早川秀秋がおねのところに来る。
何をしに?
今後どうすればよいかを聞きに来る。
おねは冷たい。
自分で決めろと!
但し信用できる人に相談せよと!
長政に秀秋から書状が届く!
ニヤリとする!
長政は家康に賭けている!
正則・広家・秀秋と調略している。
正則は先頭に立って戦う!
広家は毛利を戦いに参加させない!
秀秋は裏切る!
たいしたものである。
筑前52万石は正当なのか?
官兵衛が銭で兵を集めている。
二重取りする不届き者もいる。
が官兵衛はこだわらない!
2倍働けと!
官兵衛に三成から恩賞は望み次第と誘いが来る。
それなのに、元豊後の大友吉統を豊後に官兵衛対策で送り込む!
九州の関ヶ原が始まる!
栗山・母里・井上が控えている。
又兵衛は長政と関ヶ原にいる。
早速石垣原の合戦になるのか?
これは官兵衛の物語である。
従って官兵衛が中心になるが、少し省き過ぎの感じがしないでもないが・・・・・・
名所案内は黒崎の春日神社である。
ここと黒崎城は行っている。
懐かしい感じがする???
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コメント
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まさか、ガラシャという名前さえもださないとは・・・
色々な人たちをあまりに省きすぎて
悲しくなりました・・・
投稿: しんこ | 2014年12月 2日 (火) 12時07分