映画・ローンサバイバー(DVD)
DVDで観た映画である。
ローンサバイバー
恐ろしい映画である。実話を元にしている作品である。
主演はマーク・ウオールバーグ!
泣きそうな顔して演技する。
ザ・シューター/極大射程が印象的である。
喜劇から何でもこなしそうである・・・・・・・・
映画は、最初ネービーシールズの訓練から始まる。
訓練途中でやめる権利はある。
終了すれば精鋭中の精鋭であろう!
アフガンでの作戦がある。
特殊任務、レッドウイング作戦。
タリバンの指導者を暗殺する。
難しく無い任務と思われていた。
4人で作戦任務につく!
が山岳地帯で無線がつながらない!
そう言う時に限って問題が発生する。
羊飼い達に出会う。
言葉は分からない!
どうするか?
映画プライベートライアンがある。
ドイツ兵を捕まえるが捕虜に出来ない。
殺すか?
映画では生かすが、復帰して戦闘になった時攻撃して来る。
同じような場面である。
拘束してほっておく!そうすれば寒さで死ぬ。
連れても行けない。
ほっておくわけにも行かない。知らせられる。
殺すのか?
これは問題のシーンである。
結局多数のタリバン兵に攻撃される。味方は4人しかいない!
一人が、自らの死と引き換えとして連絡を繋げる。
が、ヘリが出払っていて護衛なしで救出に行く。
勇敢である!実話だろう!
この場面不満がある。
フォバリングしているヘリから降下する。
さっさと降下すれば良いと思うが、新兵に行けと命じる。
見ていて気が気じゃなかった!
攻撃されるではないか?
案の定攻撃される撃墜される。
全員死亡だろう・・・・・・・・
何故さっさと降下し無かったのか??
タリバン兵はウジャウジャいる。
倒しても倒しても出て来る。
アメリカ兵は一人だけ残る。サバイバルの知識が必要になる。
ここでタリバンが嫌いな村に助けられる。
村人が、生存を基地まで歩いて知らせに行く。
時間との勝負になる。
ともあれ最後は助かる。
攻撃ヘリの攻撃力は凄まじい!
がこの村はどうなるのか心配である!
報復を受けるだろう!
実話をもとにしているなら心配である。
興奮する映画でした!
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