インドネシア覚せい剤密輸 日本人の男に終身刑の判決について
インドネシアへの覚せい剤密輸がある。
73歳である。
インドネシアでは、つい最近も、麻薬を密輸した外国人らに対する死刑が執行されていているようだ。
非常に厳しい!
本人はやっていないと言っている。
2.3kgの覚醒剤をもちこもうとしたようだ!
実際に見つかっている。
その時の状況は分からない。
世界銀行幹部を名乗るエドワードという人物からスタッフへのギフトとして預かったもので、はめられたと主張している。
どう言う知り合いなのか?
何処で頼まれたのか?
どのような包装だったのか?
プレゼント用だったのか?
又何処で渡すのか?
エドワード言う人間を何故信じたのか?
渡す人物は見つかっているのか?
物は荷物の一番上に直ぐに渡せるように置いてあるのか?
それとも一番下だったのか?
調べると下記のような言い分のようだ!
「マカオで女性からかばんを受け取ったが、中に覚醒剤が入っているとは知らなかった」
この女性は何者なのか?
世界銀行幹部を名乗るエドワードという人物との記事もある。
このエドワードは女性????
そんな事は無い!
ニュースもかなりいい加減なのか??
疑問点は色々あり過ぎる!!
『李下に冠を正さず』
李(すもも)の木の下で、冠をなおしたりはしない。
君子たる者、怪しまれる行いは避けるべきである。
中国のことわざであるが、これを初めて観た時、流石中国と思った!
この日本人、何度も海外には行っているのだろう。
インドネシアが麻薬に対して厳しいのは分かっていたと思うが?
疑いもせずに引き受けたのか???
インドネシアも舐められていると感じたのではないか??
判決は死刑の次に重い、終身刑。
被告が高齢であることなどを理由に、禁錮16年と罰金およそ920万円とした求刑を上回る厳しいものだったようだ。
高齢だったら減刑になるのではないかと思うが・・・・・・・・
被告は「納得できないですね、全く。善良な人をこのような裁判でもって、被害者を苦しめるなんてことは、イスラムの国がやっていいんですかね。信じられませんね。上告しかないですね」と話したようだ。
このニュースの通りであれば、善良な人と自分で言っている!
ましてイスラムの国を批判している!
兵庫県の号泣議員がいた。
同じとは言わないが・・・・・・・
73歳で海外旅行に行けるのは、相当旅慣れていると思う!
本人も甘いのではないか思うが・・・・・・・・
上告してどうなるか?
全てい言えるが、『李下に冠を正さず』であると思う!
例えは悪いが、韓国のオリンピックでの竹島の領土の垂れ幕の問題もそうである。
これは確信犯であるが、疑われる事はするなと言う事だろうと思う!
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