備前・閑谷学校
備前・閑谷学校
20年とは言わないが一度来ている。
今回官兵衛巡りで備前に来たついでに寄った。
ほとんど覚えていなかった。
新鮮な気持ちで見物出来た。
観光客はそこそこいる。
岡山藩主池田光政によって開設された日本最古の庶民学校である。藩士のための教育施設であり、建築には32年の月日を費やしている。他に例をみない手間隙かけた質とスケールを誇り330余年の歴史がある。地方の指導者を育成するために武士のみならず庶民の子弟も教育し、広く門戸を開き他藩の子弟も学ぶことができた。就学年齢は8歳頃から20歳頃までであった。
資料館の窓を係員が閉めていたが、鍵が面白い。
中学校の校舎を思い出した!
ここを選定した池田光政は先見の明があったのか?
娯楽設備なんてなかったと思う。よく勉強できたと思うが・・・・・・・
山田方谷の名前があった。
山田方谷を招聘し、閑谷精舎として再開。
嬉しい名前だった!
越後の河井継之助の師匠である!
閑谷学校
岡山県備前市閑谷784
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