ベルギー旅行の目次作りました!
2015年6月 ベルギー旅行の目次を作りました。
一覧になっていて見やすいと思います!
2015年6月 ベルギー旅行目次を開きます。
*スマホではPC表示に切り替えないと、見れないようです。
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2015年6月 ベルギー旅行の目次を作りました。
一覧になっていて見やすいと思います!
2015年6月 ベルギー旅行目次を開きます。
*スマホではPC表示に切り替えないと、見れないようです。
関空に帰る事になるオランダスキポール空港は、乗り場はF8である。
工事中の空港内を通ってやっとたどり着いた。
ボケッと休憩をしていたら、赤い半そでと白いパンツの若者の集団が来た。
みんなアイフォンを触っている。
充電しながら、アイフォンを操作しているグループもいる。
何者かと思った?
初めはオランダのサッカーチームのメンバーかと思った。
が違った!
ユニフォームの後ろの名前を見て分かった!
『Costa Rica』
中米コスタリカである。
なんでこの飛行機に乗っているのか?
オランダでサッカーの試合でもあったのか?
後で調べると、U22代表が、仙台でコスタリカ代表との国際親善試合を行うようだ。
それならばKLMで乗り継いでいるのか???
どうやって来たのか興味がある。
コスタリカとは、スペイン語で「豊かな(Rica)海岸(Costa)」の意味のようだ。
コーチに話しかけている、日本のおばさんがいた。
達者である。
スペイン語で話しかけていたおばさんもいた。
選手に話しかける若い女性はいなかったが・・・・・・・・
ともあれエコノミー席にバラバラに座っている。
皆毛布をかぶって寝ていたようだ!
コスタリカ、頑張れ!
こう言う出来事もあるだろう・・・・・・・
旅は楽しい!
何事も無く飛行機は飛び立った!!!!
オランダは泣いてくれない・・・・・・
ベルギーは泣いてくれたが・・・・・・
KLMの機材は新しかった。2列シートがなかったので、中央4列シートの通路側に二郎は座った。奥さんが言うには、横幅が若干ゆったりしていつもより楽だったそうだ。
約10時間半で、日本に着いた。
オランダ、スキポール空港。
やはり広い空港である。
ブリュッセルとは近距離で、小さな飛行機なのでターミナルから遠いところについた。
バスで移動だ。
いたるところで工事中である。
これだけ広いと補修に修復と大変である!
ここで軽く軽食を食べた。
セルフサービスの店である。
簡単にした。
ここは野菜のグリルのマリネがある。
マッシュルーム、ズッキーニ、パブリカ、ジャガイモがあり、トマト、キュウリ等がある。
これを器に取る。
パニーニとトマトスープと頼んだ!
美味しかったです!
二郎はスープが大好きだ!
軽食の詳細は食べ歩き放浪記で
タクシーでブリュッセル空港に向かう途中に、「サムスン」の広告を見た。
空港近くである。
そう言うところで宣伝しているのだろう!
相変わらず凄い!
ここベルギーでは、現状では韓国製を見かけなかった。
車は何台か見たが・・・・・・・・
空港では車が展示されている。
気が付いた限り、ドイツ車とトヨタである。
各搭乗口に向かう入口にトヨタの車が置いてある。
日本車は安心感があるようだが、欧州では割高のようだ。
長いようで短いベルギーの旅が終わった。
目的のワーテルローの戦いが見れたのは幸いだった。
ホテルの前の広場
タクシーは7時に呼んでいる。
愛想は良くなかったがイケメンだった。
朝、ホテルから外を見れば小雨である。
帰国を惜しんで空が泣いてくれている・・・・・
絶対にないと思うが・・・・・・・
タクシーは順調に走る!
無事到着!
チップ込みで45ユーロを支払った。
案内。フランス語、フラマン語の表示が義務つけられている。
ホテルでオンラインチェックインをしていたので、搭乗券を印刷している。
搭乗口がなかなか決まらない。
カフェの近くの椅子に座って休んでいた。
ここの床がレンガ色である。
同じ色で何がぶちまけられている。
戻した物なのかも知れないが・・・・・・・・
よく見なければ分からない。
ここを人が通る。
観ていると皆前しか見ていない。
滑りそうになっている。
誰かケガをするのではないかと心配に成った。
丁度清掃の人を見かけたので奥さんが言いに行った。
現場まで来ると、「手を上げて、分かったと!」
紙をバラまいて清掃していたようだ。
最初乗り継ぎがA50だった。
観ていると飛行機が「Polskie Linie」と記入されている。
要は搭乗口が変っている!
A46に!
何度か経験しているので焦らないが、やはりビビッてしまう。
ここも最初は「Brussels Airlines」が止まっていたのでそれかなと思ったが違った!
KLMになった。が、一時間ほど遅れた。
乗り継ぎの時間は余裕があるが、荷物の積み忘れが心配である!
飛行機は飛び立った・・・・・・・・
さよなら、ベルギー!
夕食の量が少めにしたので、ホテルに帰る前にワッフルを買った。
基本は1ユーロである。
何もトッピングが無い状況である。
しかしこのトッピングで5~6ユーロになる。
これだけのトッピングは食べにくい。
やはり歳を感じる・・・・・
いちごののっているのが6ユーロ。生クリームだけが5ユーロ。
フォークだけでは食べ難いので、機内食のナイフを使った。
ブリュッセル、聖カタリーナ教会の付近にいった。
行った時にこの近辺は、オマール海老と言うかシーフードの店が多い。
但し日曜で閉まっている店がある。
ガイドさんに聞いた店、ガイドブックに載っている店はほとんど閉まっていた。
Les Crustaces、という店に入った。
魚のスープとフリュィ・ドゥ・ラ・メール(海の果物)というシーフードの冷製の盛合せを頼んだ。
メニューの写真を見て決めた。
グラスの白ワインを頼んだ。
海老・蟹・牡蠣・貝・巻貝等が氷の上にのっている。
マヨネーズが付いている。
店は観光客が多い。が何かお客ともめていた。
そのせいか? スタッフの愛想があまり良くなくて残念だった。
夕食の詳細は食べ歩き放浪記で
ブリュッセル、グランプラス界隈。
ガイドさんに聞いていると、試験が終わったそうだ。
それで若者が彷徨している???
マアやかましいし人も多い!
グランプラスでも催しがあったようだ!
聖カタリーナ教会のところでも、リズミカルに太鼓が叩かれている。
同じコスチュームである。
観ている人も多い!
とにかく日曜日のせいか、人で人で溢れかえっている感じ!
ブリュッセルは平和である、感じたが・・・・・・・・
チョコレート屋が多い。
昨日のガイドさんが言っていた、自分達で食べるチョコレート、価格も高くなく味も悪くないと言われる店で買った。
そしてクッキーの店。DANDOY
ガイドさんが勧めてくれている店である。
が、クッキーは小さくて高い!
パウンドケーキをすぐ渡せる親戚に買ったようだ。
コロマ城でブリューゲル街道のツアーは終了。
ブリュッセルに帰る。
短い旅だったけれど、フランドルの風景が見れた。
一日かけてドライブで回ると言うのも良いかもしれない。
日本なら奥さんはやっているだろう!
ガイドさんに、又是非に来られるようにと!
予定の時間を過ぎていたが、ホテルに帰る前にブリューゲルのお墓がある「ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会」に寄ってくれた。
ガイドさんと運転所に感謝です!
ありがとうございました!
この車で回りました。
四箇所目は、コロマ城。
ここは城と言うよりは邸宅、屋敷である。
掘りは一応ある。
森の中にある端正な住宅と言う感じである。
バラ園がある。
国際色豊かである。
特別展で日本のバラ園を作っている。
鳥居をイメージしている。
赤・白・ピンク・黄と色鮮やかである。
流石に黒いチューリップは無いが・・・・・・・
建物の壁に干支が描いてある。
これが分かるのは、日本と中国!
ここでは中国人は見なかったが・・・・・・・・
ヨーロッパのバラ園もある。
各国で別れている。
ルクセンブルクはある。
当然オランダもある。
フランスだ。
ドイツ!
スイス!
かなり広い。適当に歩いたがイギリスの前は通らなかった。
奥さんいわく、日本とは気候が違うので緑の深さが違う、バラの色も濃く見えるそうだ。
昼食はガースベーク城入口の店に案内して貰う!
「EGMOND」
エグモント、城主の名前か
二郎はスープとカレイ料理。
奥さんはハンバーガーにガイドさんはクロックムッシュ!
地ビールのグーズビールを頼んだ。
ビール、普段は飲まないが、これは飲みやすかった。
ハンバーガー、食べやすかったようだ。
クロックムッシュ、中にはチーズとハムが入っている。
二郎のメイン料理のカレイは薄味だった。野菜本来の味を味わう!
美味しかったです!
昼食の詳細は食べ歩き放浪記で
ガースベーク城の中を見学した。
時代で城主のカラーが違う。いろいろと変わっていったそうだ。
もとはブリュッセルを治めていたブラバン公の館として建てられた。
15世紀から16世紀にはオルヌ伯、エグモン伯城主時代、19世紀後半、最後の城主となったマルキース・アルコナティ・ヴィスコンティが代表的な城主とされている。
エグモント、ゲーテの戯曲にベートヴェンが曲をつけた。城主のエグモント伯がモデルになっている。
エグモント伯はグランプラスで斬首刑になる。
エグモント伯爵夫人はこの部屋で夫の遺体を待っていたそうだ。
場内は現代アートの展示もあって、楽しめる。
子供が遊べる部屋もある。
最後は女性領主だったので、女性らしいの展示も多い。
華やか時代の面影がある。
マルキース・アルコナティ・ヴィスコンティはフランス人。
夫が亡くなってから城を自分好みに改装していったそうだ。
男装が好きだった。
衣裳部屋には男性用の服もあった。
ナポレオンの帽子、自由にかぶれる。
ブリューゲル街道、3箇所目はガースベーク城。
平和な場所だったのか?
森の中にある。駐車場から歩くが緑が目に映える・・・・・・・
ブリュッセルを治めていたブラバン公の館として建てられた。
ガイドさんがここの歴史を教えてくれる。
このお城の庭からの眺めが、ブリューゲルの「穀物の収穫」のフランダースの風景に似ている。
くじゃくもいる庭
フランダースの風景か
癒される場所ではある。
孔雀が下を向いている。
ガイドさんと
二箇所目ははシント・ヘルトルディス・ペーデ、水車がある。
「農夫と鳥の巣取り」
ここも絵画に木が描かれている。
絵画と同じような木であるが、よく見ると違う!
ブリューゲルが生きた頃と同じ風景が残っている。
近くに水車小屋がある。
1568年作「絞首台の上のカササギ」に描かれた水車ということだ。
修復の跡が目立つ・・・・・・・・
このブリューゲルの時代は寒い時期だったようだ。
現在の暖冬ではないようだ。
建物の表は雰囲気が違う。
案内がある。
カルチャーセンターになっているのか?
ブリューゲルを調べると下記のようだ。
農民たちの生活を実に生き生きと描いた、16世紀のフランドル派を代表する画家と言う。
農民たちの生活を多く題材にしたことから「農民画家ブリューゲル」と呼ばれ、作品は、後世のフランダース出身の風俗画家から現代のアーティストに至るまで、影響を与えている、と言う。
見学の絵画は2枚である。2/19である。(これを少ないと見るか・・・・・・・・・)
最初は教会の絵である。『シント・アナ・ペーデの教会』
1568年最晩年の作品「盲人の寓話」に描かれた教会が見れる。
あら探しではないが、教会の絵が現実と少し違っている。
ガイドさんが言っていたが、こういう絵画が貴重なこの当時の生活・衣装等の資料になる。
5人の盲人が描かれている。
盲人の指導者に率いられれば、道を間違う???
田舎の住宅地の、広場にある感じがする。
絵画の写真と、教会の写真を載せる。
絵画の教会と現実を比較して欲しい。
教会は今も使っている。
観光客は居なかった・・・・・・
ブリューゲル街道。16世紀のフランドルの画家、ピーテル・ブリューゲルに因んだ街道
奥さんが行きたがったところである。
ルートは全長45キロの街道沿いで案内版が設置されていて、ブリューゲル作品に登場する場所に計19点(徒歩ルートに12点、自転車ルートに7点)のブリューゲルの複製画が配置されている。
ここを周りたいと旅行会社にアレンジしてもらった。
実際個人で周ると大変である。
案内はベルギー・エクスプレスの堀越さん、ベルギーに10年以い住んでおられる。
運転手は昨日のワーテルローから帰るバスの運転手さんだ。
昨夜はブリュッセルに戻ったら日が変わっていた、今日もアントワープからご苦労さんです!
10時にロビーで待ち合わせ。
下記の地図から4箇所まわる。
1.シント・アナ・ペーデ
2.シント・ヘルトルディス・ペーデの水車
3.ガースベーク城
4.コロマ城
地図のPDFファイル 「bruegelroute_routekaart_edit2_jiro_small6.pdf」をダウンロード
ブリューゲル街道の参照ページ
ワーテルローの戦い 200年記念の大再現をビデオ撮影しました。
このために奥さんがジョーシン電機でパナソニックのビデオカメラを買ってきた。もっと練習して上手に撮れば良かったが。。
画面が揺れているが、良ければ観てください!
開始前の会場の様子
戦いの様子
ワーテルローの戦い、200年記念の大再現が終わった。
10時半、集合場所は解散地点である。
雨が降っている。
マア、沢山の人である。
この人達が駐車場に行く。
カルフールの駐車場まで歩く。
これもかなりある・・・・・・・
そこら中人だらけである・・・・・・・・
途中で分からなくなる。
が何とか駐車場に付く。
ワーテルローの戦い、小屋の奥の方でも戦闘が続いている。
我が家の席からは双眼鏡がいる。
フランス軍が攻めて、イギリス、連合軍が反撃している。
違う席からは良く見えるのだろう・・・・・
ここら辺りから小雨が降りだした。
暗くなってきている・・・・・・
と言っても22時前であるが・・・・・・・
フランス軍が撤退して終わりのようだ・・・・・・・
騎兵が走っていく。
プロシア軍が現われて、フランスは負けた???
小屋やイギリス、連合軍に奪われた。
ワーテルローの戦い、我が家の席の前に、農家がある。
これの争奪戦があるはず!
と踏んで見ていた・・・・・・・・
この座席からはメインになる!
フランス兵が小屋に迫る。
フランス語、英語、フラマン語で解説が流れる。
映画やドキュメンタリーなら場面の切り替わりが早いけれど、ライブで動いているので時間がかかる、根気よく見てくれとアナウンスしていたそうだ。
雄たけびを上げる!
フランス軍の兵の一人が、客席に向かい雄たけびを上げる!
観客が沸く!
楽しい場面である!
イギリス、連合軍が反撃する。
何度か繰り返される。
最後まで死体は無い・・・・・・・
200年前のワーテルロー戦いが始まる。
馬で行軍している。
観客席の前を手を振り盛り上げる。
観客も盛り上がってきている!
満席である!
これだけ広いと遠くは良く見えない!
各観客席から何か見れるように工夫されているのだろう・・・・・・
砲撃が始まる。
砲から火を噴く!
相手側に爆弾が落ちて煙が舞い上がる!
火薬の匂いが漂ってくる・・・・・・・
観客も喜ぶ!
銃の火花も見れる。
盛り上がってくる!
ワーテルローのイベント会場に向かう。
会場に向かう人達
何人はいるのかと思った??
普段はそれほどの住民もいないと思うが・・・・・
ここで間違いがあった。
このチケットの標示がわかりにくかった。
逆方向に行っていた。
朝のツアーで一緒だったロンドン在住の女性に偶然出会う。
そこで教えて貰った・・・・・・・
お陰で無事席に着く事が出来た。
感謝感謝である!
フランス軍の野営地から会場に向かう。
時間も時間である、18時前だ。
シャトルバスを使う。
みんな同じ事を考える。
停留所は人だかりである。
来たバスも満員である。
乗れない!
皆一応並んでいるが、後から来た3人のおばさんが割り込んできた。
先に乗ろうとするが、一杯で乗れない。
あまり気分は良くないが・・・・・・・
バスが出た。
その後、銃を持った兵が歩いて行く。
停留所の人を見て、「歩いた方が早い!」
と言って歩いて行った。
それに我が家も付いて行った・・・・・・・
そのおかげで思わぬものを見れた。
騎兵の行軍である。
騎馬警官たちが誘導している。
騎兵が会場に行く。
見ていて楽しい。
ハプニングがあった。
左の兵士がこの隊を先導している。止まれの合図をした。
「前進!」
がその時、馬が小便をした。
本人もビックリである。
沢山の人が歩いて行く。
会場に着くのが心配に成って来た・・・・・・・・・
イギリス、連合軍の野営地に来たたので、フランス軍野営地まで行きたい。
が何とも言えず遠い。
イギリス軍野営地から道路まで、畑の中の道を歩く。
両側は、小麦に野菜である。
道は数珠繋ぎのように人が連なっている。
ライオンの丘が遠くに見える。
道路に出たら、シャトルバスの乗り場がある。
これに乗りフランス軍野営地に行った。
イギリス軍野営地より少し小さいのか???
兵士キャストが実際に泊まったテントだ。
時間が迫っているのか?
5時過ぎだった。
点呼をとっている。
少年が太鼓をたたいている。
装備は当時のものをそろえているようだ。
ひょうたんは水筒か?
フランス軍野営地の方が乗っていると感じた!
やはり兵が多い。
並列している兵。
行軍している兵。
騎兵に砲兵!
観ていて楽しい・・・・・・
皆乗りまくっている感じがしたが・・・・・
銃剣を立てている!
イギリス軍野営地まで行く。
途中に、狭い道だが、あぜ道でライオンの塔の写真を撮ろうとした。
歳は取りたくない!
バランスを崩してぐらっと来た。
通りかかった人が手を差し伸べてくれた。
見知らぬ土地での親切は身にしみる。
感謝感謝です。
ようやくイギリス軍野営地に着いた。
ここも人が多いので順番待ちである。
その時若い女性に声をかけられた。
インタビューの様だ。
今回で何回目なのか?
このイベントは大事なものなのか?
そのような事聞いてきた。
一緒にいる男性は、ニコンのカメラを持っている。
何とか中に入れた。
手首に黄色い入門許可証を巻く。
中はテントで一杯である。
やる気ムード満々である!
騎兵がいる!
スコットランドのバグパイプが鳴る。
兵が並列している。
訓示を受けている。
食事を作っている。
プロシア軍か?
色々な表情がある。
兵たちはもうすぐ本番である。
気持ちを高めているのだろう・・・・・・・
勝つ方の余裕があるのか?
ワーテルロー、黄金のライオンがある。
15年前はここで嬉しそうにしていたらしい・・・・・・・
奥さんが覚えている!
今日は登っている人が多い!
ライオンも嬉しいだろう・・・・・・・・
下記は2000年6月24日に訪れた写真。
二郎がヨーロッパで一番行きたかった場所のひとつ、ワーテルロー。
ブリュッセルのホテルからタクシーを貸し切っていった。
15年前の同じ時期なのに芝がかれている?
丘の上の写真
二郎は旅行前にダイエットをしてやせていた。
奥さんも若いが、着ているものはいつも一緒か?
戦いの軍の配置図がある!
それぞれの方向で写真を撮った。ほとんど麦畑だ!
ワーテルローの町だ。
パノラマ館、ここでも沢山写真を撮った。
ワーテルロー、カルフールの駐車場からイベント会場まで歩く!
15分ぐらいかかる。
人で人で溢れている感じ!
会場近くまで来ると、軍服姿、下働きの女性の姿がちらほらと・・・・・・・
ここで別のガイドに引き継がれる。
説明があっで解散!
見学場所と時間の説明があり、イギリスの野営地までは歩いて行く。
フランスの野営地には、シャトルバスが出ている。
お土産物屋さんも出ているし、売店も多い!
そこら中で記念撮影をやっている。
観ていて楽しい!
ナポレオンか?
観光客と警察。軍人たちと裏方の人間。何人いるのか?
溢れかえっている!
スタッフ、、ワーテルローはフランス語圏だ。
警察
医療班
日中は気温が上がって暑いが、夜は寒くなる。
連合軍の野営地、フランス軍の野営地、会場、それぞれが距離があって徒歩の移動になる。
2時前にグランプラスに集合する。
朝の市内観光に来てない人も乗っている
小さなバスである。
ブリュッセル中央駅の近くに止まっていた。
行きの道はそんなに混んでいない!
ワーテルローに到着、カルフールの駐車場に止める。
昼食後は少し時間がある。
チョコレートを買いに行った。
「ノイハウス」
日本人女性がいるからではない。
が奥さんはそう思っている。
適当に買った!
日本は暑いので沢山買って帰るのは無理だ。
奥さんはお友達に買いたそうだったが、諦めたようだ。
ワーテルローに向けて出発する前におやつを買った。
「DANDOY」
小便小僧の近くにある店だ。
ワッフルは2種類あって、ブリュッセル・ワッフルの生地はトッピングで甘さを調整する。
リエージュ・ワッフルは生地に砂糖が練りこんである。
これはブリュッセル・ワッフル。上にパウダーシュガーがのっているだけだが、美味しかった!
お土産に買いたい!
昼食はブリュッセル4観光の料金に含まれている。
奥さんは、この料理はワ-ルゾーイに決まっている。
そう言うので今まで食べて来なかった。
が実際は違う!
メインは選べる。
メインだけである。
飲み物は各自で払う。
「Le Chat Noir」、黒猫だ。
店のスタッフは愛想は良い!
ビールを頼んだ。チェリーのビールである。
美味しかったです!
奥さんはワーテルゾーイと似た様なものにして貰った。
シチュー状ではないが・・・・・・・
タップリのフライドポテトが付く。
二郎は肉団子のトマトソースを頼んだ。
昼食の詳細は食べ歩き放浪記で
ブリュッセル、証券取引所に向かって歩く。
お土産にチョコレート以外のお薦めはビスケット。
「DANDOY」
小便小僧の近くの店は焼きたてワッフル、カフェもあってお勧めとのことだ。
中古レコード店
奥さんはベイシティローラーズを探しているのか?
地下鉄のために彫ると遺跡が出てくる。
これは修道院の後。
王宮から旧城壁の外への長い地下道も見つかったそうだ。
証券取引所。
ガイドさんによればもはやこれだけの建物は必要ない。
現実に使っていない。
将来は、ビールの博物館か???
証券取引所なのだから、牛と熊が欲しいと思うが・・・・・・・
ブリュッセルの小便少女
奥さんは知っていたが二郎は知らなかった。
あってもおかしくは無い!
かのレストラン街にある。
ここは呼び込みと外にテーブルを出すのはやめて欲しいと!
がテーブル席が無くなると死活問題である。
テーブル席は出しても構わないようだ・・・・・・
呼び込みは無くならないだろう。
呼び込みをやらない店はその標示もある。
呼び込みをしないマーク
ベルギー人のオーナーで組合があるそうだ。
ベルギービールが豊富なパブの前にある。
そうしてこれは雨ざらしではない!
鉄格子で囲われ、南京錠を掛けられている。
「リアル過ぎて笑えない」ので市民にはあまり良く思われていないようだが・・・・・・
観光客も長くはいない!
さっさと移動するようだ・・・・・・・・
これも調べると面白い!
行人を楽しませるという目的で1997年に設置されている。と言うからまだ若い!!!
小便少女はポストカードにもなっており、その収益はエイズ患者の為に使われていると言う。
この日ワーテルローで大イベントがある。
小便小僧もおめかしをしている。
ナポレオンの衣装である。
衣装持ちと言う・・・・・・・・
日本の衣装も当然あるようだ。
次々に観光客が過ぎ去っていく・・・・・・・
がっかりはしなかったが・・・・・
調べると面白い話があった。
ここで水の代わりにビールを出すことがあり、観光客に振る舞われる。
これを飲むのは、色的に勇気がいる???
小便小僧には、諸説がある。
反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年がいたという話がそれらしいと思うが・・・・・・
ブリュッセル、やはりチョコレート屋が多い!
並んでいる。
ガイドさんが説明してくれる。
日本では、ゴディバが有名である。
日本では売り場も多い!!!
王室御用達になれば物が違う?????
ノイハウス
ベルギーで一番古いチョコレート屋
スイスから来たノイハウスさんは薬局を開いた。薬が飲み難いので一緒にチョコレートを取るうように、とチョコレートを作ったそうだ。板チョコから個別チョコを最初に作ったのも、ノイハウスとのことだ。
奥さんは、ノイハウスが気に入っている。
15年前にも買いに来ている。
ガイドさんが丁寧に教えてくれる。
ピエールマルコリーニ
ノイハウス、ゴディバのそばに出店している。
Mary
ベルギーでしか買えない?
日本のMary'sとは違う。
LEONIDAS
ベルギーの人達が自分達で食べるチョコレート。
普通食べるのだから、高い物ではない。
が味はそこそこでなければ売れない!
そう言う事を説明して貰った!
納得する話である・・・・・・
グランプラスのそばにある
「セルクラースの像」
15年前に来た時は、ここで多分ヨーロッパ人の写真を写した。
陽気な連中だった。
二郎が写真を撮っていると、像に手をやりこちらを向いた。
写真に撮れと言う事なのか???
写すと、お互い手を振って別れた・・・・・・・
15年前はべたべたと触っている。
ブリュッセル訪れたら、この像に触れると幸せをもたらすと!
現在はレプリカである。
手垢も付き汚れているだろう。
レプリカで欠けているところがあった・・・・・・・
今はレプリカ
ガイドさんがグランプラスの説明をしてくれる。
大きな広場と言う意味のようである。
市役所は、市役所言うより区役所の様だ!
思うにグランプラスは、永遠に修復の必要がある???
この区役所の塔は市内から見えるのは嬉しい!
自分のいる場所が分かる。
ヴィクトル・ユーゴーの名前が出て来た。
ここで隠ぺい生活を送っていて、「レ・ミレザブル」を書いた!
この作品の中に「ワーテルロー」の章がある。
実際に現地を見て、生き残っている人からも話を聞いたようだ。
奥さんは読む気になっている。
ノイハウスの右隣にある。
調べると面白い話があった。
ヴィクトル・ユーゴーは、レミゼラブルの売り上げが心配で出版後手紙を書く。
『?』
それに対して、返事は『!』
分かり易い表現である!
一面が工事修復中である。
ここは外壁の前に、絵が描いてある。
雰囲気は分かる・・・・・・・
今回の旅行は「ベルギー・エクスプレス」が企画した現地ツアーを利用している。
ワーテルローの戦いの再現を観る前に、ブリュッセルの市内観光がついている。
9時半集合である。
2時間ばかりで5人の観光である。
本当は7人だが、観光には参加出来ない様だった。
旅行社の若い女性と、ガイドは中年の男性!
(また悪い癖が始まる。根掘り葉掘り聞く。ドイツに留学経験があり旅行社に勤務している。歳はよう聞かなかったが・・・・・・・)
集合場所は、グランプラスのゴディバの前である。
朝からイチゴにチョコレートをつけている。
奥さん気に入りの品物である。
2日前にギャレリー・サンチュベールで買ったイチゴチョコの写真」
やはり中国人観光客が多い!
ビックリする!
どちらも良い感情は持っていない???
同じ観光客で愛知の人がいた。
ただ愛知県警(?)のジャケットを着た人がいた。
本人は警官ではない!
が本物のジャケットを着ている。
こちらで挨拶されたようだ。こちらの同業に・・・・・・
何か笑える話である・・・・・・・・
食事が終わりグランプラスに出ると、凄い喧騒である。
学生の小グループが一杯いると感じた。
どうなっているのかと思ったが・・・・・・・
同じ店で毎日のように飲み物を買っている。
たまには良いか?
ジェラード、バニラをカップで2ユーロで買った。
ホテルが近くだと便利である。
ホテルで食べた・・・・・・
ブリュッセル、食事は迷ったが、グランプラスでとった。
かなり遅い時間だったと思うが・・・・・・
「Le Roy d'Espagne」
中で食事した。
トマトスープ、チキンのマッシュルームソース、を頼んだ。
食べきれなかったのは残念である。
突き出しがかわいい。
二郎のメイン料理
雰囲気のある店内、グランプラスが見える。
勘定はチップ込みの金額を言って、クレジットカードで支払っている。
給仕の男性が多めの金額を言ったので、奥さんは「ノー」と断り、約10パーセントのチップ込み金額を言った。奥さんもカモに見られるのはハラが立つようだ。
夕食の詳細は食べ歩き放浪記で
ブリュッセルのグランプラスに近い土産物屋に入った。
奥さんが安物の時計を買った。
持ってきた安物の時計が壊れたからだ。
それに少しお土産を買った。
店の男性はいかついが優しかった!
6ユーロ(約840円)の時計。
あまりに安いので、電池が別かと思い奥さんは「今これを使いたいんです」と男性に言った。 なにか透明の紙をはずし動くのを見せてくれた。
グランプラスの市庁舎のデザイン
裏のJAPAN MOVT (日本の機械)が良かったようだ。
あオステンド駅まで歩く。野菜と言うか果物を売っている店を見つけた。
ここでラズベリーを買った。
駅で食べた・・・・・・・
本当はイチゴが欲しかったが・・・・・
大きなズッキーニがあった。黄色もあった。
オステンド駅で切符を買う。
工事中なので寂しい感じがする!
ローカル線なのか?
本数は少ない!
一時間以上待った・・・・・・
電車はほぼ満席でうるさかった!
予定と通りに到着した・・・・・・
オステンド、海岸から駅に戻る途中で広場がある。
ここで海軍の海軍楽隊の演奏があった。
制服が美しい! 少しだが聞いた。 ラッキー!!!
イベントのスピーチはフラマン語、ワーテルローの言葉がよく出ていた。
ワーテルローに関するイベントのようだ。奥さんが後で調べた。
ワーテルローの戦いで海軍の戦いはなかったが、連合軍総督ウエリントン公爵の勝報をロンドンに報告するための使者がオステンドから船に乗った。途中で風が止まり、手漕ぎでイギリスに到着したようだ。
参照ページ
オステンド、ジェームス・アンソールの家
奥さんが行きたかったが時間的に無理だった。閉まっている。
ジェームス・アンソールは近代ベルギーの画家。
生涯オステンドに留まり絵を描いた。
家はアンソールの世界間を表現しているそうだ。
愛知県小牧市、メナード美術館にある仮面の絵
オステンド、聖ピーターとポール教会
1886年の火災で焼失し1905年にかけて修復された。
ステンドグラスが美しい。
この教会も椅子は個別である。
パリのノートルダムのばら窓のようだ。
モダンなデザインだ。
この教会の入り口にも物乞いがいた。
縄張りなのか???
オステンドのメルカトール。
昔のベルギー海軍の訓練船であり、資料館になっている。
中は博物館で、窮屈な部屋など見れる。
錨も見れる。
切符売り場にに人がいなかった。
しばらく待つと戻ってきて入れてくれた。
帰る時、入口の舵にカバーをかけていた。
料金所にもう帰ると言いに行ったら、親指を立てて挨拶してくれた・・・・・・
ベルギー鉄道、北の終点、オステンド
15年前に、ここからイギリスに船で渡った!
懐かしい感じする。
が今はそのフェリーは出ていなようだ・・・・・・
相変わらず明るい街である。
リゾート地である。
駅は工事中である。
時間がかかりそうである・・・・・・・
奥さんは又来る気満々であるが・・・・・・・・
トラムでゲント駅着いた。
駅構内の壁画、中世のゲントの町並みが描いてある。
50セントでトイレに行く。
ベルギーの公衆トイレは有料がほとんどだ。
オステンド、港町に向かう。
ゲントからオステンドまで、40分ほどの快適な電車の旅である。
奥さんは太っ腹である。
1等で行く!
検閲には来た。
ベルギーも女性を活用している。
が、日本の女性のように華奢ではない!
骨太と言うか、たくましい!
ゲント、コーレンマルクトからトラムに乗って駅まで帰る。
トラムの中は満員だった。
小さな子供連れの奥さんとお婆さんがいた。
乳母車をバスに持ち込んでいる。
この子供、男の子だがメチャメチャ可愛い!
二郎に顔を向けて笑っている。
奥さんの方にも笑いかける。
二郎の手を握り離さない!
座っている席の後ろの年輩の女性にも、ちょっかいをかけている。
楽しいひと時でした・・・・・・
写真を写したかったが、奥さんの止められた
ゲント、コーレンマルクト。
トラムの駅に行くまでに昼食をとった。
「Godot」
なかなか感じが良かった!
給仕の男性もイケメンである。
ランチメニューがある。
ここはお勧めである。
スープ・メインは選ぶ・コーヒーか紅茶がついて18ユーロ!
メイン料理は値段に関係なく選べる。
よく流行っている。
豆のスープ? 二郎の口にあう!
二郎のメイン、リブステーキ
二郎は紅茶を選んだ。
昼食の詳細は食べ歩き放浪記で
ゲント フランドル伯居城。
ここは二郎が来たかった。
見るからに中世の城である。
館ではない!
城内は小学生が多い。
遠足なんだろうと思う!
やかましい・・・・・・
上までは階段を登って行く。
この階段は急ではあるが整備されている。
展示物が各所にある。
鎧、兜、槍、剣・・・・・・・・
ギロチンがある。
首を受ける袋があり、リアルである!
拷問されている人形もある。
拷問の器具もあり、説明もある。
リアルである。
そうして塔のてっぺんに出る。
旗がはためいている。
フランドル伯の紋章か??
市内を一望できるのは嬉しい!
ゲントは中世以来、ブルージュのライバルだった町。
川沿いの、ゲント黄金時代の家並みが残っている。
水面に美しい影を映している???
クラーレイは階段切妻の屋根をもつ典型的なゲントの家のことです。
カモが要る。ネギもしょっている???
見る人が見れば、カモも、ネギも分かるのか???
昔何者か知れないが、声を掛けられた事がある。
何か食器だったと思うが、高価なのだが余ったので安くしたいと!
そういうのが流行った????
親父が退職してから同じような目にあった。
神戸の町で声をかけられたそうだ。
その時親父は、「田舎者と思われた」
そう言って笑っていた。
今回旅行前に奥さんが、ガイドブック、地球の歩き方を読んでいる。
そこに記事があったので奥さんは気を付けていた。
記事の内容を抜粋します。
「ブルージュ 愛の湖公園」
自称スペイン人が男性が「アウトリア・ホテル」行く道を尋ねてきた後、「ドラッグの調査中」という自称警察官が登場、双方のパスポートを調べるふりをして、お金を奪おうとします。
ゲントでトラムから降りる。
街を散策している。
「サー!」、と二郎に声をかけてきた。
写真を撮って欲しいと言う。
どこから来たのか聞かれた。
ジャパン???
調子が良かった。
男性はギリシャから来ていると言った。
あの破綻しそうな国からどうしてきたのか?
奥さんはおかしいと思ったようだ!
像の裏側に連れていかれた。
道路を挟んだ前にある。
二郎も一緒に写真に入るように言われた。
言われて単純に横に並んだ。
嬉しそうに・・・・・
ついでがあるから二郎のカメラでも写そうとした。
ビックリである。
いきなり別の男性が現われて、
「ポリス!」
と言って、首からぶら下げている証明書を見せた。
パスポートを出せと!
偉い事になった!!!
が奥さんは無視である。
「行くよ!」、と奥さんは二郎に叫んだ。
「ポリスだ!」、と呼びとめる男性ふたりを後にその場から立ち去った。
大正解である!!!!
が、ネギを背負ったカモと思われたのはショックでした!
後で思ったが、日本では警察手帳を掲示する??
奥さんは我が家も写真を写そうとしたので、もう一人が出て来たのではないか??
写されると顔写真が残るので・・・・・・
ギリシャとかジャパンとかにこやかだったが、調子が良かったので奥さんは気が付いたようだ!
ともあれ追いかけもされずに、それだけで済んだのは幸いである!!!
帰ったら地球の歩き方に報告しておこうと思う!!!
(奥さんコメント:ベルギーは旅行者に優しい国で居心地が良いですが、泥棒にも同じく居心地が良いようです。1996年にブリュッセル中央駅で、強引なスリにあいかけた同じグループの男性がいました。2005年は私と友人の後をついてきたスリがいた、と土産物店でききました。今回も心配だったので特にガイドブックの犯罪情報を読んでいきました。今はスマホをよく取られるそうで、不必要に出してみることはひかえていました。自分の身は自分で守る、ヨーロッパでは当たり前のようです。)
ゲント、奥さんが休憩したかったので、カフェに入った。
スタッフの男女ともタトーが目立つ!
ミルクチョコレートを頼んだ。
チョコレートにクッキーが付いている。
お店に日本人客がいた。
カフェの詳細は食べ歩き放浪記で
ブリュッセル中央駅、自動券売機で買うようになっている。
昔の切符売り場の両側に2台づつある。
が上手くいかない!
係員が付いてくれて説明してくれている。
ここでベルギー人と思うが、駅員にクレームを付けていたようだ。
トラブルがあったら観光客にも迷惑がかかる。
昔の方が良かったのに!
2台のうち1台がおかしかったようだ!
奥さんは駅のスタッフに手伝ってもらい切符を買おうとしたが、チップ入りのカードでしか支払いができない。
結局、電車で買ってくれと言われた・・・・・・
がいつもの如く、列車にホームが合っているのか分からない。
女性に聞いたが、分からないながら一緒に調べてくれた。
そうしていると拙者が到着したので車掌に聞いた。
女性である!
夕食は奥さんが決めていた。
ムール貝である。
がここはレストランが並んでいる。
それに道が狭い!
最初から客引きである。
大きく手を広げて止めようとする。
又二郎はそれを押しとどめる!
なかなか面白やり取りである!
それが何軒も続く!
とりあえず目的の店に着いた。
シェレオン
夕食の詳細は食べ歩き放浪記で
ブリュッセルの地下鉄、Parc駅で降りてから地上に上がると公園になっている。
日本語がある。
ビックリした!!
「世界人類が平和でありますように」
奥さんは前日のバスから見ていたようだ。
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凱旋門から市内中心部に向かって歩いた。
簡単に昼食をとった。
沢山のサラリーマンがいたと思う!
昼食の詳細は食べ歩き放浪記で
それから美術館に行く。
地下鉄に乗ろうとした。
が駅が分からない。
この辺だと奥さんは言うが、分からない。
またiPhoneで調べるがよく分からない。
道行く女性に聞いた。
「渡る世間に鬼はいない!」
地下鉄のMのマークがわかりにくい。
ここで降りて、と分かるところまで連れて行ってくれた。
それから急いで元に戻って行った。
王立軍事博物館、カフェで食事している。
誰が?
ナポレオンと女性?
ワーテルローのイベントのがあるからか?
そう思って帰りかけると、フランスの軍服を着た4人連れが見物していた。
これは絶対にイベント参加のフランス兵だと!
奥さんに聞いて貰った。
最初の人はフランス語が苦手なのか、別の人に変った。
やはりそうである!
写真を一緒に撮らせて貰った。
最初二人と写したが、呼んでくれて4人でも写した。
軍服もそれなりに使い古されていた!!
最後に信じられないが、「メルシー」と素直に言葉に出た!
奥さんの影響だろう!
15年前に始めて来たヨーロッパ、ベルギーできた博物館である。
もう一度来たかった。
特に戦闘機を見たかった。
無料である。
入ると軍服、サーベル、銃などが展示してあるコーナーから入る。
そしてお目当ての空のコーナーである。
嬉しい!!!
自分でも思うが、いやらしい性格である!
前回と展示が変わっていると感じた。
それが分かる!
これは帰って調べなければならない。
が一通り2階まで観れた。
メチャメチャ嬉しい。
前回は朝鮮戦争のMIG15とF86があったと思ったが・・・・・・
F16トムキャットがある。
が前はF4ファントムが置いてあったと思うが・・・・・・
Bf109が無かったのは寂しい。
ホーカーハリケーンにスピットファイヤーはあったが・・・・・
機銃、エンジンの展示もあった。
大変楽しく観れました!
個々の戦闘機については、帰ってからアップします!
陸は戦車である。
が前回は近くまで観に行けたが、今回はそうでは無い。
少なくなっている。
レオパルドもあった思うが・・・・・・・
海は簡単である。
がこれも少なくなっている???
ブリュッセル、王立軍事歴史博物館を大満足して見る事が出来た。
それから凱旋門の反対側に行った。
クレーンが設置されていて、工事中だと思っていた!
見ていて何をしているのかと思った????
何か騒がしい!
カウンターになっていて、中に係りの男性がいて、席にお客さん(?)がいる。
何人か座りながらシートベルトしていたようだ。
どうもクレーンはこの即席のレストランを上げるようだ。
しばらく見物していた。
そんなに見物客はいない。
が上に上がって行く。凱旋門は超えない。
そして信じられない事に自動車も1台揚げている。
レストランと車が上がっている。
その周りを、ドローン(?)と言うか、ロボットが飛び回っている。
クレーンも2台ある。その為にあるのか?
言っちゃ悪いが、何が面白いのか???
上では動けない。
やはりバランスを考えて人を配置する。
風もあるだろう・・・・・・・
揺れると思う!
食べた気がしないのではないか?
ベルギーは豊かな国なんだろう・・・・・・
と思ってしまう!
今度ガイドさんに事情を聞いてみたい!!!!
ブリュッセルのホテルに戻ると、エレベーターにスタッフの若い男性と一緒になった。
フレンドリーである。
遅くなったが、前に行ったことのあるグランプラスのレレストランに行った。
ケルベルク!
スキンヘッドのスタッフ、最初は無愛想だった、最後は機嫌よく給仕してくれた。
大ビンで頼んだ水があまったので持って帰ってよいかと尋ねると、かくして持ってねというジェスチャーがコミカルで楽しかった!
二郎の野菜のスープ、豚の血が入ったソーセージ。
夕食の詳細は食べ歩き放浪記で
ギョーム広場で昼食をとった。
何故ここなのか???
奥さんが行く前にテレビを見ている。
たまたまルクセンブルグをやっていた。
ここの店の案内をしていた。
それで目星を付けていた店がある。
ガイドさんにも聞いている。
だいたい分かる場所までは連れて行ってくれた。
少し嫌になりかけた!
こう言うテレビはやらせもあるのか?
それは言い過ぎかもしれないが、べた誉めするほどの店なのかと思ってしまった・・・・・・・・
テレビの問題である!!!!!
お昼の日替わり定食、もっと違うものにすれば良かったか。
ベリーののっているケーキを奥さんは気に入って食べていた。
マンゴーのケーキは激甘だった。
昼食の詳細は食べ歩き放浪記 で
憲法広場の東にある。
イエスズ会の教会である。中には入っていない。
ジャン前大公の婚礼が行われた教会。
中には美しいタピストリーなどがあると言っていた。
奥さんは行きたかったが、時間がなかった。
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ルクセンブルクは金融で有名である。
ルクセンブルク大公国で、立憲君主制をとっている。
人口は50万人ほど・・・・・
国旗は初めロシアかと思った。
汎スラブ主義の3色、赤・白・青が使われている。
意味は違ったが・・・・・・
13世紀の大公の紋章に描かれている、赤・白・水色の3色はルクセンブルク家の紋章に由来している。
その紋章は、銀と青の横じまに爪を立てて猛り狂う赤い獅子が描かれたもの。
オランダの統治下にあったため、オランダの国旗とよく似ている。
統治下とい言葉が出て来た。
日本は、朝鮮半島・台湾を統治下に置いた!
微妙な言葉である・・・・・・
国旗はよく掲げられている。
愛国心を保つためなのか???
ルクセンブルグは城塞都市であり、北のジブラルタルと言われる。
ジブラルタルが南のルクセンブルク、と言われないのが辛いが・・・・・・
ブリュージュも北のベネチィアと言われる。
南のブルージュとは言われない。
本家とは差があるのか?????
憲法広場
ルクセンブルク語がある。
ドイツ・フランス・ベルギーと国境を接している。
池上彰と手嶋龍一の対談で、ここは3ヶ国を一瞬で訪問出来るとあった。
確かに何か所か、3ヶ所あるようだ・・・・・・・
金融で生きて行けるのはしたたかな国なんだろう・・・・・・
ガイドは年輩の男性!
ポールさんという。
バスは快適に走る。
時々案内をしてくれる。
英語、スペイン語、フランス語の3か国語で話している。
途中でトイレ休憩がある。
0.3ユーロ、金は要る。
おつりが出ない代わりにチケットが出て、2枚でレストランの清算時に相殺してくれる。
休憩場所の詳細は食べ歩き放浪記で
レストランになっている。
ここでイチゴとオレンジジュースを買った。
珍しく奥さんの眼がイチゴに行った。
バスは3時間ほどでルクセンブルクに着いた・・・・・・
途中で思ったが、風景は一面緑である。
森の中を切り開いたところもある。
まわりは放牧地が多いのか。
よく牛を見かけた。
これを見ているとベルギーは豊かな国と感じたが・・・・・・・
途中に国境がある。
今は素通りである。
がガイドさんが、パスポートを開けたければ開けてください!
と言って笑わせたが・・・・・・・・
ドイツ人のことも言っていた。
この内容は書いて、忘れた・・・・
ムーズ川、フランス、ベルギー、オランダを流れ北海に流れる。
今日はルクセンブルク観光である。
奥さんが調べて選んだ。
普通ならルクセンブルクにわざわざ寄らない。
ベルギーに来たから行く気になっている。
バルジ大作戦、バストーニュの戦いのバストーニュにも寄る。
これが決め手である。
これは行かなければならない!
ブリュッセルからルクセンブルクへの電車による日本語ガイド付きツアーもある。
が奥さんは費用の事も考えて選んだようだ。
英語ガイドである!
8時45分出発である。
集合場所はホテルのすぐそばである。
沢山の人間がたむろしている。
結局9時過ぎに係りの女性が、バス乗り場へ案内してくれた。
直ぐ近くである。
その時は100人ぐらいいたのではないか??
バスは、ブリュージュ行とルクセンブルク行に分かれる。
それでもバスは満席である・・・・・・・・
ブリュッセルホテル廻り散策
ホテル前は広場になっている。
沢山の人がいる。
散策していて面白かったところがある。
まずチョコレート屋が多い!
そこらじゅうにある感じである。
それとワッフル屋!
商品の陳列は1ユーロである。
トッピングが色々出来るようだ。全部1ユーロなのかは疑問であるが・・・・・・
帰るまでに食べたい!
ここで泊まったホテルがある。
「アミーゴ」 ★★★★★
今から考えると、今まで泊まったホテルの中で一番とは言わないが、
上位に来るホテルである。
懐かしさを感じる!
お土産物屋を見ていて、ハングルの文字の案内があった。
漢字は無い。おそらく中国・日本向けでは無い!
そう言う店もあるのだろう・・・・・
トイレの案内があった。
トイレの写真と、何か国語かの表示があった。
「トイレ」と漢字が面白かった。
漢字は中国である。
そう言う漢字と思ったら、これも面白かった!
漢字なので何となく分かる!
ギャルリーサンチュベール
ここのレストラン、パッサージュで食事をした。
魚のスープ、美味しかったです!!
夕食の内容は食べ歩き放浪記で
HOTEL ibis。
今回はワーテルーイベント観戦の現地ツアーを選んだ。ホテルも旅行会社が選んだ。少し歩けば、グランパレスである!
懐かしいが・・・・・・・・
3つ星ホテルである。
フロントもラフな格好である。
同じジャージを着ている。
奥さんもジャージだ!
スタッフの対応は、若い女性で良かった。
最初英語だったが、奥さんが慣れているフランス語に変った。
スタッフもその方が良かったみたい・・・・・・・
テレビもクーラーも地元の様だ?
「韓国製ではない・・・・・」
冷蔵庫もセイフティボックスも無い。
(セフティボックスはレセプションの横にあり、書類を作るとすぐ利用できました)
個別シャンプーなども無い。
タオルも2枚である。
椅子もパイプ椅子に近い。
お茶も無いし、お湯も沸かせない。
今までが贅沢過ぎたのかも知れないが・・・・・・・・
奥さんは読みが良いのか、ポットを持って来ている。
朝食の内容は食べ歩き放浪記で
ブリュッセルの空港は細長い?
荷物を取りに行くのに、端から端まで歩いた感じがした・・・・・・
大丈夫かなと思ったら、同じように感じている人もいた。
我が家に尋ねた女性がいる。
奥さんが教えたが、スペイン語で話かけられた。
ようやく着いた感じ!
行く途中に車の展示があった。
やはりドイツに近いのか?
メルセデス、アウディ、BMWと並んでいる。
流石と言うべきなのか・・・・・・・・
その中でトヨタがあったのには救われる気がした!
ディスプレイは地元なのか、よく分からなかった。
がサムスンではないのが、ホッとする!
荷物を取り外に出ようとしたら呼び止められた!
やはりチェックがあるようだ!
若いたくましい男性がパスポートをチャックしてくれた。
「スピーク イングリッシュ?」
当然奥さんの方を示した。(情けないか?)
「ビジネス?」
「ホリディ」と返事した。
にこやかに送り出してくれた。
ホテルまではタクシーを使った。
オフィシャルなタクシー乗り場がある。
タクシーはメルセデス!
運転手は感じよくにこやかに対応してくれた。
無事にホテルに到着しました。
約45ユーロでした!
アムステルダムへの便。
今までにないほど飛行機はすいている。
4列も全部空いている席もある。
放送で、飛び立ってから席の移動を行っても良いと!
飛び立つ時はバランスを考えて配置しているとの事である。
但し乗務員に連絡して欲しいと!!
4列使って横になっている人もいる。
我が家は追加料金を払って2列席をとっていた。
男性乗務員が後の席に一人移動した方が快適ですよ、と言ってくれ、奥さんが後ろ席に移動した。
おかげで楽になったようだ!
グジャグジャいわれくて済む!
奥さんは昨年この時期に、エジンバラに行っている。
機内食は一緒だったようだ・・・・・
男性の搭乗員が多いと感じた。
オランダ人なのか? フレンドリーで親切だ。
身体ががっちりしている。
少し早めに着いたので嬉しかった!
異常な安倍政権叩き、慰安婦問題の誤報、「普通の国」化の妨害、中韓の代弁役、
なぜ日本を不当に貶めるのか?朝日新聞の常識は、世界の非常識。
これだけ朝日新聞も叩かれれば、少しは変わるのだろうか?
何か無理みたい!
著者の本は何冊か読んでいる。
右かかっているとは思わないが・・・・・・
日本は拉致被害の件で、国益と数人の拉致被害者とどちらが大切か?
と言った人もいるようだ!
国民の事を考えているのか?
イスラエルと違うなと思った!
慰安婦報道の誤報を認めた!
よく分からないが、この吉田調書を無条件に信じたのか?
裏も取らずに信用し、採用した!
それは問題である!
誤報を何十年と認めずに、韓中に好き放題言われている元である。
日本の知性を代表している?????
そう思っているのだろう!
読売新聞に次ぐ部数である。
不買運動がよく起こらないと思う!「知らないだけかも・・・・・・」
著者も良く書いたと思う!朝日には嫌われていると思うが・・・・・・・
① 日本が嫌い。日本の国益は考えない・
② 日本の防衛には反対。中国の軍備は賛成か?
③ 中・韓・反日を援護する思想警察。
④ 報道方針と合わなければなんでも叩く。
⑤ オリンピックの東京開催に反対。
⑥ 愛国心は徹底排除。
⑦ 悪法を護り改憲に反対。
実際そうなんだろう!
海外向けの放送は、利害の反する国の主張も公平に伝えてこそ、その放送は権威あるものと認められる。
『国民を誤った情報で惑わさないように指導するのが正しい!』
と言って都合の悪い記事は検索できないようにしている国もある。
国民を正しい方向に導いているとなるのか!
そうなると下記のような話にもなる。
『日韓が領有を主張している竹島。』韓国は一方的に主張しているようだが・・・・・・
『日中がともに領有を主張する尖閣諸島』
中国は沖縄に対する日本の領有権を認めていない。
著者の嫌味がある。
『日中がともに領有を主張する沖縄』
最近になるが、一介の知事がアメリカに何をしに行くのかと思う!
沖縄のことしか言わない。たかが知事に誰が相手してくれると思っているのか?
この知事は本当に政治家かと思ってしまう!
世界にはもっと苦悩している地域もある。
沖縄なんか恵まれていると思うが・・・・・・
又、琉球王国(人民共和国)の住民投票があるのか?
朝日新聞が煽るだろう!!
韓中との摩擦を恐れる為に、ねつ造がまかり通る!
これだけ並べられても反論は無いようだ!
好きなと言うか信頼できる学者がいる。
谷岡一郎!!!
朝日新聞の世論操作のアンケートのテクニックがある。
当然誘導しているし、結論を素直に記述しない!
谷岡一郎ならアンケートにより望む結果を誘導出来るだろうと思う!
チョッと頼めばようと思うが!
朝日新聞は強いリーダー嫌いなようだ!
鳩山・菅が好みなんだろう!
自分たちに都合がよいのか??
慰安婦報道がある。
これだけの誤報を発しても、著者言うが懲りていないようだ!
「朝日新聞を糺す国民会議」 渡部昇一が議長か?
昔から批判し続けている。
が渡部昇一も相当な支持者がいるし、知識人として認められている。
うかつに手を出せないのか?
かって同和問題で、授業を邪魔された経験があるようだ!
誤報により毀損された日本人の名誉を、朝日新聞を糺すことにより回復することを目的とする。
「あらゆる手段と方法で朝日新聞と戦い、勝利し、朝日新聞を打倒し、日本人の名誉と誇りを取り戻す」
朝日新聞も大したものである!
安倍政権!
極端な右翼化??
それとも普通の国??
『安倍政権打倒は朝日新聞の社是」
本当かいなと思うが・・・・・・・・
安倍叩きがある!
例が並べられている・
メチャメチャ面白いと思うが・・・・・・・
こうなると朝日新聞はどんな政権を求めているのかと思う?
『夕刊 素粒子』
このコラムを批判している。
あまり賢いとは思わない・・・・・・・・・
北朝鮮の世襲と、日本の国会議員の世襲を同列に扱っているようだ。
小泉純一郎の息子。
岸信介の孫の、安倍晋三。
選挙で一応の洗礼は受けている。
直ぐに粛清される国とは違う!
瀬島龍三が亡くなった時のコラムも凄かったようだ!
小沢一郎を褒めまくっていた時期もある。
朝日新聞は読まないので分からないが、分からないで良かった!!!
最後の章が、若宮主筆の偏向になる。
何でも日本が悪い!
悪かった!
日本が嫌いなのか?
韓中の肩を持つようだ!
靖国問題もある。
いずれも日本に非がある記述をする。
日本の知性である?????
朝日新聞は読んでいない!
もう読まないだろう!!!!
第8章が、カウボーイ資本主義 ブレトン・ウッズからマイケル・ミルケンまで
1964年、トルーマン大統領は「穀物価格が、市況商品市場の先行きを材料に賭けをする投機家の貪欲によって動かされるようであってはならない」
穀物の投機家を「不幸の商人」だと批判した。
現代は金融革命なのか?
インターネットで株式が家庭に進出している。
1日1000回取引する人もいる。
金融派生商品革命!
派生商品を胡散臭いと見るのは、各国の政府が何度も禁止しようとしたことでも分かる。
が自由主義経済論の新時代には、これは最先端になる。
金融工学と言う!
数式を並べる。黄金比も入るのか?
それで説明されてもほとんど分からない!
勧める金融機関の人間も分からないと思うが・・・・・
が、実績の儲けを見せられると信じやすくなる!
この辺りは、悪い頭では理解の外にある!
しかし、ヒラリー・クリントンは儲け過ぎるぐらい儲けていたようだ!
ジャンク債がある。
具体的には格付け機関が行なう格付けにおいてダブルB以下に格付けされた債券を指す。
ハイイールド債は、一般的に信用格付けが低く、元本割れが発生するリスクが高い分、利回りは高く設定されている。
投資資金を回収できず失う可能性が高いため、ハイイールド債は投資に精通したプロ向きの債券と言える。このハイイールド債を使って最も成功したのが、ジャンクボンドの帝王と言われたマイケル・ミルケンだそうだ。
この辺りは複雑すぎてよく分からない!
マイケルミルケンも起訴され、その名声は地に落ちた。
この本はそこまで記述されているが、その後を調べると、地獄から這い上がったと言われる。
良く言えば、不死鳥の如くよみがえった・・・・・・・
2007年の資産は21億ドルと言う。
この87年の暴落を数字に強い二人の学者が分析した。
このような暴落は、10の160乗に1回に過ぎない!
要は2度と起こらないという計算の様だ・・・・・・・・
又起こるだろう・・・・・・・・
投機、投資とは恐ろしいものである。
第9章が、日本の神風資本主義
1980年代の日本のバブル経済とある。
その当時立花隆の本を読んだ。
日本の株の値打ちについて、そんな馬鹿な話は無い!おかしいと言っていた!
これを会社の嬉しそうに株をやっている人間に言ったところ、立花隆が間違っている!
そう断言したアホがいた!
直ぐに暴落した!
本人はそんな事を言った事も忘れていると思うが・・・・・・・・
この本にあるが、NTTの時価総額が50兆円を上回り、1社だけで西ドイツと香港の株式市場の合計を上回った!
バスに乗り遅れるな!
借金をしてまで次のNTTの株を買う!
そんな時代があった!
まだ大丈夫!!!
国がほっておかない!!!
自分の都合のよい事しか考えない。
「人は見たいものしか見ない!!!」
1995年に、野村証券は日経平均が8万円を超えると予想したようだ!
2015年4月で、2万円をようやく超えた!
今は2万1千円まで行くと予想されている。
今が買い時です!!
今しかない!!
金融機関も大変である。
最近藤巻健史の本を読んでいる。昔から読んでいるが・・・・・・・・
ハイパーインフレ一直線であると言う!
異次元の規制緩和と言って、100円単位の値動きで右往左往しているのは、バブルの崩壊前では無いのかと思ってしまう!
この本にある黒いチューリップの話から、現在に至るまで何度もバブルははじけている。
今回は大丈夫という保証は無い!
プロシア宰相ビスマルク!
「賢者は歴史に学ぶ!具者は体験に学ぶ!」
これだけバブルの崩壊の歴史がありながら、又同じ事になりそうに感じる。
何年か先に、中国・韓国・日本と話題になるのか?????
株価なんてどう動くか分からない!!!
そんな事は無い!と言う金融機関の担当者も多い!
黄金比を持ち出してきた担当者もいる!
しからば、浪速の料亭の女将はどうなのか??
分からないから、勝ち馬に乗るのではないのか????
占い師にも頼る!
稲川会の石井進。経済やくざと言われた!
企業も本業よりも株で儲けている時代があった????
「バブル経済は大蔵省と、日本銀行によって仕組まれたものである。」との声もある!
土地・絵画に群がり、値打ちも分かっているのか分からないが、最高金額で絵画を買う!
大昭和製紙の社長もいる!当時史上最高落札額の8250万ドル(当時のレートで約124億5000万円)で、競り落とした。
カジノで賭博に興じるために複数の子会社から個人的に巨額の融資を受けていと言われる、大王製紙のバカ息子!
製紙会社は儲かるのか???
野村証券では「回転商いで絞り取れ」が不文律だったと言う!
今も変わらないと思うが・・・・・・・・
もっともどの金融機関も同じと思うが・・・・・・・・・
読んでいると、今のアベノミクスも危ない感じが漂う・・・・・・
第10章があるなら、リーマンショックになるのだろう!
これは読みたかったが・・・・・・
エピローグ 経済学者の暴走
ソ連邦解体後、投機が脚光を浴びる時代なったと言う。
資本が自由に世界を移動する。
「株式市場には魔法のような力があり、国民が国の経済政策に関心をもつようになる」
単に株価の上がり下がりを見るだけではないかと思うが・・・・・・・・
効率的市場仮説の支持者は、通貨危機が起こるのは、政府の政策に間違いがあるときだけである。
そうでは無さそうである!!!
「金融派生商品は金融危機をもたらすダイナマイトと同時に、危機を国際的に波及させる導火線でもある」
「サブプライムローン」もそうなんだろうと思う!
実際に爆発した??
実際の例が多く記述されている。
嫌になりそうである!
しかしワタクシ目を入れて、一般の人は分からないだろう!
何かあればそれに対する理由が付けられる。
『結局のところ、錬金術は金属の世界であれ、金融の世界であれ、失敗する』
地道に働くのが一番なのではないかと思う!!!!
第5章が、迅速な通信の手段1845年の鉄道狂を扱っている。
18世紀後半から通信・交通の分野で本格的な革新が現われるようになった。
運河・鉄道・自動車・ラジオ・飛行機・コンピューター・・・・・・・
最近では新しいエネルギーがそうなんだろうと思う!
この章はイギリスの鉄道熱を扱っている。
しかし読んでいて思うが、当時の先進国たるイギリスでもバブルがあった?
いや先進国のイギリスだからあったのか?
国内で運河を掘り水運が開ける。
それに鉄道ができ蒸気機関車が席巻する。
最初は日本と同じで、音・煙で人体や動物に多大な影響を与えるとして反対が多い!
が全国に鉄道網が引かれる。
金が要る!
鉄道王と呼ばれる人が出て来る。
株価を上げなければ資金が集まらない。
騙しみたいなものである!
イギリス以外の国は鉄道投機が暴走する危険を避ける方法を取っている。
プロイセンは鉄道投機が起こった時、直ちに抑え込む手段を取り新線の認可を拒否した!
フランスは工兵隊が路線を決定し、入札により民間業者に任せた。
ベルギーは政府が鉄道の建設と運営に責任を負う方式が取られた。
ビルゲイツが「ゴールドラッシュは猛烈な投資を引き起こす事が多い。一部は成功するが、熱狂が終わって振り返ったとき、失敗に終わった企業の山をみて頭をひねる」
『何を考えていたんだ』『熱狂だけでここまで馬鹿なことをしたのだろうか』
今の日本の株価がそうなのかと思ってしまうが・・・・・・・・
第6章が、「誤魔化され、魔法をかけられ、悪魔に取りつかれ」 金メッキの時代の投機
1980年代の後半になる!
警句じみた話が並んでいる。
アメリカ人は投機を好むと言われる。
未来志向の国であり、将来が良いものになると信じている。
リスクを好む傾向は極めて強く、金持ちでも現在の境遇に満足せずに、さらに上を狙って賭けに出ようとする。
アメリカの性格は、投機の国と言える!
マークトゥイン、
「卵はひとつのカゴに盛るな!」分散投資の事だろう!
だから「卵はひとつのカゴに盛り、そのカゴをよくよく見守れ」集中投資の事か?
『人生には投機に手を出すべきでは無い時期がある。投資に回せる金が無い時期と、金がある時期だ!』
『投資機会を見つけ出せるのはたいてい、機会が無くなってからだ!』
なにかマーフィーの法則を読んでいるみたいである!
ここでも鉄道の話がある。
アメリカは広大である。
読んでいて思うが、上手い話には裏、嘘・詐欺(?)がある。
逃げ切っている人間もいるが、一般の自分は賢いと思っている人は損をしている???
『金メッキ時代』上手い言葉である!
要は外見に騙されていると言う事なのか??
空売りでもなんでも切り抜けなければならない!
アホほどもうかる話は、眉唾物である!
第7章が、新時代の終わり1929年の大暴落とその影響になる。
20世紀になる。
1929年に株価は一段と高い高原状態にしっかりと定着した?
この時期は新しい特許も多かったようだ。
経営も科学的なっている??
禁酒法の利点がある。
「家具・自動車・楽器・ラジオ・旅行・保険・教育・書籍」に需要が移る???
「恐怖のない新時代」
『株式を相場の頂点で買ったとしても、投資した金額を取り戻せる時期が必ずくると予想できる』
投機熱が再燃する。
将来を見込んで投資するようになる!投機か??
『現在の適正な利子・配当収入を犠牲にしても、将来の値上がり益期待して証券を買うのは、投機そのものであって、投資ではない。現在の安定を犠牲にして、将来の偶然にかける物だから』
今の金融機関の担当者そのままである。
良いのか悪いのか?株も買いやすいようなルールになる。
営業担当者にはノルマが課せられる。
この時期はラジオ・自動車・映画等の産業が伸びたようだ。
GMは10倍に跳ね上がっている。
当然警告がある。
『歴史繰り返す傾向があり、投機の行き過ぎが必ず相場下落の行き過ぎと苦痛をもたらすことを教えている。投機のお祭り騒ぎが広がり過ぎれば、やがて訪れる暴落は投機家に打撃を与えるだけでなく、経済全体の恐怖をもたらす!』
暴落は突然訪れるのか?
まだ大丈夫だ!
言う事なのか?信じたくない事は信じない!
「投機と信用が限度に達し、再び景気循環が猛烈な勢いであらわれ、永久運動機関は逆方向に回転しだし、新時代は過去のものになる!」
アベノミクスも大丈夫なのかと思ってしまう!
第3章が、忘れてはならず、許してはならない南海の愚挙
フランスのニシシッピ―計画がある。
これも眉唾だったようだが、これに刺激されてイギリスも同じような物を造る。
高名な南海会社の話になる!
世の中が一段落して平和になる。
閑になれば欲が出て来る。
自分も儲けたいと!!!
仕組みが分からない。
単純ではない!各種の年金型国債を株式に転換する。
要は株価が高い方が良い!「当たり前の話だが・・・・・・」
計画の成功は、国債保有者と投資家を騙せるかにかかっている???
手口が記述されている。素人には分からない!!!
現在人でも引っかかる???
事業内容も面白い!伝説もあるようだ・・・・・・
鉛から銀を抽出する事業
頭脳用空気ポンプ事業
性病治療
人間の髪の毛の売買
眉唾物である・・・・・・・
良く信用する気になるなァ~と!
国王から一般人まで、科学者・政治家と言い、欲の皮が突っ張っている!
ニュートンも儲けて、結局損したようだ!
女性投資家の例がある。ぼろ儲けしている人もいる??
儲けた人はいる。
売り逃げと言うのか、冷静だったんだろう!
日本のNTT株の放出と同じで、買わな損や!
国が保証している????
自信のない物には手を出さない事なのか!
第4章が、愚か者の黄金1820年代の新興国
イギリスに、1821年ありもしない南米の国から移住の話が持ち込まれた。
国王を名乗っていたのは、スコットランド人のようだ。
この詐欺師は資金を持って家族とフランス逃げた・・・・・・・・・
「新興市場」「新興国」への取引が盛んになる。
「第三世界」「後進国」より「新興市場」は投資先として魅力的に聞こえる????
南アフリカ・メキシコの鉱業株等がある。
鉱山もイギリスの技術力を持ってすればもっと生産量があがる???
結局鉱業会社は失敗する。
「投機の対象になった国についての無知と言う」
国内の企業もある。
「首都圏海水浴会社」
ロンドンまで海水を運び、保養地まで行かずに海水浴の効用を得られる。
(海水を運ぶのだから鉄管では直ぐに錆びる。SUSなら高額である。ちょっと考えただけで無理であるが・・・・・)
「ロンドン傘会社」
傘を持ちあるかなくても良いように、少額で傘を借りれる施設を造る。
「首都圏漁業会社」「ロンドン質会社」「ロンドン安全共同墓地会社」
面白い話である!
景気の上昇局面では、繁栄がいつまでも続くと思われる。
投機が行き過ぎになり、投資家を鴨にする詐欺が増える。
「だれでも、幸せなときほど、信じやすくなる」
危機が終わると金融機関は過去の愚行と損失を忘れて明るい未来を夢見て、愚かとしか言えないほど信じやすくなる!
10年間隔でブームと危機の循環があるとの説もある。(これは信じれる!)
今も全然変わっていないのか!
パンフレットを調べると下記のようだ。
宝暦12年(1762)に書かれた地誌【播磨鑑】に当時、宮本武蔵が太子町宮本村で生まれたと記されています。
また、晩年の武蔵を知る唯一の史料、自筆「五輪書」に武蔵が自ら「生国播磨の武士・・・」と記載をされています。
残念なことに、宝暦年間の大火災にて村の大半が罹災し、武蔵に関する資料・古文書・系図等の大部分が消失。
さらに、明治20年におきた再度の大火災により、総ての史料・古文書等は灰となってしましました。
現在、武蔵生家跡として言い伝えられた場所には、古井戸が残っているだけです。
宮本武蔵生誕の地は3ヶ所の候補地がある。
(まだ3つだから良い。官兵衛の生誕地は近江木之本?播磨黒田庄?。まだ日本各地には、徐福伝説に邪馬台国もあるようだが・・・・・・・・・)
岡山県美作市大原、高砂市米田町、揖保郡太子町宮本である。
そのうちの一つがここ、揖保郡太子町宮本である。
3ヶ所のあと2ヶ所は美作市大原と高砂市米田町にある。全部行く予定である。
姫路に所要があり、そのついでに太子町まで行った。
千種川から石海神社へ入ったが、川べりに案内がある。
石海神社のまわりに史跡は固まっている。
祭神は舎人親王(とねりしんのう)。創立年月日は不詳とある。
公園には案内書があり、自由に持って帰れる。
駐車場付である。
「宮本武蔵生誕の地」碑がある。
何でも造りゃいいのかと思ってしまうが・・・・・・・・・
が、何も無ければ無視されるのか??
あまり関係ないと思うが、力石?がある。
力石には、重さが刻印されている。
公園の西側で奥さんが見つけた。
『武蔵産湯井戸』
明智光秀にも同じような史跡がある。
光秀も生誕地は何か所かあるようだが・・・・・・
上に滑車がある。
荒神さんの境内の無残な傷跡を残した椋樹があり、全てを見ていたと!
再度の大災害を物語っていると言う。
修復はなされているようだ・・・・・・
武蔵の幟が立っている分けでは無いし、静かなものである。
何年か前の大河ドラマで宮本武蔵をやっていたが、その時も本家争いがあったようだ。
吉川英治で美作が有名になっている。
宣伝の差なのか??
武蔵が語っていると言うが。生まれたところを武蔵は認識しているのか?
誰かに聞いて知っている。
それは両親なのか?
いずれ身近にいた人だろう・・・・・・・
あまりあてに出来ないのではないかとも思うが・・・・・・・・
ここも古文書が焼けたと言うが、内容は伝承だけで何が書かれていたのかは分からないのではないか?
それで主張するのは、やはり問題が多いと思う!!!
原作のその後を描く秘伝シリーズ第5弾!! 風影・我愛羅の物語!!
テレビの中忍試験が砂で行われていた。
ここで陰謀がある。
砂、風影への反乱である。
砂もややこしいところと思った。
砂漠であり、昼は暑く、夜は寒い!!!
過酷な国である。
我愛羅の姉、テマリがシカマルに嫁ぐ!
木の葉と砂の結婚である。
他里の結婚になる。
こういう場合はややこしい。
信用されないところがある。
そして我愛羅に縁談がもたらされる。
本人はそんな気はない!
が砂影の後継者を残さなければならない。
カンクロウ・テマリ・我愛羅と後継者はいる。
本来カンクロウが兄であるので、風影になる資格はある。
もしカンクロウ・我愛羅が亡くなりでもすれば、テマリの子供が風影を継ぐことになる。
これは問題が多い!
木の葉の血が入る!
我愛羅もそれは分かっているので、見合いを受け入れる。
これには長老の意志が入っている。
王室の結婚は難しい!
下手な結婚をすれば、王位継承権を主張される。
砂は身近な一族の娘を選んだ!
我愛羅にたいしてテマリが文句を言う。
女心が分かっていない!
「お前が言うか?」
綺麗な女性の様だ!
姉が又出来る忍びのようだ!
各国は緊縮財政である。
軍縮に走っている。
カンクロウは前線で若者と苦労している。一緒に戦っている!
若者はカンクロウに風影になって欲しい!
クーデター計画がある。
これに長老も絡んで来る。
我愛羅に刺客が放たれる!
石の抜け忍である。
見合いの席上から、見合い相手が拉致される。
我愛羅が追う!
色々伏線がある。
見合い相手も事情がある!
複雑である・・・・・・
大蛇丸の名前が珍しく出て来た。
出て来ただけでよかったが・・・・・・
カンクロウがクーデターの首謀者に祭り上げられる?
カンクロウも覚悟を決める?
ここら辺りは想像通りの展開になる!
不満のある、まだまだやれると思う長老達との対決!
我愛羅も風影である!
果断な決断を行う!
面白かったです!
凄い人がいる。
期待した内容の番組ではないが、面白かった。
「どんな期待をしていたのか?」
人間、色々経験すると人生が変わるのか???
家庭的に恵まれず、苦労して勉強している。
人間形成には苦労が必要であると!
最初に入った金融機関がある。
放送では金融機関の名前を映している。
今はその名前ではないようだが・・・・・・
そこからファンドに移る。
10兆円の金を動かしていたようだ。
自信満々だったんだろうと思う・・・・・・・・
わが世の春だったんだろう・・・・・・
ファンドマネージャーという仕事の使命は、投資家から託された金(かね)を株式投資などを通じて増やすことだ。
現在鎌倉と思うが、普通の民家で仲間と仕事している。
撮影された季節が冬であるが、部屋の中でもジャケットを着て仕事している。
節約しているんだろう・・・・・・
現在9千人の顧客から140億円を託されているようだ。
地道に活動している感じである。
投資の方法も映し出されている。
運用するファンドは東日本大震災以降、日本の株式市場全体が下げた時期でも、下げ幅を小さく押さえて、ファンド開始時に預かった出資金は、5年間で170%にまで増えている
ようだ!
自分が知っている金融機関の担当者とは、えらい違いである!
貸し渋りがある。現在では当たり前である。
戦後、銀行がリスクを冒して小さな企業に融資し、育てあげた姿がある。
バブル崩壊以降は「貸し渋り」「貸しはがし」である。
「あるべき金融」の姿を追い求め、日々地道な挑戦を続けている。
メチャメチャカッコいい!
実際に、林業、タオル業者等、運転資金が付きかけたところへ融資している。
投資している顧客も、そう言う風に使われるならと思っている人もいる。
儲けるだけでなく、社会の役に立てばと思う!
がやはり商売である。
慈善事業ではない!
金を継ぎ込んでも続かないと思うと手を出せない!
実際の例があった。
融資を受ける方は期待している。
が問題点をズバリ指摘する。
社会に貢献しようという志を貫く企業を見捨てれない!
苦労も多そう!
自分の理想に向かっている!
観ていて思った事がある。
① ここに投資したいな・・・・・・・「欲の皮が突っ張っているから無理か!」
② 現在のアベノミクスをどう思っているのか?今後の見通しである!
番組ホームページ
ギリシャは東西の狭間にある???
映画『300』、続編『300帝国の進撃』
東のペルシャに攻め込まれている。
その後ぺロポンネス戦争があり、アテネとスパルタが争う。
マケドニア王国に征服されるまで統一国家を形成することはなかった
ギリシャ諸ポリスはマケドニアを盟主としたヘラス同盟に属することとなる。
ギリシャ人はアレクサンドロス大王の東方遠征に従軍して長年の宿敵ペルシア帝国を滅亡させた。
その後は、ローマ帝国領!
東ローマ帝国!
オスマントルコ!
支配者は変わっている??
1830年に独立しているが、国内のまとまりは悪い。
第2次世界大戦、ドイツは1941~1944年、ギリシャを侵略、占領した。
1944年ナチス親衛隊はギリシャ中部ディストモ村で虐殺を行った。
ギリシャでは、当時の被害者の生き残りと遺族への補償金支払いをドイツに命じた判決が出ている。
ドイツは条約で請求権問題は解決済み、との立場を取っている
虐殺と言うか、問題は多いと思う!
ディストモ村で虐殺は218人のようだ。
これを多いと見るか?
手違いと見るか?
ドイツもヨーロッパ中で、このような事件を起こしている。
ユダヤ人だけでは無い。
ドイツも東西に分かれているので補償もややこしいようだ。
補償は終わっている!
イヤ、未だだ!
ドイツは終わっていると思っているようだ。
ギリシャはまだと思っているようだが、今になって強力に主張している感じがする。
ドイツに22兆円と言う数字をあげている。
これだけ貰ってもギリシャは立ち直れるかどうか分からない。
ギリシャが破綻している時に、なんと公務員の数が多いのかと思ったのは事実である。
ドイツ、日本も遊んで建てなおしたのではない。
ドイツは東西に分かれて大変であった。
統一してもツケが出ているようだ。
ギリシャは一生懸命働いて、今破綻しているのか???
そうであればもっとEUも協力するだろう!
ギリシャもペルシャに侵攻されている。
ローマ帝国領!
東ローマ帝国!
オスマントルコ!
もある。
これらの国に対する補償はどうなるのか?
ペルシャ???
現イランが補償するのか?
絶対に無い!
ローマ帝国ならばイタリアか??
オスマントルコはトルコか??
どこも補償しない。
直近の侵略国に対して補償は有効なのか?
中国も各地に侵攻している。
モンゴルもヨーロッパに侵攻している。
韓国もかっては中国に侵攻されている。
ギリシャも韓国に援助を求めればどうなるのか?
日本にドイツを見習えと言っている国である。
韓国もEU、ドイツを敵に回す度胸は無い!!
ギリシャも結局孤立無援なのか??
ギリシャは6月に破綻するのか?
どうなるのか?
借金はする方が勝ちなのか?
最後にもう少し調べると下記のような記事があった。
ギリシャ国内には、不法移民が多い。ギリシャでは人種差別的な攻撃に関して有罪判決が下ることはほとんどなく、人種差別が横行している。
移民はギリシャ人の不満のはけ口にされている。
国連難民高等弁務官事務所によれば、ギリシャの警察は海上で難民を乗せた船を見かけた場合、移民を乗せた船を引っ張ってトルコなどに「押し戻す」行為が行われているという。これにより船が転覆、死亡する者も出ているようだ。
不法移民を収容する施設は過密状態で不衛生であり、さらに勾留期限は無期限となっている
自分の事を棚にあげてと言われても仕方がないと思うが・・・・・・・・
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