映画・ターミネーター:新起動/ジェニシス
ターミネーター:新起動/ジェニシス
順番から言うと、5になる。
『ターミネーター4』は核戦争後の世界を舞台に、人類とスカイネットの戦いの話で、クリスチャン・ベイルとサム・ワーシントンが出演していた。
これが3部作になる聞いていたが、ボツになったようだ。
この映画から、又3部作になるようだ。興業的にヒットすればだが・・・・・
サラコナー役が、エミリア・クラーク!!!
ゲーム・オブ・スローンズで、王女デナーリス・ターガリエンを演じている。
ファンである!
同じくテレビ版では、サラコナーはレナ・ヘディ(リーナ・ヒーディ)が演じていて、
ゲーム・オブ・スローンズでは同時の出演は無いが、こう言うのは面白い!!
が何と言っても、1と2のリンダ・ハミルトンが強烈なイメージである。
映画は、パラレルワールドの世界である。
人類が機械に勝ち、機械が刺客を送り出す。
それに対して、ジョン・コナーもカール・リースを送り出す。
1984年に送り出す。
ここまでは同じである。
ここからが違う!!
何が違うのかと言うと、サラ・コナーがとT800が待ち受けている。
2で送り込まれた、液体金属ターミネーターT1000が待ち受けている。
ここから違う世界に入り込んだのかと思う。
送り込まれたT800をサラ・コナーからおじさんと呼ばれるT800が迎え撃つ!
同じく助けに来たカール・リースが、T1000の襲われるのをサラ・コナーが助けに来る。
観ていて面白いが、どうなっているのかと思う!
おじさんは誰かに送り込まれている。
誰かは最後まで分からない。
子供の時に、おじさんに助けられている。
おじさんがサラに言う。早く合体しろと!
合体????
ようは子供を作れと言う事である。
簡単にタイムトラベル出来る。
今度は未来に行く!
1997年の審判の日に行こうとする。
がルイスが反対する。2017年に行くべきだと!
スカイネット社のジェネシスを起動させてはならい。
スカイネット社が出て来た。
タイムマシンに乗っている時、2017年に審判の日がある事を見ている。
正しいかどうかは分からないが、おじさんが賛成する。
サラコナーは反対するが・・・・・・
裸でマシンに乗る。
ゲームオブスローズでは、エミリア・クラークの裸のシーンは良く観ている。
今回も期待したが・・・・・・・
2017年に行く。
ここで、警官役でJ・K・シモンズが出て来る。
すぐに分かった。1984年にT1000の襲われた時、カール・リースが助けた警官役である。
テレビドラマ クローサーで良く知っている。
こう言うのは嬉しいが・・・・・・・
又ややこしい事に、ジョンコナーが登場する。
本物か?偽物か?
ここからジェネシスを起動させないための戦いが始まる。
2017年まで、おじさんが待っている!
かなり老けている。
歯を出してニタリト笑う!
気持ちが悪い。何度か笑う!!
事情はあるが、人間・機械以上の存在だと、コナーは思っている。
ジェネシスにそう思わされている。
最後は壮絶な戦いになる。
バスが舞い上がる。
ヘリ同士の戦いもある。
この時、サラは12歳のカールルイスに会う。
歴史が変わっている。
時間軸が違うと言っている。
いくらでもストーリーは考えれそう・・・・・・・
マア、ハラハラドキドキ飽きさせない!!
映画には特典映像がある????
潰れたスカイネット社の中で何かの装置が輝いている。
次回作を意識している。
未来のジェネシスはまだ健在である。
おじさんを送り込んだ人間が誰か分かっていない。
色々考えれる!!!
もう時間の矛盾は関係ないのだろう・・・・・・
しかし、エミリア・クラークを又観れるのが嬉しいが!!!!
今回、エミリア・クラークは、リンダハミルトンを知っているファンから見れば若いし、
可愛すぎる!!!
次回作にもおじさん、サラ、ルイスの3人は登場するだろう!
ジョン・コナーは??
来年、再来年の様だ。
楽しみである!!!
(もっともお楽しみは、エミリア・クラークか?????)
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