映画・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
アベンジャーズ2になる。エイジ・オブ・ウルトロン
登場人物と、話が複雑に結びついている。
最初から、アベンジャーズのヒドラ要塞への攻撃になる。
防御しているのも軍隊である。
戦闘シーンから入るので、何が何だかよく分からない????
兵力の数に差がある。
アベンジャーズはいつもの6人である。
一撃で数人、数十人が吹っ飛ぶ!
ここに改造人間がいる。
キャプテンアメリカ・ウインターソルジャーの最後の最後の特典で登場している。
特殊な能力の持ち主である。
双子の兄弟で、男と女である。女は魔女と呼ばれていた。
「ロキの杖」力の元である。
ロキ???
弟に関係しているのか??
今回は弟は出て来ない。
奥さんが言っていたが、登場人物が多いのではないか?
確かにそれは言える!!
詳しく人物が描かれない。時間が無い。
スピーディーに物語は展開する。
持ち帰った杖の先の石の中に人工知能らしきものが存在することを発見し、
スタークはこれを使いウルトロン計画をバナーの反対にもかかわらず単独で進める。
パーティを開く、その最中、石の中の人工知能が突然自我に目覚め、スタークの人工知能ジャービスが破壊される。ウルトロンの方が強い!
ウルトロンマーク1としてボディを獲得した人工知能ウルトロンは、
鉄の軍団“アイアン・レギオン”をアベンジャーズに向ける。
人工知能が人類の存在を悪とみなして滅ぼそうとする。
「ヴィブラニウム」と言う金属が出てくる。
これの争奪戦が始まる。
ハラハラドキドキの争いである。
一つの安らぎは、ホークアイの家族である。
ホーク・アイに、ブラック・ウィドウは人間である。
同じ人間のスタークみたいにスーツも帯びていない。
超能力者ではない!!
美人の学者がいる。
韓国人で、ソウルも舞台になる。
ハチャメチャの争いである。
街が潰れかけるほどのアベンジャーズとウルトロンの争いである。
ここで韓国人俳優を使ったのは、韓国に対するリップサービスなのか??
相変わらず、マリア・ヒルは綺麗である。
ナタリー・ポートマンは登場しないが、
エリック・セルヴィグ博士ステラン・スカルスガルドは登場する。
レギュラー扱いなんだろう!今回は下半身丸出しでは無かったが・・・・・・
彼を見るとホッとするが・・・・・・・・・・
ファルコンは次回作の楽しみか??
謎の石が埋め込まれたクレードルを奪う。クレードルを確保したスタークは、
ジャービスが生きているのを明らかにし、クレードルにアップロードしようと試みる。
が皆反対するが、予知夢からインフィニティ・ストーンについて知ったソーが戻り、
ムジョルニアの雷を使ってクレードルを起動させた。有無を言わせすにやる。
クレードル内の人工肉体は「ヴィジョン」として誕生する。
「ヴィジョン」はソー以外持ち上げられなかったムジョルニアを持ち上げる。
何か不気味な感じがする。
東欧のソコヴィアがある。コソボ・・・・・・
ここで最終決戦と言うか、凄まじい戦いががある。
相手はロボットである。
いくらでも出て来る。
空も飛ぶ。
都市毎宙に浮く。
これを落されれば地球は壊滅する。
宇宙空間に待機させていた「ヴェロニカ」から戦闘ロボットが降下してくる。
最終的にはアベンジャーには死亡者も無い。
ロボットがうじゃうじゃ出て来る。
形勢が不利になると逃げだすのは人間らしいと言えばそうだが、ロボットである!
双子の弟は子供をかばって死ぬ。
前作の異次元からの侵入者との戦いの方が、映像としては冴えていたと思う!
今回は何となく荒んで見えた。
続編を意識させている。
実際に作られるようだ。
ソーとブラックウィドウが新しいメンバーを訓練する。
ロジャース、ファルコン、双子の姉、ヴィジョンがいる。
楽しみである。
アベンジャーズ、キャップテン・アメリカ、ソーも続編が出来るようだ。
それぞれが単独の作品でありながら、繋がっているので、脚本家も大変と思う!!
面白かったです!!
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