映画・ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
面白い映画だった。シリーズ5作目である。
予告編で飛行機の扉にしがみついている場面がある。
これが冒頭に出てくる。早すぎるが・・・・・・・
次に命令を受ける。
レコード屋で受ける。
「おはよう、では無く、こんばんはハント君で始まる!」
良く分からないが、宣戦布告される。
そうして謎の集団に捕まえられる。
任務は果たしているが、CIA長官がIMF解体を主張する。
スタンドプレーが多いと言う!
個人プレーと言うか、命令違反はざらである。
委員会にかけられる。
ブレント役、ジェレミー・レナーが反論する。
が認められない。
IMFは解体になる。
ハントは逃亡している。
ベンジー役のサイモン・ペッグはCIAに移籍している。
考え方を調べられている。ウソ発見器にかけられている。
が、上手くごまかしている感じである。
本人は嫌気がさしている。
ハントは謎の美女、イルサ・ファウスト(演じるはレベッカ・ファーガソン)に助けられる。
綺麗な女優である。
身体も柔らかい。飛びついて相手の首を太ももにはさんで締め上げる!
やられるほうも満足しているだろう・・・・・・
CIA長官は、何故かハントを目の敵にしている。
絶対捕まえようとしている。
死体でも構わない!
それほどIMFが憎い??
執念を感じる。
シンジケートのボスがいる。
構成員は、行方不明、死亡したと思われる元諜報員。
モサド・CIA・MI6・ロシア等多数いる。
ハントがシンジケートを追う。
ウイーンのオペラ座が登場する。
奥さんは行ったことがあるので嬉しそうである!
オペラ観劇中の舞台裏での死闘!!
アフリカ、中東へと舞台は飛ぶ。
最終決戦はロンドンになる。
イギリス首相が重要な役割になる。
MI6の長官もあくどい存在である。
それにしても、ハッキングにコピー等どうやったら出来るのか??
ベンジーが活躍している。
もう無くてはならないキャラクターである。
スタートレックもそうである。
登場するだけで何かしでかすのではないかと!!
ビング役のルーサー・スティッケルは全作出ている。
今回はアクションは無いが、イルサの似顔絵から映像に入り込み探す。
俺なら出来ると!!
出来るのだろうが、どうやったら出来るのか?
ハラハラドキドキの場面が続く!
オートバイによる追撃戦!自分でヘルメット無しで運転している。
巨大な水槽でのスリリングな場面。死にそうになる。
ハッキングのデータの解読のキーワードはイギリス首相!
首相の瞳、手、声とそろわなければならない。
首相を誘拐する。
この場面、珍しく展開が想像出来た!!
身体の大きさを観てそうなるのではないかと???
たまには当たる事もある!
ハントは仲間を見捨てない。
イルサも裏切られている。
ハントに協力する。(当たり前である!)
最終的にはシンジケートのボスを捕まえる。
ハントとイルサの別れもある。
監督はクリストファー・マッカリー
作品はオール・ユー・ニード・イズ・キル、アウトロー、ワルキューレがある。
トムクルーズの作品が多いのか??
ボンドガールならぬハントガールになるのか???
Ⅰでは、エマニュエル・ベアール
Ⅱでは、タンディ・ニュートン
Ⅲでは、ミシェル・モナハンに、マギーQ
Ⅳでは、ポーラ・パットン
Ⅴでは、レベッカ・ファーガソン
ハントガールは何度も登場しない。一回きりの様だ!
CIA長官がアレック・ボールドウィン!
これにはビックリ!
最初誰か分からなかった!
奥さんはすぐに分かったようだが・・・・・・・
「レッド・オクトーバーを追え」の初代ジャック・ライアン役から見れば、ただのおっさんである!
人の事は言えないが・・・・・・・・
最後の任務とあるがどうなのか???
続編を意識している終わり方である!!
しかしトムクルーズも53歳である。53歳の身体とは思えないが・・・・・・・
スタントマン無しで自分で演じるのはやめて欲しいと思うが・・・・・・
まだまだ映画を作って貰わなければならない!
ましてや最近は全部観ている!!
IMFは存続する。
6か月前に解体を主張したCIA長官は、それは内部の敵をおびき出す罠と言う!
「敵を欺く前に、まず味方から」
ホントでしょうか??
委員会のメンバーも呆れている!
アレック・ボールドウィンの顔をみていると、つくろっている感じ丸出しである!
面白い映画でした!!
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