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2015年9月

2015年9月29日 (火)

道徳とは??(百貨店の入口で思った事!)

百貨店の入口がある。
自動ドアになっていない。
おかしくは無い!!
自分で心がけているが、例えば乳母車がある。
これを押して入って来る、出ていく人巡り合えば、ドアを開けて通すようにしている。
荷物を押している人もだ!
が最初にドアを押したら、振り返るようにしている。
付いてくる人がいれば開けておく。
そして次の人がドアを押さえる。
これが当たり前の状況である。

たいがい次の人は頭を下げる。
ところが先日、先日では無く何回かあるが、開けておいたドアをくぐってそのまま行く人がいる。
頭も下げる分けではない。
知らん顔している!
次の人のこと等、関係ないようだ!
凄く不愉快になる!!
こう言う人は、子共でもいればどんな教育をしているのかと思うが・・・・・・・・

今どきの若い者は・・・・・・
これはエジプトの時代からずっと言われているようだ。
今も言われている。
道徳の授業を復活させる。
昔はそれほど良かったのか?
しないよりましと言う事か??
二郎も歳を取ったのか??

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本・第二次世界大戦 影の主役―勝利を実現した革新者たち(2013/8)③P51ムスタング・ポール・ケネディ

空軍の歴史から始まる。
最初はなごやかな物だったようだ。飛び交う時に挨拶する。
次第に険悪になる。
映画がある。
「空軍大作戦」
「頭上の敵機」

どちらの好きな映画である。
相手の工業力を破壊する。
戦争の初めは、工場などの施設の破壊を行う。
ドイツ空軍が登場する。
戦術空軍である。
電撃戦で力を発揮した。
イギリスへの攻撃が始まる。
バトル・オブ・ブリテンである。
これが「空軍大作戦」である。1940年7月10日から10月31日までイギリス上空とドーバー海峡でドイツ空軍とイギリス空軍の間で戦われた航空戦である。
これにドイツはBf109、Bf110の戦闘機を投入する。
爆撃機は、急降下爆撃機Ju87に、双発爆撃機Ju88、He111、Do17を投入する。
イギリスは、ホーカーハリケーンにスピットファイヤーである。
戦力としてはドイツが優勢であった。
一番の問題はBf109の航続距離の無さである。
イギリスも似たようなものであるが、地元の有利さがある。
ドイツは双発爆撃機である。
戦略爆撃機にはならない。
相当数撃墜される。

イギリスは夜間爆撃である。
昼間の護衛機無しでは損害が多い。スピットファイヤーも航続距離が不足である。
ましてドイツの各都市を爆撃するので航続距離が必要である。
護衛機は付かない!
夜間に目標全体に爆弾を落とす。
ランカスター等四発爆撃機である。爆弾搭載量が多いのがイギリスである。

アメリカは昼間の精密爆撃である。
B17の集団による爆撃である。
12,7mm機銃を備えている。
空の要塞である。
「頭上の敵機」の世界である。
護衛機はP38にP47がある。
がどちらも戦闘になると、ドイツ機の方が優れていたようだ。
P47なんか巨大な機体に強力なエンジンを積んでいる。
戦闘爆撃機のカテゴリーに入る。
これらの戦闘機は、燃料問題で最後まで護衛につけない。
引き返すと、ドイツ空軍に攻撃される。
双発機まで攻撃に参加する。
シュヴァインフルト、ボールベアリング工場の攻撃。
291機で攻撃し、60機落とされ138機が損傷するような損害を被る。
相当な犠牲である。
凄い犠牲である。いかなアメリカでも耐えれない!!!
1943年10月アメリカは危機にさらされていた!
と言う事で往復護衛できる戦闘機が必要となる。
これを読んでいると、日本の重慶爆撃なんて優しい物だったと思うが・・・・・・・・

航空機のエンジンがある。
ドイツはダイムラーベンツの液冷エンジンがある。
イギリスはロールスロイスの液冷エンジンがある。
どちらも高性能である。
ゼロ戦、グラマンは空冷エンジンである。
日本はダイムラーベンツの液冷エンジンをドイツから技術提供されている。
陸軍三式戦闘機「飛燕」のエンジンがダイムラーベンツである。
高性能であるがエンジントラブルに悩まされる。
この辺は、佐貫又男が詳しい。
この件でドイツまで行っている。
ドイツで言われたようだ。
「何が難しいのか?あんなものぶっ叩けばできる!!」
技術の差があったようだ。
やはりエンジンが性能を左右する。
ドイツの航空会社もダイムラーベンツの液冷エンジンを欲しがったようだ!

アメリカの戦闘機は種類も多い。
P38、P39、P40、P47とある。
この時、P51と言う戦闘機がある。
優雅な戦闘機である。
性能的に今一なところがあった。
これを試験すように頼まれた技師がいる。イギリスである。
実際操縦してみて、運転性は良い。
これはアメリカ製アリソンエンジンが積まれている。
これをマリーンエンジンに交換すればもっと性能が良くなると!
そういう提案がなされて、実際に交換した。
結果オーライである。
これが凄い性能を発揮したようだ。
航続距離もある。
往復の護衛が出来た。
1944年にはドイツ空軍の損害が増加した。
撃墜王たちが戦死する。
東部戦線とは違う!

話は変わるが、P38がある。
これはアリソンエンジンを積んでいる。
これをマーリンエンジンに換装したらどうなっていたのか?
もっと性能が上がったのではないか???

スクラップ寸前だったP51、エンジン換装で生き返った。
この時に換装を勧めずに、スプラップにされていたらどうなっていたのか???
マーリンエンジン、増槽、最初の開発に携わった少数のイギリス人、次に力を貸したアメリカ人がいなければ、航続距離の長いP51は開発出来たのか???
出来なければ戦争は長引いていたのか???
偶然が重なった?
1944年の早いうちにドイツ戦闘機軍団を潰したのが良い結果につながったようだ・・・・・・

『戦略空軍・トーマス・M・コフィ』
『ドイツ本土戦略爆撃―都市は全て壊滅状態となった・大内建二』
『B17―空の要塞 マーチン・ケイディン』

上記の本も面白かった。
架空戦記などで、ゼロ戦がドイツにあったらバトルオブビリテンは違った結果になっていた???
これはないだろう・・・・・
国民性がある。
ドイツはやはりBf109が合っている。一撃離脱型である。
職人芸の戦闘機ではない。
ドイツはBf109の航続距離を伸ばすことを考えるべきだったと思うが・・・・・・・
P51のような地道な開発が必要だったのではないかと思う!!!

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スピットファイヤーMKⅦ


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メッサーシュミット

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ゼロ戦


2015年9月28日 (月)

本・第二次世界大戦 影の主役―勝利を実現した革新者たち(2013/8)②T34・ポール・ケネディ

三野正洋曰く、T34は第2次世界大戦での好走守揃った
最優秀の戦車だと!
5万両以上造られている。
M4シャーマンも5万両以上造られている。

電撃戦がある。歩兵・装甲車両・航空攻撃の組合せである。
緒戦のドイツの勝利に貢献している。
1940年、ポーランド軍を粉砕する。
同じくアルデンヌの森を突破する。
グデリーアン将軍に、マンシュタイン将軍である。
1941年はバルカン半島を攻撃する。
そうしてソ連攻撃になる。

ドイツ軍部隊は、乏しい補給線、貧者な情報、航空支援の欠如、ヒトラーの介入の中で手ごわく戦った。
アフリカ戦線、イタリア戦線・・・・・・・
がなんと言ってもソ連戦線が激戦である。
アフリカ戦線にはロンメルがいる。
が兵力もソ連戦に比べると小さい!
主役になれない戦線である。が、やはりロンメルである。読んでいて面白い。
緒戦のバルバロッサ作戦。
大勝利である。
電撃戦である。
空軍等装備で劣るソ連相手と言え、大勝利である。
広大な平原を戦車が進軍する。
夏季と冬季では全然違うようだ。
クルクス戦車戦がある。
ドイツは3号戦車に4号戦車、パンター、ティーガーを投入する。
ソ連はT34である。
2大戦車王国の対決である。

アフリカでは1943年にアメリカ軍とロンメルが戦っている。
緒戦はアメリカも大敗している。
ソ連も数百万の捕虜を出している。
独ソの戦いが雌雄を決する。
どちらも戦略爆撃機を持たない。
なので戦場での破壊が主な攻撃になる。
イリューシンⅡ型攻撃機がある。
ソ連はアメリカから武器供与されている。
トラック、戦闘機など受け取っている。
生産をT34に集中できる。

クルクス大戦車戦、スターニングラード攻防戦
結局ドイツはソ連を過小評価した、と言うより甘く見た。
戦ったドイツはT34を誉める。
「褒めなければこんな敵に負けたのかと言われる???」
あり得る話であるが・・・・・・・・・
(ジェーコフ元帥がドイツ兵の靴を見て、ドイツ軍に対する尊敬の念が薄れたと言う話がある。ピッタリの靴を履いている。ソ連では冬季大きめの靴を履いて空いているところに新聞紙などを詰めて寒さを和らげるようだ!)

T34はアメリカのクリスティー戦車の影響を受けている。傾斜した装甲が特徴である。パンターも取りれている。
開発には時間がかかっている。問題も多かったようだ。
使いずらい戦車だったようだ。
操縦装置が固い、水漏れする、狭苦しいと言う証言がある。
エアフィルターが粗末なので、大量の土砂がエンジンに入り故障する。
ハンマーがあり、ペダル等動かなくなれば叩いて動かす???
問題はあるが使い続けた。それしか無い。
T34/85が登場する。
見違える戦車になっていたようだ。
登場時期はP51と同時期である。
T34はパンター、ティーガーとの1対1では負ける事もあったようだ。

兵器も進化する。
地雷原、対戦車ライフル、対戦車砲、航空兵力。
戦車は動けなくすればよい。
1944年4月、ソ連の航空機13,000機以上に対して、雑多な航空機500機がドイツの戦力だったようだ。
ソ連の消耗機数はドイツを上回る。
プロパガンダで言われるほどの活躍では無かった???

バグラチオン作戦がある。
ソ連170万、砲2万4千、戦車4,080両、航空機6,334機を投入。
ドイツは、80万、砲9,500、戦車553両、航空機839機と言う。
お互いの被害は莫大である。
がソ連は余裕がある。

たった一つの兵器が戦闘の流れを変えると言う事は無かった。
大西洋の戦いは、エニグマ暗号機のおかげで勝ったのではない。
同じく、ヘッジホッグ、ホーミング魚雷、爆雷、レーダー、長距離航空機、護衛空母、
作戦研究、リバティ船建造、大潜索敵滅群、リーライト、Uボート基地及び造船所の爆撃で勝ったのではない。
1943年の半ばにそう言った事が収斂し、流れを変えるのに役立った。
独ソ戦も、赤軍の優れた情報、航空勢力、T34/85、対戦車部隊、地雷原、架橋工兵大隊、敵に勝る兵站支援、戦闘員の士気のいずれかかが圧倒的な力となって勝ったのではない。
そう言った要素が全て必要であり、組織化するには長い時間がかかる。
特にソ連では名の知られていない人も多い!

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ワルシャワ軍事博物館、T34

本・第二次世界大戦 影の主役―勝利を実現した革新者たち(2013/8)①Uボート・ポール・ケネディ

勝利の決め手は組織のミドルたちが持つ現場力にあった!
ベストセラー『大国の興亡』著者が新しい視点から描いた画期的大戦史!

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著者は有名である。
大国の興亡は買っているがまだ読んでいない!
是非に読んでみたいと思っている。
著者はリデルハートの手伝いをしている。
多彩な分野の専門家なんだろう。
経済の学者かと思っていた。
最近は連合軍の勝利は、エニグマ暗号によるものとよく言われている。
がそんなものではないだろう!
重要な要素には違いないが絶対ではない。
様々な要素が複雑に絡んでいる。
そいう観点から代表的な戦場、兵器を解説する。
1943年初めから1944年半ばにかけて急展開した戦略、作戦・運用、戦術の物語である。

内容は下記の通りである
第一章      いかに輸送船団が大西洋を無事に渡れるようにしたか
第二章      いかに制空権を勝ち取ったか
第三章      いかに電撃戦を食い止めたか
第四章      いかに敵が堅守する海岸を奪取したか
第五章      いかに“距離の暴威”を打ち負かしたか

バトルオブアトランティカがある。
大西洋戦争と言う。
『デーニッツと「灰色狼」』
『鉄の棺』
『海戦―連合軍対ヒトラー』
これらの本を読んだ!
まさにUボートは灰色狼と思った。
映画では、「眼下の敵」がある。
ドイツの作戦は単純である。
イギリスは島国である。
食料等を持ちこめないようにすれば干上がる。
つまり輸送船を撃沈すれば良い。
建造するより多く撃沈すれば良い!
(第1次世界大戦と同じである・・・・・・・・)
通商破壊を行う!
大型船による攻撃。航空機による攻撃。Uボートによる攻撃。
イギリスは一時は絶望的になる。
1942年に連合軍商船隊は780トンの船舶を撃沈される。
その内、630トンがUボートにより沈められる。
1942年の連合軍の生産量は700トンと言う。
当時は連合軍は危機を感じている。

第2次世界大戦の勝利は、純粋な数字ではなく、創意工夫・科学技術・組織に影響を受けているが、数字が重要である。
カサブランカ会談時では、Uボート撃沈数より商船撃沈の方に軍配があがっている。
1943年3月に108隻、載貨重量62万7千トンが失われる。
連合軍は護衛船団を組む。単独の船舶は餌食になるだけである。
Uボートも狼群で攻める。
この攻撃の描写は迫力がある。読んでいて興奮する。
当事者はたまらないと思うが・・・・・・・
3月以降にはこれほどの損害は受けなくなった。
何故か??
1943年5月に、Uボートは41隻沈められる。
連合軍が反撃に出る。

連合軍に航続距離の長い航空機の出現がある。B24リベレーターがある。
護衛空母の出現もある。
対潜前投兵器、ヘッジホッグの改良がある。
レーダーの発達がある。センチ波レーダー。HF-DFにマグネトロン。
海面から飛び出ている潜望鏡も発見できる。
哨戒機に強力な探照灯を取り付ける。リー・ライトと呼ばれる。
空中投下ホーミング魚雷。
それらの登場がUボートを制圧する。

暗号解読が重要であるが、それだけで勝てたのか??
著者は絶えずそれを主張している。
多くの名も無き技術者たちの努力を評価している。

手薄な航空兵力しか無い時は、Uボートもかってに動けた。
が、1943年以降は、長距離哨戒機があり、センチ派レーダー、リー・ライト、爆雷、音響魚雷、ロケット弾まで装備している。
夜間哨戒まで出来る。
いつでも攻撃される状況である。
そしてその攻防戦の記述も迫力がある。
デーニッツも泣きたかったのではないか??
最後までUボートは改良を続けている。

Uボート乗組員の死傷率は63%と言う恐ろしい数字になる。
まさに鉄の棺である。
余談ながら、シカゴでUボートの実物を見ている。
想像したより大きかったのを覚えている。

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シカゴ科学博物館、Uボート

2015年9月27日 (日)

食べ歩きのブログをやっていて思う事!書き方も配慮が必要である!

二郎は食べ歩きのブログもしている。
食事をしている時に、良く知っている店主に言われた事がある。
店主の知り合いで、「こんな料理よく出すな!」
とかメチャメチャ書かれたようだ。
そう言う話は良く聞く!
一度、「悪く書くなら写真は撮らないでくれ」と言われた事もある・・・・・・
今回神戸のイタリア料理店に行った。
奥さんがその店を検索した。
1ページ目に不穏な記事があった。
要は、その店が『イマイチだと!』
奥さんは気になって記事を見てみた。
二郎も見てみた!
マァ、良く書かれていない。
いっぱしの評論家気取りであるのか??
正義感溢れる人なのか??
そこまでけなして何になるのかと思うが・・・・・・・
自己満足か?
多分寂しい人なんだろうと思うが・・・・・
美味しい、不味いは主観である。
本人が美味しいといえば美味しい!!

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二郎は納豆にごはんを混ぜて食べるのが大好きである。
焼きそばにごはんをのせるのも大好きである。
子供の頃から食べている。
メシ屋で納豆を思い切り混ぜていて、これが美味しいんや、と言ったら、
部下に、「分かったから止めてください」と言われた!!
美味しい物は美味しいんや!!!

やはり料理なんて合う、合わないがある。
自分には合わなかったと書いておけば良いものを、喧嘩を売るように書いている。
レストランもかなわないと思う!!
確かに期待外れの店もある!
そう言うものなんだろうと思う!!

2015年9月26日 (土)

本・ロジスティクス―戦史に学ぶ物流戦略②日米比較(1993/8)・谷光 太郎

日米の比較がある。
人事!

アメリカのノックス海軍長官は新聞王であり、軍人ではない。
視野の狭くなる軍人を、実業界で成功した人間の幅広い目で指導する。
シビリアンコントロールである。
日本の場合はどうか?
素人が口を出すな!!!
陸海軍大臣は現役の軍人から出す!

アメリカは26人ごぼう抜きの人事でミニッツを太平洋艦隊司令長官に抜擢した。
ハンモッグ番号なんか関係ない。それは平時の話である。
山本五十六は、小沢冶三郎に機動艦隊の指揮をさせたい。
が一期上の南雲忠一を抜けない。
そう言う人事は多かったようだが・・・・・・

アメリカは戦意不足と見れば、どしどし更迭する。
日本は温情がある!
南雲艦隊、危ない時に「泰山自若」としている。
泰山自若として腰を抜かしている。
適材適所とは思えないが・・・・・・・

日米の海軍将官の成績の比較も面白い!!
日本は優秀である!
アメリカなんて落第生もいる。
が実際の戦闘で役に立つのはどちらなのか??
能力を優先して、人間的欠陥にある程度目をつぶる!
どの社会でもある話である!!

参謀!
日本は成り手が多い。参謀が作戦を決める。「神輿は軽くてパーがよい」
アメリカは参謀なんか、こま使いなのでなりたくない。それより第一線で活動したい。
合衆国艦隊司令長官アーネスト・キング。
付いたあだ名が、ニトログリセリン、女好き、傲慢不遜・・・・・・・・
何事も自分で決める。参謀に頼らない。
著者のアーネスト・キングの本にあったが、部下は報告書を1枚にまとめる。
どんな良い報告書でも2枚あればゴミ箱行きである。
日本は美辞麗句に頼る!!

日本は参謀に頼る。資料も参謀に作らせ丸読みの報告もある。
山本五十六も参謀に作戦を頼る。
黒島亀人を重要視する。他の参謀と違う作戦を考える。
どちらかと言うと参謀に作戦を頼る。
黒島亀人を変えようとするが、後任予定は小沢冶三郎が推薦の宮崎俊男。
どちらも奇想天外な作戦を考える。

作戦!
日米のお互いの作戦がある。
アメリカはオレンジ・プランである。
ミニッツが戦後、ほとんどオレンジ・プラン通りに進んだと言った。
ロジェステックを切断する。
日本を干しあげる作戦である。
カミカゼは想定外だったようだが・・・・・・・
日本もそう予測した軍人もいる。

日本はアメリカが攻撃してくるのを迎え撃つ。
艦隊決戦を望んでいる。日露戦争から離れられない・・・・・・・・・
しかしアメリカがそう言う戦法を取るのか??
進行ルートも何処から来るか分からない??
自分の都合のよい方にしか考えない!!
図上演習も最後までやらない。やれば都合の悪い結果が出るの途中で中止となる!

総力戦研究所の図上演習がある。
結果は2年は互角に戦えるが、4年で敗北する。
最後にソ連の侵攻も予測する!

真珠湾攻撃と原爆投下以外は実際の太平洋戦争の経緯通りだった・・・・・・・
アメリカの国防資源、造艦能力、航空機製造能力から船舶消耗度を計算した。
海軍当局の計算より実績に近かったようだ!

第一次世界大戦、ドイツUボートにより、イギリスは
その戦訓がある。
がイギリス・アメリカ・ドイツはその戦訓を学んでいる。
日本は学んでいない。
ドイツの海軍武官に、通商破壊をやるように言われるが、戦艦・空母を狙う!!
アメリカは徹底して商船を狙う!

量産体制!
アメリカは量産を考える。空母もエセックス級と護衛空母を絞って製造する。平均点の空母である。
潜水艦も同様である。
日本は差を付けたがる。
量産と言う考えが無い。1隻1隻最善のものを作る。
陸海軍の協力なんて考えていない。同じ工場でも陸海軍では担当が違う。
資材も使えない。
同じ口径の機銃でも、陸海軍は共通の規格ではないので使えない。
この辺りは三野正洋が詳しい。
アメリカはブローニング12,7mmの機銃を、陸海空軍と使う。
初速が早く弾道性能が良い!
ドイツはUボートを効率良く造った。量産を考えている。1000隻近く造っている。
艦長も即席で育てているシステムがある。
日本は玄人芸に走る。
イギリス・ドイツ・アメリカは一撃離脱型で、早くパイロットを育てる。
日本のゼロ戦は1万機、隼5千機、
ドイツのBf109は3万機、Fw190は2万機、
イギリスのスピットファイヤーは3万機、ハリケーンンも1,4万機である。

輸送船!
日本は石油が無いと戦争に突入した。
石油は南方にある。
石油は掘り出しまま使えない。
精錬が必要である。
どちらにしても日本まで運ばなければならない。
この船はどうなっているのか??
民間から徴用している。
多くは撃沈されている。
消耗度の予測が完全に外れている。
これらの船に乗って戦死した人はどうなっているのか??
補償と言い、靖国神社に祭られているのか??
アメリカの公式海軍史を書いたS・E・モリソンは、たいがい物柔らかい批評をする。
が、日本の潜水艦用法に対しては、“愚かきわまりない”と言っている。

アメリカは徹底して商船を狙う!
それは成功している。
ミニッツも潜水艦の経験がある。潜水艦の使い方が分かっている。
日本ではあまり聞かないが・・・・・・・・

日本は作戦重視と言うか、真珠湾攻撃でも石油タンクなどを攻撃しなかった。
ガタルカナルでも三川艦隊は、軍艦だけ攻撃して引き上げた。輸送船は攻撃しなかった。
レイテでも栗田艦隊は反転した。輸送船の攻撃はしなかった
軍艦を攻撃して戦果を上げなければ評価されない!
海軍善玉説が横行しているが、ちょっと信じがたい!
よく戦争したなと思うが・・・・・・

人材活用でも差がある。
女性パイロットを輸送に使う。
流石と言うべきなのか??
日本では考えられない!
著者の本を読んでいると、「負けるべくして負けたと感じる!!」

2015年9月24日 (木)

本・ロジスティクス―戦史に学ぶ物流戦略①ロジスティクス(1993/8)・谷光 太郎

ロジスティクスという言葉は、システムとしての物流管理、という意味で最近使われることが多いが、元来、軍事用語であった。近代戦の中で培われたロジスティクスの概念やノウハウを、現代のビジネス・ロジスティクスに生かす方策を探る。

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この本を読んだ時、目から鱗だった!!
メチャメチャ面白かった。
それ以来 「谷光太郎」 のファンである。(迷惑かも・・・・・・・・)
特に日本のだらしなさがよく分かる。
「塩野七生」が登場する。
防衛大学校の卒業式の祝辞である。
「兵を餓えさせない事。ロジェステックの重要性を、古代の名将を例に出して祝辞を行ったようだ!」
日本のロジェステックのだらしなさからは適切な意見なんだろう・・・・・・・
「軍規も、勅勅も、戦陣訓も、百万遍の精神訓話も餓えの前には全然無価値だった」 と言う!

日本人は戦闘だけが戦争だと思っている。
湾岸戦争がある!
地上戦は100時間でけりがついた。空爆を始めてから1ヶ月ちょっとである。
が軍の展開に6ヶ月、撤退に10ヶ月かかっている。

秀吉を褒める。鳥取城攻防戦に賤ヶ岳の合戦。
戦国武将は補給を考えていた??
日本陸海軍を批判している。
戦国武将でさえ昭和の陸軍より補給を考えている。

南北戦争がある。輸送、通信を使った初の近代戦と言う!
高坂正堯の本にある。プロシア参謀長モルトケが言ったと言う言葉。
「二つの武器を持った暴徒の争いには興味はない!」
北軍は兵の半分が兵站についていた。
それぐらい補給を考えている。
そのモルトケは鉄道・通信を重視した。
何より兵の迅速な移動を重視している。兵站である。
そして連絡!
それにより、デンマーク、オーストリア、フランスに勝つ。
アメリカ・スペイン戦争。マハンは海上補給路を重視する。
陸軍国・ドイツと海軍国・アメリカの違いなのか??
日本も海軍国であるが・・・・・・
日清戦争。
日露戦争。
第一次世界大戦と例がある。
中国大陸に進出した日本の陸軍の兵站のお粗末さ!!
負けた方は補給戦に負けている。
第一次世界大戦も、イギリスもあやわと言うところまで行っている。
その戦訓を、チャーチル、ルーズベルトは理解している。
それが第二次世界大戦に生きている。
学ばなかった日本は反対の方向に進む???
補給と言う物の考えがなっていない??
と言うより無い!!
自己の常識がある。
相手も同じと考える。
それが日本陸軍のようだ。

会戦があるとする。
会戦なので補給がいる。
アメリカは自動車社会である。
トラックをはじめ車に国民がなじんでいる。
補給も昔は軍馬である。
馬の補給と餌、体調と言うが馬調の管理が大変である。
水・餌もきっちり与えなければならないし、馬のひずめも洗う。
山本七平も戦争中、馬を管理していた。公害ならず黄害と言うか馬糞の始末に苦労した話があった。
ノモンハンの会戦も、ソ連の機動力を見くびっている。
日本は自国がそうなので相手もそうだろうと思うが、そんなものでは無い。
「ソ連の機動力を想像出来ない」 夢にも思わなかった・・・・・・・
もっとも海軍も、アメリカの戦力と言うか生産能力を想像出来なかった参謀が多い。

元総理宮沢喜一がいる。
自身東大法学部卒で、記者などの学歴を聞き、東大ならば何学部か聞く。
法学部以外認めていないと言う。
日本陸軍は 「陸大出に非ざれば人に非ず」
戦略・作戦偏重である。
ロジェステック、通信、情報、航空戦術は軽視される。
輜重兵科は落ちこぼれが行くところである????
実際に砲弾の輸送の例がある。
運べる弾数まで記述されている。よくあの中国大陸で戦ったと思うが・・・・・・・・
馬・人では輸送量は限られる。
中国大陸でトラックを使っている。自国製ではなさそう・・・・・・・・・・
この砲弾の使用量の推測も出来ない。
足りないところは精神力になる。
現在と何も変わっていない。
道路の交通量の予測。たいがいどころかほとんど当たらない。
が、誰も責任を取らない!!

「断じて行えば鬼神も避く」
「不可能を可能にする」
「溌剌たる指揮」
「迅速な機動」
「追随を許さない創意」

参謀は、三暴と言われた。
「横暴」「無謀」「乱暴」
「今や、軍は、周到着実なる作戦準備に邁進しておりまして、築城の促進、訓練の向上、新戦法の採用等、日と共に、『待つあるを恃む』 の必勝体制を完整しつつあります」

美辞麗句が並んでいる。
こんな文章を考えている。

「マリアナ地区は、たとえ海軍航空がゼロになっても敵をたたきだせる。計算では1キロあたり3,3門あればよいところへ、軽砲5門配置される予定」
何の根拠もない!!
読んでいて嫌になる!!
作戦重視で作戦だけ考える。
自分で考えない。成功の戦訓ばかり丸覚えする。

日本はアメリカの戦法を理解しているのか??
研究していてある程度は分かっている。
実際はどうか?
本土決戦を叫ぶ若手将校達!!
どうやって戦う気でいたのだろうか???
部隊の移動さえ出来ないと思うが・・・・・・・・

本・ドゥーリトル日本初空襲―1942.4.18(1997/7)・ 吉田 一彦

1942年4月18日、ドゥーリトル中佐率いる陸軍爆撃機B25の16機は、東京を中心に日本本土に爆撃を行い、成功をおさめた。軍事的には物理的損害を与えることはできなかったが、心理的影響は戦局に重大な作用を起こしたのである。すなわち、連合国側の士気を大いに高めたのだった。本書は、日本初空襲に関する多彩な資料の提示だけでなく、ドゥーリトルの生涯の逸話をも集めた長篇戦争ドキュメントである。

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著者の本はよく読んでいる。
ファンである。
谷光太郎、三野正洋とかと並んで好きな作家である。
第2次世界大戦を主に記述している。
この本は相当前に読んだ。
もう発行されていない。前回はアマゾンで、今回はブックオフで買った。
前回とは違った面白さがある。年を取った・・・・・・・・

ドゥーリトル日本初空襲を描いている。
日本の真珠湾攻撃に対する報復の動機から始まる。
準備。
攻撃。
それからの結果、ドゥーリトルの半生も記述されている。

真珠湾攻撃の後、アメリカは報復を考える。
発想が柔軟だろう・・・・・・・
双発の爆撃機を空母から発進させる。
これに該当するのがB25爆撃機。
高性能であり、防御も考えてある。
これを空母から発進させて中国大陸に着陸させる。
中国蒋介石は渋る!!
後で日本の報復を受ける。
爆撃後引き返して空母近くに着水して拾って貰う案もあったようだ。
蒋介石は説得される。
訓練もある。
実際に空母から発進できるのか?
そんな訓練をすれば秘密が漏れる。
空母にB25を並べていた場面がある。
スパイに見られていたらどうすのか心配している。
ともあれ空母ホーネットである。
護衛の空母はエンタープライズ!
アメリカは、ハルゼ―、ミッチャーの名前がある。
後で見られたら困る物は、B25に載せていない。
高性能の爆撃照準器も積まない。
そこまでの苦労が記述されている。

航海も日本の真珠湾の時と同じでハラハラドキドキである。
無事攻撃機を発進する。
被害は大したものではないが、日本に対する威嚇にはなっている。

日本の捕虜の対応が問題である。
処刑までしている。
これは問題である。
中国大陸に着陸している。民間人に殺傷を与えたとして処刑している。
国際感覚が無い。
こう言うのは、必ず報復を招く!!
処刑したと言うので、アメリカでも報復が叫ばれる。
がこの時期相当数のアメリカ兵が捕虜になっている。
これを考えると、そんな事は出来ない!!

爆撃の結果がある。
日本はこれによりミッドウエー作戦を敢行する。
それだけではないが、積極的に作戦を決める。
山本五十六が恐れていた攻撃である。
これによる、日本国民の反応を恐れた。
そのおかげで、索敵、哨戒の重要性が増し、それに戦力を裂かれる事になる。
サンゴ海海戦がある。
これに瑞鶴、翔鶴の大型空母を参加させるが損害を得る。
ミッドウエ―海戦も、真珠湾以来の6隻の空母を出撃させておけば、結果は違ったものになっている???
爆撃により、いろんな影響が出ていたようだ・・・・・・・・

爆撃に対する日本のアメリカに対する報復がある。
潜水艦から攻撃機を発進させたようだ。
被害は無くてもその対策に戦力を裂かなければならない。

日本は有名な風船爆弾がある。
これを三野正洋は愚の骨頂と言った!
がそれ程の被害は与えていないが、残骸が爆発して死傷者も出ている。
そうなれば、いつ来るかも分からない風船爆弾に備えなければならない。
やはり対策に戦力を取られる。
これはやはり効果があったとも言う。
日本はかの有名な石井、731部隊がいる。
この風船爆弾に、細菌を仕込まれる事をアメリカは恐れた。

この後日本は暗号電報を沢山打つ。
これが解読の資料になったようだ。
そう言う話もある。

敗戦によるドイツの証言がある。
化の高名なシューペア大臣がいる。
かれは空爆でドイツは屈服させられたと言う。
この証言は信憑性があると思うが・・・・・・・・・

ドゥーリトルも変わった人間のようだ。
アメリカは戦時では人間性より能力を重視する。
著者が功績をあげている。
航空機の燃料のオクタン値の問題がある。
100オクタンを推奨する。
やはり性能に差が出る。
日本、ドイツは石油に苦労しているので、高いオクタン値の燃料を使えない。
バトルオヴブリテン!!
スピッツファイヤーとメッサーシュミット・Bf109がある。
どちらも高性能エンジンである。
ロールスロイスにダイムラーベンツである。
同じ重量であるが、排気量は25%ダイムラーベンツが大きい。
が、燃料で何とか互角に戦えたようだ・・・・・・・・
そう言うエピソードも沢山記述されている。

相変わらず著者の本は面白い。
今又読み返している本も多い!
順次読み返して行きたい!!

2015年9月22日 (火)

金融会社のセミナーに参加して思ったこと!!

某証券会社の投資信託のセミナーに参加した。
某証券会社と言っても何処か直ぐに分かるが・・・・・・・・・・
盛況である。
証券会社も金をかけている。
場所も良い。
神戸オリエンタルホテルである。
行けば茶菓子が出る。
チーズケーキである。
それだけでも凄い。コーヒーまでホテルの女性が配ってくれる。
普通はペットボトルのお茶である。
ペットボトルの水もあった。

内容は3部に分かれている。
最初が現状説明と今後の戦略について。
その後は、自社の宣伝である。

現状の状況の説明がある。
日経平均で言うと1ヶ月で3,000円、15%の下がりである。
変動が多い!!
世界の状況の説明がある。
①   成長している。(中国は成長している。リーマンショック時の世界の経済を支えた!)
②   各国の金融事情が色々ある。
③   米国の利上げの問題。
④   地政学的な問題。
10~20%の成長は出来ない。
本格的な下げ相場では無い!

何と言っても中国である。
色々言われているが、中国の対応策は間違っていなと!!
対策を支持している。
中国ショックは軽傷である。
一つ悪い所があれば、全体に伝染する。
中国経済は、政府がコントロール出来る???
割高感が無い???
要は問題が無いと言っている!!!
『これは信じがたいが・・・・・・・・』
今までもそうであったが、中国は政府が何かしてくれると言われ続けた。
(金融機関にだ!!!!)
信じがたいが、米国の金利値上げから見れば、今回の中国の問題は小さいと!!
(金融機関が信じられなくなった!!!)

新興国は不透明である!!
(これからは新興国と言った金融会社もあるが・・・・・・・)
株式は、日本→欧州→米国と強い???
ゆるやかな成長、株式より債券と言う。

株の現状説明。
株価収益率と言う言葉が出て来た。
調べてみた。時価総額÷純利益で求める。
(1株あたりで考えると、株価が1株当たりの純利益の何倍まで買われているかと言う事らしい)
株価収益率が、“10倍”であれば、純利益の10倍まで買われていることになり、投資した資金の回収までに“10年”かかると言う見方にもなる????

日本株は、外国人投資家が、長期で持っている。
ヘッジファンドは短期勝負である。
12月決算が多く、10月末まで様子を見るようだ。
そう言う話から、今は買い時であると???

投資信託の説明があったが、説明が上手い!
買おうかと言う気になる!!
この辺りは流石である!!

最後にリスクシナリオがあった。
何かと言えば安倍総理の指導力の問題である。
現状の安保法制の問題がある。
アベと呼び捨てにするアホも多い!!
反対派におばさん連中が多い。
これだけでも煽っている奴がいると思ってしまう!!

先日に某金融機関のセミナーに参加したが。これは時間の無駄だった。
新興国の話だったが・・・・・・・・
それから思うと良かったと!!

最後にこの中国経済の2015年9月の予測である。
どうなるか楽しみである。
他人事みたいであるが、これにより金融機関の優劣が分かる??

2015年9月21日 (月)

桂南光独演会 9月13日(日) 国立文楽劇場

大阪、日本橋にある、国立文楽劇場。

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今年はもう落語にも行けないだろうと思う。
桂南光の独演会である。

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桂そうば      開口一番「手水廻し」
桂南光       つぼ算
中入り
江戸屋まねき猫 動物ものまね
桂南光       猫の忠信

桂そうばは、ざこばの9人の弟子の7番目のようだ。
「手水廻し」と言えば、雀々の十八番か??
そうばは、福岡出身の様だ。
福岡と大阪の方言の違いを言う。
鳥肌→さぶイボ・・・・・・
言葉が違うところから、風習の違いに入る。
手水廻し、手水の意味が分からない田舎の旅館の話が面白い。
最初だが、大変面白く聞けた!!

まねき猫は、奥さんが面白いと!

桂南光は、南光である。
最近よく聞くが、浄瑠璃がある。
練習中に褒める!
声が良い!
ハラが座っている。
何も取り得が無くても褒める!
長い間座っていても、しびれの切れないところが良い!
物はいいようである。

マア聞いていて面白い!!
南光節である。
女性の歳になると生き生きする。
昔娘だった・・・・・・
今は??

2015年9月17日 (木)

本・技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道(2015/6)・畑村 洋太郎

「技術では負けていない!」という思い込みを捨てよ。「品質」「機能」はもはや競争力にはならない。これからは人々の欲しがる「価値」を突き詰めろ!日本を代表する工学者が、日本の生きる道を国内外の産業の現場を見て議論して考えた。

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著者の本はよく読んでいる。
吉川良三との共著は大変面白かった。
特にサムスンに負けっけぱなしの日本の状況はよく分かる。
実際にヨーロッパで、サムスン、LGを見ているだけに、良く分かる。
日本のガラパゴス化と言う!
日本は1億人以上の人口がある。
そこだけで商売になる。その中での競争になる。
日本はなんせ差をつけたがる!
より静かな・・・・・・・・
より鮮やかな・・・・・・・・

著者の本だったと思うが、インドでは扇風機なんか静かなのは売れない。
回っていないと思われると言う表現があった。

日本の技術力は優れている。そう思いたい!!
が絶対ではない。
飛びぬけて日本が優れている技術はあるのか???
他国で事故等起こると、日本では考えられないと言う事をよく言われる。
が東北の震災で福島原発の事故で、ボロがだいぶ出た。
解析プログラムはあり、原子炉の状況を把握する。
これがアメリカが開発していて、日本の自前のプログラムが無かったようだ。
だから状況が分からなかったようだ・・・・・・・
この時新幹線は事故を起こしていない。
実績が物を言う!新幹線は安全神話で売り込める。
原発も想定外とは言え、事故を起こさなければまだ原発は止めようとは言われない。
現実に原発に代わる発電設備は無いようだ。
太陽光、風力があるが、とても足らない。
と言う事で、原油の輸出になる。
足元を見られてふっかけられる!
アベノミクス、円安がある。
今石油は下がっている。陰謀と思うが・・・・・・
この時期に原油を輸入するには金がいる。
金は物を売って稼がなければならない。
何を売るのか?
日本は良い物は高くとも売れると言う神話がある。
な海外では通用しない。
特に新興国はそうである。
昔は鉄道が輸送になっていた。
が新興国では鉄道を飛び越えて自動車になる。
電話も固定電話が無くて、一挙に携帯へ進む。
そう言う時代なって来ている。
そう言う国が大多数である。
その事情に合わせた商品を開発し売る。
これが欠けていると言う。
これに対応できたのが韓国と言う。

UAEの原発の韓国の受注!
王族とのコネに韓国政府の保証等で受注したとか言われるが、謙虚に敗因を分析していないと言われる。
日本は傲慢さがあると言う。
確かに韓国の原発は問題があると言うは良く聴くが・・・・・・・・・

問題点があぶり出されて来る????
そこで日本の今後の方針がある。
日本の問題点。
人口。エネルギー。食料・・・・・・・
人口減については、単純に移民と言う考えは問題が多過ぎる。
食料については、これからは足元を見られると言う。
中国も輸入大国である。
が中国は難しい事は言わない。
遺伝子組み換えがどうのこうのと言わない。牛でも丸ごと買う!
日本は注文が多いと言う。

どうすれば良いのか??
水道と言うか水の技術は日本にはある。
がそれだけではダメで、料金体系から全てを管理するシステムが必要になる。
それを売り込む。
(3大水メジャーは、フランスのヴェオリア、スエズ、イギリスのテムズウォーターで、3社の水ビジネス事業の売り上げは4兆円を超え、圧倒的なシェアを誇る。日本は1千億円のようだ。国を挙げて取り組んでいるのは、シンガポールや、韓国と言う。)
鉄道も一緒で日本の鉄道は優れている。
が車両だけではなく、保守・運行・サービス等の技術支援も行うようになって来ている。
初めは中古品をさばくだけの事だったようだが・・・・・・
相手の事情に合わせたものを売る。
新興国では車両は気動車、エンジン付きの車両とクーラー付きが喜ばれる。
インドでは鍵付きの冷蔵庫が売れる。
又日本式の2槽式の乾燥機付きの洗濯機は使えない。
電気の供給が止まっても一定の間冷蔵が確保される機能があるのは、韓国製!
韓国はその国に合わせた商品を開発している。
ベトナムでは、自動2輪は中国製にシェアを奪われたが取り戻した。
中国製がホンダのまったくのコピーだったので、粗悪な部品をホンダの部品に交換したようだ。
やがてやはりホンダと言う事になったようだ。
値段が下がれば買う層がいる。
これに対応する物を造ったようだ。
インドネシアは9割が日本車である。2000CCの車体に1500CC のエンジンを積み豪華に見せる。
荷物置きを座席にして、7人乗りにする。
要は相手の要望に合わせた商品を開発し売る。
他社より必要もない差をつける必要はないと言う事のようだ・・・・・・
やはり現地で実際に見て、意見を聞いて開発する!!!

幻想がある!
『日本人がつくるものが優れている』
『職人の技幻想』
『品質とは、あくまで消費者の要望で決まる!』

システムエンジニアは100万人いると言うが、本当のエンジニアは2~3%と言う。
これは危機的状態である。
危機管理が出来ていない。いつも言われている。

最後に著者が記述している。
「考え方を変える」
マニュアル通りに考えないで行動する。頭が硬直化する。自分で考える。
「からくりを変える」
高齢化と少子化による社会構造を変える。
「教育を変える」
時代に合わない教育カリキュラムの見直しと、格差社会による教育の差がないようにする。

著者の本は、大変参考になる物が多い。
今回も非常にためになりました!!

2015年9月16日 (水)

第2次世界大戦の戦勝記念について思う事!「最大の貢献国は日本????」

第2次世界大戦は歪な戦争なのか??
戦争は何を言ってもドイツが中心である??
中心と言うのはおかしいのか?
ドイツ参謀本部の作戦計画では、ドイツは国境に天然の要害が無い。
なので2面作戦は出来ない。長期戦も出来ない。
モルトケは大政治家ビスマルクがいたので、2面作戦の危険はなかった。
が、シュリーヘンは2面作戦を覚悟した。
が中途半端になった。シュリーヘン計画が実行された第1次世界大戦。
結果、ドイツは敗北になった。計画通りだったら、あわやドイツの勝利になっていたかもしれないようだ。
ドイツは西部・東部戦線と両面作戦は出来ない。
敵の敵は味方!
イギリスを屈服させれずに、独ソ戦を開始した。
となれば、ドイツはソ連の戦力を分散させたい。
具体的には、極東で戦争が起こればよい。
そうすればソ連の戦力は二分される。
スパイ・ゾルゲの「日本の北進は無い」と言う報告で、極東兵力をドイツとの戦闘に振り向けられた!

第2次世界大戦の連合軍勝利の最大の貢献国は日本ではないのか??
日本陸軍は、対ソ連戦が最重要である!!
何故か日ソ中立条約を結んでいる。
日本とドイツは同盟を結んでいる。防共でも一致している。
ドイツとソ連は戦争している。
同盟を結んでいる日本はソ連に宣戦布告してもおかしくない。
そうなればソ連にとっては悪夢である。
実際に同盟の立役者、松岡洋右は北進論を主張した。
陸軍にもそう言う意見はあったようだ・・・・・・

中国大陸で日本は戦争している。
国民党と共産党が内戦を行っている。
日本はその両方と戦争している。(馬鹿かと思うが・・・・・・・)
ドイツにとっては、国民党と停戦して日中でソ連に当たって欲しい。
当然の考えである。
その為に動いている。
が日本はおかしい!!
両方と戦争している。片方と手を打つことを考えていない。
一撃すれば中国は降伏する??
と思っている。

毛沢東が言ったと言う、日本への感謝の言葉!!
「国民党と日本が戦かっていたので、国民党の戦力が下がり、共産党が勝つ事が出来た」
国民党と妥協して共産党に当たり、中国・満州国と共にソ連に備える。
当時の戦略としては、ベターなものではないのかと思う??
防共の考えとしては正しい!!
1970年代の中ソ対立。この時周恩来は日本に武装強化を勧めている!
ドイツが1940年に望んだ状況である!

ソ連(ロシア)と中国は、日本に感謝すべきではないか??
抗日、対日戦勝70周年と言うが、どちらも大層に言えるのか??
対日戦勝と言うのは、アメリカ・イギリス・オーストラリア・オランダ・国民党の事ではないのか??
最大の勝利国、アメリカは何もしていない。

中国共産党が国民党もそれなりの戦いをしたと評価している。
まるで日本と戦ったのは共産党と言っている感じである。
国民党は付録である。
カイロまで行ったのは蒋介石であるが、毛沢東が行った話になっている???
中国は孫子の国である。
日本の兵学の師である。
孫子、呉子、六韜、三略、司馬法、尉繚子、李衛公問対等がある。
これを日本の武将は研究している。
実際に読んではいないが、坊主に講義させていた。
共産党に良い人はいない!
良い人がいないと言うのは語弊があるが、権力闘争を潜り抜けている人達である。
したたかである!!
日本は、周恩来を評価する。が、党内の権力闘争を勝ち抜いている。
騙されてはいけない。なにも周恩来を悪人と言っているのではない。
凄い政治家であるのは間違いない!!

ソ連も日ソ中立条約を破棄して、終戦のどさくさに満州に侵攻した。
4月5日、翌年期限切れとなる同条約をソ連は延長しないと通告した。
8月8日に宣戦布告、9日に侵攻した。終戦は15日である。
日露戦争の負けの恨みを最大に報復した??
逆に、独ソ戦に勝利した最大の立役者は日本ではないのか??
それを認めるのが嫌なので、騒いでいるのではないか!!

櫻井よしこ言う、中国を信用してはならない。
朝鮮半島も同じである。
中国の対日戦勝記念に出席した海外の首脳。
中国と何か関係があるのか??
日本と戦ったわけではない国も多い。
アフリカ・南米・中東欧・中央アフリカ。
中国を讃えるためにであるのだろう・・・・・
やはり中国の政治力は凄いのではないか??
それとも義理だけ果たしておこうと思うのか??
韓国は中国と共に日本と戦っているようだ・・・・・・(どう言う国なのかと思うが・・・・・・)
国連事務総長も出席である。次期韓国大統領??????

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参加している国は下記のようだが・・・・・・・(理解に苦しむ参加国もある・・・・・・・)
ベラルーシ大統領、
ボスニア・ヘルツェゴビナ大統領評議会議長、
カンボジア国王、
チェコ大統領、
コンゴ民主共和国大統領、
エジプト大統領、
カザフスタン大統領、
キルギス大統領、
ラオス国家主席、
モンゴル大統領、
ミャンマー大統領、
パキスタン大統領、
韓国大統領、
ロシア大統領、
セルビア大統領、
南アフリカ大統領、
スーダン大統領、
タジキスタン大統領、
東ティモール大統領、
ウズベキスタン大統領、
ベネズエラ大統領、
ベトナム国家主席、
エチオピア首相、
バヌアツ首相、
アルゼンチン副大統領、
キューバ国家評議会第1副議長、
アルジェリア下院議長、
ポーランド下院議長、
北朝鮮・朝鮮労働党書記、
タイ副首相

オーストラリア退役軍人相、
ブラジル国防相、
フランス外相、
ハンガリー外相、
インド外務副大臣、
イタリア外相、
リビア外相、
マレーシア首相特使、
オランダ国務相、
チュニジア国防相、
ニュージーランド元副首相、
シンガポール元副首相、
イギリス前司法相、
下記の駐中国大使ら大使館員、
カナダ、ドイツ、ルクセンブルク、パプアニューギニア、米国、EU、
国連事務総長、

2015年9月14日 (月)

幸村緒戦勝利の地 近鉄上本町

大阪上本町に行った。
目的は真田である。
「幸村緒戦勝利の地」の石碑がある。
まだ新しい。
が石碑は駐車場の案内の後ろにあり、表の通りからは見え難い!!

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そのハイハイタウン館内空中に真田幸村公の巨大像がある。

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大阪成蹊大学芸術学部の中野先生と生徒による、共同製作である。
ご苦労さんでした!

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やはりNHKの大河ドラマは凄い影響力があるのか??
旗竿もかなりの数であった。
『真田幸村』である。
信繫ではない。
これから苦労しそうである!!
真田に関係のある自治体は、ここぞとばかりに頑張っている!!
順次見て行きたい!

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2015年9月13日 (日)

司忍六代目山口組組長とも実際に会ったこともある溝口敦が山口組を語る 2015/09/01

溝口敦の本はよく読む。
良く取材している。いつも感心している。
今回の山口組分裂騒ぎがある。
山口組関係の事では、第一人者とも言うべき溝口敦の話を聞かなければならない。

検索していればYouTubeで出ていた。
司忍六代目山口組組長とも実際に会ったこともある溝口敦が山口組を語る 2015/09/01
1時間10分の放送である。
これは聞かなければならない。
長かったが聞いていて面白かった。

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やくざ組織も将来は不安である。高齢化もある。
抗争で刑務所に行けば、出所出来るのは何年後なのか??
その時に組は無くなっている可能性もある。
そうなれば、やはり金である。
やり難い時代である!

今回の分裂騒ぎがある。
かっての山一戦争。
組織から離れた方が、やはり最後は負けている例が多い。
一和会も最後は解散で幕切れである。
九州もそうである。

溝口敦の情報収集は、組織の上位の人から取っている。
これは大変である。下手に情報を取っているのが、ばれば殺されかねない!!
何処で会うのか?
報酬は?
テープに取るのか?
今回の分裂の情報も、分裂側から情報は得ていたようだ。
沈黙を保っていたが・・・・・・・

ヤクザも金が苦しい。
儲かるのは、覚醒剤???
が、建前は麻薬に手は出していけない。
上納金も凄い金額である。

5代目は4ケタ億の金を集めている??
凄い金額である。
6代目になれば変わると思った組長が多い。
が余計にひどくなったようだ??
が最近は直系の組長に抜擢されても断るケースが多いと言う。
上納金が半端で無い。
一組あたり100万と言う。
70組あれば7000万である。この内3000万が司組長に行く???
組長なんて辞めれば相手にされない。
若い者も寄り付かない。
下手すれば殺される。
企業も同じで、役職についていても、辞めれば誰も相手にしない!!
なのでしがみ付かなければならない???

最後に質問のコーナーがあった。
やくざ組織に占める、同和・在日の割合はどうなのかと?
昔は働くところも無かった時代がある。
そう言う時期には、差別(?)されている人は働けない。
やくざ組織に流れた人も多い。
ある意味、やくざ世界の方が、差別が無いとも言う!
最近はそう言う事は少ないと!

やくざ組織は必要なのか?
表にマフィアと言うか、そう言う組織が看板を上げているのは日本だけと言う。
溝口敦は必要ないと言う!!
やくざのマフィア化がある。
欧米のやくざ研究家は、やくざを過大評価していると!
言葉の障害がある。
やはり、脅しなどは言葉があってのものである。
日本語だけでは無理なようだ・・・・・

質問に具体的な組の名前が出て来る。
神戸山口組に行くのですか?
山梨県の組織だった。
やはり山口組は日本最強である。
これだけ話題になるのだから大したものである!!

インタビューは若い人だった。
どう言う人かなと思ったが・・・・・・・
今後も、溝口敦の意見を聞くようにしたい!!


2015年9月12日 (土)

山口組分裂  溝口敦の記事から思う事!!

山口組が分裂する。
衝撃のニュースである。
ダイエー、中内オーナーが言ったとされる。
「神戸から発生して大きくなった物は、ダイエーと山口組!」
当たっているが、片や日本最強の座を保っているのに、ダイエーはもろくも崩壊した!
新神戸オリエンタルホテルで、宅見組長が射殺された事件があった。
溝口敦が記述していた。
これは内部抗争であると!
現在もそうであるが、山口組相手に消耗戦を挑まれたら、勝てる組織は無い!!
それほど圧倒的な戦力である。
その山口組に抗争を挑む組織があるのか??
無い!!
とすれば内部抗争であると!!
当たっていたようだ・・・・・・・

溝口敦は5代目、6代目についても書いている。
5代目と6代目の組織は違う!
頭が変われば方針も変るのは当たり前である。
企業もやくざも変らない!
企業でも付いていけなければ辞めるしかない!!
やくざの世界はトップダウンなのか??
6代目、司組長は名古屋出身である。
以下は溝口敦からの知識である。
名護屋と言うか中京地区は中国人がいないと言う!
排除している!
警察とも付き合わない。
情報が取れないようだ。
「司幕府」を造ろうとしている??
組長は頑強な体の様だ。
立ちっぱなしでも平気である。姿勢も崩さないと言う!
二郎なんか直ぐに座りたがるが・・・・・・
高山若頭がいる。ベストオヴNo2とでもいうべき人なのか??
頭は切れるようだ!
うかつな事は言えない!
疑問点は徹底的に追及される。
しろもどろもになったら終わりである。
どの世界でも、こういう人がいる組織は強い!
実業界でも成功できただろうと言われている。
裏の暗殺部隊!
暗殺専門要員がいる????
いても不思議ではないが・・・・・・

山口組が一和会と分かれた。
当時の事は良く覚えている!
最初は山口組が不利だったが、盛り返した。
損得勘定で考える組もあったようだ。
どちらに居るのが得か? 

当時、出先の事務所が元町と三宮の間にあった。
そこの近くに一和会の事務所があった。
会合のある日は、人だかりである!
ピリピリしていた・・・・・・
そんな日に近くを通るのは少し怖かったが・・・・・・
抗争は溝口敦本が詳しかった!

今回、維新分裂、山口組分裂と同じような記事が並んでいる。
どちらもどうなるのか??
心配である!
これから神戸山口組が切り崩されると思う!
組長引退で、山口組へ復帰と言う話もあるのだろう・・・・・・
かっての一和会のように・・・・・・
山一戦争のように、派手な銃撃戦は無いだろう・・・・・
幹部が何者かに狙われるケースはある!!
昔のように、抗争で出世することは出来ないのか??

両方の分裂が気になる。
どうなるのか??

2015年9月10日 (木)

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン5の日本放送 福島リラの出演!!

8月27日から、ゲーム・オブ・スローンズのシーズン5がスターチャンネルで放送されている。
待ったかいがあったと言うべきなのか?
観るのは一挙に観るので9月末になりそうだが・・・・・・
それにしても予想通りに8月に放映される。
嬉しい限りである。
再びエミリア・クラークが観れる。
今度は裸のシーンがあるのだろうか??
(奥さんにバカにされそうである!)
調べていると面白い話がある。
福島リラが出演するようだ。
ウルヴァリン・サムライに軍師官兵衛に出演していた。
年齢不詳である??
嬉しいニュースである!!

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物語は、あれだけの登場人物がいる。
主人公(?)でも出ている場面は少ない。
福島リラもどれだけ出れるのか?
ともかく楽しみにしている。

本・ニッポンの懸案: 韓・中との衝突にどう対処するか・櫻井 よしこ

韓・中との歴史認識、領土問題の軋轢が増している。韓国は「従軍慰安婦」の少女像を、この問題と無関係のアメリカ各地に建てようとし、官民一体となって反日を世界に拡散しようとしている。これはまさに日本の名誉、国益に関わる問題である。
また、中国の尖閣諸島への侵入も恒常化し、防空識別圏を設定して侵略の意図を露わにした。時に韓・中は協力の姿勢を見せ、日本に圧力をかけている。
こうした国益侵害にどう対処すべきか。櫻井よしこ氏がダライ・ラマ法王ほか、韓国、中国問題及び領土・領海、軍事、憲法問題の専門家と徹底議論する。

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対談集である。
対談Ⅰ “従北勢力”が跋扈する韓国は内戦状態
対談Ⅱ 言論の自由を封じ、入国拒否の蛮行に走った韓国の精神構造
対談Ⅲ 尖閣、五島、沖縄、そして日本海にも中国の脅威が
対談Ⅳ 国境の島の防人に聞く「日本の離島をどう守るか」
対談Ⅴ 軍事独裁国家・中国との戦争を防ぐには、日本の軍事的努力が必要だ
対談Ⅵ 抑圧ではチベット人の民意は得られない  中国は変われるか
対談Ⅶ 日本の領土、領海を守れない憲法をどう変えるべきか

対談Ⅰ“従北勢力”が跋扈する韓国は内戦状態は、(洪熒 元韓国駐日公使)
日本語を勉強する高校生の割合を述べる。
韓国がダントツで多いようだ。
韓国の教科書も偏向している??
原爆の事は教えない。いかに日本が植民地支配したかを教えている。
今の反日、嫌韓の時代を憂いている。
今の朴大統領が当選していなければ、対立候補が当選している。
この人が「北朝鮮」の代理人と言われているようだ。
韓国のメディアには、親北・従北勢力が入り込んでいると言う。
朴大統領も問題が多いが、果たして対立候補が当選した方が良かったのか??
韓国の司法もおかしいところがあるようだ。
遡及法。新しい法律は過去にさかのぼって適用出来ないと言う。
が韓国はこれをやっている。
そう言う意外な話が多い。
そんなに北朝鮮の手が伸びているのかと思うと怖いが・・・・・・・・

対談Ⅱ 言論の自由を封じ、入国拒否の蛮行に走った韓国の精神構造(呉善花)
入国拒否されている。
それほど恐れているのか?
単なる嫌がらせなのか?
韓国では日本の善政を教えてはいけない。
統治している。植民地ではない。
と言えば問題になるようだ。日本の都合で投資したのであって、韓国が頼んだわけではない。奪われたものが多いと言う。
「原爆は神の懲罰が下った」
「天皇にあやまりに来い」

親の仇と笑顔で握手した、朴大統領。
北朝鮮、中国との関係が、歴史上から問題は多そうである。
そう言う事が多く記述されている。

対談Ⅲ 尖閣、五島、沖縄、そして日本海にも中国の脅威が(山田吉彦)
五島列島にまで中国は手を伸ばしている。恐怖を感じたようだ!
漁船が押し寄せているのは尖閣だけではないようだ。
中国は沖縄も日本領土と認めていない。
沖縄独立を煽っている???
そのような事実が沢山記述されている。
韓国の竹島占拠の事は、中国の戦略から見れば可愛らしいとも言える??
現在の自衛隊と海上保安庁の能力、日本の離島の数を数えると、非常な危機と言う!!

対談Ⅳ 国境の島の防人に聞く「日本の離島をどう守るか」(中山義隆石垣市長)
現実に中国との最前線になる離島の市長が登場する。
この対談後に、琉球人民共和国の話が、続々出ている。
現在中国・韓国に佐渡、対馬等大量に土地を買われている。
法整備が必要なようだ。
買う事があっても、買われることを想定していないのが日本である。
台湾に近い与那国島は医師がいない。高校も無い。
小さな離島はそうなんだろうが、高校は外へ出さなければならない。
やはり生活は苦しい。
こう言うところには援助が必要であると思うが・・・・・・
金だけではない。そうしなければ無人島になりかねない。
市長は尖閣を実効支配すべきと言っている。
沖縄とは違う!!
自助努力しているところと、たかりの体質のあるところとの違いなのか???

対談Ⅴ 軍事独裁国家・中国との戦争を防ぐには、日本の軍事的努力が必要だ(村井友秀)
どの程度の努力が必要なのか??
お互いがどう思っているのか??
現状維持か、現状変更か?
中国の対日戦略がある。
①   世論戦 ②心理戦 ③法律戦
今中国は共産党幹部による汚職問題、環境問題、経済格差の国内問題が山積である。
虎もハエも叩くと言った習金平も相当汚職している???
中国は、第一列島戦の制覇を狙って実際に動いている。
日本が軍事力整備を進め、あらゆる面から軍拡をする事が、尖閣を守り、
日中の戦いを避ける確かな方法と言う!

対談Ⅵ 抑圧ではチベット人の民意は得られない  中国は変われるか
(ダライラマ法王14世)

ダライラマ法王14世と対談している。
法王は、個人的意見だが穏やかに話する人である。
中国に対しては、思う事は多いと思うが抑制している。
チベットも抗議の為に焼身自殺する人も多い。
今は中国に対して期待しているようなところがあるようだが・・・・・・・・

対談Ⅶ 日本の領土、領海を守れない憲法をどう変えるべきか(百地 章)
憲法改正の話になる。
各国の例がある。
今の現状を見たら少しは考えが違うか??
分かり易い説明である。
国民投票になったら、憲法を守ると言う人は投票に絶対に行く。
が賛成の人は反対の人ほどガリガリでないのでどうなるか分からない?
中国の軍事的目標となっている日本を守る為に、憲法改正も必要である。
日本の戦後体制を変えなければならない!

2015年9月 8日 (火)

信じる事は・・・・・・・・・(鰯の頭も信心から)

10代のいつかは忘れたが、面白い話があった。
面白くは無いか?
親戚の話である。
そんなに良くは知らない。
大学受験時、二つの大学に合格した。
どちらの大学に行くか迷った!

宗教がある。信仰している。
偉い方に相談したら、2つのコップに水を入れ、大学の名前を書いてお祈りせよと、言われたそうだ。
祈る。
そうしても何も起こらない!
祈りが足らないと!、偉い方に言われた。
再度祈る!
両方のコップに泡が出てた!
どちらの大学でもかまわない、と言う事なのか??

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今日食事に行った時に、水を入れたコップに泡が出ていた。
それを見て思いだした話である。
信心する心が大切なのは分かる。
【鰯の頭も信心から】
何か都合のよいように考えている感じだ・・・・・

2015年9月 7日 (月)

本・国境のインテリジェンス・佐藤優

佐藤優、渾身の国境問題最前線分析。収束しつつある中国との尖閣問題、韓国との竹島問題。その一方で接近し始めたロシアとの北方領土問題。また、同盟国・アメリカによるオスプレイ配置、普天間基地移設等の問題にゆれる沖縄。その元凶はどこにあるのかを外務省および政権中枢の極秘インテリジェンスを明かしつつ斬る。全国民必読の書!

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2013年発行である。
マア好きな事を記述している。
面白いと言うより、為になる??
著者は実名を出す。
出された方はたまったもんじゃない。
裏を取られているので反論できない。
人間的な話が多い!

第1章             この国に「国境のインテリジェンス」はあるか
第2章             日本を狙う国際社会
第3章             外務省に外交能力はあるのか
第4章             沖縄と向き合うために
第5章             脆弱極まる!霞が関
第6章             安倍政権への交代を許した元凶の面々

学生時代はよく遊び、良く学べなのだろう・・・・・・
女も知らずに成績優秀で官僚になると免疫が出来ていないので、ろくな結果にならない!
裏金作りの話。
ロシア女に、セクハラ???
国益よりも省益が優先される。
出来る人間(著者もか)は飛ばされる。
政権にすり寄る官僚。読んでいて面白いが、著者は嫌われるだろうなと思った。
北と南に詳しい。ロシアに沖縄の記述が多い。

最近著者の本はよく読んでいるので、直ぐに頭に入る。
良く言っている、交渉相手の出すシグナル、サインを間違わないようにする!

河相周夫外務事務次官のように、「義理欠く、人情欠く、恥欠く」三欠く官僚が一杯いる??
麻生太郎の覚えを良くするためには、『ゴルゴ13』が必要のようだ。
まんが好きを装う!
上月豊久。
「外務省の茶坊主」「要領の上月」狡猾さや悪知恵を持っていても能力はある??
かって部下に殺してやりたい、と蛇蝎の如く嫌われている。
英雄、色を好むのか?
単なる女好きのおっちゃんなのか?

民主党前原誠司を誉める。
反対は玄葉 光一郎である。たまに褒めるが根本的に嫌っている??
どうも次期首相を狙ったようだ。
がお気に入りの民放女性記者と飲み歩いている。
能力的にも問題がありそう。
民主党と言えば、安住 淳、玄葉 光一郎、樽床伸二らが良くテレビに出演していたが、この連中で大丈夫なんかなと思っていた。
存在感がない感じ!
これはマスコミも悪い!!

尖閣問題がある。
著者の意見がある。
それにしても中国は恐ろしいと思う。

沖縄の事についても詳しい。
日本の0.6%の沖縄に在日米軍基地の74%がある。
異常である。
これを分散するのにも、他県は受け入れない。
それが地方の意志である。
それならば沖縄の意志はどうなるのか???
沖縄の簡単な歴史から記述されている。
特に清国との関係がややこしい!
中国は沖縄を日本領土と認めていない。
今は本土にええようにされている。と思っている。
逆に本土から見れば、その為に金は注ぎ込んでいると思っている。
たかりなのか??
そう言う人もいるようだ。
著者は沖縄に立った見解のようだ。
地政学の話になれば、朝鮮半島・沖縄は辛い。
何処かに帰属しなければやっていけない。
琉球人民共和国になる????

日本もかなりいい加減である。
1880年に日本は清国と国境画定条約に署名する。
この時、宮古島、石垣島、与那国島は清国領と言う提案だったようだ。
結局清国が批准しなかったので日本領になった。
沖縄はこの記憶が残っている。
尖閣も都や国でなく沖縄が買えばよかったようだが・・・・・・・
ただこの時、中国も購入に参画していたようだが。

靖国神社放火犯を韓中はかばう。
英雄である!
間違っていると著者は言う。
テロである。
これについても外務省を批判している。もっと抗議をしなければならない。

外国人献金問題がある。
母子家庭で経済的に苦しかった前原誠司に援助した在日韓国人の焼肉屋のおばさんがいた。
誰が考えても善意による寄付である。1年に5万円の寄付で前原誠司が考えを変えるのか?
この時は、このおばさんが気の毒になった。
これを悪意に利用されることを、著者は心配している。
仮にわざと在日に寄付させておいて後でばらして問題にする!
あり得る話である!

外務省も首にして終わりと思っていたのだろうが、ただでは起きあがらない!
よく勉強していると感心する!
経歴も面白い。神学部出身である。
著者の本は、積んであるので順次読んで行きたい。

本・国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス・佐藤優

ロシア、ウクライナ、シリア、「イスラム国。「世界の火薬庫」から考える!!
会員制情報誌『エルネオス』での、約9年に及ぶ連載を厳選した本書は、現代の危機・反知性主義との闘いの記録ともなっている。インテリジェンスで読み解く最新の世界史。

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外務官僚と言うか、外務省の人間を実名で出す。
誉めるところは褒め、批判するところは批判する。
ボロくそに言っている。
名前をあげられていて、権力争いに熱心な官僚もいるみたいだ・・・・・・・・・
著者は国益と言うものを考える。
それより自分の立場、評判を考える官僚がいる。
内容は下記の通りである。
第Ⅰ部 静かに燃える北方領土
第Ⅱ部 稼働するプーチン帝政
第Ⅲ部 領土とインテリジェンス
第Ⅳ部 新帝国主義の戦争

ロシア関係がほとんどである。
著者は、ロシアの専門家である。
鈴木宗男と共に批判の対象である。
二人並ぶと、角さん助さんには見えない。
何を考えているか分からない不気味さはある。
二人とも顔で損している??
そんな事は無いか。

森元総理がいる。
ロシアには顔が利くようだ。
何かといえば顔を出している。
これはよい事と思うが・・・・・・
人脈は作っておかなければならない。
日本の間違い!!!
田中真紀子に川口順子の外務大臣。
これこそ任命者の責任になる。
特に川口順子なんてなんで任命したのか?
頭は良くても交渉ごとは別だと思うが・・・・・・・・
この当時、ロシアとの問題は袋小路になったと言う!!
外務省も、政治主導と官僚主導の争いがあるようだ・・・・・・・・

北方領土の問題がある。著者は長年この問題にかかわっている。
現実的に考える必要がある。
日本にも問題がある。
だいたい援助と引き換えに返却して貰う?
ロシアがどう思うか??
そのロシアについての記述は多い。
ロシアは小細工を嫌う!
日本は多そうであるが・・・・・・・・
シグナルを出す!
ジャブみたいなものである。
それを読み違えてはいけないと言う。
無視の事もあるようだが、

ソチオリンピックがある。
これを争ったのが韓国。
今出来るかどうか問題の韓国と争っていると言うのが面白いが・・・・・・
実現したのは、流石プーチン大統領である。
いまだに開催できるか疑われる国とは違う!!

シリア問題の話は複雑である。
現在の日本の政権はアメリカのレッドライン外交を支持している。
ウサマ・ビン・ラディン殺害を、菅直人でさえ支持した。
イスラエルと日本が突出して支持した。
シリア空爆を日本は明確な形で支持しなかった・・・・・・・・・
2020年の東京オリンピックの開催地の件がある。
これに中東諸国の支持を失いたくない。
これがプーチンと共同戦線をはる事になった。
結果日本の独自外交になった????

ウクライナの話がある。
クルミア自体の歴史も複雑である。
大国に翻弄されている。
民族、クルミアタタール、宗教にしろ複雑なのは分かる。
豊富な穀物地帯である。ドイツ、ヒトラーが目標とした。
ウクライナもドイツ側に立って戦った人も多い。
ロシアが毒蛇なら、ウクライナは毒サソリと言う。
マレーシア機撃墜のミサイルは、ウクライナが流したものと言う。
ウクライナも破綻している。
揉めさせて援助を引き出そうとしている???
あり得る話である。
日本はウクライナの暫定政権に特別な事はしない。
すればロシアの怒りを買う・・・・・・・・

スコットランド独立投票に、記者を派遣した「琉球新報」
色々考えがあるんだろう・・・・・・・・
あまり気分は良くない話である。
世界的に自己中心な考えになっている。
スコットランドも自国の権益を英国に為に使いたくない。
自分達で使いたい。
ギリシャも借金は貸した方が悪い。返せない物は放棄しろと言っている感じである。
自分の事しか考えないようだ・・・・・・・
各地の分離独立は、皆権益に絡んでいる???
ベルギー、スペイン、カナダ・・・・・・・・・

人権や人道を巡るプロパガンダには常に裏があると言う。
これはよく分かる!!
裏で儲けている奴がいる????
隣国がそうである。
今回の世界遺産の妥協!
別に登録しないでもよかったと思うが・・・・・・・・
あとである事無い事を言われる。自分の事をさておいて・・・・・・・
又都合よく利用されるのが落ちである!!!!

いろいろな例が記述されていて、面白い??
日本の外交はこういう人がやっているのかと思う・・・・・・・・・
指導者とは人脈を造る。
相手のシグナルを見逃さない!
勝てば官軍、負ければ賊軍なのか?
又著者の本は読んで行きたい!!

2015年9月 6日 (日)

五木ひろしコンサート・9月5日 神戸国際会館

五木ひろしコンサート、神戸国際会館であった。
17時半からの公演である。
毎回聴きに来ている。
もっとも聴かないが・・・・・・・・・

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3階席は閉鎖のようだった。
今回は、終戦70周年の記念と言う事か?
昭和初期の歌から歌う。これが1時間10分ほど続く。
その間歌いぱなしである。
終戦後の歌から始まる。
かえり船、田端義夫
異国の丘、竹山逸郎
長崎の鐘、藤山一郎

金沢で公演を行い、その前が新潟と言う。
そして神戸で同じ形式のコンサートになっている。
20年後半から30年にかけての歌がある。
赤いランプの終列車、春日八郎
雪の渡り鳥、三波春夫
王将、 村田英雄
古城、 三橋美智也
なみだ船、北島三郎

ここは違う歌が聴きたかったが・・・・・・・

次がテレビの時代で、青春スター、御三家の歌がある。
潮来笠、橋幸夫
高校三年生、舟木一夫
君だけを、西郷輝彦
あぁ上野駅、井沢八郎

懐かしい!

40年50年代になる。
涙の連絡船、都はるみ
おふくろさん、森進一
勝手にしやがれ、沢田研二
シクラメンのかほり、布施明
舟唄、矢代亜紀

昭和の最後になる。今は亡きスターたちである。
人生いろいろ、島倉千代子
北の狩人、石原裕次郎
川の流れのように、美空ひばり

ここで第一部が終わり。
20曲歌っている。熱唱である。着替えも無くほど歌いっ放しである。
聞き惚れる!!

第2部は流石に着替えている。
白い服である。
よこはまたそがれ
夜空
千曲川
渚の女
契り

これからギターが出て来る。舞台にリモコンで動くのか、椅子とギター。
おまえとふたり
長良川艶歌
暖簾(のれん)
ふりむけば日本海
桜貝
夜明けのブルース

(これは、ここは神戸のサービスがあった・・・・・・・
 楽団も大きく手を叩いてのっている。ギターの女性が演奏の無い時に立って手を叩いて
いる。そして又演奏している。面白かったが・・・・・)
夕陽燦燦(作曲は五木ひろし)
山河と続いて終わりである・・・・・・・・・・

夜明けのブルースの後にプレゼントタイムがある。
五木ひろしは受け取りが早いので良い。
長すぎない。
ギターと席を持って来た台が出て来た。
そこにプレゼントを置いたが、一杯だった。
2時間20分の熱唱である。
ありがとうございました!

奥さんが調べると、次は龍野のようだ。
龍野でもやるのだろうか?
「ここは龍野!」
次回を楽しみにしています!!

2015年9月 5日 (土)

本・NARUTO ─ナルト─ イタチ真伝 光明篇(2015/9/4)・ 矢野 隆(著)・岸本 斉史 (イラスト)

うちはイタチ、四歳。戦場を間近で見た彼はある決断をする。オレがこの世界を変えるのだと。
イタチが目指した夢。それは、うちは一族初の火影。そして、愛する者が平和に暮らせる未来。
忍者学校時代、シスイとの出会い、下忍、中忍、やがて暗部へ……。
イタチは栄光の道をひた走る。道の先には、過酷な闇が広がっているとも知らずに……。
これは一人の天才と呼ばれた忍の栄光と挫折、そして決断の物語。

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待望のイタチである!
「イタチの大ファンである。ブルガリアのイヴァさんはパソコンの張り紙は、イタチである!」
ずっと輪廻転生で生き返ると信じていた。
奥さんに馬鹿にされていたが・・・・・・・・
今回は光明篇である。次回は暗部篇である。
楽しみである。
今回か暗部入りまでが記述されている。
中忍試験を受けている。
スリーマンセルではなく、推薦で受験している。
雲からの参加、ネムイを破る!
雲は物好きである。カルイ・オモイ・マブイ・ダルイ・サムイ・アツイ・・・・・・・・
そのうち名前が無くなるのだろう・・・・・・・・・

幼き頃から孤独である。
うちはシスイが登場する。
親友である。
イタイ・シスイとそろえば何でも出来ると思うが・・・・・・・・

最初の班では上手くいかない。
イタチは孤独である。
が天才と言われる。
ほのかな恋もある。思われる方なのか?
うちはイズミ!!
リンみたいなものなのか?

第三次忍界大戦を幼き頃に見る。
父から見せられる。
九尾の襲来も見る。
九尾をコントロール出来るのは、車輪眼と言う。
九尾を呼んだのは、うちはか??
その通りである。オビト!!
シスイと共に平和を望む!!

アカデミーに入学する。才能は有る。天才である。
組む相手がいない。
ダンゾウがイタチの才能に目を付ける。
暗部に入れようとする。
暗部に入る為に実績がいる。ダンゾウに暗殺を命じられる。

ウチハのクーデターがある。
警備隊に押し込められている。
気に入らない。
反主流派である。
この計画が雑い!!
計画になっていない。
実際にどう動くのか??
火影にフガクがなるのか??
味方は??
同調者は??
だいたい腹心の部下も程度が悪い!!
この辺はもっと詳細に書くべきではないかと思うが・・・・・・・・

イタチはダンゾウに質問される。
「難破船に10人乗っている。一人が伝染病にかかっている。このままでは他の9人にも病気が移る。リーダーとしてどうする?」
イタチは殺して9人の命を救うと!!
この質問は優しい。
サンデル博士である。別の問題にするべきである!
「難破し10人生き残っている。救命ボートに9人しか乗れない。助かる為にはどうするか?」
これは別の話である。

ともあれ暗部篇に続く。暗殺もまだ出来ていない。
次回はカカシが登場する。オビトにヤマトもである。イズミも登場か??
意外な展開になると思う。
楽しみである!!

2015年9月 2日 (水)

本・詐欺の帝王・溝口 敦

溝口敦氏は、極道取材の第一人者。その溝口氏が、つい四年前まで詐欺業界の周辺で「オレオレ詐欺の帝王」といわれていた人物と出会う。名門私大に在学中からイベントサークルがらみのビジネスで金儲けのコツをつかみ、卒業後、大手広告会社につとめるが、退社して闇金融を開業したのを契機に、詐欺の世界で名を轟かせはじめる。
オレオレ詐欺の草創期に荒稼ぎしただけではなく、ワンクリック詐欺、未公開株詐欺、社債詐欺、そしてイラク・ディナール詐欺と、彼が率いるグループの業務は、〝詐欺のデパート〟といっていいほど多岐にわたる。
詐欺師たちはいかなる手口を使い、どんな人間を嵌めるのか? なぜ被害者が後を絶たないのか?――現代日本の〝闇〟を暴く力作!

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著者の本は面白い。よく読んでいる方である。
この本を読んでいる時に、山口組分裂の記事が出ている。
これはどうなるのか??
著者の見解を聞きたいと思うが・・・・・・・・
それはそれとしてこの本も面白い。
詐欺だが、よく引っ掛かるものと思う。
この「詐欺の帝王」と呼ばれた人は、よく足を洗えたと思う。
やっている事がやっている事なので、人脈は多岐にわたる。保険である。
人・機材等気を使っている。
読んでいて銭儲けは大変である!!
人間儲けさせなければならない。
不満を抱く人間は何をするか分からない。
と言う事相当配下には金銭面でも優遇し、中抜きも程度もので認めている。
収入が記述してあるが、ビックリである!
「店員」40万。
「番頭」200万~300万。
「店長」700万から800万。
「統括」1000万円。
「総括」5000万円。
「社長」1億5千円~2億円!

月収である。年収にすればどうなるのか??
ただしネズミ講みたいな物である。
そんな金何に使うのか??
麻薬に女遊びか??
それとも博打か??
キャバクラの女に注ぎ込む!!!
誕生日一晩に2800万円注ぎ込む。

「年寄りがタンス預金をしている金は死に金である。それを引き出して社会に還元している??
日本経済を回している!!!」
よく言えると思うが・・・・・・・・・
がそんな儲け話なんて無いと思った方が良い。
自業自得と言われても仕方がないと思うが・・・・・・・・・

色々なテクニックがある。
運転免許を持っていると顔写真がセンターに紹介すれば分かってしまう。
持っていない人間を下ろし屋に使う!
人間の心理を付く!!!
【プロスペスト理論】がある。
新たな損をかぶらずに済むのに、損を回復してプラスマイナスゼロにしたい欲望と言う!!
例えがある。
200万の借金がある。
①   無条件に100万免除して、100万の借金にする。
②   コインを投げ、表が出たら全額免除されるが、裏が出たら借金は変わらない!!
利益を目の前にすると、利益が手に入らないリスクを回避する。
損失を目の前にすると、損失を回避しようとして新たな損失をかぶる。

詐欺の本質は「かぶせ」である。
システム詐欺とも言う。
A店で借金して、B店で借りて返させる。
その借金をC店で又借りて返させる。
地獄に陥る!!

騙される奴は何度でも騙される!!
怪しげなサイトに連絡すれば、狙われると言う!

詐欺に遭わないためにはどうすれば良いのか??
日本はお金の教育がなされていない。
金融機関に儲け話を持って来られる。
たいがい騙される!
家を買うのに実物を見る。
車も同様に試乗する。
なのに電話だけで金融商品を買ってしまう。
誰がそんなに儲かる話を人に教えるのか??
と言う事を、元詐欺の帝王が言っている。

最近の話である。
「詐欺被害返金詐欺」
読んでいると嫌になる!そこまでするのかと!!

元詐欺の帝王も襲われた事がある。重傷を負っている。
薬もやっていないようだ。
金の隠し場所に苦労する。
税務署に踏み込まれて、寄付したようだ。2億円??
寄付先から感謝状まで貰っている。
イランの通過に代える???
色々考えている。
今は足を洗っている。反省の意味も込めて著者のインタビューに応じている。
凄い人と思う!
が詐欺に遭わないのにはどうするか???
俺はかからないと変な自信を持たない事ではないか??
やはり疑って、自分の事もそんなに信用してはいけない!!
そう言いながら金融機関に騙されている感じがするが!!!
相変わらず著者の本は面白い!!
又読んで行きたい。
山口組分裂の話も記述するだろう・・・・・・


2015年9月 1日 (火)

マグリット展・京都市美術館・2015/8/29

マグリット展・京都市美術館。

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チケットが手に入ったので、奥さんと見に行った。
8月末までの限定である。
よく流行っている???
少し待った・・・・・・・
この6月にベルギーに行っている。
その時に美術館で見ている。
二郎は記憶にないが、奥さんは嬉しそうだ!
そもそもこう言う現代のアートは合わない。
ヨーロッパでは、宗教画に風景画を良く見ている。
例えば、エル・グレコは気になる。
風景画では、ベネチアのサンマルコ広場が好みである。
そう言う観点からは程遠い絵である・・・・・・・

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ナルトを思い出した。
宙に浮いている岩の塊と、ブラックホールのように色んな物がくっついている岩石??
怒られそうである・・・・・・・
詳細は、奥さんの「日々の出来事」を見てください!!

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    呉の大和ミュージアムです。 2012年9月に訪れました。